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「どこでもそら」のお茶

2016年08月01日 11:02

磁気の月7日(G8/1)KIN225 赤い自己存在の蛇(by L)

「13の月の暦」の年末とグレゴリオ暦の年末、我が家では、かれこれ10年ほど年2回のやや長期間の断食を行っている。今回は水と塩以外にお茶はOKとした。ただし「どこでもそら」のお茶に限定。

どこでもそら」のお茶は、熊野・那智勝浦で丁寧に作られている特別なお茶。優しく、やわらかなエネルギーに満ちていて、お茶というよりは心身が元気に豊かになる薬だな。もちろん完全無農薬栽培。煎茶・上ほうじ茶・和紅茶とあり、どれもが素晴らしい作品!心からオススメのお茶です。

どこでもそら煎茶 今日の「銀河の音」に関係のある煎茶のパッケージ。hpからお借りしました。

実はもう15年以上も前、このお茶を作っている大泉大くんに「13の月の暦」を教えていたことがある。(むかしむかしDと結婚する前は私も教えていたのです、主にマダム達に。大くんはその中のあるマダムのご子息。)彼はその頃まだ大学生で世界中を旅していたが、やがて自然の生活を求めて東京から熊野に移り住んだ。

彼は昔から、物静かで丁寧な人という印象があった。自分を売り込む人でもないし、ましてや押し売りをする人でもない。このお茶を知ったのだって、たまたま京都のチョコレートショップに置かれていたものを、何だか美味しそう!と私のアンテナが発掘したのだよ、大くんのお茶だとは知らずにね。そして飲んでみたら、びっくりするほどおいしかったのだ。知り合いが作るお茶だからということで紹介するのでは断じて無い。(クリカでは、自分たちが本当ーーーに良いと思ったものしか紹介しません。)

時間やテレパシーとはつくづく不思議なものだ。そういうわけで今回の断食中のお楽しみは「どこでもそら」のお茶の時間だったので、大くんどうしているだろう?と密度濃く思っていたら、今年の元旦(G7/26)に連絡があり、風のウェイブスペルの始まりに、
実に15年以上ぶりに急遽訪ねてきてくれることに!(もちろん本人元旦とは知らず。自然のままに暮らしている人は当然シンクロ率高い。)

どこでもそらの大くんと 

熊野の太陽を浴びて真っ黒に日焼けしている大くん。楽しんで真面目に仕事しているのがよくわかる笑顔〜。この人が丁寧に作る茶は本当に美しくて美味しい。お茶の概念が変わりますよ。

「どこでもそら」のお茶は直接こちらから。HPも写真が美しくて感動ものです!
http://dokodemosora.com/

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