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10連続GAPの神嘗祭とシャンバラ数96

2017年10月16日 23:44

■電気の月27日 (G10/16) KIN146 白い電気の世界の橋渡し (by D)

伊勢神宮では、昨日、KIN145(G10/15)から、最も重要なお祭りである「神嘗祭」が始まっていて、今日の夜10時とその4時間後の午前2時に内宮で「由貴大御饌の儀」が行われる。この事に気付いたのは、実は今日のお昼頃で、神宮のインスタをフォローしているLが、今年祭主に就任されたばかりの黒田清子さん(KIN125)の写真に気付いた事による。

それで、改めて「神嘗祭」について調べてみると、何とKIN155までの11日間で、別宮・摂社・末社など全125社において祈願が執り行われる事が判明。この事に気付いたKIN146は、『ドリームスペル(13の月の暦)』の惑星ホロンで日本のエリアに対応する。それも、銀河の音「3(電気の)」が月日で重なる「魔術の亀の日」で、今年2回だけ生じるひと月3度目の「魔術の亀の日」。

毎月の27日は、テレクトノンで「ボロン・イクが9の力を送り出す」日。3、9(3×3)、27(3×3×3)に加え、ボロン・イクも「9・風」だから、全てが「3」でコード化されている。しかも、今年の神嘗祭は、今日から始まった10連続GAP(銀河の活性化の正門)と完全シンクロして行われる!

さらに、サイ時間単位は、昨日、今日、明日の3日間ともKIN218で、パカル王の墓室が開いたKIN。何と、この文章を書いている最中にFB「13の月の暦」水晶の円卓のメンバーが218名になった!現在進行形の物語は留まる事を知らない。2013年に62回目の式年遷宮が行われた伊勢神宮は、『ドリームスペル時間船地球2013の旅』と深い関係がある(詳細は『シンクロニック・ジャーニー』にまとめてある)。

ここまでの情報だけでもう十分な感じがあるが、私達が日々体験している物語は更にインパクトに満ちている。という訳で、以下、2日前のKIN144から順を追ってみる事にする。

その日は、横浜ナディアで暦と瞑想のクラスがあり、12・種の年の12週目のKIN144(12×12)という事で、『テレクトノン』をテーマにする事を決めていた。だが、当日の朝になって「何かもう少しお土産を」という気分になり、『アルクトゥルスの監視』という冊子を手にした。パッと開いたP14に「144日間のハーモニック・コンバージェンス」というタイトルを発見したので、即座に持参を決定。

この冊子の奥付には1-25という数が入っていて、P14には「ランディ・ブルーナー(13・手)の作品」というフレーズがあるのだが、この日、全プログラムに参加されたNさんは、何とG1/25生まれのKIN247(13・手)!そして、私はNさんに向かってKIN142(2004.3.31)に『ドリームスペル』をホゼと共に内宮に奉納した事、黒田清子さんは第125代今上天皇の第一皇女でKIN125(8・蛇)である事、伊勢神宮は摂社・末社合わせて125社からなる事などを伝えたのだった。

ちなみに、「144日間のハーモニック・コンバージェンス」とは、1993.3.5(KIN1)に始まって、テレクトノンプレイが開始されたKIN144(1993.7.26)までの期間を指しているのだが、午後のテーマ別クラスに飛び入り参加された方は、まさにそのKIN1が誕生キン。もちろん、そんな冊子を私が持参している事など知らずにいらしたのだ。

翌KIN145は、さらに強烈だった。その時点では神嘗祭の事は知らなかったが、今考えると無関係ではないようにも思える。まず、この日Lは、午前中から世田谷美術館の利用申込み抽選会に参加。美術館は現在改装中のため、場所は三軒茶屋のキャロットタワー。良い日程が押さえられれば、来年の天真書法塾シャンバラ教室展を美術館で、と考えての事。

前週、同じ場所で申込みした時の受付番号は96番(これは先着順)。それから1週間後のこの日、希望者多数につき抽選会が行われたのである。ルールは公平で、申込者一同、まずは受付番号順にガラガラを回し、出た玉の番号順で希望日程を選べるという流れ。前週、申込み後に訪れた松陰神社の御神籤が一番大吉だったLは、得意の1番引きを狙っていたらしいが、実際に出た玉は96番!

応募総数116組、棄権2組で都合114組で行われた抽選会で、受付番号と玉の番号が一致したのは88番と96番(L)の2組だけだったらしく、係の方も驚いていたとか。その2組の数が、私の父(KIN88)と母方祖父(KIN96)の誕生KINとシンクロしていたのも個人的には驚きだったが、真の驚きは「96」にこそある(後から88もカーラチャクラ・マンダラと直結している事が判明*)。

そもそも、シャンバラとは「カーラチャクラ・タントラ(時の輪の教え)」という仏教経典に登場する不可視の聖地の名前(実はクリカもこの教えと関係する言葉)。Lが天真書法塾の支部教室名を「シャンバラ」にしたのは、天真体道の稽古中にそれが降りて来たからで、直前まで別な名前になる予定だったのだ。

シャンバラ ★NYのチベットハウスにあるシャンバラの図

経典によると、シャンバラには八葉の蓮の花のような8つのエリアがあり、それぞれに12のより小さな地方があるとされている。8×12=96。つまり「96」とはシャンバラの数なのだ!ついでに書いておくと、私はG暦8/12生まれで、Lは共振の月5日生まれ(サイ時間単位はKIN96)である。

数字的には完璧ながら、96番目では流石に第1希望の日程は取れず、少し後のスケジュールとなったが、結果的に世田谷美術館区民ギャラリーで「天真書法塾シャンバラ教室発表会」を開催するのは、2018.6.28(KIN141)〜7.1(KIN144)と決まった。つまり、抽選日(KIN145=時の輪の始まり)から見てちょうど260日目(時の輪の終わり)までという完璧なタイミングだ。

世田谷美術館で発表会なんて、それだけで嬉しい感じがするものだが、私達にとっては、また別な意味で特別感がある。何故なら、メキシコ政府の依頼で利根山光人氏によって取られたパカル王石棺の実寸大巨大拓本は、この世田谷美術館に保管されているのだ!

パカル拓本 ★北村氏に見せて頂いた別冊太陽の拓本縮小版

その事実を知ったのは、昨年、世田谷美術館で人間国宝・志村ふくみさんの展覧会が行われた時で、その展覧会を見に行ったシャンバラ教室生のOさん、Iさんが、偶々同時期に展示されていたその石棺拓本(注:常設展示作品ではない)を目にして、教えてくれたのである。そして、考古学者アルベルト・ルスが、封印されていた墓室の扉を開けて最初にその石棺を目にしたのがKIN218(今日のサイ時間)なのだ。

石棺 ★1999.4.12に私が撮影した石棺

思い出したので書いておくと、天真書法塾塾長の青木天外(宏之)先生、吉田松陰先生、そして志村ふくみさんは、いずれもKIN245(11・蛇)である!

さて、Lの抽選が思った以上に長引いた事もあり、私は普段はめったに行かないラーメンでもと、一人商店街方面に向かってみた。ところが、日曜で肌寒い雨の日だったからかどこも行列している。逆に、普段は行列している定食屋「たぬき」の席が珍しく空いていたので、久しぶりに入ってみた。世田谷美術館があるのは「砧(きぬた)公園」だから、洒落も利いている。

日体大、駒大の体育会系学生御用達のこの定食屋、前からサイン入り色紙が壁には沢山貼ってあったが、「北勝富士」という関取とおぼしき名前が目に入ったので、スマホで調べてみると、現在活躍中の力士と判明。何と、所属は「八角」部屋。1992.7.15生まれのKIN28(2・星)という事で、紋章コードNoも「8」だ。

シャンバラの8つのエリアもシンクロしているが、「八角」と言えば、天武・持統合葬陵(野口王墓古墳)がまさに八角墳。40代・天武天皇と41代・持統天皇が合葬されているという意味で81(9×9)。KIN81の道筋を歩んでいる私にはグッと来る数字だが、9×9魔法陣の中心は41で、伊勢の式年遷宮を始めたのは41代・持統天皇の時である。

ボリュームたっぷりで美味しい定食を完食して、お会計をしようとすると、店員さんが隣の客と「今年は花火も中止になって二子玉はツイてないですねー」なんて喋ってる。何の事かと思っていたら、お店を出た瞬間、目の前に鳳凰のお神輿が通って、町内のお祭りだった事が判明。雨でお祭りも台無しという事だったのだろう。だが、私にとっては完璧なタイミングでツイてた。

帰宅後、「北勝富士」のサインから前年の手帳を調べると、直近のKIN28(G6/20)には「『クリティカル・パス』(B・フラー)届く」とメモがあり、初版がKIN247、届いた3刷りがKIN142とまで書かれていた。前日、ナディアで『ドリームスペル』を伊勢内宮に奉納した日はKIN142だったという話をした相手は、KIN247の方だった。

さらに、そのすぐ下(KIN29)には、「藤井聡四段28連勝」「黒田清子さん神宮祭主に」というメモまで!よく考えたら、平成29年のKIN29に、黒田清子さんの神宮祭主就任のニュースを目にした事になる。実際の就任日はその2日前のKIN27(1・手)だった事も、そこには書かれていた。ちなみに、就任時の運命の道筋は「KIN225(4・蛇)」。

そして今朝、私の神秘のパートナー(KIN20)のJさんが、FBで136を16進数にすると88という話を魔法陣と絡めて書かれていた。私達が、クリカという名前で活動を始めるきっかけとなったグラーツでのカーラチャクラ灌頂は、KIN136の満月に完了した。136=17×8=赤い地球×黄色い星=天王星×金星。そして、この2つの惑星の公転周期比は1:137。

自分用のメモ情報を沢山入れているので、分かりにくい所も多いと思うが、ここまで読んで下さった方は、こうした流れの上に、冒頭の神嘗祭ニュースを目にしたらどんな気持ちになるか、何となくは想像して頂けるだろう。

そして、『13の月の暦』を使うとは、こういう発見と驚きの日々を通じて、見えざる全体性と繋がりを実感する事なのだ。それが理解できれば、寄せ集め的な偽情報に惑わされる事もなくなるし、何より生き生きとした自分自身を生きられるようになるのである。


(*) 八つの墓場の間には十一の妖魔(元素)があります。妖魔を合計すると八十八尊となります。これらは数百万の要素の代表的なものを象徴しています。(『ダライ・ラマの密教入門』(知恵の森文庫)P160、マンダラに関する説明より引用)

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4年前の「花燃ゆ」

2014年10月22日 00:17

自己存在の月4日 (G10/21) KIN96 黄色い倍音の戦士 (by L)

来年のNHK大河ドラマは、吉田松陰先生(KIN245)の妹が主人公でタイトルは「花燃ゆ」だそう。

天真書法塾では、年に一度全体の発表会があり、次回第13回は2015年1月に開催が予定されている。会場は、明治神宮へと続く表参道のギャラリーだ。ならば明治維新を題材に書こうかな?吉田松陰先生の「諸君!狂いたまえ!」なんて言葉はもう本当に最高だけれど、書題にするには漢字と平仮名のバランスが難しいな?とか思ってみたり、目下色々思案中。

実は私は、4年前の発表会で「花燃ゆ」という作品を既に書き、青木天外塾長(KIN245)から表現大賞を授与された。もちろん書題は大河ドラマを予知していたわけではなく(笑)、当時、杜甫の鮮やかな詩からインスピレーションを得て書いたものだ。「花欲燃(花は燃えんと欲す)」なんて、グッと来るではありませんか!(それにしても当時の私の髪型ときたら携帯少女ミムのよう!笑える!)

花燃ゆ  

自分の生み出した作品は、自分ではどれも氣に入っているけれど、この作品はシャンバラ教室がスタートした年のもので、特に私の生徒諸君の為に書いた思い出深いもの。今日はKIN96(8×12)でシャンバラに関係する日でもあるので、当時のブログ記事も備忘の為に貼付けておこうと思う。
★「花は燃えんと欲す」
http://happykulika.blog91.fc2.com/blog-entry-435.html

シャンバラ教室生と。 
★2010年。みんな若い!

ちなみに、松陰先生を祭る神社は萩と世田谷にあり、世田谷の方は法務局もある関係で、機会のある時には私たちも必ず参拝する。今日FBを眺めていたら、安倍昭恵さんが萩の松陰神社にお参りされていたのを目にした。そんなこともあって、「花燃ゆ」のメモをUPしておこうと思った。


Nadia20周年記念パーティ

2014年07月24日 23:56

宇宙の月28日(G7/24)KIN7 青い共振の手(by D)

世間で「海の日」とされている7/21(KIN4)、横浜Nadiaの20周年記念パーティがあった。ナディアとのご縁は多分15、6年前から。当時『13の月の暦』の周期に従った「円卓の集い」が開催されていて、そこに参加者として顔を出してみたのが最初だったのではないかと思う。結局、銀河ツールの制作に関わったり、本を書いたりしていた関係で、暦クラスの講師をリクエストされ、それが形を変えながら今日まで続いているのである。

入門書『宇宙の暦は13ヵ月』を書かせてもらったことで、私もかなりあちこちで暦のクラスをやって来たが、自分が主催している会を除けば、最も長く続いているのがこのナディアでのクラスだ。もちろん、これは関係者が互いに敬意を抱きながらしっかりコミュニケーション出来ていてこそ可能なこと(ナディアと高橋徹さんの誕生日が同じ日であることも多少は関係があるかもしれない)。そういう意味で、ナディアというお店が20年続いているのは、お客様を始め、このお店に関わる様々な人々と良い関係性が築けているという証拠でもあろう。
ナディア20 
それはパーティの様子にもよく現れていて、80名余りの人が集ったその場は、多くの協力者による温かさに満ちていた。全体の様子は写真(コチラ)を見てもらえば分かると思うので、ここでは私なりのシンクロをシェアしておきたいと思う。パーティの話を耳にした時、私は「よかったら剣の演武でもしましょうか?」と申し出た。長年お世話になっていることに対する感謝とお祝いの気持ちを示すのに、それが最も相応しいと思えたからだった。

結局、オープニングでの演武を依頼されたので、私は、その時空間とそこに集う人々の魂が、益々輝き、清らかになることを祈念して(それがナディアのさらなる発展に繋がるとイメージして)、天地清浄祓いの型「四方荘厳」を始めとする、剣武天真流の型の幾つかをやらせて頂いた。
剣武n 
会場のレストランが、宗家の出身高校から至近(100m位)だったのも、偶然とは思えなかったが、その後に生じた出来事は、さらに驚きに満ちたものだった。演武の後、20年が伊勢の式年遷宮の周期や、マヤにおけるカトゥン(7200日)という特別な周期と関係し、「ひとつの世代」としての普遍性を持つことをお伝えして、乾杯の挨拶も何とか終了。ひとまず役目を終えてホッとしつつ、歓談と食事の時間を過ごした。

ビデオレターや歌やスライドなど、心温まる催しが色々あった中、特に個人的に印象に残ったのは、全員参加の勝ち抜きジャンケン大会だった。それは、結果的に私が優勝してしまったからでもあるのだが、真の理由は、決勝の相手と、最終的に手にしたチップの枚数にある。その前にざっとルールについて書いておこう。

まず、参加者全員に1枚ずつ配られたチップがあり、身近に適当な相手を見つけてジャンケンをし、勝った方がそのチップを回収して行くというしくみ。基本1対1だが、相手が見つからない場合は3人で行い、勝った人が全てを回収する。出番も終わってリラックスしていた私は、特に「勝ちたい」という気持ちも無くその場を楽しんでいたが、ジョジョ第4部「ダイヤモンドは砕けない」に出てくるジャンケン小僧のことは秘かに思い出していた。

ジョジョ第四部に出てくるその少年は、小学6年生(11才)の設定ながら、ジャンケンを「単なる運ではなく、心の強さで勝つもの」という持論を持ち、あの岸部露伴と名勝負を繰り広げる。勝ち負けを気にしていないという意味で、私はその時「心が強い」状態にあったのかもしれない。気付くと、いつの間にか決勝の舞台に立っていた。そして、そこで待ち受けていたのは、何と、2012年にチェコ(プラハ)に剣の演武をしに行く決意を(驚くべきシンクロで)私にさせたAさんだったのだ!

Aさんは剣武天真流・宗家と同じ苗字というだけでなく、今年全体とシンクロするKIN164「8・種」の方で、さらに『ドリームスペル』日本語版第2刷を日本で最初に手にされ、加えてハワイ生まれの木彫りの「奇跡の亀」もゲットされているという超ラッキーな方(詳しくは「ハワイの引力が夢の種を開花させる」や「ドリームバンクその後-マウイ島の祝福」を参照)。しかもパーティ当日は「黄色い種の日」で日付の力もAさんを応援している。

さらに、準々決勝あたりで私が「やりましょうか?」と声をかけた時、「負ける気がするのでやめておきます」と回避するなど、勝負に対する「間」の取り方も鋭い。だから、決勝の舞台で再び相見えた時には、「私心を無くして向かわねば勝てないな」と感じた。端から見ている分には、別に気合いが入っている風でも無かったと思うが、私の意識の中では「ジャンケン小僧vs岸辺露伴」のような激しい空中戦が繰り広げられていたのだった(注:決勝の時のみ)。

Aさんが「負ける気がした」と思ったからなのか、私が祭り状態に入った獅子座だからなのか、あるいは、最初に行った天地清浄祓いに対する(時空からの)応答だったのか、それとも、「チベットの子供達に」と何となく思っていたからのか、本当のところは分からない。ただ、最終的に手にしたチップの数を後で数えてみたら、全部で66枚だったので、私の中では最後の要素が少し強かったのかもしれないな、などと勝手に想像している。

何故なら、チベットの子供達を支援する目的で生まれたNPOクリカは、KIN66に設立されたからだ。ただ、『シンクロニック・ジャーニー』の冒頭に書いた通り、KIN66は、シャンバラと関係する『第11の予言』&『ハワイアンリラックスのすすめ』の出版記念イベントで、思いがけず訳者の山川亜希子さん&著者の野崎友璃香さんに混じって話をした日でもあるから、このジャンケン大会を通じて私が受け取るべきメッセージは、再びハワイレムリア)とチベットシャンバラ)に注目せよ、ということなのかもしれない。

それは、この文章を書いている今日が、惑星ホロンでハワイ(太平洋)エリアに対応する「青い共振の手」で、亀がその時間を守っている「13番目の月」の最終日であることからも感じ取れることだ。早いもので、「銀河の同期」から始まった「黄色い銀河の種の年」という特別な時の輪も、明日で完了する。

その締めくくりを飾る「魂振りnight」(7/25)、新しい年を開く「ドリームバンク」(7/26)とイベントは続くが、成人式を終えたばかりのナディアでも、新年明けてすぐの7/31(KIN14)と8/1(KIN15)にウォーターセラピーのセッションがあり、8/3(KIN17)には「13の月の暦クラス」と「天真体道瞑想クラス」が行われる。新しい1年の波に乗ろうという方は、勢いのある場に実際にその身を置いてみることだ。さあ、新しい波がやって来る!

新春「カーラ&チャクラ」スペシャル

2013年12月24日 23:41

律動の月11日(G12/24)KIN55 (by D)

私達がクリカという名前で活動を始めたきっかけは、「カーラ・チャクラ」という教えの灌頂を、ダライ・ラマ法王から授かったことにある(詳しい背景についてはコチラ)。不可視の聖なる国「シャンバラ」の王・スチャンドラの要請によって仏陀が説いたとされるこの教えは、遥かな時を越えて受け継がれ、現在の継承者ダライ・ラマ法王14世はその86代目ということになっている。
シャンバラ

「カーラ」は「時」を、「チャクラ」は「輪」を意味するサンスクリット語だが、先日、NPOクリカの活動で訪れたカトマンズで不思議なことがあった。支援先のマナサロワール・アカデミーに至近のホテルを初めて予約してみたところ、現地に到着すると、何故か部屋がアップグレードされていたのだ(料金はそのままで)。

他の部屋と違って部屋番号もなく、鍵にだけ「チャクラ」という名前が刻まれていた。どうやらそのホテルで一番スペシャルな部屋のようで、実際、とても快適であった。階ごとに天井や備品の色が変えてある事に気付いて案内をよく読んでみたら、何とこのホテルはカーラ・チャクラ(の宮殿やマンダラ)を意識した作りになっていて、2つだけあるスイートが「カーラ」と「チャクラ」だと判明した。思えば、ホテルの名前がそもそもシャンバリングだった。

実は、関西出張クラスの会場として長年お世話になっている場所も「チャクラ」という名だ。2014年最初のクラスは2日連続そこで行うことになり、初日に時間(カーラ)に関する『ドリームスペル13の月の暦)』のクラスを、2日目にサトルボディ(チャクラなど)に関するクラス(霊性のアートと瞑想)を行うので、タイトルを「カーラ&チャクラ」スペシャルとすることにした。

奇しくも今日KIN55は、広島の原爆投下から『ドリームスペル13の月の暦)』のツォルキンが96回巡ったタイミング、マヤの預言に従ってアグエイアス夫妻がよびかけた平和の祭典「ハーモニック・コンバージェンス」からは37回巡ったタイミングだ。シャンバラは96(=8×12)のエリアから成ると言われている(上記写真参照)し、KIN37は、ダライラマ法王の命で、欧米にいち早くチベット仏教を伝えた人物で、アグエイアス夫妻の仏教の師でもあったチョッギャム・トゥルンパ・リンポチェの誕生KINだ。

いずれもこの記事を書いている最中に気付いたり思い出したりしたことだが、今日から33日後のKIN88に、チャクラで「カーラ&チャクラ」スペシャルが完了する流れになっているのは、何か特別なものを感じる。何故なら、2014年にはダライ・ラマ法王14世による33回目のカーラ・チャクラの灌頂が、ラダックで行われるからだ。

2014年という「時の輪」の始まりを、チベットサポート活動とも深く関わっているお店「チャクラ」で過ごすことは、様々なレベルで意義深い何かを引き起こすことになるだろう。この情報をクリスマスの贈り物と感じる方にとっては特に。

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【新春「カーラ&チャクラ」スペシャル】

会 場:チャクラ(京阪&地下鉄北浜or地下鉄南森町から徒歩8分)

★1/25(土)「大阪・銀河シンクロ教室」(定員20名)

【G1】時間船に乗船する (13:00〜15:30)
(参加費:当日カンパ制ドリームスペルは無償配布されます(※))
銀河のマヤの贈り物『ドリームスペル』のエッセンスを知る。
運命のお告げ:遊び方のステップ1〜10を実践する。銀河の羅針盤、
調波インデックス、キンの書、お告げ盤、旅程盤の活用法。

【G3】シンクロノマイスターへの道(16:00〜18:30) 
(参加費:予約 4,400円/直前 5,500円※)+1ドリンク注文
ウェイブスペル、城、創世記。惑星ホロンと人ホロン。キンの書。
置き換えの時間魔術。お告げを読み、シンクロニシティを増大させる。
日常をシンクロ化するコツ。

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★1/26(日)

【RE】霊性のアート円卓読書会(13:00〜15:00) 
参加費:予約 3,000円/直前 4,000円
定 員:12名

【TM】「天真体道瞑想クラス」(15:30〜17:00)
参加費:予約 4,000円/直前 5,000円
定 員:8名

※ 1/23(木)までに参加費をご入金をされた方は予約扱い(24日以降は直前料金)となります。
ただし、定員になり次第受付を締切らせて頂きます。

※『ドリームスペル』は「銀河の贈り物」であり、商品ではありません。

※ 1/25は全クラス『ドリームスペル』が必要です。『ドリームスペル』をお持ちで無い方は、予め公式配布窓口で手に入れておくか、【G1】クラスからご参加下さい。

※1/26の「円卓読書会」は『霊性のアート』をテキストとして使います。当日入手をご希望の場合は、お申込み時にその旨お書き添え下さい。また「瞑想クラス」は動き易い服装と履物でご参加下さい。

※10〜19才の方は【G3】クラスもカンパ制(自分で参加費を決める)で参加できます。

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★お申込み方法
お手数ですが、下記の項目をコピー&ペーストなさり、必要事項(※)をご記入の上、必ず事前にメール(←クリック)にてご本人がお申し込み下さい。その際、お申込みメールのタイトルを【カーラ&チャクラ】として下さい。追って受付メールを返信いたします。

【参加希望クラス】 【 】で囲まれた部分だけで結構です
【お名前】
【〒ご住所】
【お電話(携帯)番号】

※【G1】で『ドリームスペル』の当日配布を希望される方は、下記の全項目(〜〜〜で上下囲まれた部分)も必ずコピー&ペーストしてご返信下さい(この部分が無い場合は既に手元にあると見なし、当日の配布は致しません)。既に受取り済の方は結構です。尚、二重受取は出来ませんのでご注意下さい。
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<私は以下の全てに同意します>
・このツールを売買しない事を約束します。
・このツールを占いや鑑定の道具に流用しない事を約束します。
・このツールをマヤ暦という名で呼ばない事を約束します。
・個人的な解釈を公式見解として伝えない事を約束します。
・このツールの入手を希望する人には、公式配布窓口を知らせる事を約束します。
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*お寄せ頂いた個人情報はいかなる場合においても外部へ漏らす事はございません。
*敏速な返信を心がけておりますが、通信事情等により、ごくまれにメールが届かないケースがございます。 お申込をお送り頂いた後、2日間経ってもこちらから返信が届かない場合は、 大変お手数ですが、再度メールをお送り頂けますようお願いいたします。
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@yahoo.co.jpのアドレスからクリカにメールをお送り頂く場合、残念ながらこちらに届かないケースがあるようです。恐れ入りますが、できるだけ他のアドレスからお送り頂けると幸いです。携帯メールの方は、こちらからの返信メ-ルが届く設定にしておいて頂けますようお願いします。また、ezwebの方は、設定に関わらずこちらからのメールが届かないことがありますので、返信が無い場合は、お手数ですが、別なアドレスからお問い合わせ下さい。
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311から113、911から119

2013年11月10日 00:44

■自己存在の月23日(G11/9)KIN10 白い惑星の犬(by D)

11/3は、新月で金環日食だっただけでなく、『13の月の暦(ドリームスペル)』でも月と日付の「銀河の音」(数)が「4」で重なる「魔術の亀の日」だった。4・種(KIN4)は、紋章コードNoも4だから、魔術ぶりはさらに増していた。

ちなみに、1つ前の「魔術の亀の日」は13日前のKIN251(G10/21)で、私達は台風26号と27号の合間の晴れ間に、遷宮後初の伊勢参拝に行っていた。こちらも4番目の月4日の「4・猿」だったから、スペシャル魔術の亀の日だった。加えて、NY911テロから17回ツォルキンが巡ったタイミングでもあり、NYに行く直前の私達にとっては深い意味があった。
内宮2013 
これを書いている今日は、911の反転である119。金環日食のKIN4は4番目の月の17日でもあったから、4と17と数字反転の間に何か関係があるのかと思ってしまう。少なくとも4番目の月17日のサイ時間がKIN68(4×17)だったことだけは間違いないので、きっと関係はあるのだろう。

話を11/3に戻そう。この日はNYから戻って最初の天真体道瞑想クラスがあった。会場に関して間違ったアナウンスをしてしまった関係で、参加者の皆さんにはご迷惑をおかけしてしまったのだが、この日参加して下さったMさんご夫妻は、当日が結婚33周年の記念日だっただけでなく、ご主人のお誕生日でもあった!(この時初めて知った)

NYで(空港以外で)最後に買い物をした店はブルックリンのMain St.33。帰りのフライトは26という席を指定して予約していたのに、航空会社の都合で何故か当日33に変更された(何の不都合も無く快適だったが席はガラガラだった)。しかし、11/3(=11×3=33)の魔術の亀の日に、結婚33周年のご夫妻と瞑想を共にできたことで、その流れの謎がひとつ解けた気がした。

帰宅後、アフリカから生中継されていた金環日食の様子を目にし、東北楽天ゴールデンイーグルスが創設9(3×3)年目で日本一となったことを知った。ゴールデンリングが生じる日食の日にゴールデンイーグルスが優勝というだけでも十分美しいのだが、この優勝には、色々と多次元的な意味が感じられる深さがある。

11/3の優勝に導いた星野監督の背番号は77。東日本大震災が起きたG3/11はKIN77(12・地球)だった。NYに旅立つ直前にお会いした『プルーフ・オブ・ヘヴン』の翻訳者・白川さんのKINも77だ。優勝の立役者とも言える田中将大投手は、1988年11月1日生まれのKIN237(3・地球)で、優勝時の道筋は「2・風」。地球と天王星(天国)からのサインが多重に示されている(ドリームスペルでは「風」も「地球」の紋章も天王星軌道に対応する)。

調べてみるとゴールデンイーグルスという名前が発表されたのは2004年10月22日(9・手)。そのピッタリ20日前の2004年10月2日(2・手)に、NYの7Aveと17stのクロスする場所、バーニーズニューヨークの跡地に生まれたのが、仏教美術を展示するルービン美術館。7・17=7・地球=KIN137(地球の主の日)で、私達がそこを訪れたのはKIN257(10・地球)。

ルービン美術館が誕生した2004年10月2日、私は、それまで迷いつつ何度も買うのを留まっていた『パドマサンバヴァの生涯』という本を、ようやく手に入れている。それは、この本の発刊日(2000年7月15日)が父の誕生KINと同じKIN88で、パドマサンバヴァ誕生伝説のあるツォペマを訪れる予定の満月の日が、母の誕生KINと同じKIN93になるというシンクロに気付いたからだった。

そしてゴールデンイーグルスという名が発表された同10月22日は、ダラムサラのナムギャル寺で、村上和雄先生に偶然お会いしたり、ネチュン寺を訪れたりしている。これは今、昔の手帳を引っ張り出して来て判明したことだが、今回ルービン美術館を訪れる事になったのは、実はネチュン寺とも深い関係があるのだ!

その後、私達はダライ・ラマ法王にもお会いし、レーヒリ美術館のあるクルー渓谷に向かった。この辺りのことは『シンクロニック・ジャーニー』に詳しく記してある。それから9年、NYのレーリヒ美術館を訪れたことで、クルー渓谷にあるレーリヒ美術館(=レーリヒがそこで生涯を終えた家)は、もう中に入れなくなった事を知った。

今回のNY、レーリヒ美術館の方は意識的に訪れたのだが、ルービン美術館は様々なシンクロに導かれてNYに到着してから初めてその存在を知った所である。しかし全ては繋がっていたのだ。9年の時の輪の働きが東北楽天ゴールデンイーグルス、レーリヒ、チベット(シャンバラ)、NYをひとつにした。それも2013年銀河の同期の年、伊勢式年遷宮の完了直後に。

楽天の創設から日本一までの周期、シャンバラを求めた探検家・画家であるレーリヒのインドとNYの2つの美術館を訪れた周期、バーニーズNYの跡地に生まれたルビン美術館の周期。これら全てが、『時間の法則の20の銘板』の「9人の時間の主の領域」(2004〜2013)と完璧に同期している。この発見は、私が『20の銘板』の日本語版世話人を引き受けさせて頂いたからこそ気付けたことでもある。銀河の知性とその橋渡しをしたアグエイアス夫妻、高橋夫妻に感謝したい。

冒頭に書いた通り、今回のNY行は、911(KIN251)とも深い関係があった。Lはかつてツインタワーから間近の場所に住んでいたことがあったし(この住所も凄いことが判明したがそれについては機会を改めたい)、遷宮後初の伊勢参拝をKIN251にしたのも、かなり意識的なものだった。

また、NY行きには仙台出身の荒木先生の作品、スティール・ボール・ラン(ジョジョ第7部)の影響も少なからずあったが、今日はその荒木先生の75回目銀河の誕生日でもある。先刻ツイッターに74回目と間違えて書いてしまったが、75が正しい。これで、昨日、このNYの旅をベースにしたシンクロ旅行セミナー(仮)のための会場を取った事に合点が行く。何故なら昨日のサイ時間単位はKIN75で、そのセミナーの実施予定日もまたKIN75(G1/13)なのだ。

そして、今日がG暦で9/11の反転とも言える11/9であることも、また偶然ではない。と、自分でこの一連のことを整理して来て思うのである。旅の話とは直接関係ないが、こういう体験の背後にあるものをまとめた『霊性のアート』出版記念セミナーが、1週間後に西荻窪のほびっと村である。ほびっと村はチベット関係の繋がりも深い場。そういう場だからこそ出て来る話があると思う(自分でも予想はつかない)。

また、2週間後には、そのアートのひとつであるドリームスペルと瞑想のクラスが関西である。2013年だからこそ意味を成すということを、後から気付いて後悔したくない方は、是非、この最後のチャンスを活用して頂きたいと思う。『13の月の暦(ドリームスペル)』を使う者にとって、2013年は一度しかない最初で最後の機会なのだ。今、何かを具体的に感じられなくても、「あの時、触れておくだけでもしておけば良かった」と思う日がきっと来るだろう。

もちろん、3300部制作された『ドリームスペル』を既に持っているという方が、より深く本質を掴む機会にもなると思う。また、京都で行う瞑想は、「霊性のアート」の実効性を最も速やかに体験できる機会にもなるだろう。何しろその日は、ダライ・ラマ法王も京都におられるのだから。

追記:ルービン(ルビン)美術館が誕生した2004年10月2日からぴったり9年後(KIN232)、伊勢の内宮で式年遷宮のクライマックス「遷御の儀」が執り行われた。

5/29 ハワイアン・ドリームスペル ~夢を生きる方法~ 

2012年03月31日 14:50

■太陽の月25日 (G3/31)KIN202 白い共振の風(byD)

「13の月の暦」で「私はどのように解き放ち、なすがままにさせるのか?」という問いかけのある「スペクトルの月」に、『たった3日間で細胞から生まれ変わるハワイアンデトックス』という新刊本の出版を記念して、ハワイ島から野崎友璃香さんが来日されます。

ハワイアンデトックス―たった3日で細胞から生まれ変わる!
日本におけるドルフィンスイムの先駆者である友璃香さんとは、私が97年にハワイ島で野生イルカ達と泳いだ頃からのご縁で、『シンクロニック・ジャーニー』の冒頭にもご登場頂いている通り、クリカの活動とも見えない次元で色々繋がっている方です。

ですから、「13の月の暦」の提唱者であり、マヤ暦と2012年のことを世界中に広めたホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻が、マウイ島に住んでいた頃に生み出した『ドリームスペル』の日本語版(第2版)が、今完成したことと、友璃香さんの新しい本が今出版されることの間にも、私は多次元的な繋がりを感じました。

そこで、友璃香さんとも相談をさせて頂き、来る5月29日(火)に、出版記念のジョイント講座を開催することに致しました。グレゴリオ暦的には平日の午後ですが、デトックスともリンクする解放の「スペクトルの月」の最終日で、同時に、そこからマヤ長期暦の完了ポイント(12/21)に向かっての流れが始まるツォルキン最初の日、KIN1という重要なタイミングでもあります。

友璃香さんからは、最新刊に関する話題と共に、ハワイでの健康的でスピリチュアリティに満ちた生活を実現させたプロセス等を、私からは、マヤ暦やドリームスペルの話を通じて、夢を現実の世界にシンクロさせるコツ等についてお伝えする予定です。講座中に質疑の時間も設けますが、講師とよりダイレクトなコミュニケーションを希望される方のために、人数限定のティータイムでくつろぎながらお話をする機会も作ります。

ハワイ、マヤ、チベット(シャンバラ)、イルカシンクロニシティヒーリング波動…etc。一過性の流行としてではなく、人生そのものをこうした世界と共に歩んで来た講師達の、他ではなかなか聞けない話が飛び交うことと思います。時空が用意してくれたこの機会をどうぞご活用下さい。


☆野崎友璃香さんの新刊本販売&サイン会も行います!

☆講師:野崎友璃香(ハワイ島在住のライフスタイリスト) プロフィールはこちら
小原大典(マヤ暦とシンクロの研究家)プロフィールはこちら

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【 ハワイアン・ドリームスペル ~夢を生きる方法~ 】

★日 時:5月29日(火)KIN1 13:20~16:00(ティータイム16:10~17:40)
★場 所:渋谷駅徒歩5分 渋谷区文化総合センター大和田 
(ティータイムは近くのカフェを予定) 
★参加費:6,600円/ティータイムまで参加の方は8,800円(お茶代込み)
★定 員:24名(残席あり)/ティータイムまでの参加枠は10名(受付終了!)
    (ティータイムは満席で締切ました。講座はまだ多少余裕があります)

★お申し込み方法:
下記の項目をご記入の上、メール(←クリック)にてお申込下さい。
その際、メールのタイトルを【ハワイアンドリームスペル】とご明記ください。
追ってこちらから詳細案内のメールをご返送いたします。

【お名前】
【〒ご住所】
【お電話(携帯)番号】
【ティータイムの参加】希望者の方のみ「ティータイム希望」とご明記下さい

*お寄せ頂いた個人情報はいかなる場合においても外部へ漏らす事はございません。
*敏速な返信を心がけておりますが、通信事情等により、ごくまれにメールが届かないケースがございます。
お申込をお送り頂いた後、3日間経ってもこちらから返信が届かない場合は、
大変お手数ですが、再度メールをお送り頂けますようお願いいたします。

<お願いとご注意>
@yahoo.co.jpのアドレスからクリカにメールをお送り頂く場合、残念ながらこちらに届かないケースが多々あるようです。恐れ入りますが、できるだけ他のアドレスからお送り頂けると幸いです。
また、お手数ですが、メ-ルの設定は、必ずこちらからの返信メ-ルが届く設定にしておいて頂けますようお願いします。(特に携帯メールと@yahoo.co.jpをお使いの方。)

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光の時代への鍵

2012年03月04日 00:45

■銀河の月25日 (G3/3)KIN174 白い倍音の魔法使い(byD)

今日は、2回目となる『ドリームスペル配布勉強会を、九品仏で行った。会場のすぐ目の前の九品仏浄真寺には3つの阿弥陀堂があり、それぞれ3体計9体の阿弥陀如来像が安置されている。また、このお寺では、3年に一度「二十五菩薩来迎会」という行事も行われるらしい。
ds33 
帰宅後に再確認して初めて知ったこともあったが、やはり銀河の月25日(G3/3)の今日、3300部制作された銀河ツールの配布を行うのに相応しい場所だったと思う。実は、そういう思いを抱かせるに十分なシンクロが、もう1つあった。

時間の関係で参加者の皆さんにお見せする機会は逃してしまったが、出掛けに『I.H.M.WORLD 3月号』の見本誌が届いているのをポストで発見し、そのまま会場に持参していたのだ。江本勝氏が発行されているこの機関誌のインタビューを受けたのは、水に関係のある「赤い律動の月」の日(KIN149)だったから、それからぴったり25日経ったタイミングで手にしたことになる。その上、表紙のタイトルは以下の通り。
ihm222 
「赤い月」の紋章はコード番号が9。九品仏浄真寺に9体ある阿弥陀如来像の阿弥陀とは、梵語のアミターバ(無限の光を持つもの)とかアミターユス(無限の寿命を持つもの)から来ている。無明の現世をあまねく照らす光の仏にして、空間と時間の制約を受けない仏。「光の時代への鍵」と見事にシンクロしている。インタビュー記事の中では「13の天国と9の地獄の預言」についても紹介しているから、数字的にも面白い。

もともとは、江本氏が、冬至にユカタン半島で行われるイベントでの講演を依頼されたことがきっかけとなっていて、その流れで私がインタビューを受けることにもなったのだが、結果的に、それが『ドリームスペル』の配布と完全にシンクロする形になったのは、やはり宇宙の采配としか言いようが無い。

ただ、15年前にアグエイアス夫妻が来日して行われた「時間の法則に関する世界会議」で、日本側からの講演者として江本氏にご協力頂いたのが縁で、江本氏は「時間を外した日」に水への祈りを捧げるイベントを、毎年、世界各地で開催されたりもしている。そういう背景を振り返ると、このシンクロも割と自然なことと思えてくるが、もしかしたら、ホゼが4次元でうまくチューニングしてくれたのかもしれない。

ところで、今日の参加者の中に、旅先のお土産を下さった方が2名いらした。お1人は、今日の日付「白い魔法使い」の類似キンに当たる「赤い蛇」の方で、北海道の「黒い」お菓子を。もうお1人は、反対キンに当たる「黄色い種」の方で、ハワイの「白い」お菓子を、わざわざ持って来て下さっていた。類似と反対の関係がお菓子の色にも反映されているようで面白いなーと思いつつ、どちらも美味しく頂いた。

興味深いのは、かつて惑星ホロンの図が少し曖昧だった頃、北海道は「蛇」のエリアに入れられていたことがある(正確には世界の橋渡しのエリア)のと、ハワイは、惑星ホロンで「青い手」、つまり今日という日付の神秘キンに当たるエリアに含まれるという事実だ。

実は、『ドリームスペル』は、アグエイアス夫妻がマウイ島のクラ地区(ハレアカラ山の斜面)というところに住んでいた頃に受け取られ、生み出されたことが『2012年への進化 ホゼ・アグエイアス伝記』のP208~211に記されている。まさに、場所(ハワイ)が時間(青い手)に変換されて、今日という日に対して神秘の働きをしているのを強く感じる。

私達の活動名「クリカ」の由来は「クラを持つもの」(シャンバラの法王)にある。今、このタイミングで「13の月の暦」の源泉に当たる銀河ツール『ドリームスペル』の配布に、私達が深く関わっているのは、アグエイアス夫妻がハワイのその地区に住んでいた時に、このツールが生み出されたことと、決して無関係ではないだろう。

途中、様々な混乱や困難はあったが、時間船地球2013は、最後のギリギリのところで出航準備が整いつつある。これまで銀河ツールに関わって来られた全ての方(過去カンパされた方や実際のプレイを少しでもして来た方など全て)の流れが、今、最後の最後の針の先端のような時空に集約されて、ドリームスペルのミッションが完了ポイントを迎えようとしている。船を完成させ出航させるのは、このブログを読んでいる皆さんかもしれない。

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