ハーモニック・コンバージェンス30周年「時空を超えた出会い」

2017年08月19日 03:53

磁気の月24日 (G8/18) KIN87 青い太陽の手 (by D)

8/16、17は、「ケツァルコアトル(13の天国と9の地獄)の預言」というマヤに伝わる預言に基づいて、1987年に催された世界規模の平和の祭典「ハーモニック・コンバージェンス」(以下H・C)の30周年を記念するタイミングだった。マヤ長期暦のバクトゥンという単位、そして聖書の黙示録に登場する数でもある144,000人が世界の聖地で祈る必要性を訴えたこのイベントは、後に『13の月の暦ドリームスペル)』を提唱するホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻によって、呼びかけられたものだった。

しかし、このイベントが実際には何を意味するものだったのか、あるいはどういうコンテクストで呼びかけられたものだったのかを知る人は少ない。昨今は「同時刻に気持ちを合わせて祈りましょう」的なものも珍しく無くなった関係で、そういうものの一つくらいにしか認識されていないような気もするが、H・Cこそが、そうした運動のモデルになった源泉の一つなのであり、だからこそ、当時の先鋭的なアーティスト達が反応し、メディアも取り上げたのだ。

マヤ暦という呼称を巧みに組み込む21世紀の商人たちは、このH・C情報やイベントも商材にしてしまうような所があるので、本質を知りたい方は、無駄に散財する前に、まず呼びかけた張本人であるホゼやロイディーンの文章に当たる事をお薦めしたい(むやみやたらと情報収集に走る人に限って、改変されまくった2次、3次情報にひっかかるケースが多く見受けられる)。以下に参考情報を記しておく。

・『新しい時間の発見』(風雲舎)P48〜
・『マヤン・ファクター』(VOICE)の P275〜
・『時空のサーファー』は全体的にその経過をまとめたもの(小学館版とモデラート版がある)

HC本 

ところで、少なくとも上記書籍の内容くらいは把握している私達自身は、この記念すべき2日間をどう過ごしたのか?を書いておこう。過去にはイベントを主催した事もあったし、今後も閃きがあれば何か呼びかけたりするかもしれないが、「銀河時間で生活し、それを体現し続ける事はイベント開催と同等の働きを持つ」と実感している私達は、「普段通りシンクロ時間を生きる」事を徹底させていた。

KIN85(8/16)は、横浜元町アンブロシアの野田さん(KIN101=Lの反対のパートナー)に髪をカットして頂いた後、三菱一号館美術館で開催されている「レオナルド×ミケランジェロ展」へ。もともとは別な予定があったのだが、諸事情によりそれが延期となり、時間がぽっかり出来た。その時、KIN85から突如思い出したのは、G5/30(水晶の月1日)にフィレンツェのウフィツィ美術館で、ダ・ヴィンチの「マギ(東方三博士)の礼拝」を見た部屋が「85」だったという事。

IMG_1516.jpg 

加えて、「レオナルド×ミケランジェロ展」の最終日(G9/24=KIN124)は、ウフィツィ美術館での「マギの礼拝」特別展示期間最終日ともシンクロしており、三菱一号館を「3・1 → 3・竜」とすると、今の私の道筋KIN81ともシンクロする事にも気付いた。こうして「お告げを読む」と、然るべき時に然るべき場所に行けるという事を、21年前に『時空のサーファー』を手にした直後から連続的に体験し続けているのだから、迷う事はない。

IMG_2086.jpg ★私の初イタリアは2014トリノ、2回目は2016フィレンツェ

ユリウス暦からグレゴリオ暦への変換に注意すれば、ダ・ヴィンチはKIN186(4・橋渡し)、ミケランジェロはKIN221(13・竜)で、共に私達の地球家族である。さらに、今年のG4/24にダ・ヴィンチは生誕565周年をKIN231で迎えていて、その時Lは79銀河スピンを迎えた。そしてウフィツィ美術館で「マギの礼拝」以外のダ・ヴィンチの作品は「79」の部屋に展示されているのだ。このシンクロは、私たちが生きている間には、今年しか起きない。

ある意味、シンクロの醍醐味は、こうした一回性にこそあると言えよう。展示会場は想像していたよりも空いていて、ハーモニック・コンバージェンス30周年の記念日に、ルネサンスのエネルギーが収束しているかのような巨匠2人の筆致を思う存分堪能出来たのは、何よりの喜びだった。

KIN86(G8/17)は、こよみ屋KOZOさん主催の「ハーモニック・コンバージェンス30周年の集い」で渋谷デイライトキッチンへ。懐かしいメンバーとの再会や、日本各地から参加された方々との出会いを楽しませて頂いたが、中でも香りと共にマダガスカル産の水晶もギフトとして贈って下さった芳美さん(KIN108)のセレモニー、パカル王の生誕1414年(今年)の道筋とシンクロしているタツさん(KIN200)の話(見事に要点が押さえられていた)には、感動するものがあった。

しかし、今回、個人的に最もスパークしたのは、私が「13の月の暦」に出会った直接的な原因でもある『時空のサーファー』(小学館)編集担当者のOさんに、20年越しでようやくお会い出来た瞬間だった。想像していた以上の共鳴度の高さに、初めてお会いしたとは思えない気分だったが、何だか無性に嬉しくて『マヤン・ファクター』監訳者の滝元さん(KIN190=パカル王)を交えつつ、すっかり話し込んでしまった(*追記1)。

ot.jpg ★中央が尾崎さん、右が滝元さん

何しろ、H・Cについて詳しく書かれている原典的な2冊の本の直接的な関係者と、その30周年記念の日にゆっくり語り合えたのだから、これ以上の至福は無い。きっと、ホゼも喜んでくれたのではないだろうか。これも、集いを企画・実施して下さったKOZOさんや関係者のみなさまのお陰と感謝する次第である。

これだけでも、もう十分なギフトを頂いた気分だったが、驚きはまだ続いた。何と、30年前のH・Cを富士山頂で迎えて参加されたオノ・ヨーコさんについての番組が、翌KIN87(G8/18)にNHKで放映される事が分かったのだ。何週間か前に、ニュース記事で8月に放映があるのを見かけてはいたのだが、それが具体的にいつだったかはメモしていなかった。それを、Lが再確認してくれたのだった。

30周年の2日間が続いた直後のこのタイミングでの放映は、アグエイアス夫妻がH・Cを通じて世界に広めた「ケツァルコアトルの預言」が、今も生きている事を示しているように思えた。そして、KIN186(4・橋渡し)生まれの彼女は、ダ・ヴィンチ(KIN186)との繋がりを明確に意識させるだけでなく、H・C30周年初日(8/16)に「レオナルド×ミケランジェロ展」に導かれたのが、単なる偶発性のものではなかった事を感じさせてもくれた。

実は、オノ・ヨーコさんがH・Cに参加したという話を聞いた当初は「本当だろうか?」という気持ちもどこかにあったのだが、ある時、ご本人による『ただの私(あたし)』(飯村隆彦編/講談社文庫)の中で、証拠をつかむ事ができた(*追記2)。以下、巻末の南里空海さんによる解説文(P240)より引用してみよう。

”三年前にヨーコさんと一緒に富士登山をしたことを思い出す。世界中の平和を願う人達が同時刻に指定された場所で平和を祈るというもので、日本では富士山頂がその場所だった”

この文章は、1990年の出来事を振り返る文脈で書かれているので、やはりH・Cに富士山で参加したというのは本当だったのだ。それにしても、この文章が書かれているのがP240というのも凄い。何故なら、ホゼに強い影響を与え、富士山頂にあった富士山レーダーの設計者でもあったB・フラーの誕生KINがKIN240だからだ。

もう一つ、南里空海さんまで一緒にH・Cに参加されていた事も驚きだ。この方『伊勢の神宮』という素晴らしい本を出されているのだが、ホゼは2004年に伊勢の神宮神域内で講演し、私達を含む当時のPAN(惑星芸術ネットワーク)メンバーと共に『ドリームスペル』日本語版を内宮で奉納している。そして20年周期(≒カトゥン)で行われている式年遷宮は、「銀河の同期」と同じ2013年に行われたばかり。見えない次元での繋がりを意識せずにはいられない。

せっかくなので、番組に一緒に出ていた息子のショーン・レノンについても触れておこう。父、ジョン(KIN114)と同じG10/9生まれの彼は、KIN149(6・月)。この日付は、私が滝元さんと共にパレンケを訪れ、碑銘の神殿でテレクトノンをプレイし、地下墓室で石棺を目にした日付。流石にH・C 30周年、強烈である。

が、まだ続きがある。H・C10周年(ケツァルコアトル・プロジェクトの完了)を祝って、アグエイアス夫妻らと共に、目黒不動尊で祈った事は、Lも私もよく覚えていたし、その時からぴったり20年だった8/16にも話題にしてはいたのだが、どこかに記録があったはず、と今日改めて探してみたら、パン・ジャパン・ライブラリー「黄色い倍音の種の年(1)」の冒頭から2/3辺りに、以下の文章を発見した。

”国際日付変更線を交差したために、私たちは、磁気の月22日、ハーモニック・コンバージェンスの10周年を二度祝うという体験をしました。私たちはハーモニック・コンバージェンスのお祝いを二度、一回は日本で、もう一回はマウイで行なったのです。

日本での第1回目のお祝いは、パン・ジャパンの人たちと共に、東京の目黒不動尊で美しい夜明けのセレモニーを行ないました。私たちは輪になって立ち、いまや実現可能になっている「13の月の暦に替えること」にみずから誓いを立てました。私たちは、セレモニーのあと、ほかならぬデニーズで朝食ミーティングを行ないました。そこで、将来の協力関係に関する詳細を最終的に話し合ったのです。そして同じ日、私たちの第2回目のハーモニック・コンバージェンスのお祝いのために、日本からマウイへと太平洋を横断して、私たちはハレアカラ──太陽の家──の頂上まで行きました。”

この記事を再発見したのが今日KIN87「青い太陽の手」(パカルの特別な13日)で、マウイ島が「青い手」の惑星ホロンエリアにあること、そして、同じ日に、H・Cの呼びかけに応じて富士山頂で祈ったというオノ・ヨーコが出演する番組がNHKで放映されたことは、やはり時空の記憶回路「スユア」の活性化と決して無関係ではないだろう。

さらに、私は、翌日(というかもう明け方になりそうだが)のKIN88、マウイと横浜に拠点があるナディアで、「13の月の暦」についての話をする予定になっているのだ。だから、今回のナディアでのクラスに参加される方は、この文章を読んでいようがいまいが、自動的にH・Cのスユア(記憶回路)と完全に接続する事になる。おそらく、そこに居合わせるだけで、私が21年前に体験したようなシンクロ加速体験が始まるだろう。

私は「13の月の暦」の勉強をしてシンクロが加速した訳ではない。『時空のサーファー』に出会って、スユア(時空の記憶回路)が激しく活性化されたからこそ、直後にホゼ・アグエイアス本人に出会い、暦の本質も体感的に分かってしまったのだ。いや、仕組みや本質の理解に必要な学問的側面も、既にシンクロで済ませていたという方が正しいかもしれない。

いずれにせよ、ポイントのズレまくった勉強をするよりも、然るべき時に然るべき場に居合わせる方が、ずっと理解は早い。「然るべき時」がよく分からないという人は、即座に横浜ナディア行きを決意するか、それが無理なら来週の神楽坂セイ・ギー・ヒーの機会を逃さない事だ。この文章を読んで、そういう行動を取れる方なら、もうそれだけで大丈夫である。

(*追記1)”KIN90の夜、文中のOさんこと尾崎さんに確認が取れたので、どうしても書いておきたかったエピソードを、写真と共に添えておく。実は、この尾崎さんと滝元さん、ホゼの著書に関わったという以外には全く接点が無かったのにも関わらず、驚くべきことに、ある時期、同じ高層マンションのお隣さん同士だったのだ!2人を繋ぐ唯一の人物である高橋徹さんが、年賀状の住所を見比べて気付いたらしいのだが、随分後になって、偶々某駅でバッタリ会った時に徹さんが滝元さんに伝え、その後3人で会う事になったという。そんな超シンクロ体験を誰にも話さず黙っていられる徹さんにも驚かされるが、やはり、こうした事実があると「ユスア」の働きというものを実感せずにはいられない。

(*追記2) ハーモニック・コンバージェス当日、オノ・ヨーコさんが富士山に登ったという話は、『マヤン・カレンダー』(VOICE)にも書かれている事を、その著者で日本での「13の月の暦」普及の土台を築いて下さった高橋徹さんから、最近のやりとりの中で教えて頂いた(私もおそらくこの本で知ったのだと思うが、すっかり失念していた)。1994年刊の最初のバージョンではP13に、2000年刊の新装増補版ではP20にその記述がある。

終戦記念日の祖父母への感謝

2017年08月16日 00:46

磁気の月21日 (G8/15) KIN84 黄色い律動の種 (by D)

終戦(敗戦)記念日のG8/15は、常に『13の月の暦ドリームスペル)』の元旦である7/26から20日後に当たる。従って、元旦が「黄色い種」なら終戦記念日も必ず「黄色い種」となる。なぜなら、「太陽の紋章」(*)は20種類しか存在せず、20日周期で同じ紋章が巡って来るからだ。そして、あるきっかけから、私はこの元旦と終戦記念日との関係を強く意識するようになった。

故・江本勝氏の会社(I.H.M.)時代から共に仕事をして来た青山保喜氏(現ウィリット代表)の52才の誕生日でもあった2010年8月15日(KIN129)、思いがけない人物からメールが届いた。それは安倍昭恵さん(現首相夫人)からのもので、拙著『シンクロニック・ジャーニー』を偶然手にし、そこに思いがけず夫・晋三氏や江本氏の事が書かれていた事に、シンクロを感じられたらしい。

その経緯は『マヤのリズム』に、その後の更なるシンクロ(今年の私の道筋KIN81と剣山の関係等)については『霊性のアート』に、ご本人の了解を得て掲載させて頂いているが、その流れと関係して、2010年11月に、当時シャンバラ教室生だったYさんから「終戦の詔勅」というコピーを頂いた。

「堪ヘ難キヲ堪ヘ…」で有名な玉音放送の原稿である。表紙が「詔書」ではなく「詔勅」となっている理由は不明だが、ネットで調べた限りでは、改行状況や文字の書体含め、本文に関しては国立公文書館にある原本と同じものだと確認できた。

詔勅 

全13か条からなるポツダム宣言が発せられたのが、「13の月の暦」の元旦に同期する1945.7.26(KIN44)で、その受諾を国民に公表したのが同年8/15(KIN64=16×4)だったのだと明確に意識するようになったのは、その年からである。奇しくも、G8/15は「磁気の月21日」に当たり、そのサイ時間単位は常にKIN16、昭和天皇の誕生KINとなる。

終戦時には、まだ存在していなかった「13の月の暦」(の特別バージョンで倫理研究所と深く関係しているサイ時間単位)の数え方で、昭和天皇ご自身の誕生KINが、終戦記念日と完全にリンクしているところに、この暦が今、この世界に現出している意味を感じる。

戦後72年の今年は、52年が還暦となる「13の月の暦」だと、72=52+20という関係から、終戦時の365日暦と260日暦の関係と、ぴったり20日ズレた関係になる(『20の銘板』は終戦時と完全シンクロした周期でスタートしていた事に改めて気付かされた)。具体的に書けば以下の通り。

・1945.7.26=ポツダム宣言=KIN44(5・種)
・1945.8.15=玉音放送=KIN64(12・種)
・2017.7.26=KIN64(12・種)
・2017.8.15=KIN84(6・種)

つまり、今年「黄色い水晶の種の年」の元旦は、終戦時の今日(8/15)と同期しているのである。その意味するところをどう受け止めるかは「各人に依る」というのが『13の月の暦』の特徴だが、私にとっては、「それまでの価値観が意味を失ってゼロになった日」という感覚が強い。

そして、そういう日が今年の元旦とシンクロしているという事は、この一年が「協力を捧げる/普遍化する」というキーワード由来の意味合いだけではなく、「価値観のゼロ化」とリンクする一年という側面もあることを想像させるのである(そうと決まっている訳ではない)。

そもそも「価値観のゼロ化」と言っても、人によってその印象は全く異なるだろう。法や権力の象徴でもあった軍や憲兵、報道機関や教育機関などを信じ込んでいた人にとっては、終戦によって、天地がひっくり返るような感じがしたであろうし、端からそんなものは信じておらず、より普遍的な指針で生きていた人にとっては、(色々と現実的に大変な事はあったにせよ)案外、真っさらになった事を前向きに捉えていたかもしれない。

そういう意味で、この新しい一年は、個人的に結構注目している年でもあるのだ。加えて、今日のKIN84は、私の父方の祖父の誕生KINでもある(本日で生誕173銀河スピン)。といっても、実は、それが判明したのは、2017.3.24(KIN200)になってからで、恥ずかしながら、それまで自分の祖父母の誕生KINを真面目に調べた事が無かったのだ。

子供の頃には誕生日毎にお祝いの手紙を送ったりしていた記憶もあるのに、他界してからは、季節すらよく分からなくなっている事に気づいて、母に改めて確認したのが、パカル王の生誕1414年とシンクロしていたG3/24だったのである。今頃になって、という気もしたが、以下のような関係性を知ると「今がその時」だったようにも思える。

遺伝的な意味では、誰にとっても祖父母は4人(4は「黄色い種」の紋章コード番号)しかいない。その4人の誕生キンを合計してみると、何と480になるという事を、私はパカル王の誕生記念日に発見したのである。そして、そこから141日後のKIN81(9×9)に、私は48(12×4)になった。

「黄色い水晶の種」=「12・種」であり、それは「12・4」と表記できる。「水晶の円卓」と「種」。「種とは私の遺伝的源泉の4人の祖父母でもあるのだ」という思いが、今日、終戦の日に浮かび上がる。厳しい戦時下を生き抜いた祖父母たちに改めて感謝すると共に、私が「他の誰でもない自分自身を生き抜くこと」こそが、祖父母(あるいはそれ以前の全ての祖先たち、さらには地球生物圏)への最も価値ある贈り物となるのではないか、と長年の霊性研究から思うのである。

実は、KIN84の祖父は、父が子供の頃に既に他界しており、唯一直接顔を合わせた事のない祖父母なのだが、今日、この記事を書いた事で、四次元的に深く交流できたような気がしている。お爺ちゃん(小原徳四郎さん)、どうもありがとう!

(*)1990年に発表された『ドリームペル』に由来する用語(マヤ暦ではこのような呼び方はしない)。詳しくは「【13の月の暦大基本」か文中の『マヤのリズム』を参照。

時間芸術としての「マギの礼拝」

2017年06月23日 21:41

水晶の月25日(G6/23)KIN31 青い倍音の猿(by D)

5月の末にイタリアのトスカーナを再訪して来た。50年近い生涯の中で一度も訪れる機会の無かったトスカーナ(特にフィレンツェ)の地に、「青いスペクトルの嵐の年」(2016.7.26〜2017.7.25)の間に2度も足を運ぶ事になったのは、この1年がダ・ヴィンチの他界=肉体からの解放(G暦換算1519.5.12=KIN219=青いスペクトルの嵐)とシンクロしているからかもしれない。

今回の主目的は、ヴィコピザーノという場所で行われた剣武天真流イタリア合宿で、欧州各地から集合した60名余りのメンバーに対して青木宗家や本部正師範と共に指導に当たる事だったのだが、その機会を活かして、前回の訪問でやり残したミッションを遂行する、という意味も私達にはあった。

その経緯については、メルマガの連載で追々触れて行く予定だが、以下の2点だけは先に記しておきたい。一つは、イタリアの剣武道友で、昨年来日時に「Youは何しに日本へ?」に登場し、前回ピサ訪問時にもお世話になったジュリアーノ(KIN88)の存在。彼は古い教会などの修復を行う職人さんで、ピサでは現在、国が認めた唯一の修復士だと言う事。

もう一つは、以下のような(ドリームスペル・ツォルキン上の)時間の連続性について。1回目のフィレンツェへの旅はKIN254〜KIN1(8/30~9/6)で(その時の流れはコチラ)、2回目の今回は、そのぴったり260日後のKIN2〜KIN9(5/25~6/1)だったのだ。

今回、出発日の朝に目にした車は「10-10」(前回は10で台風10号ともシンクロ)で、最終日に訪れたのはガリレオ博物館。そのガリレオがこの世を去ったのもKIN10と知ったのは、帰国してからだった。上記の通り、自分達の都合だけで日程が決まった訳ではないし、そもそも剣武合宿が無ければ、こんなに間を詰めてイタリアに行く事も無かっただろう。全ては「時間の法則」の働きなのだ。

また、フィレンツェからフィレンツェまでの260日の間には、フィレンツェを舞台にした映画『インフェルノ』が公開され、私達はKIN85(11/29)にその映画を観た。さらに、KIN227(4/20)には『レオナルド・ダ・ヴィンチ 美と知の迷宮』というドキュメンタリーも観る事になった。

この映画で、改めてダ・ヴィンチの誕生日(ユリウス暦から変換してG暦4/24)を意識し直し、今年はそこにLの銀河の誕生日であるKIN231が同期する事が判明した。2度目の訪問の前に、ダ・ヴィンチの565回目の誕生日とLの79回目の誕生KINがシンクロするという特別なタイミングが巡って来たのである。

マギ 

さて、ここまでの記述は、実は今回メインで書いておきたい事の前置きである。私が、今、何より書いておきたいのは、ダ・ヴィンチの『マギ(東方三博士)の礼拝』についてなのだ。1度目の訪問時には観られなかったこの作品が、修復を終えて5年ぶりにウフィツィ美術館に戻って来ており、3/28(KIN204=9・種)〜9/24(KIN124=7・種)で限定公開されていると知ったら、やはり観ないではいられない。

合宿を無事終えた翌々日のKIN7(5/30)、朝一番でウフィツィ美術館に向かい、他の全ての絵をすっ飛ばしてダ・ヴィンチの特別展示が行われているNo79へと向かった。Lの79回目の誕生KINがダ・ヴィンチの誕生日と重なる生涯唯一のタイミングにNo79というのが何とも運命的であるが、お陰で、貸し切り状態でダ・ヴィンチと相見える事が出来た。

有名な「受胎告知」や師ヴェロッキオとの共作「キリストの洗礼」が展示されていたのは、確かにNo79の部屋だったが、目玉の「マギの礼拝」が展示されていたのは、何とNo85の部屋であった。KIN85が『インフェルノ』を観た日付で、79+85=164(黄色い銀河の種=銀河の同期)となるのも、「13の月の暦」に沿って生きている私達にとっては、必然性を感じさせるものがあった。

マギ左 

目的の「マギの礼拝」を様々な角度からじっくり鑑賞した上で、さらに正面に立って観入。剣武の合宿で感性が普段以上に高まっていたので、色々な事が感じられたが、それをひと言に要約すると「ダ・ヴィンチのマギの礼拝は、時間芸術である!」という事。

マギ右 

人間の時間感覚からは静止しているように見えるものでも、全てが刻々と変化し続けるこの相対世界において、あらゆる芸術は「時間芸術」に包含されるという立場を私は取るが、世間では、映画・音楽・小説など、時間経過を通じて味わうものを「時間芸術」と呼び、絵画・彫刻・建築など物質的材料で空間に構成されるものを「空間芸術」と呼ぶらしい。

つまり、一般的な定義では「マギの礼拝」も「空間芸術」に分類される訳だが、この絵をずっと眺めていると、全く異なる時空間が何重にも重なっているように見えて来て、ある種、映像を観ているような気分になって来るのである。そういう意味では漫画に近い気もするのだが、部分部分が異なる時間軸で動いていて、それらが物語として結びついているようにも見えないので(しかしながら絵としては統合されている)、まるで複数の投影機で異なる映像を重ねて映しているような感じがするのだ。

いや、印象としてはもっと多次元的で、夢見の状態に近い感じがあった。そして、未完成とされるこの絵は、実はある面では完成していて、ダ・ヴィンチがこの絵を通じて表現したかったのは、まさにそうした意識や動き、異なる時空への自由な飛翔だったのではないかと思ったのである。空間芸術の領域で、時間芸術以上に時間を表現した作品、それが「マギの礼拝」なのだ!と一人自得し(Lも賛同してくれたが)、私はその部屋を後にした。

拙著『霊性のアート』P187の球状精神宇宙モデルに則して言えば、水平時間だけでなく垂直時間までも表現している4次元的な絵であると、私は思う。帰国後、その『霊性のアート』にも登場してもらっているアーティストの佐藤君(水の結晶実験で最も貢献した人物の一人)が、お土産代わりに送った写真に対して、以下のような感想を送ってくれたのは、嬉しい驚きだった。

”「マギの礼拝」は、はじめてみたけど、なにがすごいって、描き途中なんだろうけど、完成しているのがすごいですね。”

見る目と高い感性を持つ人物が、ある面、同じような見方をしていた事が分かり、自分が受けた印象もそれほど見当違いではなかったようだ、と思えたからかもしれない。それから暫くして、天真書法塾師範科の授業があり、傅山の作品「霜紅龕集巻13」を楽しみながら臨書する、という課題があったので、早速「マギの礼拝」から受けたインスピレーションを応用してみた。というか、まんま書で真似してみた(笑)。

書 ★左が私、右が蘭禅の作品

出来栄えはさておき、感じ取ったものを何らかの形で表現してみる、というのは、シンクロに限らず道の極意の一つだと思う。名人の書、名人の絵画等の、見えるところ見えないところを味わい、真似し、表現する。この繰り返しは、どの分野にも通じる極めて基礎的で普遍的な学習方法ではないだろうか。

私が『13の月の暦ドリームスペル)』の名人だと言うつもりはないが、楽しみ方については名人級だと言っても嘘にはならないだろう。各地で予定している暦クラスでは、その極意とコツをたっぷりシェアするつもりである。新年を迎える前に、本格的な「時空のサーフィン」のやり方を学びたいと思っている初心者の方、いまいち使いきれている感の無い方は、この波に乗ってみることから始めてみると良いかもしれない。

尚、「マギの礼拝」がきっかけとなって、さらに予想外に展開したシンクロの旅については、「シンクロニック・ジャーニー報告会~フィレンツェ編」で、映像も交えつつ詳しくシェアする予定である。どうぞお楽しみに!

「13の月の暦」で水晶の波に乗る(大阪)

2017年06月09日 00:55

水晶の月10日(G6/8)KIN16 黄色い電気の戦士(by D)

13の月の暦ドリームスペル)』は、365日暦と260日暦(ツォルキン)という2つの暦から成り立っていて、それを併用する事で「新しい時間」「新しい意識」を体験して行く意識変容装置です。20年余り前にこの魅力的な銀河暦に出会った私は、その圧倒的なシンクロニシティ加速効果に衝撃を受け、以来、今日に至るまで、驚きと発見の日々を体験し続けています。

それは最初から提唱者のホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻に直に学び、彼らが伝えた方法をそのまま実践して来た事と切り離せない関係にあります。使うほど心身が自由になり、シンクロ体験も深まるのが本来の使い方ですが、要点を外していたり、間違った知識(*)を詰め込んでしまうと、次第に窮屈になって来るばかりか、自然のテレパシーや美からもどんどん遠ざかってしまいます。学びにおいて注意すべきは、何にも増して「最初の入口」です。

13MOON2  ★13の月の暦《TIMESCORE》新年度版より

13の月の暦』の新年は、私達が普段使っている西暦(グレゴリオ暦)の7/26から始まりますが、ちょうど、その直前の「新月」に、大阪で入門者向けのクラスが開催されます。7/26から始まる「黄色い水晶の種の年」という1年の波に乗るにはもってこいのタイミング。

しかも、会場となるチャクラは、過去10年以上に渡って講座をやらせて頂いているだけでなく、かつてアグエイアス夫妻も参加した天神祭(7/25)で有名な「大阪天満宮」のすぐ近く。こういう縁ある場で学ぶ意味は大きく、後々その影響を実感する事になるでしょう。

全くの初心者はもちろん、しばらく離れていた方や、他所で「マヤ暦」とウソを教わってしまった方も含め、「新しい知識」に見合った「新しいやり方」に関心のある方なら、どなたでも歓迎です。新年の「水晶の波」に思いきり乗って行きましょう!


*マヤ暦、マヤ占い、ツォルキン占いなどと喧伝されているもののうち、「太陽の紋章」「銀河の音」「ウェイブスペル」等の用語が使われていたら、それは『13の月の暦ドリームスペル)』情報を無断引用した個人が勝手な解釈を加えたまがい物で、中米由来のマヤ暦とも『13の月の暦』とも関係はありません。もう少し正確に知りたい方は【「13の月の暦」の大基本】をご参照下さい。
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【「13の月の暦」で水晶の波に乗る 】

日程:7/23(日)、KIN61
場所:大阪チャクラ(京阪&地下鉄北浜or地下鉄南森町から徒歩8分)

【C1】銀河暦としての『13の月の暦』(基礎) 10:00〜12:30 (定員16名)
(参加費:*早割4,400円5,500円)+1ドリンク注文
時間と心とシンクロニシティの関係、「マヤ暦」との共通項とはっきり
した違いなどをひと通り整理した上で、太陽暦の誕生日、ツォルキン
誕生日、「運命の道筋」の出し方などについて学びます。暦の背景に
ある銀河的、次元間的世界観についても『ドリームスペル』や『テレク
トノン』等に基づいてお伝えする予定です。完全初心者はこのクラス
からの参加をおすすめします。

【C2】シンクロニシティの波に乗る方法(実践)13:30〜16:00(定員16名)
(参加費:*早割4,400円5,500円)+1ドリンク注文
シンクロとテレパシー、直感力を活性化させる本来の『13の月の暦』の
使い方と、特に暦のどこを見て、何をするとシンクロが加速し、時空の
波に乗れるようになるのかのコツを、具体例を交えながらお話します。
全くの初心者でも、午前クラスで基礎的な仕組みをおさえ、このクラス
で実践面の要点をつかめば、日常生活の中で次々とシンクロ体験をする
ようになるでしょう。その鍵は、世間に数多ある占い的なアプローチと
は全く異なる「新しい見方と発想方法」にあります。

【C3】水晶の波に乗る動的瞑想法 16:40〜18:00(定員8名)
(参加費:*早割4,400円5,500円)+1ドリンク注文
心身を柔らかくほぐしゼロ化する天真体道(新体道)には、人間本来の
自然性を取り戻す優れた瞑想法が用意されており、『13の月の暦』が開
くシンクロ世界を体感的に理解するのにも大いに役立ちます。世界的に
注目されている動的瞑想法と、私が20年以上ほぼ毎日続けている(暦の
情報を交えた)1分間瞑想法についてもお伝えします。


★講師:小原大典(KIN241)
時間芸術学校クリカ主宰。惑星芸術ネットワーク(PAN)ジャパン。
剣武天真流本部正師範、天真書法塾師範、NPO新体道登録号令者。アグエイアス夫妻が唱えた「13の月の暦に替える平和の運動」に賛同し『ドリームスペル』『テレクトノン』他、日本語版が制作された全ての銀河ツールに直接関わる。著書に入門書『宇宙の暦は13ヵ月』や江本勝氏との共著『銀河のマヤ、聖なる時の秘密』、暦を含む霊性技術についてまとめた『霊性のアート 心の豊かさを育む技』等がある。

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※各クラス定員になり次第、受付を締切らせて頂きます。
※早割は参加費のお支払いを含む全ての手続きを7/18(火)までに完了する方に適用されます。
※クリカ監修のもと本質情報を厳選し、大人気イラストレーター・みよこみよこさんによる毎月のトーテムが描かれた卓上カレンダー「13の月の暦《TIMESCORE》」や、「13の月の暦・手帳」(こよみ屋)も会場にて入手可能です。

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★お申込み方法
お手数ですが、下記の項目をコピー&ペーストなさり、必要事項(※)をご記入の上、必ず事前にメール(←クリック)にてご本人がお申し込み下さい。その際、お申込みメールのタイトルを【「13の月の暦」大阪】として下さい。追って受付メールを返信いたします。

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お願いとご注意
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【13の月の暦】の大基本

2017年05月10日 01:13

■スペクトルの月8日(G5/9)KIN246 白い水晶の世界の橋渡し(by D)

グレゴリオ暦(以下G暦)の手帳やカレンダーが新年の2,3ヵ月前には店頭に並び始めるように、G暦7/26から新しい「黄色い水晶の種の年」が始まる『13の月の暦』では、そろそろ新年度の手帳やカレンダーが出回り始める季節。

score.jpg ★今年度版13の月の暦《TIMESCORE》

それは同時に、この暦に初めて出会う人が増えるタイミングでもあるのだが、それだけに「最初の出会い方」には十分注意して頂きたいもの。というのも、世間には似て非なるマガイモノが溢れ返っているからである。何がマガイモノなのかと言うと、使い方、考え方(発想)、伝え方の全てが、元々の『13の月の暦』とは似ても似つかないばかりか、殆ど真逆なのだ。

そこで、21年前にこの暦とその提唱者であるホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻に出会い、19年前に入門書(宇宙の暦は13ヵ月)を書いて以降、ずっと暦を使い続けて体験を重ね、本来の使い方と考え方を伝え続けて来た立場から、【『13の月の暦』の大基本 】を改めて整理しておきたいと思う。

◆『13の月の暦』が生み出された意味と目的
・自然のリズムと調和する(他の生物種との共存、シンクロニシティが当り前の状態へ)
・自分の時間を取り戻す(自ら主体的に判断し、他者の情報を鵜呑みにしない) 
・ものごとの繋がりを見出す(全体を見て部分にくっつかない。分裂から統合へ)
・意識を自由にする(欲や縛りを強化するものではなく、エゴから自由になるもの)
・老若男女誰でもすぐに始められる平和の運動(調和的な心を今、ここ、自分から)

◆どのように使うのか?
・365日暦(体)と260日暦(心)を”共に”意識する(両方の統合に意味がある)
・新しいリズムで日付を数え続ける(複数の異なる周期を見つけ、感じる)
・体験を記録し、意味を決めつけずに置いておく(キーワードはあくまで参考)
・子供のような目で物事を見て、想像力豊かに自由に発想する(意味を創造する)
・図、色、数などの同期、相似に目を向ける(文字情報に依存しすぎない)

マヤ暦との違い(*)
・1990年に発表された新しい暦で、デザイン、用語、構造にコピーライトがある
・古代マヤ暦のしくみを引用しているが、数えている日付も意味も異なる
・銀河の音、太陽の紋章、ウェイブスペル等は『13の月の暦』用語でマヤ暦には存在しない
・元旦をG暦7/26とする(マヤ暦は春分だったり4月頭だったり色々)
・G暦との関係を意識する『13の月の暦』では閏日調整をするが、マヤ暦に閏日は無い

(*)日本でマヤ暦マヤ鑑定マヤ占いツォルキン占い等の名で広まっている情報の殆どは、この『13の月の暦』の一部情報を、特定の個人数名が勝手に引用改変したもので、中米に発達した古代マヤとも現代マヤとも関係は無く『13の月の暦』とも別物である。従って、そこで教えられている内容も、個人の勝手な解釈で、古代の叡智とは関係無く、当然、認定資格も「親玉の配下(精神的奴隷)」という以上の意味は無い。そもそも『13の月の暦』は、自立した個人による自律的ネットワークを意図したもので、資格認定とは全く相容れないものなのだ。

以上、ざっと要点を整理してみたが、(事実を書くと)気分を害する人々がいるのを承知で、ここまでハッキリ書いたのは、腹黒い商人達(見かけは綺麗にラッピングされてる)があまりにもはびこり、看過できないレベルにまで問題化しているからである(諸団体の洗脳に気付いて脱出した人々が私達の所に多数やって来るのであちこちの内情はほぼ把握している)。

しかし事実は事実として書いておかないと、「声が大きい嘘つき」の情報ばかりになってしまうので、あまり嬉しい役回りではないが、アグエイアス夫妻や高橋夫妻の意志を(自律的に)継ぐ者の一人として書く事にした。尚、情報の出どころと出て来たタイミングを調べれば、ここに記されている事が事実かどうかは、割と簡単に判断出来るはずである。無駄な散財を避けたいのなら、まず「鵜呑み状態」から脱却する事だ。

最後に、拙著についてよく聞かれる事を整理しておこう。長いこと「鵜呑み状態」にあった人々(学校教育の仕組み上必然的にそうなり易いのだが)は、自分の直感や判断に自信が無いからなのか、ほぼ例外なく「どの本がおすすめですか?」と質問する。著者としては本気でどれもオススメなので、何とも答え難いのだが、それぞれフォーカスしている側面は異なるので、それを記しておきたいと思う。

宇宙の暦は13ヵ月・新装版』 
底本は1998年に執筆したもので「13の月の暦」の基本的入門書。今、読んでも変える必要性を感じる所は殆どないので、使い方も考え方もほぼもれなくまとめられていると思う。ただ、付録の資料が古いのと、「運命の道筋」の出し方については「マヤのリズム」「銀河のマヤ」の方がずっとスッキリしているという事は、明記しておきたい。

シンクロニック・ジャーニー
シンクロの加速技法をまとめた旅行記で、世界の7つの聖地の紹介も兼ねている。「13の月の暦」についてはごくシンプルな情報だけを紹介しているが、ある面、それだけ知っていたら十分という事でもある。暦の具体的活用例がふんだんに紹介されているという意味で、暦の使い方が最もイメージし易い一冊とも言える。

マヤのリズム 時は神なり
古代マヤ暦、現代マヤ暦、「13の月の暦」、コズミックダイアリー、コールマンインデックスなど、およそ日本で触れる可能性のあるマヤ暦関連情報を網羅して整理した一冊(上記の偽マヤ暦識別法についても、もう少し丁寧に整理してある)。マヤ暦情報で混乱している人、未来の予言で不安になっている人には、特に役立つと思う。

銀河のマヤ、聖なる時の秘密』(江本勝氏との共著)
水と波動の師である江本勝氏との共著だが、「13の月の暦」の源である「ドリームスペル」の全体像や「運命の道筋」については、一番すっきりまとめられていて「宇宙の暦は13ヵ月」に書ききれなかった側面を補完している。また、パカル王の生まれた日付についての驚きの発見を、そのプロセスと共にシェアしている。

霊性のアート 心の豊かさを育む技
「13の月の暦」に出会って2年弱で入門書を執筆出来たのは、それを理解するのに必要な知識と体験が既にあったから。波動、氣、水、色彩、シンクロ、イルカやトマトとの対話・・・スピリチュアリティについて長年検証してきた事をベースに、本質的な極意を集約した渾身の一冊。もちろん暦の要点も記してある。

もうひとつ大事なのが、私達クリカが、友人のイラストレーターみよこみよこさんと共同制作している卓上カレンダー「13の月の暦《TIMESCORE》」。今やあちこちから引っ張りだこのみよこ画伯の最新イラスト13枚は、後でハガキとしても活用出来る優れもの。暦を実際に活用できるかどうかは、知識量よりも法則を発見する目と想像力にかかっているので、それを促すように作られている。現在、鋭意準備中で、水晶の月(G暦6月)中にはご案内できる予定なので(コチラヘ)、どうぞお楽しみに!

銀河のマヤ時間フェスティバル

2017年04月09日 23:39

惑星の月6日(G4/9)KIN216 黄色い銀河の戦士(by D)

【銀河のマヤ時間フェスティバル】開催!(G5/4)

21年前に『時空のサーファー』を通じてマヤの時間世界に触れた私は、その3ヵ月後、著者のホゼ・アグエイアス氏と監修者の高橋徹氏に出会い、一気に『13の月の暦』の世界へとのめり込んで行きました。それが単に日付を数えるための暦ではなく、人々の意識に深い影響を与え、環境や平和の運動にも繋がる周波数変換装置のようなものだと実感したからです。実際、使い始めてからのシンクロニシティ体験は圧巻で、「信じられないような日々」が20年以上も続いて今に至っています。

tzolkin-timescore_201704092332132cd.jpg 

その理由はいくつか考えられますが、第1に、提唱者であるホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻に会い、何が本質なのかを直接何度も聞いている事。第2に、彼らの殆ど全ての著書や資料の翻訳をされ、通訳もしていた高橋徹さんからも色々と教えて頂いた事。第3に、日本語版が制作された銀河文化ツール(銀河マヤの時間科学の教材)の全てに制作スタッフとして関わった唯一のメンバーで、ひと通り実践もして来た事が強く関係していると思われます。

IMG_9551.jpg ホゼ・アグエイアスのコラージュ作品

今となっては、私と全く同じ体験をする事は不可能ですが、それでもソース情報に直に触れ、その内容と要点を把握している者から直接話を聞けば、より本質的なものとダイレクトに繋がる事は可能です。来るGWの「みどりの日(G5/4)」にそのチャンスは巡って来ます(ちなみに「時間をはずした日」は当初「みどりの日」と呼ばれていました)。その名も「銀河のマヤ時間フェスティバル」。

プログラムは以下の通りですが、実際にツールに触れながら、あれこれと自由に遊んで行くスタイルを考えているので、時間割もあくまで目安と思って頂ければと思います。ただ、最も理解しやすい順に並べてあるので、順番自体を入れ替える事はありません。

◆5/4(KIN241)13:20〜19:00 (入退場自由、質疑自由)
13の月の暦』        13:20〜14:20(初心者はここから参加して下さい)
テレクトノン』     14:20〜15:20
〜休憩〜
ドリームスペル』    15:30〜16:30
『時間の法則の20の銘板』 16:30〜17:30
〜休憩〜

『7:7::7:7』        17:40〜18:20
質疑と交流         18:20〜19:00

これらのツールは、カンパとボランティアにより制作され、無償配布されたものですが、既に公式窓口からの配布は終了しているため、今回は私達の手元にあるツールを用います。どのツールも実際に動かしながら解説し、どんな質問にも可能な限りお答えします。暦本来の性質からすれば、この会もカンパ制にするのが相応しいのですが、長年の活動経験からカンパ形式の難しさを実感しているのと、20年以上の実践経験が無ければお伝え出来ないことを共有するという面を考慮し、一律で参加費を頂くスタイルにしてあります。


IMG_5223.jpg ホゼ・アグエイアスのコラージュ作品

一度でも、実物のツールで動きや背景を把握しておけば、「13の月の暦・手帳」(こよみ屋刊)にある図でも、かなり深い実践が可能となるでしょう。銀河マヤの時間科学を、統合的かつ一気に把握できる非常に貴重な機会です。どうぞ驚くべきシンクロ世界への入口を体験しにいらして下さい。どなたでもご参加いただけますが、特に初心者を歓迎します。


《*ご注意》日本で「マヤ暦」と喧伝されているものの殆どは、特定の個人(何名か)が『ドリームスペル』情報を盗み、占い&セミナー商法用に勝手に改変した代物で、中米地域のシャーマン達が使っているマヤ暦でもなければ、『ドリームスペル13の月の暦)』でもないというまがい物です。本当の事や背景を正確に知りたい方は『
マヤのリズム』に根拠と経緯がまとめてありますので、参考になさって下さい。先入観を排して自分で調べる方なら、遅かれ早かれ、いずれ真実に辿り着きます。

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【銀河のマヤ時間フェスティバル】
日 時:5/4(祝)13:20〜19:00(入退場自由)
会 場:東急大井町線上野毛駅徒歩5分(お申込の方に詳細をご案内します)
定 員:16名(定員になり次第締切ります)
参加費:5,500円(一部参加、通し参加に関わらず一律)
内 容:『13の月の暦』『テレクトノン』『倫理プロジェクト』『時間の法則の20の銘板』『7:7::7:7』

講師:小原大典(KIN241)
時間芸術学校クリカ主宰。アグエイアス夫妻が唱えた「13の月の暦に替える平和の運動」に賛同し、銀河マヤの時間のツール『ドリームスペル』『テレクトノン』他の日本語版制作・配布に深く関わる。著書に入門書『宇宙の暦は13ヵ月』『霊性のアート』、江本勝氏との共著『銀河のマヤ、聖なる時の秘密』等がある。

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★お申込み方法
お手数ですが、下記の3項目をコピー&ペーストなさり、必要事項(※)をご記入の上、必ず事前に
メール(←クリック)にてご本人がお申し込み下さい。その際、お申込みメールのタイトルを【時間フェスティバル】として下さい。追って受付メールを返信いたします。

【お名前】
【〒ご住所】
【お電話(携帯)番号】

*お寄せ頂いた個人情報はいかなる場合においても外部へ漏らす事はございません。
*敏速な返信を心がけておりますが、通信事情等により、ごくまれにメールが届かないケースがございます。 お申込をお送り頂いた後、2日間経ってもこちらから返信が届かない場合は、 大変お手数ですが、再度メールをお送り頂けますようお願いいたします。
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お願いとご注意
@yahoo.co.jpのアドレスからクリカにメールをお送り頂く場合、残念ながらこちらに届かないケースがあるようです。恐れ入りますが、できるだけ他のアドレスからお送り頂けると幸いです。携帯メールの方は、こちらからの返信メ-ルが届く設定にしておいて頂けますようお願いします。また、ezwebの方は、設定に関わらずこちらからのメールが届かないことがありますので、返信が無い場合は、お手数ですが、別なアドレスからお問い合わせ下さい。

春分・志賀島のワカメ体操

2017年04月01日 00:09

太陽の月25日(G3/31)KIN207 青い水晶の手(by D)

春分の朝、潮騒で目覚めて窓辺に近付くと、すぐ目の前が海で、岩場に海鳥たちが佇んでいるのが見えた。1階に降り、同じ「満帆荘」に宿泊した鹿児島のMさんと、3人横並びで絶景を眺めつつ朝食を頂く。地元産の旬の食材はどれも滋味に溢れ、特に女将さんがこの島で育てているという古代赤米と、目の前の海岸で取れるワカメのお味噌汁は、あまりの美味しさに普段朝食をとらない私が思わずおかわりをしてしまったほど。
わかめ ★今が旬のワカメ

セミナー会場はすぐお隣なのだが、開始までにまだ時間があったので、1800年ほど前まではそこに志賀海神社があったとされる勝馬小学校の方を巡って海岸に出てみる事にした。今年初のウグイスの声を聴きながら道を進むと、勝馬宮と書かれた鳥居が現れ、こんもりとした小山に続く魅惑的なスロープが見えて来た。沖縄のウタキのような雰囲気もあるこの森からは、7世紀の古墳も発見されているらしい。
鳥居 ★勝馬宮(仲津宮)鳥居

小山のほぼ頂上部に仲津宮の社が建てられていて、その側にある木には紙垂の付いた木片が3本縛り付けられている。シャーマニックな雰囲気に満ちたそのエリアから、トンネル状に生えた樹々の間を抜けて海側に下ると、出口付近で強い潮の香りが漂って来た。海辺に出ると、ほぼ正面に沖津島があり、天御中主神が祀られているという沖津宮の鳥居が見えたので、そこで天真五相を行ってから会場に向かった。
umidori.jpg 

会場の「喜多乃家」さんは、ふたば幼稚園のスタッフでもある北本さんがご家族とされている「海の家」。これまた絶景の広々とした空間で、小崎先生が迎えて下さった。30名余りの参加者のうち、1/3以上が幼稚園スタッフの方々という事もあってか、既に場が出来上がっている。午前中は「13の月の暦」について。2日連続で参加して下さっている方には、重複してしまう所もあったが、2時間で要点をお伝えするとなると、やはり外せない所は自ずと決まってしまうもの。
kitanoya.jpg ★喜多乃家のオーシャンビュー

前日触れられなかった「運命の道筋」の例題に立候補して下さったNさんの誕生キンがKIN54(2・魔法使い)だったので、「人は時間の代表者(窓口)」(Nさんの自由意志を通じつつKIN54という時間が他の日付より強く主張して来た)というドリームスペル的発想で、最近のKIN54を調べると、2016.10.29。何と私達が渋谷で「時の魔法・ドリームスペル展」を開催した日だった。

実は、今回の主催者である高木さん(KIN203)と、様々な面でサポートして下さったシャンバラ教室生の小崎亜久理さん(KIN219=今年1年)は、その時、わざわざ九州から渋谷の会場に来て下さっただけでなく、それぞれ私達の書作品を入手して下さってもいるのだ。前夜、宿に行く途中に小崎さんのお宅に立ち寄らせて頂いた折、綺麗に額装された「嵐」と「魔法使い」を目にしていた私は、「青い嵐の年」の「白い魔法使いの日」という、まさにその書とシンクロする方が、例題のためにいち早く挙手された事を、驚きをもって受けとめていた。
魔法書 ★魔法使いさんの家にて

それだけでなく、亜久理さんと高木さんが共同で入手して下さった蘭禅の連作「銀河の七方向への祈り」を、高木さんが車で持参して下さっていた事にも驚かされた。時間的余裕が無く、それを広げる機会を逸したまま講座を終了してしまったのは申し訳なかったが、Nさんが立候補された事も含め、全てが美しく繋がっていた事をここに記しておきたい。

広島ゼロポイント(原爆投下日=KIN55)から100銀河スピン(26,000キン)目のKIN55(3・鷲)が、渋谷での「ドリームスペル展」。その100日後のKIN155(G2/7)に、当ブログで今回のイベントをアナウンスし、そのさらに40日後のKIN195が、前日の福岡天神でのクラスだったのである。Nさんが2日間だけ開催された「ドリームスペル展」の初日とシンクロしていた事は、この流れと決して無関係ではないのだ。

今回は、『マヤのリズム』のカバー絵を描いて下さったみよこみよこさんも、遠路、延岡から参加して下さったのだが、その絵はまさに「春分のチチェン・イツァ」をデザイン化したものなので、本書を入手された方には、みよこさんと私が記念サインをさせて頂いた。『時空のサーファー』を発刊日当日に手に入れた事から全てが始まった私の実体験からすると、この日『マヤのリズム』を手にした方には、これからとても面白い事が起こり続けるだろう。

流石に「食」を意識している幼稚園の方々が用意して下さっただけあって、ランチのお弁当も素晴しく美味しく、素材もバランスもよく配慮されたものだった。食事の時に同席させて頂いた方が、おそらく参加者の中で最も古代史に詳しい方だった(後で福岡の古代遺跡について聞いた時の反応から)のも面白いシンクロ。

午後の「天真体道クラス」は、お天気が良ければ海岸でやろうと思っていたのだが、あいにく雨だったのと、食後すぐに動くのも無理があると感じ、前半30分ほどは、青木先生が「世界の12賢人」に選ばれたことや、その背景となった天真体道の目的は「心身の力みを抜き切り、天地人々と融和する事」というようなお話をさせて頂き、少しお腹がおちついた頃を見計らって準備運動(天真柔操)を始めた。
sinwa.jpg ★親和体操(写真は高木さんより)

全く初めての方が殆どだったので、背中合わせで行う親和体操や、発声しながらの動きなども新鮮だったようだが、一番リアクションがあったのはワカメ体操だった。というのも、志賀島では今がまさにワカメシーズンの始まりで、後に小崎先生からふたば幼稚園のワカメ部長に任命された北本さんなどは「志賀島用にアレンジしてそういう呼び方をされていたのかと思った」と、ワカメが名産の島の方ならではの感想を伝えて下さった。

最後の「春分の円卓クラス」は、『13の月の暦』において「協力を捧げ」「共有する」ことの重要性をお伝えし、実際にそれを試みるためのものだったが、結局、今回のイベントに関わる数々のシンクロを私がシェアしているうちに半分以上の時間が過ぎてしまった。以下にその一部をメモしておくが、最終的には参加者の皆様からも質問やシェアが出始めて、ある程度このクラスでやろうとしてた事は達せられたように思う。

・2015.9.9(KIN159)重陽に二子玉川で「四重の虹」が見られた。後に亜久理さん(KIN219)の太陽暦誕生日だったと知る。その260日後2016.5.27は「オバマ大統領広島訪問」で、さらにその260日後の満月2017.2.11建国記念日(ヴァチカン誕生88年)、河口浅間神社で剣武奉納演武。
・「金印」が文化財保護法で国宝に指定されたのは1954.3.20(KIN81→9×9)。この日のぴったり63年前。KIN63はKIN219から始まった「青いスペクトルの嵐の年」の「時間外した日」に当たる。
・『6歳までにかしこい脳をつくる 奇跡の幼稚園メソッド』は「10魔法使いの年」の「6魔法いの日」発刊で、著者小崎孝子先生は「8魔法使い」=KIN34。この日が34週目の終わり。
・「庚寅銘大刀」(570年)と「四寅剣(陽気の極)」とマホメット。テレクトノンは「光の剣」。
・本宮ひろし『行雲流水〈徐福〉』に「海人の安曇族」。
・「剣・鏡・勾玉」の「三種の神器」が出ているのは「吉武高木遺跡」「平原遺跡」はじめ5つで、いずれも福岡市近圏。

ちょっと驚いたのは、地元の方ならご存知かと思った「吉武高木遺跡」や「平原遺跡」について、殆どの方が知らなかった事。学校教育で教えられていないとか、九州は古代遺跡が多過ぎて覚えられないという理由もあるようだが、かなり重要な発見が成されていても、様々な要素のフィルターがあって、世の中にはシンプルな事実すら、そのまま伝わっていない事を再認識した。

そもそも「13の月の暦」と「マヤ暦」という、簡単かつ明確にその違いが確認出来るものでさえ混同されているような状況では、学閥や皇室、国家が絡むような歴史分野で本質的情報に辿り着くのは、夢のまた夢という感じなのかもしれない。まだ調べが浅いので、あくまで参考情報としか言えないが、執筆者の立ち位置が(見える範囲では)自由で、過剰な妄想癖も諸団体との利害関係も無さそうな「日本古代史つれづれブログ」は、上記シンクロ発見の過程で知ったブログだが、とても勉強になったのでメモしておきたい。

終了後、幼稚園で書作品の設置作業(これについてはLが別途書く予定)を見守っていた小崎先生とLも合流し、「満帆荘」で懇親会が行われた。2日連続で参加して下さった方や幼稚園スタッフの方々と、美味しいお刺身や海の幸、山の幸を堪能しながら、1日を振りつつ楽しい時間を過ごさせて頂いた。主催の高木さんはじめ準備や片付け、会計などを手伝って下さった皆様に、この場をお借りして改めて御礼申し上げる次第である。

部屋に戻って、翌日の奉納演武の準備と荷造りを済ませ、PCでメールなどを確認している時だっただろうか。朝、女将さんが出掛けに「地震でここも被災し、以前の1/3の規模になりました」と言っていた事や、北本さんが日中一時抜け出していたのは「消防訓練のサイレンを鳴らしに行っていたから」という話が気になって、福岡県西方沖地震の事を調べてみると、何と12年前のその日、つまり2005.3.20(KIN236)だった事が判明。

まんま私の現在の「運命の道筋」ではないか!KIN236(2・戦士)を歩む私が、KIN236の春分に被災した志賀島(その中でも被害の大きかった地域)に、同じ春分のKIN196(1・戦士)にやって来て、暦や天真体道について伝えさせて頂いた事の意味は、何なのだろうか?「意味」を求める方のために、自分なりの見解を述べておくと、それは原爆投下(KIN55)に対するハーモニック・コンバージェンス(KIN55)と同じで、4次元の時間を通じて、場の記憶を調和(中和)させる事にあると言える。

そう決まっていると言っている訳ではなく、私ならそのように「見る」という事だ。そして、事は見たようになって行くというのを私はずっと体験し続けて来た。12年後の同日は、同じ「太陽の紋章」で「銀河の音」が「1」だけ減る、という法則にも改めて気付いて眠りについて数時間後、ズズズズズという振動で目が覚めた。スマホで速報を見ると、震度は1でマグニチュードも3程度と小さい地震だったが、何と震源は12年前と殆ど同じというピンポイントさ。

一体、この事実をどう受けとめたら良いのだろうか?と、こういうのが初めての方なら悩むかもしれない。しかし、私は既に何度もこういう「あり得ないような時空のシンクロ」を体験して来ているので、これは、中和の象徴的現象なのだと自然に受けとめた。同時に、数時間後に奉納演武をする日程が「2・地球」で、サイ時間も「8・地球」と「大地(地球)」が関係する日である事は前から意識していたので、演武の時には大地を鎮める祈りも捧げよう、と思いながら再び眠りに就いたのだった。

この記事をまとめた今日(G3/31)は、『ドリームスペル』日本語版を伊勢の内宮神楽殿でホゼと共に奉納した日(12・風)からぴったり13年。そしてマヤ長期暦の完了ポイント2012年冬至(KIN207)からピッタリ6銀河スピンというタイミング。伊勢に奉納時のホゼ(KIN11)とステファニー(KIN185)の写真をツイッターとインスタにアップして気付いたが、二人のKINの合計196は、この春分志賀島の日付(KIN196)そのものだった事に、ここまで書いて来て気付いた。

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