午後のバールにて

2011年04月12日 18:00

惑星の月9日 (G4/12) KIN109  赤い倍音の月 (by L)

二子玉川ライズ探検。新しくできたバールで午後の一杯。
プロフェッショナルのいるお店。なかなか良かったです。

周囲のテーブルから聴こえて来る会話は、やはり震災・被災地のことばかりでした。
みんなみんな、思いを寄せている。

cafeantico antico

ANTICO CAFFE AL AVIS

藤のシャンデリア

2010年05月06日 19:05

スペクトルの月6日 (G5/6) KIN28 黄色い月の星 (by L)

風が心地良い美しい一日でしたね。

今、二子玉川の兵庫島公園は、藤が満開。
風の中で光を浴びて、シャンデリアの様にキラキラ輝いています。

う~ん、佳い季節。
幸せなひとときです。

fuji-1

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魔法のトラットリア

2010年04月02日 01:06

太陽の月26日 (G4/1) KIN253 赤い律動の空歩く者 (by D)

記憶が飛ぶ前に、2つ前の記事で予告していたG3/3(KIN224)の出来事について書いておこう。私達は、「楽しいニコタマ案内」をするにあたって、自分達が推薦しているお店を定期的に巡回する(味を確かめる)こともひとつの仕事と思って、お昼は外で食べる事が多いのだが、どこをどう巡るかはその日の気分次第。

ただ、流行り体質で一ヶ所に集中する傾向が強いLの意見に頼ると定点観測にならないので、大抵は私が決める事になる。しかし、その日は珍しく、Lが「エテルニータに行こう」と言うので、特に反対する理由も見当たらない私は素直に「そうしよう」と応じた。以前メルマガにも紹介している(vol8/トラットリアの支配人)ように、私達はこのトラットリアがかなりのお気に入りで、6年位前(ほぼオープン当初)から大体週一ペースで通い続けている。

途中、シェフが変わったりはしたものの、確かな舌と号令力を持つ支配人のIさんによって、店の味と場は高いレベルに保たれているし、今ではそれが世に知られるようになって、早めに行かないとお店に入れないこともある位だ。この日も、奥の座席に案内されて食事を始めていると、あっという間に席が埋まって来た。残りの席が殆ど無くなって来た頃、隣に案内された女性が驚いた様子で私達に語りかけて来た。

見上げると、昨夏、「時間をはずした日」に大阪のドリームバンクに参加して下さっていたSさんだった。東京に出張に来て、渋谷で降りるつもりだったのが降りそびれて、それならと、二子玉川まで足を伸ばすことにしたらしい。私達のサイトもよく見て下さっているようで、ニコタマ案内を参考に、2つくらいのお店を候補に歩いて来たら、先にエテルニータが見つかったのだとか。

週一ペースで通っているとは言え、この日も別な店に行く可能性は十分あったし、混み合っている時間帯だったので、もし隣の席に案内されなかったら、お互い気付かないままだったかもしれない。それに、Sさんは予定外の乗り越しをして始めて「ニコタマでランチしてみよう」という気になったのだし、私達はそんなにのんびりお昼を食べる訳でもないので、お店はシンクロしていても、タイミングが合わない事だってありえたのだ。
 
しかし、Sさんは、短いランチの会話の中で私達から『インビクタス』情報までキャッチし、そのまま映画館にも向かったようだ。電車で乗り越した時に、ガックリしてしまうのではなく、それを思いがけない働きとして楽しんでいるところに、波乗り上手な人の特徴が見て取れる。Lによれば、SさんはKIN165で、「20の銘板」の見方では今年の「太陽の月」と対応しているKINだったので、私達は今月全体の時間とひと足先に(Sさんに会ったのは銀河の月の終盤)繋がった気分になっていた。
 
ところで、エテルニータでは、先週もちょっと面白いシンクロがあったので、付記しておきたい。先に発行したメルマガの「クリカ・ライブラリー」のコーナーで、私は、松本元氏の『愛は脳を活性化する』という本を紹介した。その部分の原稿を書いたのは確かKIN246で、エテルニータに行ったのは翌KIN247だったのだが、当日のメニューに(多分自分達が知る限り初めて)ヤリイカが登場していたのには、大層驚かされた。
 
なぜなら、松本氏は、ヤリイカの神経細胞を使った研究で、脳や神経に関する世界的な成果を上げた方だったからだ(ノーベル賞候補にもなったらしい)。神経細胞が大きく観察し易いという理由で選ばれたヤリイカは、当時、生態・飼育法とも不明だったため、松本氏はその定常的な飼育法の開発から行ったという。周囲が疑惑の目を向ける中、3年かけてその飼育法を発見したという話は、『インビクタス』に通じるものがある。そんな背景を、メルマガ発行の関係で調べて知ったばかりだった私は、もちろん新メニューのヤリイカパスタを食べた。

そういえば、そのメルマガでは、2年前のエジプトの旅の様子も連載しているのだが、今回は、ちょうど3/3にさしかかるところで話が終わった。先のSさんとのシンクロがあったのも3/3だったことを振り返ると、この店に何か魔法の力のようなものが働いていることを想像したくなる。あるいは、イタリア語で「永遠」を意味するだけに、魔法使い達が自然と集ってしまうのだろうか(※「永遠」をキーワードに持つ紋章は「白い魔法使い」のみ)・・・などと思いを巡らせながら、今日も思わずエテルニータに向かった私達であった。
 
※「紋章」あるいは「太陽の紋章」という言い方は、アグエイアス夫妻が提唱した「13の月の暦」の用語で、マヤ暦の用語ではない。ごちゃまぜにするのは、ネイティブ・マヤとアグエイアス夫妻の双方に失礼なので、誠意を持って聖なるエネルギーを活用する気があるのなら、そういう使い方はしない方が良いだろう。

※このブログを書き始めた昨日(KIN252)、アマゾンからナムカイ・ノルブ・リンポチェの『虹と水晶』が手元に届いた。略歴に1938年12月8日生まれとあるので、リンポチェの誕生KINはKIN224(3・種)。上記の3/3とシンクロしていた。

カナール&キャナル

2009年10月15日 08:36

電気の月26日 (G10/15) KIN85 赤い共振の蛇 (by L)

今日は、超ローカルでお気楽な話。

玉高地下に「カナール」がオープンしましたね。キルフェボンが撤退した後、フルーツタルト系のお菓子屋さんが無かったので、この店が入るのは正しい。

でも、カナールって聞いたことありますか?
ちょっと聞き慣れないでしょう?
うふふ。でも私は前から知ってるの。

何故ならこのお店、D実家のある戸塚では誰もが知る国民的有名店(笑)。でも、デパート進出はこれが初らしいのね(日本中にデパートは沢山あるのに、わざわざ私たちの至近に忍び寄る所が面白い)。
というわけで、戸塚ローカルの味を知りたい方は玉高カナールへGO~!

ところで昨日は、奇跡的に前日予約が取れた(夢のお告げにより・笑)ので、知る人ぞ知る田園○○キャナルへ。伺うのは一年半ぶりくらいかな? 先生、相変わらず若々しくて嬉しかった。手みやげは(出先からだったので)カナールじゃなくて、はらドーナッツだったんだけどね。

追記:今夜の「ブラタモリ」NHKは、二子玉川らしいよ!

堤防より桜を!

2009年10月02日 01:22

電気の月12日 (G10/1) KIN71 青い律動の猿 (by D)
 
KIN70(G9/30)、久しぶりに新体道瞑想クラスに参加して下さったお友達の芳美さんと、「ウニコ・ピウ」へ。ニコタマランチ調査も、この地でお客様を迎える者としての重要な使命、などと都合よく考えて、日々リサーチに邁進している私達の中で、最近、かなり評価が高いお店だ。少し早目の時間だったので、この日は一番乗りだったが、近頃はさすがに知れ渡ってしまったようで、しばらくするとほぼ満席に。
 
場所を変えてお茶をしようと、しっとりした雨が降る中、多摩川べりをしばし南下。道の両側のあちこちの木々に「私達を切らないで」の札がぶら下がっている。地元住民の殆どが全く必要性を感じていない、それこそ”無駄な堤防”を作るために、何十年もの間、人々や鳥達に安らぎと憩いを与えて来たや松が、今まさに切られてようとしているのだ。が咲き乱れる季節に、反対運動の呼びかけに署名もしたが、土建業界とつるんだ国土交通省は、強引に工事を進めようとしているようだ。
 
洪水対策を本気で考えるのなら、後々さらなる害を生み出す直線的人工河岸や堤防をつくるのではなく、上流域の広範な地域に、(林業用の単一種植林ではなく)保水効果の高い多様性のある樹木の森をつくり、そこを管理維持するような方向性で税金を使ってもらいたい。雇用創出=土建工事という図式は、その場しのぎの旧世紀的なパターン以外の何物でもない。オリンピック招致なども同じような思考方法に基づいている。それらは、一時的(短期的)に生産量を上げて、結局(長期的に)は土地を死滅させる近代の肥料・農薬農法と何ら変わりはない。
 
話がそれたが、出掛けに他店をチェックしようとして、Lが思いがけず見つけた新しいカフェに入る。その名も「chichiCafe」。サイトの入り口も髭メガネのお父さんみたいだし、父の日にオープンしたらしいから、「父カフェ」ということなのだろう。店内から直接多摩川を見渡せる落ち着いた空間というだけで、もう十分な感じがしたが、あまいものがまたどれも絶品で、「こんなの食べたことない!」と3人して興奮しながら頂いた。その後、芳美さん創香の新しい香「ウーマンズ・スピリット」を聴き、しばし至福の時間を過ごす。実は、私はアロマ的なものはあまり得意ではないのだが、芳美さんの創る香は、繊細で主張しすぎない上、魔法のように変化していくので、飽きることなく聴いていられる。
 
堤防が出来ると、名物のや松が沢山切られてしまうだけでなく、ここからの開けた景色もいきなり壁という事になる。何一つ良い事は無いのだ。どうしても、土建的に何かをするのなら、余計に増やした河岸のコンクリートや砂利をすっかり削って流水域を広げる方が、余程洪水対策になるのではないかと思う。植物と対話して香を創る芳美さんも、「は日本を護っているんだから、絶対に切っちゃダメよ!」と息巻いておられた。帰宅後、この感動的なカフェに関するブログを見ていたら、この日、キッチンにいらした男性は「ハチ」さんと言う方らしいことが分かった(店内やサイトの素晴しい写真も彼の作品らしい)。前日、ここに父とハチのことを書いていた私は、思わず「グレート!」と叫んでしまった。

ハチからのメッセージ

2009年09月30日 00:16

電気の月10日 (G9/29) KIN69 赤い自己存在の月 (by D)
 
今朝、私がよく見に行く武術研究家の甲野先生の日記に、「ニホンミツバチ宣言」なる興味深い文章が掲載されていた。暦ユーザーなら、セイヨウミツバチ=12:60、ニホンミツバチ=13:20と置き換えて読むと、わかり易いかもしれない。これから先、地球と人類が共に歩める可能性があるとしたら、後者のパターン(ニホンミツバチ型)へと向かうしか道はないと私は思うし、既に地球全体の場はそういう方向へと向かっているような気がする。変化は突然にやってくるのではなく、モデルとなる形は、こうしてあちこちに萌芽しつつあるのだ。
 
ランチに出かけた近所の「燈庵」というお店は、下駄箱に鍵代わりの木の札がついていて、私はいくつか残っていた中から「は八」という札のところを選んで靴を入れた。ランチメニューは、数種類あって価格もバラバラなのだが、私もLも何故か880円のもの(違うメニュー)を選んでいた。もちろん、単に食べたいものを選んだだけである。
 
その後、用事を済ませて帰宅すると、何だか首の辺りでカサカサとうごめいているものがいる。何かの虫の感触だったので、そっと振り払うと肩に飛び移ったのは、何とミツバチだった。ハチに注目していたせいか、ハチを連れ帰ってしまったようだ。家の中まで付いて来たのは多分初めてだと思うが、ハエみたいにブンブン飛び回ったりもしないで、肩の辺りをウロウロしているのが何とも可愛い。でも、飼う訳にもいかないので、窓を開けて放してやった。
 
そういえば、お彼岸に父の墓参りに行った時も、敷地内に勝手に生えたケイトウ(ここ数年毎年同じ場所に生える)に沢山のハチが集まっていた。ちなみに父のKINは駄洒落のように88。さらに思い出したが、数日前にネットのテレビ放映で見た青山繁晴さんの服装も、ジャケットの下はハチのシャツを来ておられた。だからどうだという話は、実は何もないのだが、「今はハチに注目~!」ということなのだと私はシンプルに受け取っている。
 
少し前にミツバチの大量死が騒がれたが、そこから見えて来るものはもちろんのこと、身近にいるハチの動向にも注意を向けていると、色々な事が分かってくるはずだ。自然界は常に様々な情報を伝え合っているのだから。

星に願いを

2009年09月08日 22:11

月の月17日 (G9/8) KIN48  黄色い太陽の星 (by D)
 
我が家から一番近い食料品店や書店がそこにあるという理由で、玉川高島屋は、私達がほぼ毎日通うありがた~い場所なのだが、間もなく40周年を迎えるらしく(つまり私とタメ)、ハートマークの髪型をした男女のポスターが、二子玉川駅構内を始めあちこちに貼られている。調べてみると、どうやら1969年11月11日(KIN72)が誕生日らしい。
 
今日は風が気持ち良さそうだったので、午後からノートPCを持って、8階にある屋外デッキで仕事をしていた。日が傾いて来たので、そろそろ帰ろうかと思っていたら、Lから「アイロンがショートした」とメールが入ったので、そのままそこで少し待って、新しいアイロンを買いに行く事になった。程なく到着したLと共にエスカレーターを降りて行くと、スタバの方から、普段より大きな音量でクラシックが聞こえて来る。
 
よく見ると、店の中央部で弦楽四重奏のミニコンサートが開かれている(こちらはスタバの6周年記念らしい)。ここのスタバもよく利用させてもらってはいるが、こんなイベントは初めてなので、しばらく入り口付近で聴き入っていると、お店の人に中に入るよう促された。急ぎの予定がある訳でもなかったので、コーヒーを頂きながら生演奏を聴いて行く事にした。演奏者に一番近いかぶりつきの席が2つ空いていたので、そこに座ると、2曲目の「星に願いを」が始まった。

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「芸術」をキーワードに持つ「黄色い星の日」に、スターバックスで「星に願いを」を聴くなんて、なかなか洒落たシンクロだ。その場に、子供達の姿が多く見られたのを受けて、続く3曲はジブリ作品から。「夢をのせて(ラピュタ)」「崖の上のポニョ」「トトロ」で、30分のコンサートは終了。MC上手なヴィオラ奏者によると、このメンバーは、「崖の上のポニョ」の演奏を実際にしている「本物」の方々(新日本フィル)だとのこと。

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昨年の誕生日にポニョを見ていた(今年はハチ・・どちらも子供向け(笑))私としては、ちょっと感慨深いものがあった。しかもこの説明、かぶりつきだからこそ聞こえたようなもので(ちなみに、弦楽器の弓は、それだけで大体プリウス位のお値段がする!・・・というお話も聞けた)、少し離れて聞いていた人には、単に「ジブリ作品の演奏をしているどこかの楽団」という印象しか持てなかったかもしれない。終了後、素晴しい演奏とエンターテインの心に感謝の気持ちをひと言伝え、アイロンを探しに本館へ。
 
すぐにちょうど良い感じのものが見つかったが、Lが店員さんに20年以上も使っていたことを伝えると、「それは寿命をはるかに越えています。ねぎらって大事に葬ってあげて下さい(笑)」みたいなことを言われていた。遊び心とはいえ、帰り際「では、また20年後に」と言ってくれたのがちょっと嬉しかった。3回あったミニコンサートのラストにピッタリ居合わせ、コーヒー1杯で特等アリーナ席を取れてしまったのも、アイロンくんがそのタイミングで勤めを終えてくれたからこそ。本当に長年ご苦労さまでした。
 
そして今、私は、昨夜届いたばかりの『セゴビアの芸術』を聴きながら、ひと足早い芸術の秋を楽しんでいる。新日本フィルの生演奏に、ギターの神様セゴビアの名曲集、これならアイロンくんのスピリットも安らかに天に昇って、夜空を飾る星の一つになってくれるだろう。

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