【13の月の暦】の大基本

2017年05月10日 01:13

■スペクトルの月8日(G5/9)KIN246 白い水晶の世界の橋渡し(by D)

グレゴリオ暦(以下G暦)の手帳やカレンダーが新年の2,3ヵ月前には店頭に並び始めるように、G暦7/26から新しい「黄色い水晶の種の年」が始まる『13の月の暦』では、そろそろ新年度の手帳やカレンダーが出回り始める季節。

score.jpg ★今年度版13の月の暦《TIMESCORE》

それは同時に、この暦に初めて出会う人が増えるタイミングでもあるのだが、それだけに「最初の出会い方」には十分注意して頂きたいもの。というのも、世間には似て非なるマガイモノが溢れ返っているからである。何がマガイモノなのかと言うと、使い方、考え方(発想)、伝え方の全てが、元々の『13の月の暦』とは似ても似つかないばかりか、殆ど真逆なのだ。

そこで、21年前にこの暦とその提唱者であるホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻に出会い、19年前に入門書(宇宙の暦は13ヵ月)を書いて以降、ずっと暦を使い続けて体験を重ね、本来の使い方と考え方を伝え続けて来た立場から、【『13の月の暦』の大基本 】を改めて整理しておきたいと思う。

◆『13の月の暦』が生み出された意味と目的
・自然のリズムと調和する(他の生物種との共存、シンクロニシティが当り前の状態へ)
・自分の時間を取り戻す(自ら主体的に判断し、他者の情報を鵜呑みにしない) 
・ものごとの繋がりを見出す(全体を見て部分にくっつかない。分裂から統合へ)
・意識を自由にする(欲や縛りを強化するものではなく、エゴから自由になるもの)
・老若男女誰でもすぐに始められる平和の運動(調和的な心を今、ここ、自分から)

◆どのように使うのか?
・365日暦(体)と260日暦(心)を”共に”意識する(両方の統合に意味がある)
・新しいリズムで日付を数え続ける(複数の異なる周期を見つけ、感じる)
・体験を記録し、意味を決めつけずに置いておく(キーワードはあくまで参考)
・子供のような目で物事を見て、想像力豊かに自由に発想する(意味を創造する)
・図、色、数などの同期、相似に目を向ける(文字情報に依存しすぎない)

マヤ暦との違い(*)
・1990年に発表された新しい暦で、デザイン、用語、構造にコピーライトがある
・古代マヤ暦のしくみを引用しているが、数えている日付も意味も異なる
・銀河の音、太陽の紋章、ウェイブスペル等は『13の月の暦』用語でマヤ暦には存在しない
・元旦をG暦7/26とする(マヤ暦は春分だったり4月頭だったり色々)
・G暦との関係を意識する『13の月の暦』では閏日調整をするが、マヤ暦に閏日は無い

(*)日本でマヤ暦マヤ鑑定マヤ占いツォルキン占い等の名で広まっている情報の殆どは、この『13の月の暦』の一部情報を、特定の個人数名が勝手に引用改変したもので、中米に発達した古代マヤとも現代マヤとも関係は無く『13の月の暦』とも別物である。従って、そこで教えられている内容も、個人の勝手な解釈で、古代の叡智とは関係無く、当然、認定資格も「親玉の配下(精神的奴隷)」という以上の意味は無い。そもそも『13の月の暦』は、自立した個人による自律的ネットワークを意図したもので、資格認定とは全く相容れないものなのだ。

以上、ざっと要点を整理してみたが、(事実を書くと)気分を害する人々がいるのを承知で、ここまでハッキリ書いたのは、腹黒い商人達(見かけは綺麗にラッピングされてる)があまりにもはびこり、看過できないレベルにまで問題化しているからである(諸団体の洗脳に気付いて脱出した人々が私達の所に多数やって来るのであちこちの内情はほぼ把握している)。

しかし事実は事実として書いておかないと、「声が大きい嘘つき」の情報ばかりになってしまうので、あまり嬉しい役回りではないが、アグエイアス夫妻や高橋夫妻の意志を(自律的に)継ぐ者の一人として書く事にした。尚、情報の出どころと出て来たタイミングを調べれば、ここに記されている事が事実かどうかは、割と簡単に判断出来るはずである。無駄な散財を避けたいのなら、まず「鵜呑み状態」から脱却する事だ。

最後に、拙著についてよく聞かれる事を整理しておこう。長いこと「鵜呑み状態」にあった人々(学校教育の仕組み上必然的にそうなり易いのだが)は、自分の直感や判断に自信が無いからなのか、ほぼ例外なく「どの本がおすすめですか?」と質問する。著者としては本気でどれもオススメなので、何とも答え難いのだが、それぞれフォーカスしている側面は異なるので、それを記しておきたいと思う。

宇宙の暦は13ヵ月・新装版』 
底本は1998年に執筆したもので「13の月の暦」の基本的入門書。今、読んでも変える必要性を感じる所は殆どないので、使い方も考え方もほぼもれなくまとめられていると思う。ただ、付録の資料が古いのと、「運命の道筋」の出し方については「マヤのリズム」「銀河のマヤ」の方がずっとスッキリしているという事は、明記しておきたい。

シンクロニック・ジャーニー
シンクロの加速技法をまとめた旅行記で、世界の7つの聖地の紹介も兼ねている。「13の月の暦」についてはごくシンプルな情報だけを紹介しているが、ある面、それだけ知っていたら十分という事でもある。暦の具体的活用例がふんだんに紹介されているという意味で、暦の使い方が最もイメージし易い一冊とも言える。

マヤのリズム 時は神なり
古代マヤ暦、現代マヤ暦、「13の月の暦」、コズミックダイアリー、コールマンインデックスなど、およそ日本で触れる可能性のあるマヤ暦関連情報を網羅して整理した一冊(上記の偽マヤ暦識別法についても、もう少し丁寧に整理してある)。マヤ暦情報で混乱している人、未来の予言で不安になっている人には、特に役立つと思う。

銀河のマヤ、聖なる時の秘密』(江本勝氏との共著)
水と波動の師である江本勝氏との共著だが、「13の月の暦」の源である「ドリームスペル」の全体像や「運命の道筋」については、一番すっきりまとめられていて「宇宙の暦は13ヵ月」に書ききれなかった側面を補完している。また、パカル王の生まれた日付についての驚きの発見を、そのプロセスと共にシェアしている。

霊性のアート 心の豊かさを育む技
「13の月の暦」に出会って2年弱で入門書を執筆出来たのは、それを理解するのに必要な知識と体験が既にあったから。波動、氣、水、色彩、シンクロ、イルカやトマトとの対話・・・スピリチュアリティについて長年検証してきた事をベースに、本質的な極意を集約した渾身の一冊。もちろん暦の要点も記してある。

もうひとつ大事なのが、私達クリカが、友人のイラストレーターみよこみよこさんと共同制作している卓上カレンダー「13の月の暦《TIMESCORE》」。今やあちこちから引っ張りだこのみよこ画伯の最新イラスト13枚は、後でハガキとしても活用出来る優れもの。暦を実際に活用できるかどうかは、知識量よりも法則を発見する目と想像力にかかっているので、それを促すように作られている。現在、鋭意準備中で、水晶の月(G暦6月)中にはご案内できる予定なので(コチラヘ)、どうぞお楽しみに!

13 MOON CALENDAR《TIMESCORE》とは

2015年05月28日 23:52

スペクトル月27日(G5/28)KIN55 青い電気の鷲(by DL)

開催が間近に迫って来た【13の月の暦「時の楽譜」展】。その会場で初めてお披露目される13 MOON CALENDAR《TIMESCORE》(以下 TIMESCORE)について、「一体それは何なの?」という方のために、少しばかり解説をしてみたいと思います。

13 MOON CALENDAR(13の月の暦)は、自然のリズムと調和し、自分の時間(心)を回復させ、分裂的に見えるものごとの繋がりに気付く働きを促す目的で、1990年にホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻によって提唱された「平和の暦」です(※)。

使い方は至ってシンプルで、365(28×13+1)日と260(20×13)日という、周期の異なる2つの暦の日付を、普段使っている暦と同じような感覚で意識し、数えて行くだけ。たったそれだけの事なのですが、日々たゆまず続けて行くと、次第に心身が調律されて来るだけでなく、シンクロニシティを頻繁に体験するようになったり、直感が冴えて来たりと、興味深い出来事が続発し始めます。

私達がこの暦に触れ始めてから、かれこれ20年近く経ちますが、今も日々、驚きと発見が絶えないのは、この暦の本質を、様々な体験を通じて理解して来たからだと思っています。

TIMESCOREは、そんな「13の月の暦」の基本コンセプトである「リズム(周期)を替える事で意識の変容を促す」に再度光を当てて、文字情報を極力減らしつつ、色の変化やイラストからダイレクトにインスピレーションが得られるようデザインした卓上型カレンダーです。

この暦に織り込まれている様々なリズムが、生命と響き合いながら多様な音楽を奏でるというイメージで「TIME SCORE(時の楽譜)」という名を付けたのですが、直後に「TIME'S CORE(時間の中心核)」というインスピレーションもやって来たので、どちらにも取れるよう TIMESCOREと切れ目無く表記する事にしました。

TIMESCOREの本体は、ハガキ2枚分を横長に並べた大きさで、左側には月ごとの「時」を守護するトーテムアニマルが描かれ、右側には3つの暦(365日暦、260日暦、グレゴリオ暦)の日付が、28日周期をベースにまとめて記されています。
スコア ☆本体と添付説明書(銀河の音、太陽の紋章キーワード表付) 

イラストは全て、クリカのロゴや『マヤのリズム』『霊性のアート』のカバー絵を担当して下さった Miyokomiyokoさんによるもので、トーテムアニマルだけでなく「銀河の音」のキーワードも意識した想像力豊かな絵が、この暦に宇宙的な息吹をもたらしてくれています。

限定137部としたのは、今回が「TIMESCOREの門出」という一度きりの特別な機会であるということと(今後毎年制作するとしても初回限定版は今回のみ)、他にもいくつかの理由があっての事ですが、ここでは、ホゼが『7:7::7:7』というツールの中で述べている「地球の主」に関する部分だけ取り上げてみます。

”マヤの伝統で、7・地球、赤い共振の地球は、「アー・ヴク・ティ・カブ」あるいは「7・地球の主」と呼ばれる”(『7:7::7:7』マニュアルより)

7・地球(KIN137)が、ツォルキンの中央7列目に位置し、銀河の音も13の中心に当たる7であること、他に「地球の中心の神秘的な主」という表現も見受けられることから、私達は「地球の中心核」→「時間の中心核」→ TIME'S COREという繋がりを意識して137という数を選んだのです。

金星の動きとも深く関わる他の様々な理由については、6/6(土)のトークイベント(下記参照)で詳しくお話する予定ですが、初日(6/2(火))もこれ以上ないくらい特別なタイミングなので(チベット暦サカダワ満月でKIN60)、その場に居合せた人々の求めがあれば、シェアさせて頂くつもりです。

尚、TIMESCOREは、「時の楽譜」展会場の「二子玉川ラサ」でのみ入手可能(お一人最大3部まで)となっており、会期終了後(7/1以降)にもし残りがあれば、みよコロニー(miyocolony.com)やクリカでも入手可能となります。但し、増刷はいたしませんので、会期中に完売してしまった場合は、あしからずご了承下さい。

どのタイミングで手にするか、それもひとつのシンクロニシティです。会期終盤まで在庫があるかどうかの保証は出来ませんので、確実に手に入れたいという方は、出来るだけ早い時期にご来場下さい。みなさまのお越しを、心からお待ちしています。


(※)巷でマヤ暦マヤ占いマヤ鑑定ツォルキン暦ツォルキン占いなどと呼ばれているものの大多数は、中米地域に今も細々と伝わっているマヤ暦や古代遺跡に見られるマヤ暦に基づいたものではなく、「13の月の暦」情報をほぼ丸ごとパクった上で、余分で勝手な解釈が後付けされた”資格認定商法のための産物”です。客観的検証に基づいて判断し探求する誠意ある人々には、いずれ明らかになることなので、ここに予め記しておきます。

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会場:お茶と食料雑貨【ラサ】2F サロン
二子玉川駅 西口より徒歩7分  http://lasah.jp/
東京都世田谷区玉川4-8-2 ☎ 080-5870-9100

会期:6/2(火)〜 6/30(火)13時〜20時
月曜休&不定休(お電話でご確認いただければ確実です)
【スペシャルトークイベント】の開催時間中は貸切となり、ご予約の方のみのご入場となります。

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【スペシャルトークイベント その1】(予約制)

★ご注意:【スペシャルトークイベント】の開催時間中はラサは貸切タイムとなり、ご予約の方のみのご入場となります。参加を希望される方は、是非お早めにお席のご予約を頂けますようお願いいたします。

★6/6(土) 16:00〜17:30(定員:13名/参加費:3000円 お茶付き) 
お話:小原大典(時間芸術学校クリカ代表) http://www.kulika.com/index.php?page=daisuke
内容:13MOON CALENDAR《TIMESCORE》とは何か? マヤ暦のしくみをベースに新しく生み出された「13の月の暦」。数え続けるだけで、世界観が変わってしまう程の変容をもたらすこの暦の楽しみ方を、20年使い続けて来た立場からお話いたします。シンクロニシティが日常茶飯となったその先に、新しい世界が広がります。137という数や金星周期について、また、暦の背景を支える銀河の叙事詩『アルクトゥルス・プローブ』についても触れる予定です。

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◆お申込み方法
お手数ですが、下記の項目をコピー&ペーストなさり、必要事項(※)をご記入の上、必ず事前にメール(←クリック)にてご本人がお申し込み下さい。その際、お申込みメールのタイトルを【トークイベント参加希望】として下さい。追って受付メールを返信いたします。

【参加希望日】6/6(土)
【お名前】
【〒ご住所】
【お電話(携帯)番号】



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