2014年04月30日 00:19
■惑星の月26日(G4/29)KIN181 赤い水晶の竜(byD)
G4/23(KIN175)の天真体道瞑想クラスの終了後、いつも参加して下さっている大空夢湧子さんが「今、書店に並んでいる『ゆほびか6月号』にアレグザンダー博士の対談が出ています」と教えて下さった。
自身の臨死体験をまとめた『プルーフ・オブ・ヘヴン』が200万部を超える大ベストセラーとなったアレグザンダー博士は、ハーバード・メディカル・スクール等で活躍していた脳神経外科医である。テレビ番組で取り上げられたりしたことで、日本でもかなり知られるようになったみたいだが、そのきっかけは、昨秋出た邦訳書にある(この本との出会いについてはコチラを参照)。翻訳を担当したのは、友人の白川貴子さんである。
一方、『ゆほびか』の特集記事《幸せに生きるために知っておきたい「あの世」の科学》には、アレグザンダー博士と日本の医師がテレビ電話対談をした様子が掲載されている。この時、通訳を担当されたのが大空さんだったのだ。大空さんは、ヒューレン博士やチャック・スペサーノ博士の名通訳として知られているが、心理学トレーナーやカウンセラーとしても活躍されている(詳しくはコチラ)。
『プルーフ・オブ・ヘヴン』は、昨秋のNY旅行の時に読み進めていて、その内容と目にする風景が、あまりにシンクロするので、不思議に思ったものだが(その時の様子はメルマガを参照)、考えてみたら、その本の翻訳者や対談時の通訳をされた方が、どちらも身近にいるというのも不思議である。
共通点は、どちらも天真体道を学ぶ道友であるということ。白川さんは、青木先生が直々に教えて下さる瞑想や剣武、天真書法のクラスで長年ご一緒していたし、大空さんは、私が主催している天真体道瞑想クラスに、長年参加して下さっているメンバーの一人である。
「濃紺の空と薄桃色の雲が広がるゲートウェイの世界」という表現は、アレグザンダー博士の臨死体験中の情景として、本の中にも今回の『ゆほびか』の記事の中にも登場するが、NYへのフライト中に目にした空は、まさにそんな感じで、今までに見たことがないような美しい色合いだった。
雑誌は立ち読みで済ますことが殆どの私が、今回、『ゆほびか』を即座に入手したのは、対談内容に引かれたからでもあるが、他に、昨年初めてお目にかかった池川明先生(胎内記憶の研究で知られる)や、石濱裕美子先生(チベット学者、私達の活動名クリカは先生の翻訳書が出典)、さらには宮崎駿氏の対談などが続けて掲載されたいたからでもあった。
G4/23(KIN175)のうちに書こうと思っていたこの内容が、今日になってしまったのは、その間にも次々と目の回るような強烈なシンクロが押し寄せていて、それを乗りこなすのに精一杯だったという事情がある。今日も朝から晩までその状態にあったが、まずはずっと気になっていたこの記事をUPして、少しホッとした気分を味わいたいと思う。
G4/23(KIN175)の天真体道瞑想クラスの終了後、いつも参加して下さっている大空夢湧子さんが「今、書店に並んでいる『ゆほびか6月号』にアレグザンダー博士の対談が出ています」と教えて下さった。
自身の臨死体験をまとめた『プルーフ・オブ・ヘヴン』が200万部を超える大ベストセラーとなったアレグザンダー博士は、ハーバード・メディカル・スクール等で活躍していた脳神経外科医である。テレビ番組で取り上げられたりしたことで、日本でもかなり知られるようになったみたいだが、そのきっかけは、昨秋出た邦訳書にある(この本との出会いについてはコチラを参照)。翻訳を担当したのは、友人の白川貴子さんである。
一方、『ゆほびか』の特集記事《幸せに生きるために知っておきたい「あの世」の科学》には、アレグザンダー博士と日本の医師がテレビ電話対談をした様子が掲載されている。この時、通訳を担当されたのが大空さんだったのだ。大空さんは、ヒューレン博士やチャック・スペサーノ博士の名通訳として知られているが、心理学トレーナーやカウンセラーとしても活躍されている(詳しくはコチラ)。
『プルーフ・オブ・ヘヴン』は、昨秋のNY旅行の時に読み進めていて、その内容と目にする風景が、あまりにシンクロするので、不思議に思ったものだが(その時の様子はメルマガを参照)、考えてみたら、その本の翻訳者や対談時の通訳をされた方が、どちらも身近にいるというのも不思議である。

共通点は、どちらも天真体道を学ぶ道友であるということ。白川さんは、青木先生が直々に教えて下さる瞑想や剣武、天真書法のクラスで長年ご一緒していたし、大空さんは、私が主催している天真体道瞑想クラスに、長年参加して下さっているメンバーの一人である。
「濃紺の空と薄桃色の雲が広がるゲートウェイの世界」という表現は、アレグザンダー博士の臨死体験中の情景として、本の中にも今回の『ゆほびか』の記事の中にも登場するが、NYへのフライト中に目にした空は、まさにそんな感じで、今までに見たことがないような美しい色合いだった。

雑誌は立ち読みで済ますことが殆どの私が、今回、『ゆほびか』を即座に入手したのは、対談内容に引かれたからでもあるが、他に、昨年初めてお目にかかった池川明先生(胎内記憶の研究で知られる)や、石濱裕美子先生(チベット学者、私達の活動名クリカは先生の翻訳書が出典)、さらには宮崎駿氏の対談などが続けて掲載されたいたからでもあった。
G4/23(KIN175)のうちに書こうと思っていたこの内容が、今日になってしまったのは、その間にも次々と目の回るような強烈なシンクロが押し寄せていて、それを乗りこなすのに精一杯だったという事情がある。今日も朝から晩までその状態にあったが、まずはずっと気になっていたこの記事をUPして、少しホッとした気分を味わいたいと思う。
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