【ドリームスペルで時間船地球号に乗る】

2016年11月07日 19:34

自己存在の月21日(G11/7)KIN63 青いスペクトルの夜(by D)

13の月の暦』情報の源泉である『ドリームスペル』は、心と時間に関する知恵が詰まった箱形のキットで、アグエイアス夫妻によって1990年代に発表された当初から、カンパのリレーによる無償配布が続けられて来ました。何故ならこのツールは物質主義世界の「商品」とは全く異なる発想で生み出された「銀河の贈り物」だからです。

日本語版は2004年にトラベラーズ版(第1刷)2000部、2011年に最終版(第2刷)3300部がPAN(惑星芸術ネットワーク)ボランティアチームによって制作され、2016年11月4日(KIN60)に公式配布窓口からの配布が完了しました。

ドリスペ展 《時の魔法・ドリームスペル展》より

クリカで預かっている残りの『ドリームスペル』は、制作チームの一員でもある小原大典が、最低限必要と思われる解説を添えて、決められたタイミングと場所でのみ配布を行います。それが私達に出来る最も誠実で公平な配布方法だと考えるからです。関西では12/23(KIN109)が唯一の機会となります。

尚、その解説は、あくまで『ドリームスペル』の本質と背景、キットの扱い方に限られたものであり、日常どう活用したら良いのかまでを説明する時間的余裕がありません。そこで、今回は『ドリームスペル13の月の暦)』の理解が深まる基礎的なクラスと、その世界観を体感する動的瞑想クラスも同時に開催します。理解の一助としてご活用いただければ幸いです。

ドリームスペル』を手にしても、それだけでは何も起こりません。そればかりか、本来の趣旨と全く異なる引用をしたり(*)、そのまま使わずに眠らせたりすることは、善意のリレーを無駄にするという意味で、宇宙の流れを自ら断つようなものです。

とは言え、別に難しい事が求められている訳ではなく、銀河を源とするその情報と善意のリレーに敬意を表しつつ、「新しい日付を数える」というシンプルな行為を実践するだけです。子供の遊びのような自由な感覚を取り戻せたら、ドリームスペルはすぐに使えるようになります。それが「時間船に乗る」という意味です。

*マヤ暦とは異なるドリームスペル(13の月の暦)情報を使いながら、マヤ暦占い、マヤ鑑定といった名称で他者にアドバイスしたり、資格認定商法を展開したりする行為を含む
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【ドリームスペルで時間船地球号に乗る】

日程:12/23(祝)、KIN109
場所:大阪チャクラ(京阪&地下鉄北浜or地下鉄南森町から徒歩8分)

【D1】『ドリームスペル』を起動する 10:00〜12:30 (定員20名)
(参加費:当日カンパ制/ドリームスペルは無償配布されます(※))
銀河マヤからの贈り物『ドリームスペル』。『13の月の暦』情報の源は
全てこの箱形キットにあります。多次元への扉を開く意識変換装置であ
るこのキットも、背景や使用目的、そして具体的使用方法を知らなけれ
ばただの箱です。道具は然るべき流れの中で手にし、動かしてこそ、そ
の真の働きを使用者にもたらします。既にキットを手にしていて持て余
している方も、どうぞこの機会をご活用下さい。

【D2】ドリームスペル(夢の魔法期)を生きる 13:30〜16:00(定員20名)
(参加費:*早割4,400円5,500円)+1ドリンク注文
『ドリームスペル(13の月の暦)』には、「気付き」を促す仕組みが
沢山隠されていて、目的に沿った使い方をすれば、直感力が自然に高
まり、シンクロニシティは日常化します。毎日が気付きと発見の連続
になるような楽しい使い方を、20年以上の使用経験に基づいてシェア
します。全くの初心者はもちろん、いまいち「使えている感」の無い
使用者の方も歓迎です。世界観が変わるような使い方は、意外な程に
シンプルで、すぐに実践可能なものばかりです。

【D3】宇宙とシンクロする動的瞑想法 16:40〜18:00(定員8名)
(参加費:*早割4,400円5,500円)+1ドリンク注文
心身を柔らかくほぐしゼロ化する天真体道(新体道)には、人間本来
の自然性を取り戻す優れた瞑想法がいくつも用意されているだけでなく、
13の月の暦』が開くシンクロ世界を体感的に理解するのにも大いに
役立ちます。一人で行う方法、複数のメンバーで行う方法のほか、私が
20年間ほぼ毎日続けている(暦情報を交えた)1分間瞑想法についても
お伝えします。


★講師:小原大典(KIN241)
時間芸術学校クリカ主宰。惑星芸術ネットワーク(PAN)ジャパン。
剣武天真流本部正師範、天真書法塾師範、NPO新体道登録号令者。アグエイアス夫妻が唱えた「13の月の暦に替える平和の運動」に賛同し、銀河マヤの時間のツール『ドリームスペル』『テレクトノン』他の日本語版制作・配布に深く関わる。著書に入門書『宇宙の暦は13ヵ月』や江本勝氏との共著『銀河のマヤ、聖なる時の秘密』、暦を含む霊性技術についてまとめた『霊性のアート 心の豊かさを育む技』等がある。

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※各クラス定員になり次第、受付を締切らせて頂きます。
※早割は参加費のお支払いを含む全ての手続きを12/12(月)までに完了する方に適用されます。
※『ドリームスペル』は「銀河の贈り物」であり、商品ではありません。

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★お申込み方法
お手数ですが、下記の項目をコピー&ペーストなさり、必要事項(※)をご記入の上、必ず事前にメール(←クリック)にてご本人がお申し込み下さい。その際、お申込みメールのタイトルを【ドリームスペル関西】として下さい。追って受付メールを返信いたします。

【参加希望クラス】 【 】で囲まれた部分だけで結構です
【お名前】
【〒ご住所】
【お電話(携帯)番号】

※【D1】で『ドリームスペル』の当日配布を希望される方は、下記の全項目(〜〜〜で上下囲まれた部分)も必ずコピー&ペーストしてご返信下さい(この部分が無い場合は既に手元にあると見なし、当日の配布は致しません)。尚、二重受取は出来ませんのでご注意下さい。
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<私は以下の全てに同意します>
・このツールを売買しない事を約束します。
・このツールを占いや鑑定の道具に流用しない事を約束します。
・このツールをマヤ暦という名で呼ばない事を約束します。
・個人的な解釈を公式見解として伝えない事を約束します。
・このツールの入手を希望する人には、公式配布窓口を知らせる事を約束します。
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*お寄せ頂いた個人情報はいかなる場合においても外部へ漏らす事はございません。
*敏速な返信を心がけておりますが、通信事情等により、ごくまれにメールが届かないケースがございます。 お申込をお送り頂いた後、2日間経ってもこちらから返信が届かない場合は、 大変お手数ですが、再度メールをお送り頂けますようお願いいたします。
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お願いとご注意
@yahoo.co.jpのアドレスからクリカにメールをお送り頂く場合、残念ながらこちらに届かないケースがあるようです。恐れ入りますが、できるだけ他のアドレスからお送り頂けると幸いです。携帯メールの方は、こちらからの返信メ-ルが届く設定にしておいて頂けますようお願いします。また、ezwebの方は、設定に関わらずこちらからのメールが届かないことがありますので、返信が無い場合は、お手数ですが、別なアドレスからお問い合わせ下さい。

広島100スピン《ドリームスペル展》無事終了!

2016年11月01日 01:12

自己存在の月14日(G10/31)KIN56 黄色い自己存在の戦士(by D)

KIN54&55に渋谷で行われた《時の魔法・ドリームスペル展》。完璧な時と場所、そして、この時空に共鳴された人々の調和の力によって、無事、展示を終えることが出来ました。ご来場下さった皆様、ゼロポイント瞑想を通じて古い時間の解放と新しい時間の創造にご協力下さった皆様に、心から感謝申し上げます!

総合 ★写真をクリックするとアルバムに飛びます


19年ぶりに壁面展示をしたホゼのコラージュ作品は、久方ぶりに人目にさらされたことで、冬眠状態から目覚め、そこに込められていた情報を、再び世界に発信したように感じられました。人がそうであるように、絵やといった作品たちも、見られることで「活きた働きをする」のではないかと思います。

今回は、特別な記念ということで、小原蘭禅、天迅(大典)も、ドリームスペルにちなんだ一点ものの作品を、30点ほど制作展示させて頂きました(ミャンマーの少数民族の方々が一枚ずつ丁寧に手漉した和紙を使用。ビルマのゼロファイターこと井本勝幸さんが少数民族の自立支援事業の一環として行っているもの)。

この作品については、「条件にご賛同いただける方々にお譲りします」という形で、希望された方にのみ詳しい説明をさせて頂きましたが、当日飛び入りで会場にいらした方にはお知らせ出来ませんでしたし、条件を聞くのを躊躇された方もいらっしゃったようだったので、以下に、少し補足説明をさせて頂きます。

条件というのは、今回ホゼ・アグエイアス氏の作品を展示するに当たっての会場費用、およびNPOクリカで行っているボランティア活動(在ネパール亡命チベット人子弟への教育支援)への「ひと口」単位でのカンパにご協力頂ける方、となります。「ひと口」の単位については、お問い合わせ下さった方のみにお知らせいたしますが、今回の展示の趣旨を考慮し、小原蘭禅が通常制作する作品の1/10以下に設定してあります。

尚、作品を含む展示の様子は、リンク先のアルバムにて確認していただく事が出来ますので、もし気になる作品がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい(ただし、アルバムで「ご予約済み」となっているものは、すでに嫁入り先が決まっているものですのでご了承下さい)。

広島ゼロポイント(原爆投下)から『ドリームスペル13の月の暦)』のツォルキンがぴったり100回巡るタイミング(マヤ暦ツォルキンでは違う日付になる)と、『ドリームスペル』日本語版の公式窓口からの配布が完了するタイミングが重なることを記念して開催された今回の展示でしたが、流石にそれに相応しいシンクロが沢山ありました。ただ、全てをここにく余裕はないので、以下に3つだけトピックスを記しておきます。

1つ目は、ハーモニック・コンバージェンスのあった1987年の10月29日(ホゼの息子ジョッシュが他界したその日)に生まれた剣武天真流の道友・丸山貴彦さん(KIN129)が、まさに29才の誕生日に来場し、最初のゼロポイント瞑想に参加してくれたことです。

霊性のアート』P142にもいてある通り、貴彦さんは、1997年の「時間の法則に関する世界会議」、つまり、今回のホゼのコラージュ作品が展示されたまさにその時に会場に居て、「日本の子供達への13の月の暦の贈呈」というパフォーマンスで、アグエイアス夫妻から暦を受け取る役を演じた小学生だったのです!普段から一緒に剣武の稽古をしているので、ちょっと感覚が麻痺していましたが、これは驚くべきシンクロだったと言えるでしょう。

2つ目は、最終日の瞑想の時間に(そうとは知らず)ぴったりシンクロして来場された林夫妻について。2004年にホゼが来日した折に、ホゼの目の前で結婚の儀式をしたこのお二人。実は10年前(2006)にダライ・ラマ法王が広島で講演と法要をされた時にも、宮島で、全く予期しない形でバッタリお会いしているのです(『シンクロニック・ジャーニー』P244に書いてあります)。

広島ゼロポイント(KIN55)からぴったり100銀河スピン(KIN55)のゼロポイント瞑想に、狙い無しで(かつ始まりの時間ぴったりに)参加できてしまうのは、やはり暦を通じて、あるいはホゼという存在を通じて、見えない次元で常に繋がっているからだと思いました。

そして、3つ目は、最終日の終わりに集った、PAN(惑星芸術ネットワーク)ドリームスペル制作配布チームについて。私たちを含め、ボランティアで関わったコアメンバー12名が集まったのですが(遠方その他の事情で、残念ながら参加できない方もいました)、後からそのKINナンバーを合計してみると、何と1555となったのです。KIN55は「3・鷲」で、「青い鷲」の紋章コードNoは15です。

つまり、1555は、ドリームスペル・コードブレイカー(13の月の暦ユーザー)なら、「鷲・KIN55」と読む事ができるのです!広島ゼロポイントから100銀河スピンの集いの後で、この事に気付いた私は、「ミッションコンプリート」のサインと受け止めました。もちろん、この暦の働きは、現時点の地球において、まだ十分に理解されているとは言えませんが、今回の展示と集いが、将来の「然るべき時」に向けた、多次元的な布石となる事を強く感じました。

その時が来たら、パカル王がホゼに語ったと言うように、きっと誰の目にも分かる形で「新しい時間」が受け止められるようになるでしょう。最後に、ホゼがよく使っていたフレーズで、この報告ブログを終えたいと思います。

「銀河連盟は静かにやってくる」

パレンケとダ・ヴィンチが「青いスペクトルの嵐」を呼ぶ

2016年07月28日 15:25

磁気の月3日(G7/28)KIN221 赤い宇宙の竜(by D)

銀河新年、明けましておめでとうございます!

元旦から今日までの3日間(3が日?)は、サイ時間単位がKIN1(1・竜)という事で、遅ればせながら新年のご挨拶。さて、今年も元旦から凄いことになっていて、まさに「青いスペクトルの嵐」という時空の大波に乗っているのを感じる日々。
碑銘の神殿 ★1999年4月12日(KIN149)に自分が現地で撮影してプリント保管していたものを、最近デジカメで再撮影したもの

新年は【Mauiと横浜の次元間通路を解き放つ!219Party】と題された横浜ナディアでのイベントからスタート。「赤い惑星と青い惑星のエリジウム」という過去記事に書いた通り、そのきっかけは、GWの頃手に入れた吉本ばななさんの『イヤシノウタ』と、ナディアスタッフ・チャカのシンクロにあった。しかし、その時にオーナーのゆみこさんと決めた事は、「元旦に何か一緒にやりましょう!」だけ。

結局、午前は定期的にナディアで行っている「13の月の暦」基礎クラスを私が担当すること、そして、午後は「小原とゆみこのシンクロ喋り倒し」、夜は「天真レムリア瞑想会」というタイトルだけが決まっていて、当日も一切打ち合わせをしないままいきなり本番(笑)。

参加者の立場からすると「それってどうなの?」という方もいらしたかもしれないが、その場で起こる出来事そのものからサインと流れを読み取るやり方を、ゆみこさんも私も普段からやって来ているので、互いに必要性を感じなかったのだと思うし、そこに生じるライブな「場」を信頼しているからこそ、自然にそうなったとも言える。何より、以下の条件が揃っている時点で、「その時、その場に居ること」が最重要ポイントだと言うのが分かる。

即ち、『ドリームスペル(13の月の暦)』誕生の地マウイに今ナディアがあり(私がナディアに関わり始めた15年余り前にはまだ存在していなかった)、ナディアを運営しているゆみこさん(KIN219=元旦)と岡部さん(KIN63=時間をはずした日)が「青いスペクトルの嵐の年」全体を表し、かつて私が勤めていた会社のボスでもあった江本勝氏とマヤ暦やドリームスペルについて書いた共著『銀河のマヤ』の表紙がシャスタ山で、当日の会場名はシャスタ(303号室)だということだ。

結果、平日だったにも関わらず、参加者(ゆみこさんと私を除く)は、第一部8名、第二部14名、第三部11名の累積合計33名で、1,2部の合計は22名。『ドリームスペル(13の月の暦)』提唱者のホゼとロイディーンはKIN11とKIN22で、2013→20:13→20+13=33。33はツォルキンの中心調波であり、秘技参入の聖数。まさに、銀河からの招待状を受け取った然るべき方々がそこに集ったと言えよう。皆さんと共に新年を祝えた事に感謝したい。

後から気付いた事だが、私(KIN241)とゆみこさん(KIN219)のKINの差は22(13+9)で、ナディアは今年の7/21で22周年を迎えていた。午前中のクラスでは「運命の道筋」について触れたが、先の7/21はKIN214だったので、5年後、そこにはKIN219(=ゆみこさんの誕生キン)が巡って来る。つまり、5年後、ナディアというお店は、オーナーのゆみこさんと完全同期するのだ。

ちなみに、現在のゆみこさんの道筋はKIN164(8・種)で、アグエイアス夫妻が提示した全銀河ツールの目標点2013年7月26日=「銀河の同期」そのもの。今年の元旦にゆみこさんと同じ場に居るということの意味が、初心者でも何となく分かるのではないだろうか?あの会場に居た人は、今年一年、そして「銀河の同期」にも出会っていたのだ。

午前のクラスで、例題に立候補されたKさんがKIN209(1・月)だった事も見逃せない。何故なら、KIN209は、年末年始に橋をかける今日までの13日間(ウェイブスペル)の始まりであっただけでなく、魅惑の緑の中央の城(52日間)への入口であり、同時に、ドリームスペル創世記において、「時間の盗み」に関する非常に重要な意味を持つ日付だからだ。まさに役者は揃ったという感じであった。

しかし、驚きは午後になってさらに加速。その場に居た全16名のうち何と5名が「空歩く者」で、しかもマヤ長期暦をツォルキンにプロットした見方をすると、まさにパカル王が活躍した最後のカトゥン(20年弱)に対応するKIN193の方が2名もいたのだ。さらに、座っている場所も、部屋の「北側」に異常な密度で集合。
IMG_8269.jpg ★「昼の部」の参加者の「銀河の署名」

加えて、話の方も、ゆみこさんの「限定された小さい自分の死」から始まって、「死」が一つのテーマになっていた。これは『ドリームスペル』の旅程盤において「交差の白い北の城」(の52KIN)、より細かく見れば、その中でも最も北の領域に関係する「世界の橋渡し」のウェイブスペル(の13KIN)に繋がっていた。

「火星」からのサインは、既にこの会のきっかけとして強力にやって来ていたので、それに見合う資料を一応用意して来てはいたが、場合によっては全く異なる流れになる事もあるので、私は必要になったらそれを紹介しようと考えていた。しかし、これだけ明確に方向が示されたのであれば(「世界の橋渡し」と「空歩く者」はドリームスペルにおいて火星軌道に対応)、やはり「火星」について語るしか無かろう。そこで、私は『アルクトゥルス・プローブ』のP219から、以下の文を読み上げた。

”南半球側の火星の「空歩く者」の後見人となったアンタレス人は、土星からのアンタレス人に潜入され、浸透されてしまった。第7惑星からのアンタレス人の影響を通して、「空歩く者」は巨大な文明を創り出した。”

”火星の北の領域では、「世界の橋渡し」の部族がエリジアムと呼ばれる帝国を築き上げていた。”

”死の領域は実際に銀河の北の大きな次元間領域を構成しており、そこはそれぞれの存在の真実が保存されている場所だった。”

さらに、「赤い惑星、青い惑星」が収録されている『アルクトゥルスの監視』のP73からも、以下の部分を読み上げた。

”青い惑星のサイバンクに刻印された、赤い惑星の「銀河の記憶ノード」は、イタリア人の天文学者、スキアパレリが自分の望遠鏡を通して火星を見つめていたときに活性化された。彼が有名な火星の「運河」を発見したことに加えて、赤い惑星は原型的な名称でそのきわだった特徴をはっきりと示すことになった。すなわち、アトランティス、レムリア、ユートピア、エリジアム(エリシュウム)、シドニア、オリンポス山、などである。”

IMG_8270.jpg ★「夜の部」の参加者の「銀河の署名」

話は、「小さな自己の死と大いなる自己の誕生」「男性性や女性性と言った両極性の調和と融合」など、かなり本質的な所にまで進んで行ったが、その流れは、体験を身体に浸透させようという「夜の部」に引き継がれて言った。遠方から仕事を休んで参加された方も多く、メンバーは各部ごと少しずつ入れ替わって行ったが、最後は、私が天真体道の天真柔操と「ワカメ体操」(瞑想組手・水・風)を通じて、相手と融け合い自他や両極性の溶融を体感するワークを担当し、その後、瞑想へ。

集団でのワカメからゼロ(無)へ向かう瞑想では、滅多に体験できないような「深い静けさ」を体感しつつ、瞑想状態のままリードをゆみこさんへとバトンタッチする荒技に出てしまったが、にもかかわらず、全く切れ目無く極めて自然な流れの中でそれが成されたのは、ゆみこさんの自由度の高さ、そして、その場の調和度の高さを、証明していたように思えた。その静まりきった場を通じて、私は「銀河連盟は静かにやって来る」というフレーズを実感していた。

この日、リクエストもあって、何度も唱えた「銀河の七方向への祈り」は、『宇宙の暦は13ヶ月・新装版』のP219に掲載されている。この本が書かれた頃、KIN219という日にKIN219の人と一緒に行うイベントで、こんなに何度も唱えるとは思って居なかったが、やはり、219ページに掲載された事にも意味はあったのだろう。
IMG_8271.jpg ★元旦の全プログラムを終了して記念撮影

大幅に時間オーバーしつつ、全プログラムが無事終了。最後まで居て下さった方々(全11名=スペクトル)との記念撮影を終え、シャスタを出た頃には、もう21:30を回っていたから、途中、休み休みだったとは言え、10時間くらいはしゃべり続けていたのではないかと思う。しかし、ほぼ目一杯の満席状態のような状況だったのにも関わらず、そして、実は6日間断食からの復食2日目だったにも関わらず、疲れを感じる事は無かった。それだけ参加者全員が時空と調和していたのだと思う。

だが、帰宅後、さらなる驚きが待ち構えていた!何と【マヤ文明ピラミッドの下に水路発見、死者の国への通路か】というニュースが、AFPで報じられていたのだ!『13の月の暦(ドリームスペル)』は、ある意味、そのニュースで報じられている「碑銘の神殿」に眠っていたパカル王からのチャネルで生み出されたような所がある暦だ。

現地での発表は「時間をはずした日(7/25)」となっていたが、「死」(世界の橋渡し)や「水」(月)について、そしてパレンケの「碑銘の神殿」の構造がそのままボードに反映されている『テレクトノン』を、実際に開いてプレイした(午後の時間)後に、このニュースを目にすれば、やはり、驚かずにはいられない。仮に、発表のタイミングを、世界的に使われている『13の月の暦』の「時間をはずした日」を狙って行っているのだとしても、「水路」の発見自体がなければ、ニュースには成り得ない。

それに、今年の「時間をはずした日」(注:マヤ暦にはこういう日は存在しない)はKIN218(10・鏡)で、まさに「碑銘の神殿」でパカル王の墓室が発見された1952.6.15からぴったり90銀河スピン=23400キンというタイミング(閏日の処理をドリームスペルの数え方に従った場合)。人の作為が間に挟まっていたとしても、あまりに見事だ(*1)。少なくとも、ナディアの場は、完璧にパレンケと共鳴していたという事だ。「死」と「水」がはっきりと示されていた通り。

しかし、最後にもう一押しあった。翌日(KIN220)、私はLが予約してくれていたイタリア文化会館での講演会「レオナルド・ダ・ヴィンチ 最後の謎-なぜ未完の作品を多く残したのか」に参加した。『レオナルド・ダ・ヴィンチの秘密 天才の挫折と輝き』出版イベントとして、イタリアから著者のコスタンティーノ・ドラッツィオが来日していたのだ。結論から言えば、参加して非常に良かった。
最後の晩餐 ★最後の晩餐の解説をするドラッツィオ氏

だが、このブログの最後に書いておきたいのは、その講演会の事というより、ダ・ヴィンチの生没年なのだ。以下にそれを記してこの記事を終える。尚、両日とも書籍やネット上に出ているユリウス暦でのものをグレゴリオ暦に変換してから導いているので、おそらく間違いはないと思うが、皆さんにも検証して頂きたい。

★レオナルド・ダ・ヴィンチ
生年:1452年4月24日、KIN186(4・世界の橋渡し)
没年:1519年5月12日、KIN219(11・嵐)

ちなみに、KIN186は、私が愛してやまない音楽家エンニオ・モリコーネ(イタリア人)の誕生キンであり、自分自身の49(7×7)才、つまりあと2年少し先の「運命の道筋」でもある。この発見をした時の驚きは、ここまでブログを読んで下さった方なら理解して頂けるだろう。だが、ドリームスペルプレイヤー(13の月の暦の真の使い手)は、誰でも、こういう日常を送る事になる。



(*1)先の「時間をはずした日」がKIN218となる数え方を提示したのは、アグエイアス夫妻、特にパカルの声を聞いたというホゼであり、その「時間をはずした日」に合わせて「水に愛と感謝の祈りを捧げる」イベントを世界各地で行い続けていたのは『銀河のマヤ』の共著者である江本勝氏であり、この二人を接続させたのは、「時間の法則に関する世界会議」が開催された1997年当時、江本氏の会社の一社員であり、会議のボランティアスタッフもしていた私である。 

『13の月の暦』の使い方

2016年07月15日 17:04

宇宙の月19日(G7/15)KIN208 黄色い宇宙の星(by D)

今日は、『13の月の暦』で13番目の「宇宙の月」、そして戦士のウェイブスペルの13日目の「宇宙の日」。月日で「銀河の音」が重なる「魔術の亀の日」は、今日が年内ラスト。しかも、13番目の「宇宙の月」のトーテムアニマルは「亀」 !

13亀新年「青いスペクトルの嵐の年」版TIMESCOREより

という訳で、その名称に「13」が含まれている『13の月の暦』の使い方を、改めて整理しておこう。この暦は、1990年代に米国のホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻によって提唱された、新しい暦である。また、その使用目的と使い方は、以下のように明確かつシンプルなものである。

使用目的
・自然のリズムと同調する
・自分の時間(心)を取り戻す
・ものごとの繋がりや関係性に目を向ける
・意識を自由にする(エゴから自由になる)

使い方
・365日暦と260日暦という2つ暦を”共に”意識する
・毎日数え続け、色や数字が変化するリズムを体感する
・自分に起こる出来事とリズム(周期)の関係性を探る

以上の「使用目的」と「使い方」に沿うかたちで一定期間実践することが出来れば、自然と以下のような体験をするようになる。すなわち、心身が整い、感性が豊かになり、心がより平和になる。そして、テレパシーが活性化し、シンクロニシティは当たり前の体験となる。

アグエイアス夫妻から直に話を聞き、様々な次元で交流もし、20年以上実際に暦を使う中で、無数のシンクロニシティと驚きを体験し続けてきた立場で、「本当に大切なエッセンスは何か」を集約してみると、これで十分という事になる。あるいは、これだけは外せない要素、とも言える。

これらのエッセンスに沿って実践し続けた人の多くが、驚くべきシンクロ体験して、新しい世界に入るのを、私は繰り返し目にして来た。一方で、それを無視したまま、「毎日の意味」「人生の意味」「(人や職業についての)相性の良否」などに執着した使い方をした人が、勘違いだらけの「思い込みの世界」に入り、結局のところ、より不自由になってしまっているのも見続けて来た。

マヤ暦のしくみを参考にしている関係もあって(&商売のために嘘を教える人も多いので)、マヤ暦と勘違いされがちなのだが、『13の月の暦』で数えているツォルキンの日付も、用語も、意味合いも「マヤ暦」とは違うものだということは知っておいた方が良い(その違いを正確に知りたい方は『マヤのリズム』『銀河のマヤ』が参考になるだろう)。マヤ先住民に対する礼儀としても、無駄に散財しないためにも。

G7/26に「マヤ暦新年」と触れ回っている人がいたら、残念ながらその人も、ご自分が使っている道具(暦)がどういう由来を持ち、何のために使うものなのか?という、一番の基本を知らないのである。マヤ先住民の方々は、この日を元旦として祝ったりはしていないし、世界でこの日を新年として祝っているのは『13の月の暦』の使用者たちなのだ。

iPhoneやiPadを使っている方なら「KIN3D」という、便利な無料アプリが活用できるのだが、そのインフォメーションには、きちんとドリームスペル(Dreamspell)に由来するものだと書かれている。『ドリームスペル』は『13の月の暦』が最初に公式発表された時の形態であり、こよみ屋さんが出している「13の月の暦・手帳」に記されている殆どの情報も、この『ドリームスペル』から来ているものである。

『13の月の暦』が使えるようになるのに、難しい勉強をする必要は全くない。もともと誰もが持っているテレパシー感覚を回復させ、直感力を取り戻し、自然本来の状態になるのに、複雑な知識は必要はないのだ。

むしろ、絵やデザインや色の法則などにパッと気づけるよう、十分リラックスして考えすぎない方がいい。「文字」や「意味」にとらわれる人が中々使えるようにならないのは、自らの直感能力(気付く力)にブレーキをかけるようなやり方(知識や情報に頼る手法)で学習するからである。


新年「青いスペクトルの嵐の年」の始まりまであと11日。新しい年のビッグウェイブに乗ってみようと思うのなら、準備は事前に済ませておきたいもの。もちろん、一押しの時空サーフボードは「13の月の暦 TIMESCORE」(お求め先はコチラ)。文字情報を極力抑えることで、使用者の直感力とテレパシーを、最大限引き出せるようになっている。

それでも、「もっと色々知りたいんだ!」という方は、下記クラスへ。話せば早いというのも確か。ということで、皆さま良い年の瀬を!(笑)

【13の月の暦 銀河シンクロ教室】7/24(日) 上野毛
【13の月の暦元旦スペシャルコラボ】7/26(水) 横浜ナディア
◉【幸せの波に乗る「13の月の暦」の使い方】8/14(日) 神楽坂セイギーヒー

13の月の暦《TIMESCORE》お茶会 at 二子玉川ラサ

2016年06月18日 23:28

水晶の月20日(G6/18)KIN181 赤い水晶の竜(by DL)

timescoreandrainbow.jpg 

13の月の暦TIMESCORE」のプロトタイプ「白い惑星の魔法使いの年」版が初めて発表されたのは、昨年、二子玉川ラサで行われた「時の楽譜展」においてでした。そこで、タイムスコアにとっては「生誕の地」とも言えるラサで、今年も「青いスペクトルの嵐」版の完成(=誕生1周年)を祝うワークショップを行います。

13の月の暦TIMESCORE」は、そのリズムとデザインによって、使う人の気付きや発見を促し、意識を自由にするツールです。ラサさんで提供される極上のお茶が、そこに参加される皆さんの感性をさらに刺激して、きっと思いがけない相乗効果がもたらされるのではないかと思います。
ラサ 
二子玉川ラサ(2014年シャンバラ展の写真)

初心者向けの基本的内容を踏まえつつ、何でも気軽に聞けるサロン的な会になると思いますので、「何だか面白そう」とか、「ちょっと興味がある」という位の方も、どうぞ遠慮せずいらして下さい。今まで知らなかった世界が、そこから大きく開けることでしょう。 

※『TIMESCORE』、『13の月の暦・手帳』(こよみ屋)、書籍類は、当日会場で入手可能です。

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【TIMESCOREワークat二子玉川ラサ

★日 時:7月10日(日) 13:30〜15:30 
★会 場:お茶と食料雑貨【ラサ】2Fサロン 二子玉川駅 西口より徒歩7分

★ご注意:開催時間中は貸切となり、ご予約の方のみのご入場となります
★定 員:10名(予約制で定員になり次第締め切ります)
★参加費:3,300円(お茶代込み)
★内 容:
・「13の月の暦」と「マヤ暦
・TIMESCOREの使い方
・気付きを促す見方と遊び方
・日々をシンクロニシティで満たす方法
・質疑応答

★講師:小原大典(KIN241)
時間芸術学校クリカ主宰。剣武天真流本部正師範、天真書法塾師範。NPO新体道登録号令者。アグエイアス夫妻が唱えた「13の月の暦に替える平和の運動」に賛同し、銀河マヤの時間のツール『ドリームスペル』『テレクトノン』他の日本語版制作・配布に深く関わる。著書に入門書『宇宙の暦は13ヵ月』や江本勝氏との共著『銀河のマヤ、聖なる時の秘密』、暦を含むホリスティックで効果的な手法をまとめた『霊性のアート 心の豊かさを育む技』等がある。

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★お申込み方法
お手数ですが、下記の項目をコピー&ペーストなさり、必要事項(※)をご記入の上、必ず事前にメール(←クリック)にてご本人がお申し込み下さい。その際、お申込みメールのタイトルを【13ラサ】として下さい。追って受付メールを返信いたします。

【お名前】
【〒ご住所】
【お電話(携帯)番号】

*お寄せ頂いた個人情報はいかなる場合においても外部へ漏らす事はございません。
*敏速な返信を心がけておりますが、通信事情等により、ごくまれにメールが届かないケースがございます。 お申込をお送り頂いた後、2日間経ってもこちらから返信が届かない場合は、 大変お手数ですが、再度メールをお送り頂けますようお願いいたします。
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お願いとご注意
@yahoo.co.jpのアドレスからクリカにメールをお送り頂く場合、残念ながらこちらに届かないケースがあるようです。恐れ入りますが、できるだけ他のアドレスからお送り頂けると幸いです。携帯メールの方は、こちらからの返信メ-ルが届く設定にしておいて頂けますようお願いします。また、ezwebの方は、設定に関わらずこちらからのメールが届かないことがありますので、返信が無い場合は、お手数ですが、別なアドレスからお問い合わせ下さい。

「13の月の暦って誰でも作れるの?」

2016年06月15日 13:39

水晶の月17日(G6/15)KIN178 白い太陽の鏡(by L)

13の月の暦って誰でも作れるの?」
「何のために使うの?」
…と疑問に思われる方もいらっしゃることでしょう。

13の月の暦」は、1990年に、ホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻によって新しく創り出された暦(作品・著作物)です。自然のリズムと調和し、自分の時間(心)を取り戻し、ものごとの繋がり(シンンクロ二シティー)に気付くためのツールです。

アグエイアス夫妻 

夫妻は、このツールを創っただけでなく、“改暦による平和”を訴えました。1994年のことです。
簡単に言うと、《人類が抱えているトホホな諸問題の原因は、人工的な12か月の暦に盲目的に従っているから》と見抜き、そして《「13の月の暦」に替えよう、カレンダーを掛け替えることによって本来のリズムを取り戻そう、平和な時間を創造して行こう》と訴えたのです。

このことを《13の月の暦に替える平和の運動~13 Moon Calendar Change Peace movement》といい、
これが、夫妻が意図したカレンダーを使うシンプルな目的です。
…「何のために暦を使うの?」に対する答えです。

ですから、勝手に占いに使うだとか、マヤ暦と呼ぶとか黒キンがどうとか、好き勝手な解釈をもっともらしくつけ加えるとか、源流を隠して商売に使うとかetc.そんなことは本来はあってはならないことです。無自覚な人もいれば、わかっていてわざとやっている厚顔な人も、本当に沢山います。調べないで鵜呑みにするだけの無知な人も。

さて、Miyokomiyoko & Kulikaのコラボによる、13の月の暦《TIMESCORE》は、白い惑星の嵐の年(2015.7.26~)から、ホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻の意図に沿った目的でリリースされました。

この暦を創り出したホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻の働きに心からの敬意と感謝を表すため、《TIMESCORE》の売上の10%を、著作権使用料として納めています。(納め先は、夫妻の銀河の教えを保持する「時間の法則財団(アメリカ)」)みなさんにお買上頂いた一部を、銀河の贈り物として循環させていただいていることを、誇りを持って報告させていただきます。

最後に、「13の月の暦って誰でも作れるの?」…答えはYES。
ただしあたりまえですが、本来の目的から絶対に離れないこと。
色彩を含めた紋章デザインもキーワードも、彼らの著作物ですから一切いじってはいけません。

価格を付けて販売する場合は、著作権使用料を源流に対して納めること。

KINの同等性を思い出してください。
~中心にある銀河のみなもとは、どこにでも同時に存在し、すべては互いの愛の光であることを知らせる~
(銀河の7方向への祈りより)

7月26日からの新年を前に、さらに平和が広がりますよう願ってやみません。(L)

★13の月の暦に替える平和の運動
http://panlibrary.org/index.php?page=peace-pan

★時間の法則財団
https://lawoftime.org

*写真はネットから拝借した、在りし日のアグエイアス夫妻。
懐かしいなあ〜〜〜〜〜。

ポプ月から始まる「マヤ暦新年」

2016年03月31日 19:58

■太陽の月25日(G3/31)KIN102 白いスペクトルの風(by D)

今日は、『ドリームスペル』日本語版(第1刷)が伊勢の内宮に奉納された日からぴったり12年。内宮神楽殿でホゼと神職の方からのミニレクチャーの後、お神楽と共に奉納した事が思い出される。あの日はKIN142(12・風)だったから、12年経つと銀河の音が「1」戻るという事になる。

前後の経緯は『シンクロニック・ジャーニー』に記してあるが、『13の月の暦』情報の源である『ドリームスペル 時間船地球2013の旅』を、第62回式年遷宮が行われた2013年の9年前に当たる2004年に、ホゼと共に伊勢内宮に奉納出来た事は、多次元的に重要な意義があったと感じている。

という事は、そろそろ「マヤ暦新年」でもあるはず・・・と思って改めて確認をしてみると、前々から気になっていた疑問が浮上して来て、朝から他の作業そっちのけで資料を引っくり返す事になってしまった。おかげで、明確になった事があったので、自分の学習メモとして記録しておきたいと思う。

尚、これからその「新年(元旦)」を検討する「マヤ暦」は、メソアメリカに栄えた古代文明(マヤ、アステカなど)で使われていた365日暦(ハアブ)のことであり、昨今、日本で占い系情報として蔓延している「偽マヤ暦」とは異なることを、予め記しておく。

ここで言う「偽マヤ暦」とは、『13の月の暦(ドリームスペル)』という「新しく提唱された暦」の情報を丸パクリしつつ、その主旨とは全く異なる扱い方(占い鑑定や資格認定商法絡み)で拡散されているものを指す。それらは「マヤ暦」でもなければ「13の月の暦」でもないという意味で、《まがいもの》なのだ。

余程”オイシイ商売”と見えて、資格を与える側の団体(個人)が増殖し、もはや誰が何をやっているのかも分からない状況にあるが、「類似、反対、神秘、ガイド」「銀河の音」「ウェイブスペル」など『13の月の暦(ドリームスペル)』に特有の用語や概念を使いつつ「マヤ暦」と言っていたら、まず”偽物確定”である。

今や出版社も「儲けになるなら何でもアリ」の様相を呈しているので、観る目を持たない人は、偽物に出会う確率の方が高いかもしれない。ハリボテ、パチもの、イミテーション大好き!という人もいるので、そういうのに走る人を止めるつもりは無いが、ウソまみれの道具で見た「相性の良い人」とか「あなたの運命」が信頼に足るのかどうかは、よく考えた方が良いだろう。
ハアブ ★メキシコで入手したお土産のハアブ暦

さて、本題に入ろう。私は長いこと、古代マヤの365日暦(ハアブ)の元旦は「0ポプ」だと思って来た。『マヤのリズム』にもそのように書いているし、例題も示している。しかし、それだとどうも話の辻褄が合わない事が、いくつかあるのがずっと気になっていた。例えば八杉先生の『マヤ興亡』のP231には、以下のような記述がある。

 ”新年は365日暦のポープ月の最初の日に当たるが、その年は、その日に当たる260日暦の日の名前で呼ばれていた。つまり365日で一周する一年の最初の日は、260日暦のどの日に当たるかというと、碑文時代は、アクバル、ラマット、ベン、エツナブであった。それがランダの時代には、一日ずれて、カン、ムルック、イシュ、カワックの日となってしまっており・・・"

一方、マヤ長期暦とも連動するiphoneの無料アプリ「Maya3D Light」他、いくつかの手法で調べると、「0ポプ」の日に入って来るツォルキンの日付のグループは、カバン、イク、マニク、エブとなり、上記の碑文時代、ランダの時代のどちらとも異なるパターンになってしまう。

ただ、『マヤのリズム』に書いたように、現代のキチェ・マヤに伝わっている情報をベースにしたマヤ暦占いの本『ジャガーの智恵』も、このグループ(カバン〜エブ)が元旦になるパターンを採用しているので(ただし古代のものとは40日ズレている)、どれかひとつを”正解”とするのは早急に過ぎるかもしれない。どれもそれなりの背景や経緯があるのだろう。

ただ、今回、私が謎に思っていた「碑文時代は、アクバル、ラマット、ベン、エツナブであった」には、きちんとした理由があった事が分かったので、それを以下に整理してみる。まず、ジェフ・ストレイ著の『古代マヤの暦』P28には、はっきりと以下のように書いてある。

 ”マヤの元日は1ポプである。そして、その日のツォルキンでの日付を年の名前とした。”

 ”最初の日は「着座」の日と呼ばれる。マヤ人は時の周期の交代を事前に予知できるものと捉えていたため、各月の最後の日が次の月の着座の日とされた。”


そして、おそらくストレイのネタ元になったと思われるマイケル・コウ著の『古代マヤ文明』P78にも、以下のように書いてある。

 ”マヤの新年は1ポプに始まる。翌日は2ポプとなる。しかし月の最後が20とはならず、その翌月が「着座する」ことを示す記号がつく。これはマヤ独特の思考によるもので、あらゆる時の流れはそれが始まる前に予知され、また時間が完了した後もいくらか持続するという考えに基づいている。”

なるほど、0ポプではなく、1ポプを元旦とするなら、碑文時代の話はアプリの計算とも辻褄が合う。つまり、コウやストレイの言っている事を整理すると、ポプ月というのは「0ポプ〜19ポプ」ではなく、「1ポプ〜0ウォ」と数えるという事だ。そして最後の特別な5日間に対応するのも「1ワイエブ〜0ポプ」だという事だ。

何とも分かり難い話だが、これが今日の私の「発見」である。手持ちの本にきちんと書いてあったのに「ポプ月というのは、0ポプ〜19ポプの事だろう」という思い込みがあって、見過ごしていたのだ。たったこれだけの事も「思い込みフィルター」があると見えないのだから、この世界の真のあり様を観るのは容易ではない。

では、0ポプを元旦と考えるのは「間違い」なのだろうか?八杉先生の『マヤ文字を解く』P52にある、下記の説明を読むと、必ずしもそうとは言えないようである。

 ”0から19がふつうだが、20日目まで数えられることがある。その日は次の月の0の日、すなわち次の月が支配の座につく日でもある。これまで十二例ほど知られているが、とくにヤシュキン月のときが多い(表1)。”

書かれていることはコウやストレイの本と同じだが、ヤシュキン月の例(表1)を文章で書くと、次のようになる。
・通常ー 19ヤシュキン、0モル、1モル
・トゥン文字使用ー 19ヤシュキン、20ヤシュキン、1モル
最初から後者のように区切られていたら混乱は無いのだが、違う表記法があるという事は、その背後にある感覚にも違うものがあるのかもしれない。

ちなみに、日本に『13の月の暦』を紹介された高橋徹さんが、古代マヤ暦のカウント法について書かれた『マヤン・カレンダー2012』では「0ポプ」が元旦となっているし、青木晴夫氏の『マヤ文明の謎』P128にも、以下のように明確に文章化されている。

 ”マヤのハアブの元日は、「ゼロ・ポップ」である。この日に当たるツォルキン暦の日が「年の担い手」と呼ばれる。”

そして、本書では「年の担い手(イヤー・ベアラー)」として、カン、ムルク、イシ、カワクという、「ランダの時代」と同じグループが紹介されている。青木氏は、カリフォルニア大学で言語学を学ばれた方で、厳密な意味でマヤの専門家と言えるのかは分からないが、シーリーを始めとする米国の著名なマヤ学者に直に学ばれたようなので、そんなに情報に狂いは無いはずだ。そして、ホゼの『マヤン・ファクター テクノロジーを超えた道』のP349にも以下のような記述がある。

 ”ハアブの最初の日は常に0ポプである。例えば、7月26日は常に0ポプとなる。ひとつのウィナルの最初の日は常に0で、最後の日は19である。”

この文の前後に登場する元旦のツォルキンの日付は、やはりカン、ムルク、イシュ、カワクで、「ランダの時代」と同じ。ホゼもマヤ学の専門家とは言えないものの、美術史のPh.Dとしてアカデミズムの世界に身を置いていた人物であり、コウの本も参考文献としてしっかり挙げている位だから、区切り方が色々あるのは分かっていたのではないかと思う。その上で、「0〜19」の方を採用しているのだろう。

ただ、ここで注意しておきたいのは、『マヤン・ファクター』の数え方は、本来1/4年ずつ元旦がズレて行くはずのハアブを、「ランダの時代」のまま(ユリウス暦7/16→グレゴリオ換算7/26)固定して数えている点である。この数え方は『テレクトノン』に継承され、こよみ屋さんのA3カレンダー(裏面)にも「ウィナル・カレンダー」として掲載されているが、碑文に残るハアブとは異なるものであることを、理解しておく必要がある。

もとより、私自身はアカデミズムの人間ではない。しかし、layman(門外漢)だからこそ見えたり、素人発想で自由に考えたりできる側面もある。そして、素人として調べた限りでは、今年の「マヤ暦新年」は、(碑文時代の数え方を仮設的に続ければ)以下のどちらかになる。

・ G4/1、マヤ暦「0ポプ、5カバン」、ドリームスペル「KIN103(12・夜)」 
・ G4/2、マヤ暦「1ポプ、6エツナブ」、ドリームスペル「KIN104(13・種)」

個人的には、日本の新年度ともシンクロする「0ポプ」説、つまり明日を「マヤ暦新年」と意識したいが、現地では半世紀以上も前に「数え方の伝承が途絶えた」とされるハアブなので、好きな方で数えたら良いと思う。ただ、G暦7/26が元旦なのは「マヤ暦」ではなく『13の月の暦(ドリームスペル)』であり、『13の月の暦(ドリームスペル)』は「マヤ暦」そのものではない、ということは、最後にしつこく念押ししておきたい。


(*)マヤ暦、特にツォルキンに関する情報を整理し、シンクロ加速ツールとして活用したい方は「ツォルキン・マトリックス瞑想 in京都(G4/17)」が役立つだろう。

(*)出て来たツォルキンの日付を、ドリームスペル(13の月の暦)の「太陽の紋章」に変換表記しておく。
・アクバル(夜)、ラマット(星)、ベン(空歩く者)、エツナブ(鏡)
・カン(種)、ムルック(月)、イシュ(魔法使い)、カワック(嵐)
・カバン(地球)、イク(風)、マニク(手)、エブ(人)

(*)ランダとは、スペインがユカタン半島を征服した時期のカトリックの司教。つまり「ランダの時代」とは16世紀頃を指す。

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