2011年12月14日 02:24
■律動の月1日(G12/13)KIN94 白い電気の魔法使い(byD)
高野山でのダライ・ラマ法王による金剛界マンダラ灌頂において、夢占いが行われたことは既に書いた通りだが、カーラチャクラの灌頂でも同じように夢占いが行われる。KIN66(G11/15)に安倍昭恵さんにお会いした際、「美味しい昭恵米」を頂いたことで、私はとても重要な事を思い出した。
私達は、2002年のグラーツ(オーストリア)と2006年のアマラヴァティ(インド)で、2度この灌頂を受けている。グラーツの時に「炊きたての白米を食べる夢」を見たことを『シンクロニック・ジャーニー』のP37にも書いているが、実はこの時、L(KIN231)とタカちゃん(KIN16)も登場していて、正確には3人で炊きたてのご飯を頂くという内容だったのだ。
この夢を見た時、私は33才で運命の道筋はKIN66(1・世界の橋渡し)だった。その後Lは、自分の誕生KINとチベット民族蜂起の日がシンクロする2010年3月10日に、天真書法塾シャンバラ教室を、タカちゃん(TA)、私(体操&瞑想担当)の3名体制で始めている。今振り返ると、実に象徴的なシーンを目にしていたと思う。
カーラチャクラ(時の輪の教え)はもともと、シャンバラという不可視の聖地と関係の深い教えだが、その灌頂の時に見た夢が、まさかこのような形で具現化しようとは、当時は予想だにしなかった(注:儀式の一環として行われる夢占いは、自分に縁のある仏を知る手段のひとつであって、未来を占うものではない)。だから、夢を見た時の道筋とシンクロするKIN66に、元日本国首相夫人から、ご自身が育てられたというお米を頂いたことにも、深い意味を感じてしまうのである。
しかも今の私の道筋(KIN231)は、シャンバラ教室師範であるL、そしてダライ・ラマ法王日本代表部事務所のラクパ代表ともシンクロしている。そういえば、アマラヴァティの灌頂は、Lの誕生日(G1/14)とタカチャンの誕生KIN(16)とが重なる満月の日に完了したことを思い出した。「13の月の暦」(ドリームスペル)において「竜」「世界の橋渡し」「猿」「戦士」は、地球家族という関係にあるので、このように互いの誕生日が様々な形で絡み合う事になるのだ。
例えば、拙著を2冊出して下さっている中央アート出版の吉開社長の誕生日は、NPOクリカが認可されたのと同じ11/20なので、やはり上記のパターンと同じ地球家族の関係になっている。それで、気になって調べてみたら、『シンクロニック・ジャーニー』を書いたのは、私の道筋が「5・世界の橋渡し」(KIN226)の時で、『マヤのリズム』が出た時は、吉開社長が「5・世界の橋渡し」だった事が分かった。
ところで、チベットでは白米自体にも良い意味があるということを、今読み進めている『僕は日本でたったひとりのチベット医になった』の中で昨日知った。もちろん、カーラチャクラの儀式でもお米を撒いたりはしているのだが、「最後に縁起のよい白米を撒いて終わる」というフレーズ(P151)を、このタイミングで目にするのがやはり面白い。
さらに、グラーツが27回目、アマラヴァが30回目(いずれもダライ・ラマ法王14世による灌頂のカウント)のカーラチャクラだったことを思うと、日本で57(27+30)人目の首相で、G9/21に57才になられた安倍晋三元首相(KIN6)との繋がりは、やはり意識せざるを得ない(昭恵さんのご主人という以上の何らかの関係性について)。6、27、30、33、57、66は、いずれも3(三)の倍数であることにも注目しておこう。
1年以上前に、思いがけず昭恵さんから頂いたメールがきっかけとなって、この度ようやくお会い出来たのだが、当時は、お米を栽培されていることも知らなかったし(確か今回が初収穫と伺ったように思う)、そもそもこのタイミングでなかったら、獲れたてのお米をプレゼントして頂くなんてラッキーなことには巡り会えなかっただろう。少し前だったら収穫出来ていない訳だし、収穫後であっても量には限りがあるのだから、昭恵さんの交遊範囲の広さを考えれば、これがいかに貴重な贈り物だったかが伺い知れよう。
そんなありがたいお米を実際に口にしたのは、お会いしてから15日後のKIN81だったのだが、その間にもまだまだ沢山のシンクロがあるので、続きはまた改めてということで。
☆おまけ:「13の月の暦」のツォルキン(260日暦)には、「調波」という4日単位のブロックが65あり、調波1(KIN1~4)、調波2(同5~8)というような形で調波番号を持つ。全ての調波は、中心にある調波33をに対して点対称の位置にある調波と2つ組のセットをつくり、その調波番号の合計は常に66になる。そしてそれは、相手のいない調波33のみ特別に2倍するやり方で含めると、全部で33組出来ることになる。33と66はツォルキンにおいても特別な数なのだ。
高野山でのダライ・ラマ法王による金剛界マンダラ灌頂において、夢占いが行われたことは既に書いた通りだが、カーラチャクラの灌頂でも同じように夢占いが行われる。KIN66(G11/15)に安倍昭恵さんにお会いした際、「美味しい昭恵米」を頂いたことで、私はとても重要な事を思い出した。
私達は、2002年のグラーツ(オーストリア)と2006年のアマラヴァティ(インド)で、2度この灌頂を受けている。グラーツの時に「炊きたての白米を食べる夢」を見たことを『シンクロニック・ジャーニー』のP37にも書いているが、実はこの時、L(KIN231)とタカちゃん(KIN16)も登場していて、正確には3人で炊きたてのご飯を頂くという内容だったのだ。
この夢を見た時、私は33才で運命の道筋はKIN66(1・世界の橋渡し)だった。その後Lは、自分の誕生KINとチベット民族蜂起の日がシンクロする2010年3月10日に、天真書法塾シャンバラ教室を、タカちゃん(TA)、私(体操&瞑想担当)の3名体制で始めている。今振り返ると、実に象徴的なシーンを目にしていたと思う。
カーラチャクラ(時の輪の教え)はもともと、シャンバラという不可視の聖地と関係の深い教えだが、その灌頂の時に見た夢が、まさかこのような形で具現化しようとは、当時は予想だにしなかった(注:儀式の一環として行われる夢占いは、自分に縁のある仏を知る手段のひとつであって、未来を占うものではない)。だから、夢を見た時の道筋とシンクロするKIN66に、元日本国首相夫人から、ご自身が育てられたというお米を頂いたことにも、深い意味を感じてしまうのである。
しかも今の私の道筋(KIN231)は、シャンバラ教室師範であるL、そしてダライ・ラマ法王日本代表部事務所のラクパ代表ともシンクロしている。そういえば、アマラヴァティの灌頂は、Lの誕生日(G1/14)とタカチャンの誕生KIN(16)とが重なる満月の日に完了したことを思い出した。「13の月の暦」(ドリームスペル)において「竜」「世界の橋渡し」「猿」「戦士」は、地球家族という関係にあるので、このように互いの誕生日が様々な形で絡み合う事になるのだ。
例えば、拙著を2冊出して下さっている中央アート出版の吉開社長の誕生日は、NPOクリカが認可されたのと同じ11/20なので、やはり上記のパターンと同じ地球家族の関係になっている。それで、気になって調べてみたら、『シンクロニック・ジャーニー』を書いたのは、私の道筋が「5・世界の橋渡し」(KIN226)の時で、『マヤのリズム』が出た時は、吉開社長が「5・世界の橋渡し」だった事が分かった。
ところで、チベットでは白米自体にも良い意味があるということを、今読み進めている『僕は日本でたったひとりのチベット医になった』の中で昨日知った。もちろん、カーラチャクラの儀式でもお米を撒いたりはしているのだが、「最後に縁起のよい白米を撒いて終わる」というフレーズ(P151)を、このタイミングで目にするのがやはり面白い。
さらに、グラーツが27回目、アマラヴァが30回目(いずれもダライ・ラマ法王14世による灌頂のカウント)のカーラチャクラだったことを思うと、日本で57(27+30)人目の首相で、G9/21に57才になられた安倍晋三元首相(KIN6)との繋がりは、やはり意識せざるを得ない(昭恵さんのご主人という以上の何らかの関係性について)。6、27、30、33、57、66は、いずれも3(三)の倍数であることにも注目しておこう。
1年以上前に、思いがけず昭恵さんから頂いたメールがきっかけとなって、この度ようやくお会い出来たのだが、当時は、お米を栽培されていることも知らなかったし(確か今回が初収穫と伺ったように思う)、そもそもこのタイミングでなかったら、獲れたてのお米をプレゼントして頂くなんてラッキーなことには巡り会えなかっただろう。少し前だったら収穫出来ていない訳だし、収穫後であっても量には限りがあるのだから、昭恵さんの交遊範囲の広さを考えれば、これがいかに貴重な贈り物だったかが伺い知れよう。
そんなありがたいお米を実際に口にしたのは、お会いしてから15日後のKIN81だったのだが、その間にもまだまだ沢山のシンクロがあるので、続きはまた改めてということで。
☆おまけ:「13の月の暦」のツォルキン(260日暦)には、「調波」という4日単位のブロックが65あり、調波1(KIN1~4)、調波2(同5~8)というような形で調波番号を持つ。全ての調波は、中心にある調波33をに対して点対称の位置にある調波と2つ組のセットをつくり、その調波番号の合計は常に66になる。そしてそれは、相手のいない調波33のみ特別に2倍するやり方で含めると、全部で33組出来ることになる。33と66はツォルキンにおいても特別な数なのだ。
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