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剣武天真流演武会2015

2015年12月16日 01:31

律動の月3日(G12/15)KIN256 黄色い太陽の戦士(by D)

剣武天真流の稽古人が、この一年の稽古の成果を発表する場でもある年末の演武会「大剣祓い」が、今年もG12/5(KIN246)に行われた。お忙しい中、会場に足を運んで下さった皆様に心から感謝しつつ、諸事情で直接会場には来る事が出来なかった(剣武に関心を持って下さっている)皆様に向けて、当日の様子を手短にご報告しておきたいと思う。

会場となった小田急梅が丘駅前のホールには、開場前から、天真会(書法塾、瞑想カレッジ)や新体道の関係者をはじめとする多くの方々がいらして下さっていたが、青木宗家が冒頭の挨拶の時に来場者に向けて紹介されていたのは、『剣武天真流』DVDを制作して下さったクエスト社の木暮社長、日子流体術の田中光四郎先生、武術研究家の長野峻也さん、ダンス指導者の稲吉優流さん、サンデンタルクリニック院長の小山悠子先生など、その道のプロとして広く活躍されている方々であった。

実は、『13の月の暦』を日本に紹介して下さった恩人・高橋徹さん&いづみさんご夫妻も来て下さっていたのだが、それは私達との縁だけではなく、丸山貴彦本部正師範とも長い付き合いがあるからであろう。高橋夫妻と丸山師範、そして『13の月の暦』との繋がりについては、『霊性のアート 心の豊かさを育む技』に詳しく書いてあるので、関心のある方はそちらをご参照頂ければと思う。

さて、肝心の演武についてだが、発表に当ってあまり細かい制限はなく、稽古の進度に合わせたメンバーと型を決めた後は、割と自由にアレンジしたり音楽をつけたりする事が出来る。だから、どのチームも他のチームがどんな演武をするのか、当日まで殆ど知らない状態で臨む事になるのだ。それでも何故か、ちょうどいいバランスで音楽を使うチームと使わないチームが出来るし、演武構成にも独自の工夫がなされ、皆それぞれ違う感じになるから面白い。

今年は支部道場の数も増え、その一部は本部のメンバーに混じって演武に参加したが、フランスやブラジル、金沢など遠方のメンバーは、ビデオレターで参加してくれた。また、トランぺッター近藤等則氏とのコラボパフォーマンス「超意識」や、かすがの森(佐久平)での合宿、大神神社や鵜戸神宮での奉納演武の様子など、一年間の活動についても映像で報告が成された。

蒼天道場 ☆青木宗家と蒼天道場のメンバー

蒼天支部道場は、今年新メンバーになった大空さんを入れた4名で出演(道場主でもある私は司会)。大空さんとは、7年前のヒューレン博士によるホ・オポノポノ・セミナーがご縁で、その名通訳ぶりに感銘を受け、その場で御礼をお伝えしたのが最初の出会いだったが、その後、クリカの天真体道瞑想クラスに参加して下さるようになり、今年からは剣武の稽古も始められる事になったのだから、人の縁とは面白い。

演武会の締めは、もちろん、青木宗家の真剣による演武。先生の動きはあまりに自然で、それ故一見すると「簡単そう」に見えてしまうのだが、自分が実際にやる立場になってから見ると、どれだけ驚くべき事を易々とやってのけられているのかが、ようやく垣間見えて来る。全体の様子については、天真会からアルバムが公開されているので、そちらを参照頂くとして、最後に、稲吉さんが撮影&公開して下さった映像について少し触れておきたい。



ひとつ前の記事にも書かせて頂いた通り、稲吉さんはワールドワイドに活躍されている振付家でもあるのだが、今回の本部師範演武に関して、舞台演出の立場から貴重なアドバイスを頂き、大変お世話になった。この場をお借りして改めて御礼申し上げる次第である。それも、大前提として青木先生や吉田先生、そして長野さんとのご縁があっての事と、ただただ有難く感謝するのみである。

青木先生と稲吉さんの出会いは、ほびっと村で行われた長野さんと青木先生の対談がきっかけで、最近出たばかりの長野さんの新刊『剣に学ぶ 武術の奥義』にはその時の写真も掲載されている。稲吉さんも登場されている付録のDVDは、かなり内容が充実していて、武術や剣を研究する方にとって色々と参考になると思う。

来年は、大阪でも本部道場が正式に始動する予定だし、金沢で5月に予定されている合宿には海外からの参加者が既に多数申込みを済ませている。日本の精神文化のエッセンスとしての刀と、新体道をベースにした最新かつ普遍的な身体技法から生み出された剣武天真流は、今、まさに世界に広まって行く気配に満ちている。

日本には、未だに舶来ものに弱く、影響され易い人が多いが(ヨガ、自転車、マラソンなど、皆欧米で20年以上前に流行ったものばかり)、世界は逆に、日本文化の素晴らしさを求める時代に入っているのだ。20年後に逆輸入される前に、自分の足下にある宝を学ぶ行為は、老若男女誰にとっても楽しみに満ちたものになるだろう。深遠な思想と身体を通じた学びは、年齢や性別に関係なく、生涯を通じてどこまでも深めて行けるものだからだ。
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薄桃色の雲が広がるゲートウェイの世界

2014年04月30日 00:19

惑星の月26日(G4/29)KIN181 赤い水晶の竜(byD)

G4/23(KIN175)の天真体道瞑想クラスの終了後、いつも参加して下さっている大空夢湧子さんが「今、書店に並んでいる『ゆほびか6月号』にアレグザンダー博士の対談が出ています」と教えて下さった。

自身の臨死体験をまとめた『プルーフ・オブ・ヘヴン』が200万部を超える大ベストセラーとなったアレグザンダー博士は、ハーバード・メディカル・スクール等で活躍していた脳神経外科医である。テレビ番組で取り上げられたりしたことで、日本でもかなり知られるようになったみたいだが、そのきっかけは、昨秋出た邦訳書にある(この本との出会いについてはコチラを参照)。翻訳を担当したのは、友人の白川貴子さんである。

一方、『ゆほびか』の特集記事《幸せに生きるために知っておきたい「あの世」の科学》には、アレグザンダー博士と日本の医師がテレビ電話対談をした様子が掲載されている。この時、通訳を担当されたのが大空さんだったのだ。大空さんは、ヒューレン博士やチャック・スペサーノ博士の名通訳として知られているが、心理学トレーナーやカウンセラーとしても活躍されている(詳しくはコチラ)。

『プルーフ・オブ・ヘヴン』は、昨秋のNY旅行の時に読み進めていて、その内容と目にする風景が、あまりにシンクロするので、不思議に思ったものだが(その時の様子はメルマガを参照)、考えてみたら、その本の翻訳者や対談時の通訳をされた方が、どちらも身近にいるというのも不思議である。
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共通点は、どちらも天真体道を学ぶ道友であるということ。白川さんは、青木先生が直々に教えて下さる瞑想や剣武、天真書法のクラスで長年ご一緒していたし、大空さんは、私が主催している天真体道瞑想クラスに、長年参加して下さっているメンバーの一人である。

「濃紺の空と薄桃色の雲が広がるゲートウェイの世界」という表現は、アレグザンダー博士の臨死体験中の情景として、本の中にも今回の『ゆほびか』の記事の中にも登場するが、NYへのフライト中に目にした空は、まさにそんな感じで、今までに見たことがないような美しい色合いだった。
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雑誌は立ち読みで済ますことが殆どの私が、今回、『ゆほびか』を即座に入手したのは、対談内容に引かれたからでもあるが、他に、昨年初めてお目にかかった池川明先生(胎内記憶の研究で知られる)や、石濱裕美子先生(チベット学者、私達の活動名クリカは先生の翻訳書が出典)、さらには宮崎駿氏の対談などが続けて掲載されたいたからでもあった。

G4/23(KIN175)のうちに書こうと思っていたこの内容が、今日になってしまったのは、その間にも次々と目の回るような強烈なシンクロが押し寄せていて、それを乗りこなすのに精一杯だったという事情がある。今日も朝から晩までその状態にあったが、まずはずっと気になっていたこの記事をUPして、少しホッとした気分を味わいたいと思う。

シンクロ達人の特徴

2010年10月06日 02:45

電気の月16日 (G10/5) KIN180 黄色いスペクトルの太陽 (by D)

KIN175(G9/30)に家を出てから、久々の伊勢参拝、関西出張(&ちょっと観光)と続いて、昨日帰宅した。色々書きたい事はあるが、バリの話も途中のままなので、ここでは、今回ご縁のあった皆様に感謝の気持ちを込めつつ、印象に残ったひとつのエピソードに絞って書かせて頂こうと思う。
 
KIN175、私は横浜のある場所で、数ヶ月前にリクエストされた暦のクラスを行っていた。実は、結構あちこちからリクエストを頂くことはあるのだが、これまで10年以上色々やって来てみて考えるところがあり、ある時からは、全部そのまま引き受けるという事はしなくなった。実際、全てのリクエストにお応えするのは時間的にも難しいし、今は、ネット上にも様々な情報が出回っていて、参考書籍なども充実している。
 
従って、そうしたお問合せを頂いても、まずは、東京・横浜・大阪などで定期的に開催しているクラスをご案内するのが常となっている。ただ、今回のように「平日しか参加できない方のために」とか、それなりの背景があって、双方の条件も合えば、引く受けさせていただくケースもある。
 
さて、印象に残ったというのは、誕生日計算の例題になって下さった方のことである。ある方法で例題となる方を選ぶと、大抵、面白いシンクロがその場で発見できるのだが、この日は、それが特に際立っていた。最初に365日(グレゴリオ)暦の誕生日を伺うと、1/24とのこと。暦の提唱者の一人、ホゼ・アグエイアス氏と同じだ。以降、手順を追って260日暦での誕生日を導いてみると、今度はKIN241で私と同じ。
 
そこで、一番最近のKIN241を(ひとつ前の)手帳で調べてみるという、いつもの遊びをやってみた。そこには「神楽坂に渡辺一枝さんの写真展を観に行き、『バター茶をどうぞ』という本を手に入れた」というメモがあった。さらに、その本の発行日が2001年10月1日=KIN11(注:ホゼ・アグエイアス氏の260日暦の誕生日)とも書かれていた。最近「バリさまさま」の中で、9がやたらと出て来ていたが、考えてみたら、この本の発行日から、クラスを行った2010年9月30日までは、ぴったり丸9年だ。
 
13の月の暦」についてのクラスで、例題になって下さった方が、暦の提唱者や、今それについて話している私とシンクロするだけでも面白いと思うのだが、このMさんという方には、まだ続きがあった。彼女の現在の「運命の道筋」(年巡りみたいなもの)は「4・世界の橋渡し(=KIN186)」で、何とこの日のクラスの開催場所「○○区○○町186」ともシンクロしていたのだ!然るべき時に然るべき場所にいるとは、まさにこういうことを言うのだろう。
 
ちなみに、KIN186の著名人には、オノ・ヨーコさんがいる。実はクラスの前半、ハーモニック・コンバージェンスについて話した流れで、ヨーコさんについても触れていたのだが、その場では何故か記憶が飛んでいて、皆さんにその事をお伝えできないまま終わっていた。だが、電車での移動中に、「まてよ、確か今日は、さいたま市のジョン・レノン・ミュージアムが閉館する日で、それはオノ・ヨーコさんとの契約が切れるからだったはずだ・・・」と気付いたのだった。
 
単にオノ・ヨーコさんとシンクロしているだけでなく、こうしたタイミングにその道筋を歩み、一日のズレも無いところでクラスにも参加してしまうというのは、やはりタダごとではない。終了後、主催者のYさんが準備して下さった美味しい玄米ごはんを皆で頂きながらお話を聞いていて、なるほどなと思ったことがあった。Mさんは、これまでも心の声(インスピレーション)に従って、人生の節目を大胆に波乗りをして来た方だったのだ。
 
それはまさに、ヒューレン博士がインスピレーションの特徴として挙げられている要素、「努力なし」「予想外」「無意識」と見事にマッチする内容で、後から振り返った時に「ああ!すごいことをやってしまった!一体どうやってできたのだろう!」という気持ちで振り返るようなことを、その瞬間には、何とも思わずやっていたというお話だった。これはそのままシンクロ達人の特徴とも言える。
 
13の月の暦」は、日々こういう状態にあることを目的としているのであって、決して、日付の意味付けや相性解釈が上手になることが目的ではないのだ。従って、Mさんみたいな方は、別に暦を使わなくてもいいのだが(既に目的を達しているとも言えるので)、使うほどに、より確信が深まるということはあるかもしれない。また、今回のケースが良い例になっている通り、この暦は、自然(心)とチューニング出来ている人がどんな人なのかを、はっきり分からせてくれるものでもある。
 
もちろん、Mさんだけが特別なのではない。今回の事だって、主催者のYさんとの日程の取り決めや諸々があって、初めて生じたことである。それに、強烈なシンクロ場に居合わせているという事は、既にその要素(シンクロ力)が、その場を体験している人々の中にもあるということだ。従って、クラスに参加された全ての方も、この記事を読んだ方も、皆、シンクロ達人である可能性が高い。ただ、その事を確信できるかどうかが、最後の鍵なのではないかと私は思う。
 
追伸:その後行われた大阪でのクラスに、2日連続でフルに参加して下さった名古屋のMさん(先のMさんとは別人)もG2/18生まれで、365日のお誕生日がオノ・ヨーコさんとシンクロしていた事に、今、気付いた。

ボン教とドリームスペル

2009年11月25日 11:59

■倍音の月11日 (G11/25) KIN126 白い太陽の世界の橋渡し (by D)
 
NPOクリカの活動として、今年もネパールのカトマンズにあるチベット人学校などを訪れ、支援している子供達や現地の協力者達と顔を会わせて来た(台北を経由し昨夜帰国)。写真も沢山撮ってあるので、順次サイトの方でも紹介して行きたいと思っているが、ブログを更新していない期間があまりにも長くなってしまったので、まずは短くご報告。
 
現地での直接的なコミュニケーションを継続的に深めて行く、という目的での出張であり、レジャー的な要素は殆どない旅だったのだが(ただし帰路の台北は別で、書のお勉強と遊びも少々)、往路のフライトからびっくりシンクロが多発し、結局、いつものように、私の手帳は隙間の無いメモで埋め尽くされることになった。これを解きほぐして行くと、小冊子が一冊くらい出来てしまいそうなので、いずれメルマガにでも書くとして、今日は、お土産を整理していて書きたくなったことを、ひとつだけシェアしたい。
 
私達は、チベットの中でも西域にあるンガリ地方(カイラス山などがあるエリア)出身の方々とご縁があって、色々と現地でお世話になっている。そんな中、最初の年から3回目の今回まで毎回顔を合わせ、結果的に最もお付き合いが長い関係になっているのが、現在のンガリ・アソシエーション(カトマンズ)代表のチョサンさんという方である。前々から、在家のラマ(僧侶)という事は伺っていたのだが、今回、さらに詳しくご自身ことを語って下さったお陰で、初めてボン教のラマだということが確認できた。
 
ボン教は、仏教がチベットに入ってくる前からあったと言われている、中央アジア由来の非常に古い宗教で、基本的な教えは仏教と共通している部分も多い。ただ、はっきり分かる違いとして、コルラ(聖なるものの回りを巡ること)やマニ車(中にお経が入っていて回すと読んだ事になる便利な仏具)を回す向きが、仏教とは逆という特徴がある。仏教ではいずれも時計回りなのに対し、ボン教では反時計回りなのだ。ドリームスペル(13の月の暦)を10年以上使って来た私達にとって、これは非常に興味深いポイントだ。なぜなら、「13の月の暦」の基本構造、ウェイブスペル(そしてその組み合わせから成るドリームスペルの旅程盤)は、反時計回りに巡るように出来ているからだ。
 
もう一つおまけに書いておこう。昨年は、ヒューレン博士に会った直後にネパールへ行き、その時は、チョサンさんが「JUST DO IT」(ヒューレン博士のQ&Aでの口グセ)のロゴが入った上着を着ていて、そのシンクロを楽しんだものだったが、今年は、同シーズンに3日間お会いする機会があったにも関わらず、その上着を見かけることは一度も無かった。そして、ボン教のラマという事が明らかになった流れで、7年前にグラーツのカーラチャクラ会場とホテルでお見かけした、ボン教の著名なラマ、ロポン・リンポチェが、何とカトマンズ在住だということもはっきりしたのだった(今回は西欧を飛び回って留守にされている所だった模様)。
 
このリンポチェを印象的に憶えているのは、Lがホテルのエレベーターに乗り込もうとされていたリンポチェを見て、内側から「開」のボタンを押そうとして、間違えて「閉」を押して締め出す形になってしまったという事件があったからだ。あの時のリンポチェの悲しそうな表情を、私は今も忘れられない。・・・とこんな感じで、ちょっと書き出すと止まらなくなりそうなので、今日はこの辺までにさせて頂こう。ちなみに、今回、ボン教と仏教両方のマニ車を手に入れて来たので、セッションでクリカに来られる方が、グルグル回して沢山徳を積んで頂けるよう(笑)、近日中に公開する予定である。

超感覚的知覚

2009年09月06日 15:40

月の月15日 (G9/6) KIN46  白い共振の世界の橋渡し (by D)
 
9日発売のアネモネに、「シンクロの波を見つけて楽しく波乗りするコツ」という記事を書かせてもらったのだが、このブログは、そこに書いた9つ(今、気付いたが9年9月9日だったからこの数をリクエストされたのだろうか?(笑))のコツのうちの一つ「体験をシェアする」を、実践する場でもある。実際、ここでシェアをするようになってから、面白いシンクロが益々増えている気がするが、一つ前の記事に関しても、興味深いリアクションがあった。

クリカ参加者の2名の方から、それぞれ別の楽しい体験報告があったのだ。ひとつは、早速、八重洲ブックセンターに『王道の日本、覇道の中国、火道の米国』を注文したら、思いがけずサイン本が届いたというお話。青山さんのブログには、サイン本を10冊置いて来たとあるので、きっとそのうちの一冊なのだろう。青山さんは、いちいち氣を入れてサインをし、落款も入れられるので、やはりサイン本にはパワーがあると思う。ちなみに、ピンと来たらすぐに行動するというのも、シンクロ加速のコツの一つだ。

もう一つは、メールを下さった方のお友達が、青山さんが社長を務める独立総合研究所(独研)で働かれているというお話。独研にどの位スタッフがいるのかは存じ上げないが、そんなに大所帯ではないと思うし、失礼ながら、私などは割と最近までその存在すら知らなかったので、独研との繋がりが、こうした形で急に出て来るのは、なかなか面白いことだと思えた。この方も、お友達から時々社長(青山)さんの話を聞いて、ある程度関心を持っていた状態で、ブログの内容を目にしたからこそ、シンクロを感じてメールを下さった訳だ。

もし、私がサイン会に参加しても、その事をブログに書いていなければ、お二人からのメールも私達の手元には届かなかっただろう。私が体験をシェアしたことで、こうして楽しい反応を得られたということは、ブログに刺激を受けてシェアして下さったお二人にも、また何か別な形のシンクロが訪れる可能性が高いと思う。どんな道でも、実践してみた人だけが体験を深めて行くことが出来るのだ。

ところで、青山さんは、見えない次元に対する感性(これを超感覚的知覚などとも呼ぶ人たちもいる)にも鋭いものをお持ちのようで、講演中の(硫黄島にまつわる)具体的なお話だけでなく、サインをしている最中にも、色々なことに気付かれたり、言い当てたりを、ごく普通にされていた。これを特殊な能力と捉えたり、ありえない事として相手にしないことで自分の心を安定させ、逃げるのは簡単だ。しかし、そうした感性は、自然の中で生き抜く動物には、本来当り前に備わっているものなのだ。ただ、使わないでいるとどんどん麻痺(劣化)して行くものでもあるし、現代のカンタン便利生活を満喫しつつ、それを失わないでいるのは、容易なことではないとも言える。
 
私が、多くの(超能力的能力を普通に発揮している)名人達人について調べ、見聞きし、体験して分かって来た事は、「どんな分野で活躍されている方であれ、そこで全力を出し切って、我という感覚が殆ど無くなっていると、そういう能力も自然に発現するようだ」という事だ。巷には、お金さえ払えば順次レベルUPしたり、認定を受けられるような怪しげな養成スクールみたいな所が沢山あるようだが、そんなところに通って、ただ運営者を儲けさせ、出来るような気分になって自己満足に陥るよりは、今取り組んでいることに全力で(注:これはリキむという意味ではない)向かった方が、遥かに早く、本物の能力が開花するのではないかと、私は思う。
 
特殊能力を身につけたがる人の多くは、自分が他者より優位に立ちたいというだけで、思いやりとか、自分に対して責任を持つという事に対しては、殆ど無頓着だ。青山さんは、自分の行動に対して100%の責任を持つ事を説かれていたが、これは、ヒューレン博士の伝えるセルフ・アイデンティティ・ホ・オポノポノと、実質的に同じことではないかと思う。自分に責任を持てば、自然と自分を磨くような行動をする(全力を出す)ようになるものだし、それをやり尽くしている人は、超感覚的なことをキャッチしても、いちいち騒がないのではないだろうか。
 
というか、騒いでいるヒマもないのだと思う。命がけでやっている人にとっては、使えるものは全部使うというだけの話だろう。自分を磨く事もせず、スクールに通って手順だけ踏めば誰にでも手に入るようなお手軽な能力(タイトル)を、誰が頼るというのだろうか?払ったお金の分だけ能力が付くとでも思っているのだろうか?Lに対しても、たまに「どこの学校に通ったんですが?」と質問する方がいらっしゃるようだが、当然のごとく、彼女はその手の学校などに通ってはいない。もともとあった感性を、仕事で全力を出す事で磨き、様々な分野から学びとって、実際にそれを現場で使って来ただけなのだ。
 
以上は、中学生の頃から楽チンして超感覚的知覚を手に入れようと目論見(笑)、四半世紀に渡って、研究と実践と観察を重ねて来た私の、心からのアドバイスでもある。

渦巻き

2008年12月19日 02:01

律動の月6日(G12/18) KIN44  黄色い倍音の種 (by D)
 
大分前に手に入れながら、なかなか手をつけられずにいた『自然は脈動する』という本を、最近パラパラとめくり始めた。今日、30ページ目を読んでいると「44ページ参照」と書いてあったので、途中をすっ飛ばしてP44に行ってみた。少々長くなるが、以下に、ほぼそのページ一杯を使って書かれている「創造的進化の鍵となる渦巻き」という節をそのまま抜粋してみよう。
 
【渦巻きは、異なる性質やレベルのエネルギーをつなぐ「窓」のような働きをもっている。たとえばブラックホールは、この宇宙の離れた場所、あるいは別の宇宙との間をすらつなぐ渦巻きと考えることができる。渦巻きとらせんは、ヴィクトルにとってあらゆる創造的運動の鍵であることから、彼のトレードマークとなった。あとで見るように、渦巻きは水中でもっとも明瞭に認められるが、水は渦巻きによって自らを浄化し、活性化し、間違った使われ方をしたために生じた悪い記憶のエネルギーを拭い去る、精妙なエネルギーを導き入れるのである。
 
よどんだいやな感じのする、かび臭い部屋を思い浮かべていただきたい。日光と新鮮な空気が入ってくれば、不快な雰囲気はすぐに一変する。これが、精妙なエネルギーが必ず粗いエネルギーに勝るという自然の法則である。ヴィクトルが示したように、自然における進化の至上原理は、たえず洗練度を上げ、複雑性と多様性を深めることにあり、そうした営みにおいて、渦巻きは重要なプロセスなのである。】(抜粋ここまで)
 
黙っていても抜粋したくなるような深い共感を覚える内容なのだが、それに加えて、今日は、KIN44で、『時間の法則の20の銘板』というプログラム(こよみ屋手帳P19~22)が始まってから、ぴったり16(4×4)銀河スピン(≒11.4年)目というタイミングだったり、この部分を読む直前に、Lのウォーターレメディを作成し、記憶と感情のエネルギーに関する話をしていたこともあって、これは、すぐにブログに書くのが自然な流れだろうと思えたのだ。
 
13の月の暦」は、時間のらせん的な動きをダイレクトに表現しているものだし(それが物質主義的な集合記憶を解放し消去する働きを持つと見ても良いだろう)、BAでウォーターレメディを作成する部分にも、らせん構造は意識的に活かされている。ヒューレン博士の著書を読んだ方が、上記の文を読むと、何故記憶消去ツールとして水が推薦されるのかが、別な観点からも見えてくるだろう。ちなみに、これらそれぞれの関係性と、それを活用するコツについては、先にご案内した講座の中で詳しく触れる予定なので、ご期待頂きたい。

楽しみのためだけに

2008年09月09日 03:09

月の月18日 (G9/9) KIN204  黄色い太陽の種 (by D)
 
瞑想カレッジに行くと、いつも色々な事がシンクロして面白いのだが、この日(KIN201=G9/6)も、冒頭からヒューレン博士の名前が登場して、「おお、波が来ているなー」と感じる。既に、当ブログでも取り上げているように、今や話題の人となりつつある博士の名を、どこで耳にしようと、それほど驚く事は無いのだが、この日に限ってはちょっと違っていた。と言うのも、その5日前(KIN196)の朝、瞑想中にあるテーマと共に思い浮かんで来たのが、カレッジ学長の青木先生、ヒューレン博士(ハワイ在住)、ラマ・ケツン・サンポ(ネパール在住)という3人のマスター達だったからだ。
 
しかも、このマスター達、何と、10月の同じ時期に日本に集合している予定で、体育の日に絡む形で、セミナーをされるという共通項まであった。この事に気付いたのは、瞑想終了後、ヒューレン博士のお顔がどんな雰囲気だったかを確認したくなって関連サイトを見に行ってからで、瞑想中は、ラマ・ケツン・サンポの来日予定があった事すらすっかり忘れていたし、ヒューレン博士が行うセミナーの日程が新たに発表されている事も知らなかったのである。ちなみに、瞑想中のテーマについては、最新号のメルマガ(氣美人研究所★スピリチュアル・ビューティ健康法)に「表情の柔らかさ」というタイトルで書いてあるで、良かったら目を通してみて欲しい。

カレッジではこの日、「思うことの大切さ」というタイトルで前半の講義が行われていたのだが、「猪から豚」とか「銀ギツネから犬」への(交配による)変化についてお話をされている時、ふと「これポニョと関係ある話だなー」と思って手帳に「ポニョ」とメモした瞬間、「宮崎駿さんが・・・」と先生が口にされたり(実際はポニョではなく、「千と千尋」関係の話だったのがまた面白い)、何かとシンクロがあって、先生に脳をググられているのではないか、という気さえしてしまう程だった。
 
終了後、道玄坂を一緒に下っていたクラスメイトの増田さんが、道で拾ったコインを何故か私にくれると言う。使い古されたゲーム用のコインで、「えー、こんなのどうしろってんだ?」と思いつつも、「ここにメッセージがあるので」という意味不明の理由に説得されて、結局、受け取ってしまった。夜、「これは、ここに刻まれているメッセージに意味があるのだから、それだけ受け取って、コインは捨てる事にさせてもらおう」とLに向かって言った瞬間、テレビ画面からは、「あなたに伝えたいメッセージがあります」とCMのナレーションが聞こえて来た。あまりのタイミングに笑ってしまったが、そのコインに刻まれていたメッセージは「ONLY FOR AMUSEMENT」だった。
 
ゲーム用のコインなのだから当然、という感じではあったが、この日が、銀河ツール『7:7::7:7』において、「時間をはずした月」と呼ばれる月(2012年の冬至を含む)とシンクロするKIN201だった事に気付くと、「おっ、これは、なかなか素敵なメッセージかもしれないぞ」と思えて来た。巷で色々と騒がれている2012年冬至は、マヤ長期暦に基づいて算出された、ひとつの大きなサイクル(約5125年)の完了と、次の回転の始まりを意味するポイントであるが、それは、私にとって「ただ、楽しみのためだけに」あると言っているように思えたからだ。というより、私は、12年前に『時空のサーファー』という本によって2012年の事を意識するようになった時から、自分はそこで最高に楽しい時間を過ごす事にしよう、とイメージし続けて来たので、このシンクロが「まさにその通り!」と言ってくれたようで、嬉しかったのである。
 
夕食時、すぐ隣のテーブルでは、肥田式強健術について熱く語っている男性がいた。思わず「先日、伊豆の旧肥田邸跡を訪ねて来たばかりなんですよ」と話しかけそうになったが、特にピンと来るものを感じなかったのでそれは止めた(笑)。それにしても、肥田式自体かなりマニアックな話題なのに(少なくともこれまでの人生の中で、それについて語っている人が私の隣に現れた事など一度も無い)、このタイミングで真横に座った人が、それを話題に出すとは驚きである。これも、肥田翁の銀河の誕生日(KIN186)に、ゆかりの地を訪れた事と関係があるのだろうか。いずれにしても、2012年の同期ポイントは、私にとって、かなりエキサイティングで楽しいものとなりそうである。そう思う人には、そういう現実が訪れる。午前中の講義「思うことの大切さ」が、改めて思い出される一日だった。

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