2016年04月22日 09:00
■惑星の月19日(G4/22)KIN124 黄色い共振の種(by D)
今日はアースデイ。バッチリ「惑星の月」にアースデイが巡って来るのが『13の月の暦(ドリームスペル)』のイカしたところ。20年前の今日(KIN104)、私は富士山麓にある倫理研究所の施設で行われた「アースデイ瞑想」に参加していた。
そこには、ホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻、高橋徹&いづみ夫妻をはじめ、この暦が広まる礎を作った人々が沢山集まっていて、「倫理プロジェクト」に直結する倫理研究所の丸山敏秋氏や、後に「こよみ屋」を始める倉元孝三&和希子夫妻、マザーシップの並木芳美さんらの顔も見られた。
ホゼ(jose)とそのハイヤーセルフであるジョー(joe)おじさんが主人公の『時空のサーファー』に出会って3ヶ月余りで、実物のホゼに会ってしまった私は、その後しばらく、暦仲間のメーリングリストでjojoというハンドルネームを使っていた。もちろん、1987年(=ハーモニック・コンバージェンスの年)に連載が始まった『ジョジョの奇妙な冒険』の大ファンだったからでもある。
そんなジョジョ繋がりのシンクロが、3日前のKIN121(4・竜)、つまりツォルキン・マトリックス7列目の「神秘の柱」に入ってから突如始まった。その日、現在連載中の最新作『ジョジョリオン』(ジョジョ第8部)の12巻(電子板)が出ているのを発見して即ダウンロード。L共々あっという間に一気読みしてしまう。
その夜、横浜元町アンブロシアの野田さん(私達の髪をカットして下さっている達人)が、FBにセーラー帽を被った姿で登場しているのを発見。前々からジョジョリオンに登場する東方憲助(四代目当主)に似ていると噂していた所に、予想外の定助スタイルでFBタイムラインに現れたのだから、驚きは倍増。しかも、久々に出た新刊を読んだ直後の話だ。
明けてKIN122(5・風)、今度は、ほぼ毎日その前を通る玉川高島屋南館1Fの「エンポリオアルマーニ」のディスプレイに釘付けになる。何故なら、第5部に登場するブチャラティの衣装そのまんまと言って良いようなジャケットが、スティッキィ・フィンガーズ風のイメージ(と私には見えた)で飾られていたからだ。
興奮していきなり接近したら、ガラスに思いきり額を打ち付けてしまって、その跡が、まるでジョジョリオン最新刊に出て来た田最環(だもたまき→ダモカン)が触れた後のようになってしまい、ハンカチで拭き取るはめに。透明度の高いガラスに鳥が突っ込んでしまうように統一体でヘッドバッドしてしまったので、かなり利きがあったと思うが、幸いガラスにヒビが入ったり自分の額が切れたりする事は無かった。
それにしても、エンポリオ(第6部登場人物名)の前でブチャラティ(第5部)のジャケットを目にして、自らダモカン(第8部)をやってしまうとは、驚くべきジョジョシンクロ。しかし、まだ続きがあるのだ。付き合い以外では、殆どお酒を飲む習慣が無い私が、何とこの日の夜、エンポリオという白ワインに出会ったのである!
確かにディナータイムに訪れたのは初めてだったが、ランチでよく行くご近所の店(ソリソ)に、まさかそんな名前のワインがあるとは知らなかった。というか、そういう名のワインを初めて見た。思えば、日中、10-10ナンバーの車を見かけたり、wifiキーに1010が含まれている場所を訪れたりしていたことも、一連のジョジョシンクロと関係があったのかもしれない。
何故なら、作者の荒木先生の誕生キンであるKIN10(10・犬)は、「10・10」とも書けるからだ(犬の紋章コードNoは10)。あるいは、「惑星の年」の「惑星の月」で「10・10」だから、荒木先生の作品達とシンクロし易い流れになっているのかもしれない。
だが、極めつけは昨日KIN123(G4/21)に目にしたニュースだ。ヤフーのトップ画面に「高さ3メートル、謎の隆起 北海道の牧草地」という写真ニュースが掲載されていたのだ。ジョジョリオンの読者なら、誰もが「壁の目」を思い浮かべた事だろう。ジョジョを知らなくても十分インパクトのあるニュースだが、前日、前々日から激しいジョジョシンクロを体験していた私には、トドメの一撃ぐらいのインパクトがあった。
ここまでリアルとフィクションが交差して来ると、夢の中で「これは夢なんじゃないか?」と気付く時の感覚に近いものが感じられて来る。実はこれこそが『ドリームスペル(13の月の暦)』の働きなのだ。実際、リアリティは夢と大して変わらない仕組み(情報と知覚システム)によって成り立っているようなもの。その構造安定性に違いがあるだけなのだ、と私は思っている。
そんな事を思いながら、今晩(G暦的には4/23 0:30〜)もジョジョ第4部「ダイヤモンドは砕けない」の第4話目を見るつもりだ。
*追記
このブログをUPした日の朝、プリンスがペイズリーパーク(自宅兼スタジオ)で急逝したというニュースが駆け巡った。新しいiphoneでアルバム「ゴールドエクスペリエンス」を聴きながら歩いていたら、効果音がリアルで車が来たかたと思って立ち止まってしまったという話を前夜Lにしていたばかり。このブログ自体もその日(プリンスが他界したKIN123)に書いたものだった。
プリンスの誕生キンはKIN60で、古代マヤでのパカル王の誕生日「8アハウ」に対応する。他界したKIN123(G4/21)は、そのパカル王の遺体が収められた石棺の蓋が開いてぴったり89銀河スピンというタイミングだった。KIN89はホゼが銀河に去った日付でもあるから、多重な何かが働いているのを感じる。
この記事を書くに当たって、第8部最新刊の冒頭で康穂のスタンド「ペイズリーパーク」や、第5部のジョルノのスタンド「ゴールゴエクスペリエンス」を目にしたばかり。荒木先生のプリンスへの入れ込みようは、現在東京MXで放映中の第4部の仗助の服装にも現れている。
今日はアースデイ。バッチリ「惑星の月」にアースデイが巡って来るのが『13の月の暦(ドリームスペル)』のイカしたところ。20年前の今日(KIN104)、私は富士山麓にある倫理研究所の施設で行われた「アースデイ瞑想」に参加していた。
そこには、ホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻、高橋徹&いづみ夫妻をはじめ、この暦が広まる礎を作った人々が沢山集まっていて、「倫理プロジェクト」に直結する倫理研究所の丸山敏秋氏や、後に「こよみ屋」を始める倉元孝三&和希子夫妻、マザーシップの並木芳美さんらの顔も見られた。

ホゼ(jose)とそのハイヤーセルフであるジョー(joe)おじさんが主人公の『時空のサーファー』に出会って3ヶ月余りで、実物のホゼに会ってしまった私は、その後しばらく、暦仲間のメーリングリストでjojoというハンドルネームを使っていた。もちろん、1987年(=ハーモニック・コンバージェンスの年)に連載が始まった『ジョジョの奇妙な冒険』の大ファンだったからでもある。
そんなジョジョ繋がりのシンクロが、3日前のKIN121(4・竜)、つまりツォルキン・マトリックス7列目の「神秘の柱」に入ってから突如始まった。その日、現在連載中の最新作『ジョジョリオン』(ジョジョ第8部)の12巻(電子板)が出ているのを発見して即ダウンロード。L共々あっという間に一気読みしてしまう。
その夜、横浜元町アンブロシアの野田さん(私達の髪をカットして下さっている達人)が、FBにセーラー帽を被った姿で登場しているのを発見。前々からジョジョリオンに登場する東方憲助(四代目当主)に似ていると噂していた所に、予想外の定助スタイルでFBタイムラインに現れたのだから、驚きは倍増。しかも、久々に出た新刊を読んだ直後の話だ。
明けてKIN122(5・風)、今度は、ほぼ毎日その前を通る玉川高島屋南館1Fの「エンポリオアルマーニ」のディスプレイに釘付けになる。何故なら、第5部に登場するブチャラティの衣装そのまんまと言って良いようなジャケットが、スティッキィ・フィンガーズ風のイメージ(と私には見えた)で飾られていたからだ。

興奮していきなり接近したら、ガラスに思いきり額を打ち付けてしまって、その跡が、まるでジョジョリオン最新刊に出て来た田最環(だもたまき→ダモカン)が触れた後のようになってしまい、ハンカチで拭き取るはめに。透明度の高いガラスに鳥が突っ込んでしまうように統一体でヘッドバッドしてしまったので、かなり利きがあったと思うが、幸いガラスにヒビが入ったり自分の額が切れたりする事は無かった。

それにしても、エンポリオ(第6部登場人物名)の前でブチャラティ(第5部)のジャケットを目にして、自らダモカン(第8部)をやってしまうとは、驚くべきジョジョシンクロ。しかし、まだ続きがあるのだ。付き合い以外では、殆どお酒を飲む習慣が無い私が、何とこの日の夜、エンポリオという白ワインに出会ったのである!
確かにディナータイムに訪れたのは初めてだったが、ランチでよく行くご近所の店(ソリソ)に、まさかそんな名前のワインがあるとは知らなかった。というか、そういう名のワインを初めて見た。思えば、日中、10-10ナンバーの車を見かけたり、wifiキーに1010が含まれている場所を訪れたりしていたことも、一連のジョジョシンクロと関係があったのかもしれない。
何故なら、作者の荒木先生の誕生キンであるKIN10(10・犬)は、「10・10」とも書けるからだ(犬の紋章コードNoは10)。あるいは、「惑星の年」の「惑星の月」で「10・10」だから、荒木先生の作品達とシンクロし易い流れになっているのかもしれない。
だが、極めつけは昨日KIN123(G4/21)に目にしたニュースだ。ヤフーのトップ画面に「高さ3メートル、謎の隆起 北海道の牧草地」という写真ニュースが掲載されていたのだ。ジョジョリオンの読者なら、誰もが「壁の目」を思い浮かべた事だろう。ジョジョを知らなくても十分インパクトのあるニュースだが、前日、前々日から激しいジョジョシンクロを体験していた私には、トドメの一撃ぐらいのインパクトがあった。
ここまでリアルとフィクションが交差して来ると、夢の中で「これは夢なんじゃないか?」と気付く時の感覚に近いものが感じられて来る。実はこれこそが『ドリームスペル(13の月の暦)』の働きなのだ。実際、リアリティは夢と大して変わらない仕組み(情報と知覚システム)によって成り立っているようなもの。その構造安定性に違いがあるだけなのだ、と私は思っている。
そんな事を思いながら、今晩(G暦的には4/23 0:30〜)もジョジョ第4部「ダイヤモンドは砕けない」の第4話目を見るつもりだ。
*追記
このブログをUPした日の朝、プリンスがペイズリーパーク(自宅兼スタジオ)で急逝したというニュースが駆け巡った。新しいiphoneでアルバム「ゴールドエクスペリエンス」を聴きながら歩いていたら、効果音がリアルで車が来たかたと思って立ち止まってしまったという話を前夜Lにしていたばかり。このブログ自体もその日(プリンスが他界したKIN123)に書いたものだった。
プリンスの誕生キンはKIN60で、古代マヤでのパカル王の誕生日「8アハウ」に対応する。他界したKIN123(G4/21)は、そのパカル王の遺体が収められた石棺の蓋が開いてぴったり89銀河スピンというタイミングだった。KIN89はホゼが銀河に去った日付でもあるから、多重な何かが働いているのを感じる。
この記事を書くに当たって、第8部最新刊の冒頭で康穂のスタンド「ペイズリーパーク」や、第5部のジョルノのスタンド「ゴールゴエクスペリエンス」を目にしたばかり。荒木先生のプリンスへの入れ込みようは、現在東京MXで放映中の第4部の仗助の服装にも現れている。
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