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九重”夢”大吊橋

2010年03月29日 03:30

太陽の月22日 (G3/28) KIN249 赤い月の月 (by D)
 
ひと月前の今日(銀河の月22日・KIN221)、温泉に浸かりに湯布院(湯平)に行った。フライトと宿、そして友人が開いたお店への訪問以外は何も予定を決めていなかったが、大分空港に到着した瞬間に全てがパッと決まった。九重連山の観光案内用看板がきっかけだった。以前からその風景は気になっていて、「いつか行ってみたい」と思っていたのだが、勝手に霧島の方だと勘違いしていて、今回の旅にも関係が無いと思い込んでいた。
 
しかし、「大分空港に看板があるということは、意外と近いのだろうか?」と、手持ちのガイドブックの地図を調べると、何と湯平からは山一つ越えたお隣と判明。しかも、九重には「震動の滝」という興味を惹かれる地名まであった。出発前夜、「ドリームバンク瞑想」のアナウンス記事をブログに予約投稿しようとした時、ふと「9について話そう」と思い、その一文を入れたこともあって、すっかり「これは行かねば」という気分にさせられてしまった。
 
空港近くのレンタカー屋さんで見つけたパンフレットには、さらに驚く内容が記されていた。何と、「九重”夢”バーガー」というご当地バーガーがあるばかりか、「九重”夢”大吊橋」という(人専用としては)日本一の吊橋まであること、さらには、その橋が「震動の滝」の前に架かっていることが判明したのだ!ガイドブックの地図には、吊橋のことは全く描かれていなかったし、主に温泉に焦点を合わせた本だったためか、観光ポイントとしても紹介されてはいなかった。つまり、橋の存在自体その瞬間まで知らなかったのだ。

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「九重」と繋がるだけで十分ビックリしていたが、「ドリームバンク」(夢の場を盛り上げる意)というイベントのアナウンスの中で「9」のことを(しかも急に思いついて)書いていたのだから、わざわざ「夢」が強調されている場所が現実にあって、それをこのタイミングで知って訪れることになるなんて、もうマンガとしか思えなかった。「予定はあんまり細かく立てない方が面白くなる」というのは、旅でも人生でも同じと言えそうだ。

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夢大吊橋は、渡るというより徒歩で往復するのみ。恐かった!腰が引けた!途中で引き返したかった~!(L)

前日までずっと曇り空だったという大分のお天気が、その日だけはすっかり晴れて(翌日はまた雨)、私達は吊橋での絶景を楽しみつつ(Lはあまり楽しむ余裕が無かったみたいだが)、夢バーガーをほおばることが出来た。この小旅行の中では、他にも様々なビックリシンクロがあったが、ここでは、吊橋のことだけに絞ってあと一つだけ書き加えるに留めよう。
 
大分から帰宅した翌々日のKIN224(G3/3)、カード会社から毎月届く冊子を何気なく開くと(普段は殆ど開かず捨ててしまうのだが)、何と、その9ページに、またまた「九重”夢”大吊橋」の写真を発見したのだ。4日前までその橋の存在すら知らなかったのに、「9」と「夢」のこのシンクロ率の高さは、一体どういうことなのだろうか?通常ではちょっと考えにくい出来事ではないだろうか?
 
しかし、当の私は、実は疑問ではなく、「ドリームバンクはリアリティに確実に影響を与える」という確信を深めただけだった。なぜなら、今回予定していた「9に関する話題」のひとつは、コールマン博士の「9層の地下世界アンダーワールド)」についてだったのだが、そもそもコールマン博士とのご縁が生まれたのも、まさに昨夏のドリームバンクの直後だったからだ。そして、今回(春分の日)も、イベント開始前だけでなく、実施直後にもはっきりその影響と分かる動きがあった。
 
それについてはまた機会を改めたいが、おそらく私達だけはでなく、参加して下さった皆様にも、色々と面白いことが起きているのではないかと思う。昨夏、そして今回参加された方は、紙に書いたことがどういう形でリアリティに反映されつつあるか、是非注目してみて欲しい。注目するだけで、それは活性化するからだ。G3/3には、もうひとつ別なシンクロもあったので(思えばこれもドリームバンクに参加された方との出来事だった!)、近日中にそれもUPしたいと思う。
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