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大統領はスカイウォーカー

2008年10月31日 23:13

自己存在の月14日 (G10/31) KIN256  黄色い太陽の戦士 (by D)

「13の月の暦」で4番目の月の14日、14週目が完了する今朝早く、ダライ・ラマ法王14世が成田空港に到着された(法王はG11/4に九州で、11/6には東京で講演をされる)。その一報を最初に知ったのは、ひっそりと隠れてやっている(そこで交流しようという意図が無いので)mixiでの事。
 
奇しくも本日400番目の足跡を残してくれたの方は、どうも友人の兄弟のようだという事で、Lに確認したところ、やはりそうで、mixiネームもその人物の銀河の署名「4・空歩く者(KIN173)」にちなんだものとなっていた。その直後、以前、暦のクラスに参加して下さったIoさんから、非常に興味深いメールが届いた。内容を要約すると以下の通り。
 
ツォルキンの完了日、KIN260(G11/4)にシンクロして行われる米大統領選挙の候補者、オバマ候補(1961.8.4)とマケイン候補(1936.8.29)は、共にその銀河の署名が「赤い自己存在の空歩く者(KIN173)」で、どちらの候補が大統領になっても、銀河時間的には同じという事が判明!その上、アメリカ独立記念日(1776.7.4)は「9・地球(KIN217)」なので、国家としての誕生日をこの日と見なすと、そのガイドキンは「空歩く者(Skywalker)」となる(こよみ屋手帳P15の計算ルール参照)。もしかしたら、米国という国は、指導者(ガイド)として「空歩く者(Skywalker)」を求める傾向があるのかもしれない。ちなみに、クリントン元大統領もまたKIN173(1946.8.19)。
 
以上の発見は、全てIoさんによるものだが、私も念のため自分で確認させて頂いたので、ネット上に出回っているG暦の日付に間違いがなければ、計算ミスは無いと思う。この発見は、それ自体でかなりビックリな内容だが、私の場合、さらに朝一のニュースとmixiの足跡の事もあったので、驚きは倍増した。それは単に、大統領選挙ダライ・ラマ法王の講演会の日程がシンクロしているという事に留まらない。何故なら、ダライ・ラマ法王(1935年生れ)と現・米大統領のジョージ・W・ブッシュ(1946年生れ)は、何と同じG7/6生れでもあるからだ!つまり二人の「運命の道筋」はいつも同じなのだ(現在は、「9・嵐」の道筋)。
 
前回予告した通り、ダライ・ラマ法王やオンム・セティも絡んだエジプトの旅についても書きたいところだが、予想外のびっくりシンクロ情報 が舞い込んで来たので、今回は先にこちらを書かせて頂いた。という訳で、エジプトについては、そのきっかけが昨年G11/4のツタンカーメン・ミイラ(顔)の一般初公開にあったという事だけ記して、詳細はまた近日中にという事にさせてもらおう。
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カチーナ

2008年10月31日 00:49

自己存在の月13日 (G10/30) KIN255 青い銀河の鷲 (by L)

昨日新月の夜、ホピから我が家にカチーナ人形がやってきた!
もう、ポーズがたまらなく可愛いったらないわ!!!

kaeee

この子の名前は「カエ」ちゃん。
トウモロコシの豊作を祈るコーン・ダンサーで、おデコや額や頬には色んな種類のトウモロコシが描かれている。何と第三の目からもトウモロコシ!日本人にお米が特別な様に、ホピ族にとってはトウモロコシが神聖なんだよね。

カエちゃんは、ホピ族のウサギ/タバコ氏族、クラーク・テナコンヴァ氏の作品。
春にエジプトから戻ったあとに制作を依頼していたのですが、何と目出度い事に、カエちゃん制作中にクラーク氏に初孫が誕生されたそう。ホピの大地から激ハッピーなエネルギーを運んできたカエちゃん。我が家にいらっしゃる時はどうぞお見逃し無く!

■カチーナ人形、欲しくなっちゃった人はこちらに相談→ Katsin' Manas Tokyo
 日本で手に入れられる最高のものを提供してくれること間違いなし。

オンム・セティ

2008年10月28日 23:53

自己存在月11日 (G10/28) KIN253  赤い律動の空歩く者 (byD)

自分の銀河の誕生日に当る先のKIN241(G10/16)に、20号目のメルマガを発行した。その中で、私は昨年の今頃訪れたカトマンズの事を、Lは、その直後位に手に入れた『転生』という本について書いた。『転生』は、実在したエジプト考古学者、ドロシー・イーディ(=オンム・セティ)の不可思議で魅力的な生涯について書かれた本だが、その日は、ちょうど彼女の104回目の誕生日にも当っていた。「13の月の暦」では(伝統的マヤ暦でも)、52年に一度、365日暦と260日暦の関係が元に戻る。いわゆる還暦である。52×365=73×260という関係なので、365日の方が104回巡った時には、260日は146回巡って、やはり生まれた時と同じ関係に戻る。つまり、KIN241は、オンム・セティの銀河の署名でもあるのだ(ちなみに「20の銘板」では、この時ちょうど146番目の月に対応していた)。

一方、地球と金星の公転比は、大雑把ではあるが黄金比Φに近似しており、地球が太陽の周りを8回巡る間に、金星は13回巡り、その間、5回会合する。会合する位置を、地球の公転軌道上にプロットして行くと、この5回の会合は、ちょうど☆型を描く時の順番通りに五芒星を完成させる事になる。104は8の13倍なので、この間、会合は65(5×13)回、つまり五芒星が13回描かれた事になる。メルマガ発行時直前まで、この事には全く気付いていなかったし、オンム・セティの事は、前からLが書こう書こうとしつつ伸び伸びになって、今回ようやく触れられた所だったので、私達は、何か大きな波に乗せられてしまったような感じがした。

メルマガ発行から1週間ほど経ったKIN249(G10/24)、読者で、以前、時空のサーファークラスにも参加して下さったKさんという方から、その『転生』についてのシンクロ報告と感想のメールが届いた。何でも、お勤め先(エドガー・ケイシー療法の専門ショップ)の店長さん(Lと同じKIN231との事)が、ちょうど私が最初にメルマガで『転生』を紹介した頃(2007・12・26発行のvol.15)に、やはり『転生』を絶賛されていて、その後、ブログでも紹介されていたとの事。私達は、実際に本と”完璧に”シンクロした形で、この春エジプトに行って、それはそれは驚くべき体験をして来たのだが、よく考えたら、その事をお伝えしたのは、2、3回行った特別クラスの時だけで、実は、メルマガでもブログでも、殆ど触れていない事に今頃気が付いた。しかし、それを書き始めると収拾が付かなくなりそうなので、近日中にポイントを絞った記事をUPする事を約束しつつ、ここでは、話を先に進める事にしよう。

翌KIN250(10/25)、早朝に目が覚めて、何故かそのまま眠れなくなった私は、色々と片付け物などをしながら、日の出を迎えた。午後、渋谷のモンベルクラブで開かれた、風の旅行社主催のイベント「好き、好き、好き、カンボジア!~大塚めぐみが語るカンボジアの今」に足を運び、アンコール遺跡への旅でお世話になった、めぐみさんに久しぶりにお会いする事が出来た。その後、私は書店に立ち寄り、『古代エジプトの魔術』というタイトルに魅かれて、その本を手にした。ウォーリス・バッジという著者に見覚えがあると思ったら、大英博物館でまだ子供だったドロシー(オンム・セティ)にヒエログリフの手ほどきをした著名なエジプト学者だった(帰宅後、英語版原著をLが持っていたのを知り驚く)。続けて『原典訳 チベットの死者の書』をパラパラとめくり、本棚の裏側に回ったところで、オンム・セティに関する新しい本を発見してしまった。タイミングがタイミングだけに、私は朝から生じていた謎の興奮は、ここに繋がっていたのか!と一人納得した。

転生者オンム・セティと古代エジプトの謎』というその本は、驚いた事に、『転生』の中で、彼女の唯一の理解者として紹介されていたハニー・エル・ゼイニが2007年に書いたばかりのもので、最新の発見とも絡んだ、さらに興味深い内容を示していた。ちなみに、私は、昨年カトマンズから戻ったすぐ後、そしてツタンカーメンのミイラ(の顔)が一般公開され、エジプトからの風を感じ始めた直後に『転生』を見つけている。そして、全体を読む前にめくってしまった”P241”に「ハニー先生にカトマンズで会えずに残念でしたね」という一文を発見して、「何故エジプトの本にカトマンズが!」と衝撃を受けた人間だ。それが、また、メルマガの発行に絡むシンクロが発生した直後に、そのハニー先生が書いたオンム・セティの本を見つけてしまったのだ。

それだけではない。パラパラと本屋でめくった時点で、訳者あとがきの中にこんな一文も見つけてしまった。「エドガー・ケイシーの息子ヒュー・リン・ケイシーもなんどかオンム・セティのもとを訪れている」・・・ケイシー療法の専門店のスタッフの方から(初めて)メールを頂いた翌日の話だ。さらに、私達は、間もなくまたカトマンズへと旅立つところでもある。実はその前に来日されるダライ・ラマ法王もツタンカーメンも伊勢神宮も、全てリンクしているのだが、とても書ききれないので、これは次回に譲ろう。とにかく、あまりの事に、興奮さめやらぬまま、私は護国寺の大師堂へと向かった。
 
実は、前日(KIN249)、チベット関係で知り合ったIさんから久しぶりのメールがLの携帯に入って、ちょっとした集まりがあるとの情報を伝えてくれていたのだ。よく考えたらこのIさん、最初にお互いをしっかり認識したのは、昨年、その護国寺で行われたチベット・スピリチュアル・フェスティバルのボランティア仲間としてだった。その後、音信不通になってカトマンズで驚きの再会を果たしたことを書いたのが、KIN241発行のメルマガ。そして、同じメルマガで取り上げたオンム・セティに、本屋でばったり再会してしまったその日に、また同じ護国寺で会ってしまうこの不思議。しかも、その集まりでは、日中のめぐみさんのイベントで、帰りに沢山あったパンフから一冊頂いて来た、風の旅行社のチベット版パンフに、その名がもろに出ているチベット医のOさんのお話が聞けたのだった!ここまで来ると、さすがに日々のシンクロが当り前となっている私でも、興奮が止まらない。
 
だが、落ち着いて振り返れば、この日は、「白い犬の季節」(ツォルキンを65日毎に分ける2番目のサイクル)、そして第2四半期(14週~26週)の始まりが重なっていた。65日と91日というなかなか同調しないサイクルの2つが、揃って「洗練」、あるいは起承転結の「承」の段階に入っただけの事はある。何かが猛烈に動き出しているのを肌で感じた。しかもこの第2四半期に関わるコドン(易の卦)は、「28:破裂する時間」だ。この13週間、個人のレベルだけでなく、世界が大いに動くだろう。そして、手に入れた『転生者オンム・セティと古代エジプトの謎』の巻末にある発刊日は(実際にはもっと早く店頭に並ぶが)、今日、10/28(KIN253)となっている。

アネモネ

2008年10月26日 23:26

自己存在の月9日 (G10/26) KIN251  青い自己存在の猿 (by D)

書法塾の発表会用作品の提出を終え、ようやくホッとしたKIN249(10/24)、箱根の彫刻の森美術館カメオ展を観に行って来た。あいにくお天気は崩れていたが、雨に煙る箱根は思いのほか風情があって、濡れた緑が美しかった。その一方で、展示されていたカメオの数々は、西洋の歴史と文化が、凝縮した形で表現されている上、由緒あるものも多いだけに、どれも強力な存在感と美を放っていて、圧倒される思いがした。

印象に残った作品はいくつもあったが、ここでは、シンクロ的な視点で面白いと思えた一点について触れる事にしたい。「アドニスの死」と題されたその作品は、ギリシャ神話のアプロディーテー(ヴィーナス)と、その恋人アドニスを描いたもので、「アドニスの流した血からはアネモネの花が咲いた」という説明が付されていた。ギリシャ神話に疎い私は、アネモネという花の神話的な背景を知らなかった(どこかで聞いていてもすっかり忘れていた)ので、このタイミングにこのカメオ(とその説明)に出会った事にひどく興奮した。

なぜなら、前日のKIN248(1・星)に、作品提出とシンクロして読み終えた『愛の旅人』という本の表紙が、ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」で飾られていたからだ。しかも「星」の紋章は、もともとマヤ文明において金星(ヴィーナス)を示しているものである上、「13の月の暦」では、その日から始まった13日間を、「星のウェイブスペル」と呼び、金星とシンクロした13日間と見なす事もできるのだ。さらに私は、今月(11月号は10月発売)から『アネモネ』という雑誌に、その「13の月の暦」についての連載を始めたばかりでもある。

女性(ヴィーナス)が誕生し、男性(アドニス)が死んでアネモネを残す。この発見を、13周目のラスト、コドン20「魔法使いの熟慮」の期間が完了するというタイミングにした事もあって、私は、今起きている世界的な経済混乱(男性性主体の時代の終わり)と、「Time is Art」(Artは星のキーワードでもある)の時代の来訪を予感せずにはいられなかった。帰りの電車の中で、もう一つ気が付いたのは、『20の銘板』の見方で、連載の始まった「電気の月」がKIN146に対応すること、そして、その見方では、10回の連載が、ちょうどKIN146~KIN155の連続GAP(銀河活性化の正門)とシンクロしているという事だった。おそらくこの連載期間は、世界の大きな変容とシンクロする事になるだろう。その先に到来するものについては、アネモネの花言葉にヒントがあるかもしれない・・・と思って調べたら、「期待」「薄れゆく希望」。皆さんなら、どちらにチャンネルを合わせるだろうか。

ところで、カメオ展に特別協力しているアルビオンアートは、同じ天真書法塾で学ぶ有川さんが代表を務められている会社なのだが、二子玉川駅からマンションまでの帰り道の間に、13ナンバーの車を目にした後で、そのサイトを覗きに行ってみたら、有川さんのお名前も、一三さんであった事に改めて気が付いた。これら一連のシンクロを振り返れば、「13の月の暦」で、13周目が完了する日にカメオ展を観に行ったのは、やはりベストタイミングだったと言えよう。11月中旬からは福岡でも開催されるようなので、美のオーラに打たれてみたい方は、是非、足を運んでみることをお薦めしたい。

NEWS & INFO 「メルマガ発行いたしました」

2008年10月17日 09:23

電気の月27日 (G10/16) KIN241 赤い共振の竜 (D&L)

メルマガ「Happy シンクロ Days♪」20号を発行いたしました!

最新号とご登録はこちらから↓
http://archive.mag2.com/0000184705/index.html

いつもご愛読下さり、ありがとうございます。

風のガーデン

2008年10月13日 22:11

電気の月24日 (G10/13) KIN238  白い自己存在の鏡 (by D)

KIN232(10/7)、珍しく起き抜けに見た携帯に、これまた珍しく実家の母からの留守電が続けて2件入っていた。最初のものは意味不明な内容、2件目は、それが弟(4・鏡=KIN238)への電話の間違いであった事を告げていた。PCを立ち上げ、ネットのニュースを見ると、緒形拳が10/5に急逝していた事、そして、間もなく放映される「風のガーデン」が遺作になった事などが報じられていた。気になって、緒形拳の銀河の署名を調べてみると、何と、弟と同じ「4・鏡(KIN238)」であった。さらに、用事でコンビニに行ったついでに雑誌を手にとると、パッと開いたページに「風のガーデン」の一面広告があり、放映開始が二日後であること、緒形拳の他に奥田瑛二らも出演すること等を知った。

映画カメラマンだった伯父(故人)が、カンヌ映画祭でパルムドールを取った『楢山節考』では緒形拳と、ベルリン国際映画祭で銀熊賞を取った『海と毒薬』(他『深い河』『千利休・本覺坊遺文』など)では奥田瑛二と仕事をしていた関係もあって、普段、ドラマには殆ど関心を持たない私にも、何か引かれるところがあった。そこで、サイトでドラマの内容を調べると、以下のような事が書かれていたのだった。最初の段は作品解説から、2段目は脚本家の倉本聰のコメントからの抜粋である。

死を目前にした男が絶縁していた家族のもとへ戻っていく物語を通して“生きること・死ぬこと”を描いていく人間ドラマだ。(中略)この『風のガーデン』は、『北の国から』(~’02)、『優しい時間』(’05)に続く“富良野三部作・最終章”として書かれた作品である。(中略)今作では富良野に広大なブリティッシュガーデンを二年がかりで造成。主人公の家族が育てるこのガーデンには365種類の花が季節ごとに咲き乱れ、その美しい癒しの風景はドラマの見どころのひとつとなる。

「人が最期に帰る場所」を描くドラマです。タイトルにもある「ガーデン」には、三途の川を渡るところの向こう側に見える花園、という意味合いがあって、どうやってそこへ行き着くのか、つまりどう最期の時を迎えるのか、ということを描いてみたいと。家庭崩壊、ターミナルケアなど、今の日本で問題になっていることをベースに据えながら、死ぬということについて考えた作品です。(中略)富良野を舞台にした連続ドラマは三作目となりますが、これが最後になるかもしれないし、それゆえにこういった「人が最期に帰る場所」というのをテーマに選んだというのもあるんです。『北の国から』は富良野の東側、富良野岳をバックにしたドラマでしたが、今度は西側、芦別岳を背景としてガーデンがあるシチュエーションだし(後略)。(以上、フジテレビサイトより)。

これを読みながら、私は、「3」という数字、「死」、「最後に帰る場所」というキーワードがやたらと訴えてくる感じがした。ちょうどアネモネ12月号の原稿に「世界の橋渡し」のキーワード(死、等しくする、機会)の事を書いていたのも関係しているのだろうが、暦的に今を読み取ると、緒形拳の死が、さらにメッセージ性を持って迫ってくるのだった。例えば、今月は「白い電気の世界の橋渡し」と対応しており(20の銘板情報)、「白い自己存在の鏡」の緒形拳が他界した日は「白い太陽の犬」であり、放映開始日は「白い宇宙の魔法使い」。そして、他界した日と放映日を含むこの13日間は、「白い”風の”ウェイブスペル」なのだ(風のキーワードは、スピリット、伝える、呼吸)。ここには、5つある白い紋章が全て登場している。さらに、「白」は「北」という方位と対応し、緒形拳が演じた役は、白鳥貞三という人物なのである!(白と三が含まれている)。

この日の朝からの一連の出来事、そして、上記のようなドラマの内容と暦情報とを振り返った時、私は、久しぶりに鳥肌が立つのを覚えながら、「緒形拳のスピリットが、死の機会を使ってでも伝えたいメッセージが含まれているのではないだろうか」という気持ちにさせられたのだった。ガーデンにある花の種類が365種となっていた事も、「カレンダー情報に注目せよ」というサインのように思えた。また、この春、自分達がエジプトや大英博物館で体験してきたこと(「変容の春分点」参照)とも深く関係しているように思えてならなかった。放映日は、書の稽古日とも重なっていたので、実際に観たのは途中からだったが、花咲く富良野の風景がとても印象的だった。そして、この事についての整理がある程度ついて、ブログにUPできる形になった今日は、KIN238(=緒形拳の銀河の署名)である。
 
今夜のNHK教育で、アンコールクッキーの事が取り上げられるという事を伝えるために、先刻、今度はこちらから実家の母に電話をしたのだが、『シンクロニック・ジャーニー』の中で、私の弟(そして緒形拳)と同じKIN238の方が北海道のクラスに参加して下さった事を書いたのは何ページだっただろうか?と気になって調べてみたら、何と母の銀河の誕生日(KIN93)とシンクロするP93だという事が判明した。ちなみに「風のガーデン」の次回放映日はKIN241(10/16)で、今度は自分の銀河の誕生日。こうやって色々書いているうちに、「そういえば、自分達は富良野でもクラスをやっているじゃないか!」という事を思い出した。という訳で、やはり今後もこのドラマは観て行く事になりそうだ。

NEWS & INFO 「アンコールクッキー」

2008年10月12日 06:02

電気の月23日 (G10/12) KIN237 赤い電気の地球  (by L)

アンコールクッキーマダムサチコがTVに出るよ!

NHK教育テレビ 『福祉ネットワーク』
カンボジアに"自立"のチャンスを】(アンコール・クッキー)
放映日10月13日(月)20:00~
再放送10月20日(月)13:20~

特殊な歴史を持つカンボジアという国に於いて、ボランティアではなく、あくまで起業家としての姿勢を貫く彼女の姿勢には、本当に学ぶべき点が沢山ある。他者の為に自分をどう役立てて行きたいか、自分の幸せをどこに置くか考えている人は必見。沢山のヒントが得られると思うよ。

 

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