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2013年はこれだ!

2010年01月03日 03:01

律動の月21日 (G1/2) KIN164 黄色い銀河の種 (by L)

13の月の暦では、今日(G1月2日)はKIN164/黄色い銀河の種。これは、言わずと知れた2013年の7月26日、銀河の同期とシンクロするKIN。こんなタイミングに行われた箱根駅伝で、今年も柏原竜二選手が見る者の度肝を抜く爆発的な走りを見せてくれた。

私、彼のブっちぎりな走りっぷりだけでは無く、彼の思いきり気の強いところ、ケロケロとあっけらかんとして用意周到なところが大好きなのだが、注目すべきは何といっても彼の発言であろう。

何故そんなに最初から飛ばすのか?と問われば、
「その方が楽しいから。」


どうすれば山登りでこんな走りができるのか?との問いには
「楽しめるようになれば。」


・・・こういっては何だが、未だ20歳の男の子だよ?

「強いほうが楽しい。」
「走っている間、本当に楽しかった。」
「この緊張感がたまらなく楽しい。期待されて幸せ。」

「作戦なんて考えて無い。誰かが前に見えたら抜くだけ。」
「マークされていても関係ない。全部抜いてやるという気持ちで走った。」
「最初から、負けない気持ちをもって走ることが自分の強さ。」

・・・もう、どこまで行ってもこの人の口から出てくるのは「楽しい」ばかり。
そして、フツーに考えたら困難に思える事を敢えてやってやるぞという挑戦。それを楽しい事に変えてしまえる勝ち気さ((ポジティブで心配無用な態度)こそ、彼の一番の強みかも。私たちも、「できない」と思い込んでいるだけで、ホントはできる事がたくさんあるかもよ?
自分にとっての「楽しい」感覚が本気でつかめていたら、なーんの心配もいらない。他人が何と言っても煩わされずに勝ち気で行こう!

結論。
2013年は「楽しい」で決まり!

ちなみに柏原竜二選手、私と同じKIN231(自慢)。
そして2013年には私もカレンダーラウンドを迎える。

★自分用メモ:
・日テレ「ビートたけしの教科書に載らない日本人の謎2010」で伊勢と出雲。こちらもそろって2013年にご遷宮。

・タイガー・ウッズもKIN231。今時たーくさんの愛人がいる有名人なんてそうそういないからこれも自慢して良いと友人に励まされた。
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118

2009年01月07日 01:52

律動の月25日(G1/6) KIN63 青いスペクトルの夜 (by D)

G1/2(KIN59)、日中何気なくテレビをつけてみたら、箱根駅伝の往路最終区で、東洋大と早稲田大の選手がデッドヒートしているシーンが映し出された。結果は、ご存知のとおり、1年生ながら区間新でMVPを取った柏原竜二選手。彼については、色々と書きたい事があるので、近日中に、氣美人メルマガの中でまとめてみようと思っているが、ここでは、そこから派生した数字シンクロに軽く触れておきたい。

インタビューや実家で見た新聞記事から、この人物に強い魅力を感じた私は、翌々日(KIN61)ネットを調べていて、興味深い記事を見つけた。「日々の新聞」という地域密着型新聞の第118号の記事だった。そこには、昨年のG1/20に広島市で行なわれた、第13回全国都道府県対抗駅伝の第1区(7キロ)で、ゼッケン7を付けて1位になったのが、柏原選手が全国的に注目されるきっかけだった(この時、同郷の先輩で、箱根第5区の記録保持者だった今井選手とも会ってアドバイスを受けている)と書かれていた。

その直後、ネットニュースで目に飛び込んで来たのは、広島市で118畳の紙に、1.8mの熊野筆で書初めをしたという写真記事だった。同日の夕方、KIN118(1・鏡)とKIN18(5・鏡)の増田夫妻から楽しい年賀状が届いた。その夜、久しぶりに「チベットNOW@ルンタ」を見に行ったら、「ダライ・ラマ法王が今年初めて沖縄を訪問される予定」という記事がUPされていた。118で繋がった話は、どちらも広島が絡んでいたが、よく考えたら法王も3年前に広島で重要な法話と講演をされている。

こうした事をツラツラ意識していたせいか、翌日ランチに出かけた時にも118ナンバーの車を見かけ、さらにG年末に放映されていたエジプト特集で、「今、エジプトで発見されているピラミッドは118基」と言っていた事も急に思い出した。そういえば、同番組では、カイロ博物館にあるツタンカーメンの木像も登場していたが、そこにも118のシンクロがあった事を思い出した。

昨春のエジプト旅行時、その旅に合わせた香をつくってくれた芳美さん(芳香芸術家)が、シンクロするようにお引越しをされるところだったので、お引越し祝いに、そのツタンカーメン木像のカードを送っていたのだ。そして、その年のKIN118(G6/15)からのエジプトに旅するといいよ、と薦めていた。なぜなら、KIN118は「1・鏡」であり、G6/15は、パレンケのピラミッドからパカル王の墓が発見された日でもあったからだ。果たして、カイロ博物館で実際にそのツタンカーメン木像を見たら、何と展示ナンバーが118だった!あまりにビックリしたので、その場ですぐに日本の芳美さんに向けてメールした位だった。

冒頭の駅伝のシーンを見た夜、別な局でまたエジプト特集を見たが、その日のKIN59は、118のちょうど半分でもあった。また、少し前のネパール訪問で、ダライ・ラマ法王の銀河の誕生日でもあるKIN14(G11/18)に、思いがけず会えてしまった、ケンツェ・ヤンシ・リンポチェ(DKRの転生者)の銀河の誕生日もKIN118だった。そもそも、私の「13の月の暦」の(365日の)誕生日が、磁気の月18日、つまり1/18だというのも関係あるのかもしれないが、今回この118シンクロへと導いた柏原選手の銀河の署名が、KIN231でLと同じだったことも無関係ではないだろう。何だか、暦の事を知らない方にとっては、いや、知っている方にとってもかなり訳の分からない日記になってしまったが、個人的な忘却防止メモという事で、どうかお許し頂きたい。

ラストに余談を一つ。先の「日々の新聞」を見ても思ったが、最近、地方新聞が頑張っているように思う。「素敵だな」と思う記事を追うと、かなりの確率で地方紙の発信だったりする。犯罪を加速させるような犯罪報道や、操作され偏った情報の報道率が高い大手マスコミが、どんどんと信頼度や必要性を失いつつある中で、地域密着型で、人の素晴らしさを伝える地方紙は、今後ますます注目されて行くのではないかと思う。そしてそれは、今後あらゆるジャンルで起きていくであろう、変容の予兆を示しているように思えるのである。

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