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スペシャルクラス参加御礼

2009年01月31日 22:14

共振の月22日 (G1/31)  KIN88 黄色い惑星の星 (by L)

ニューイヤー・スペシャルクラスに参加された皆さまへ。

今日はどうも有難うございました。直前まで激しいお天気でしたが、雨も上がりホッとしましたね。今回のクラスは、ブログにコッソリ告知してから2日も経たないうちに満席でしたが、集まってくださったのは、記事を目にして間髪入れずに申込まれたタイミングも行動力もバッチリのラッキーな方々ばかり。すごいわ。今日の時間を共に過ごしてくださり有難うございました。

「魔法のお水」は、クリカ(特にDが)総力を挙げ(笑)、かなり真面目にデザインして作ったものです。皆さんがすっかり飲み終える頃、お一人お一人にどんな変化が起こっているか、お話を伺えるのがとても楽しみです。それからあと、3つの希望ね。3つの希望を創造する瞑想も、あれも下準備はすっかり整えてあるの。だからあとは、各自受取っておいてください(笑)。ちょっと時差はあると思いますが下地は万全です。(・・・ということで、実は私の本当の仕事は(私的には)クラスが始まる前には全て終了していた。)

ちなみに、このクラスの名前の由来は、美の帰依者であるニコライ・レーリヒの、「何かが間違っているとしたらそれは美しくはないし、美しくないものは何かが間違っている」という言葉。クラスの開催に今日を選んだのも、KIN88(黄色い惑星の星)の持つ力を意識してのことです。(ここで言うところの美とは、もちろん、ファッションだとかコスメだとか、そんなレベルのことじゃー全然無いのよ。)自分自身が、自分の人生の作品ですからね。

このクラスは、いつもは行いませんし、規模も大きくしません。例えば、その年その年のイヤーズプレートみたいに、特別な時だけの開催になると思います(内容も旬のもの限定で、Dの出番をグンと増やすことのみ決定。)だって、本当にスペシャルクラスだから。
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クラトゥ・バラダ・ニクト

2009年01月29日 00:52

共振の月19日 (G1/28)  KIN85 赤い共振の蛇(by D)
 
KIN82(G1/25)、スカイプ中にLが突如、「今、キアヌの出てる映画が観たい」と言い出した。確か、「地球が静止する日」というタイトルだったはずと思いつつ、そのタイトルを、前夜手に入れたホゼの伝記の中で見かけたのを思い出す。しかし、思いつくままあちこちのページをめくって読んでいたせいで、結局、その場では確認出来ないままスカイプは終了。しばらく後、ふと閃いて「誕生KINのページを見る」といういつものやり方で、LのKIN231に対応するP231を開くと、ピンポイントでその内容が出ているではないか!以下、その部分から抜粋してみよう。

・・・・初めて彼は、それらの文書に彼とロイディーンのドリームスペルのコードネーム、つまり銀河の署名、青いスペクトルの猿、白い太陽の風、と署名しました。それぞれの文章には、「地球の静止する日」からとった「クラトゥ・バラダ・ニクト」というフレーズも書きました。このフレーズの意味は、「銀河連盟は平和のうちにやってくる」ということだと、彼は理解していました。(抜粋ここまで)

映画自体は12月から公開中で、渋谷に用事がある度、公開劇場の前も通っていたが、それまではこの映画を話題にする事すらしていなかった人が、上映期間も終盤の今頃になって、突然「観たい」と言い出すのは、一体、どういう風の吹き回しなのだろうか?本人にも「分からない」というその経緯を、唯一説明してくれそうなのが、上記の出来事。つまり、私がホゼの伝記を読み始め、P231に(実際にはページを意識してはいなかった訳だが)、この映画に直結する内容を見つけていた事なのだ。
 
私自身、全く興味が無かった訳では無かったし、何より、このシンクロはただ事ではないと感じられたので、最終日を明日に迎えた今日、急遽渋谷へと向かう事になった。まばらにしか人が座っていない中、適当に座った席はE8。Eを5と置き換えて58と観ると、「地球の静止する日」(このリメイクが今回の「地球が静止する日」)が公開された1951年からの経過年数になっていた事に後で気付く。夕方から急に冷え込んだせいか、上映前は二人とも体調がいまいちで、最後まで眠らずにいられるだろうかという状況だったのだが、単純な内容だったにも関わらず、退屈する事も眠る事もなく観終える事が出来た。
 
それどころか、体調はすこぶる良くなっていて、まるで新体道の後のように肌もピカピカになっていた。多分、映画でこんな変化を体験したのは初めてだと思う。もしかしたら、銀河活性化の正門、魔術の亀の日というタイミングに、この映画を観たことで、銀河連盟から何かを受け取ってしまったのかもしれない(笑)。そういえば、今朝、河原で久しぶりに金剛位の立位瞑想をしている最中、ふとハトに呼びかけてみたら、その瞬間に、どこからともなく二羽やって来たというマンガみたいな事があったのだが、映画の中で、動物達が光の玉に向かうシーンは、ある種、その時のデジャヴのようにも思えた。
 
今日、KIN85(7・蛇)のキーワードが、「生命力」「生き残らせる」「本能」というだけでも、映画の内容とマッチしている印象だったが、主演のキアヌ・リーブスの銀河の署名が「赤い惑星の地球(KIN257)」で、今日のガイドキンだったり、ジェニファー・コネリーの運転するホンダ車のナンバーが135で、今日のPCU=KIN135(キーワード「ヴィジョン」「創り出す」「心」)とシンクロしていたり、そのジェニファーの署名が「黄色い宇宙の星(KIN208)」で、ドリーム・スペル的にものすごく象徴的な時間を示していたり、何から何までシンクロしまくりで(キアヌとジェニファーの署名のキーワードも含め)、映画の内容もさることながら、この現象そのものを通じて、何者かがメッセージを伝えて来ているような気がしてならなかった。
 
ホゼの伝記が出たタイミング、私がそれを手に入れ適当にめくってP231を観ていたタイミング、リメイクの映画が58年経って完成し、それが日本で上映されているタイミング、Lが突如観に行きたいと言ったタイミング、そして上映期間が終わる日の前日、たまたま二人揃って時間が空いていたという事。これら全ての条件が整っていないと、そして今日という日でないと、上記のような暦上のシンクロも無かったのだから、やはり銀河連盟の仕業なのかもしれない(笑)。
 
ところで、今回のタイトルにした「クラトゥ・バラダ・ニクト」という謎の言葉を、私が初めて目にしたのは、高橋徹さんが、ホゼとロイディーンのメッセージを無償ボランティアで翻訳されていた1996年頃の事だったと思う。彼らのメッセージのラストに、「銀河連盟は静かにやってくる」(これはGalactic federation comes in peace に対する徹さんの訳だが、実に本質を捉えた名訳だと思う)という言葉と共に良く記されていたのだが(『アルクトゥルス・プローブ』にも何度も登場する)、意味も由来も不明で、長い事、ホゼお得意の造語かチャネリング語かと思っていた。
 
しかし、今回、映画情報を調べたことで、ようやくそれがキアヌ演じる主人公クラトゥと共に宇宙からやって来た破壊兵器ロボットを制御する(停止させる)言葉であり、ホゼがそれに掛けて機械(12:60)世界の停止を呼びかけているのだと分かった。今回のリメイク版では、映画の割と前半の方で一回だけ、つぶやくようにしか登場しなかったセリフだが、今、このタイミングに、その言葉をダイレクトに聞いた事に、私は深い意味を感じている。
 
銀河連盟みたいなものを想定するチャネラーは世に数多いるが、問題の解決策として提示されるヴィジョンがあまりに陳腐過ぎて、それ以上耳を傾ける気が起きないようなものが多い中、非常にシンプルで平和的な具体策として、「カレンダーの変換」を呼びかけたアグエイアス夫妻は、私にとって最も銀河連盟っぽい(笑)情報を伝えてくれた人物達の一人だと言える。そして、その手法が、相当実効性を持っているという事を、私のこの13年以上に渡る体験は感じさせてくれているし、今回の映画にまつわる出来事も、それを物語っているように思えるのである。
 
クラトゥ・バラダ・ニクト 銀河連盟は静かにやってくる

銀河の家族

2009年01月26日 21:46

共振の月17日 (G1/26)  KIN83 青い倍音の夜(by D)
 
先にご紹介したホゼの伝記、かなり分厚い2段組でボリュームも多いのだが、「13の月の暦」を生み出した広大な背景情報を伝えているだけでなく、バックミンスター・フラーチョッギャム・トゥルンパラム・ダスラルフ・メツナー等、カウンターカルチャーの中心にいた人物達が、活き活きとした姿で登場するので、適当にページをめくっているだけで、時間を忘れて本の中に入り込んでしまう。

そんな中、昨日、後回しになっていた冒頭部分を改めて読み始めてみたら、非常に興味深い事が書いてあった。ホゼは、アイヴァンという一卵性双生児の弟と共に1939年1月24日(KIN11)に誕生しているのだが、母親のエセル・アグエイアスは1909年1月24日生まれ(KIN241)、つまり自分の30歳の誕生日に、双子の子を産んだのだった!しかもそれは、双子の両親の11回目の結婚記念日でもあったというのだ(エセルの二十歳の誕生日に両親は結婚したという事)。

という事は、一昨日の1/24は、エセルの生誕100周年、そして、ホゼのご両親の81回目の結婚記念日でもあったという訳だ。81回目の記念日がKIN81になるところなど、さすが、タイムトラベラー・ホゼの親御さんだけあるなーと関心してしまったが、実は、息子の方とのシンクロもあった。ホゼの息子、ジョッシュア・アグエイアスは、1969年7月13日生まれ(KIN211)で、私とわずか30日違いの同い年なのだが、ハーモニック・コンバージェンスがあった1987年の10月29日(KIN129)に、交通事故で他界している。
 
1/24(KIN81)に氣美人講座を一緒に行なったアディック代表の青山さんはKIN129で、その夜、シンクロカフェ(掲示板)に初めての書き込みをして下さった方は、KIN211だった。そして、同日手に入れた『2012年への進化(ホゼ・アグエイアス伝記)』に、上記の一連の事が書かれていたのだ。私はその本の中で、初めてジョッシュの写真を目にした。翌1/25(KIN82)に行なった「時空のサーファークラス」には、KIN221(13・竜)の方が参加されていて、自己紹介の時に何故か勘違いされてKIN211と名乗られたのだが、これも偶然ではなかったのだろう。何しろ『時空のサーファー』という(私を暦の世界へと導いた)本は、ジョッシュに捧げられたものなのだから。
 
雪がちらつくの中、遠路九州からご参加下さった方の署名はKIN88で、私の父と同じ。クラスでお伝えした「サイ時間単位」を使って、この日の日付KIN82から5.12(倍音の月12日)と辿ると、そこに入っていたのは、私が「銀河の母」と呼んでいるロイディーンの署名、KIN22(9・風=ボロン・イク)だった。「銀河の父」の誕生日に、その人の伝記を手に入れ、その本の発行日が私の母の誕生KINであったのに対し、翌日の暦のクラスでは、こうして「銀河の母」と私の父のKINが登場するのだから面白い。さらに、4次元的には、私はホゼのお母さん(KIN241)でもあるのだから、なんともややこしい。ちなみに、この日は、オバマ大統領と同じKIN173の方も参加されていた。
 
実は、この本に絡むシンクロはまだ続くのだが、話の質がちょっと異なるので、それは次の記事にまとめてUPしたいと思う。という訳で、ひとまずここまでにしよう。

朝の儀式

2009年01月26日 10:52

共振の月17日 (G1/26)  KIN83 青い倍音の夜(by L)

ブルー・ソーラー・ウォーター作成中。
お天気が良いと、それだけで嬉しいですね。

bsw83

★銀河高原ビールのブルー・ボトル再利用。大きさが300mlと手頃です。

ホゼ・アグエイアス伝記

2009年01月25日 01:01

共振の月15日(G1/24) KIN81 赤い電気の竜(by D)
 
初めての「氣美人講座」を終えて(これについてはまた機会を改めて書く予定)、難波の書店に立ち寄ると、スピリチュアルコーナーで、見慣れた顔の男性がこちらに視線を向けている。「13の月の暦」の提唱者の一人、ホゼ・アグエイアス氏の半生について書かれた『2012年への進化』という本が並んでいたのだ。サブタイトルに「ホゼ・アグエイアス伝記」と書かれている本を、電気の年の電気の日に目にしてしまうのも、ジョーおじさん(『時空のサーファー』に登場するホゼのハイアーセルフ)の駄洒落みたいで中々良い。
 
発行日はG2/5となっていたが、実は今日は、ホゼの70歳の誕生日!しかも「3・竜=KIN81(9×9)」、第27(9×3)週、コドン36(9×4)と、これだけ「9」で迫られると、パレンケ・碑銘の神殿の「9人の時間の主たち」からの呼びかけのようにも思えて、思わず手にして読みふけってしまった。
 
小一時間も立ち読みしていただろうか・・・ふと携帯の時計を見ると20:13。ここまで来ると、さすがに、立ち読みで吟味してからアマゾンで購入する事を常としている私も、「今、ここ」で手に入れようか、という気分にさせられる。「人類を救う男」という帯の文字には、いささかうさんくささを感じたが(笑)、ホゼの半生が多様性と神秘性に満ちていて、登場人物の多くもまた、非常に興味深い色彩に彩られている事は確かだ。
 
今日はまた、「13の月の暦」で年の後半が始まる日でもある。「青」で始まった年は後半が反対の「赤」で始まること、「3」で始まった年は後半も「3」から始まる事を改めて意識した。ちなみに本の中表紙の色も「赤」で、発行日となっているG2/5も「赤い月の空歩く者(KIN93)」だ。この日付は、私の母の銀河の署名であるが、ホゼを「銀河の父」と親しみを込めて呼んでいた事を思うと、面白い繋がりを感じる。
 
「銀河の母」と呼んでいたロイディーンの事や、他の登場人物の事も、当然の事ながらホゼ側からの視点で書かれているので、逆の立場から見たら、また全く別な物語が紡ぎ出されるであろう事は容易に想像がつくが、何はともあれ、古希(本来は数えの70を示すらしいが)を迎えた酔っ払いサーファーオヤジに、お祝いの気持ちをテレパシーで伝えたいと思う。

オバマ大統領誕生

2009年01月22日 20:40

共振の月13日(G1/22) KIN79 青い磁気の嵐 (by L)

アメリカ大統領就任式をライブで観ようと、その日は夜更かししてしまった。(でも、この奇跡の瞬間を絶対観ないとね!過去のブログにも書いた通り、数年前からオバマを応援してきた私としては!) オバマ大統領の就任演説は言うまでもなく絶品。シビれましたよ。もうアートと言えるほどだわ。TVスクリーンから、ワシントンの熱狂、狂喜が、我が家のリビングにも伝わって来るようだった。

実はこの日、式典の始めから氣になっていたのがミシェル夫人。正直なところ、これまで特に彼女に注目した事はなかったけれど、この日はミシェル夫人の存在に目が釘付け。

だって、TVを観ていると、何だか大統領が二人並んでいるみたい!

間違いなく、オバマは今生、大統領になるべく生まれた人の一人だと思う。とても注意深く大切に守られ、導かれてきたし、自らもその役を自覚し、責任を引受けている。でも、それだけじゃない。これだけの奇跡が現実化するには、もっともっと何か、そう何か特別に、何重にも彼を応援するミラクルな力が働いていたはずなのだ。中継を見ていて、突然その謎が解けた。「そうよミシェルよ!彼女、絶対に山羊座よっ!」と直観し、就任式を観ながらネットで彼女の誕生日を調べると・・・やっぱりーーー。占星術的に見ると、特に昨年の彼女は強力だった。もう、この人に応援されたら無敵だよ。他の人に勝ち目は無かったわね。・・・オバマって、やっぱりブッチギリにツイてる。

ところで、長女のマリアちゃんは、1998年米国独立記念日生まれで、彼女の銀河の署名は、青い惑星の手(KIN127)。これはつまり、就任式1月20 日のPCUだから、何と、彼女は米国独立だけでなく、米国大統領就任式の日の力と共に生まれたとも言える。さらに彼女、昨年は占星術的に見ても、大切なパ パを応援する力を得ていた。ちなみに、彼女の現在の道筋は、赤い共振の地球(KIN137)である(7:7::7:7の皆さま、ムズムズして来るでしょ う~!)。

就任式の日の力も見てみよう。
G歴2009年1月20日は、赤い水晶の地球(KIN77)。
水晶の音のキーワードは、協力、捧げる、普遍化する。
地球の紋章のキーワードは、舵取り、発展させる、共時性(シンクロニシティー)。

一方、オバマ大統領の現在の道筋は、黄色い水晶の星(KIN168)。
水晶の音のキーワードは、就任式そのものと同じ。
星の紋章のキーワードは、気品、美しくする、芸術。

両者、何とも美しい響きではないですか。
地球と星の協力。完璧だ。・・・良かったね、アメリカ。

余談だが、現在、マケインの道筋は、赤いスペクトルの空歩く者(KIN193)、ヒラリーは、青い自己存在の猿(KIN251=911のキン)だから、どちらも就任式の日の力とは響かない。この点から見ても、就任式の日が一番求める力、必要とする力とは、やはりオバマの道筋に保持された力で決まり。ちなみに、ミシェル夫人の道筋は、白い太陽の魔法使い。赤い水晶の地球の日に、黄色い水晶の星の道筋の大統領が誕生し、その伴侶として応援するのが、白い太陽の魔法使い、というわけね。美しいわ~。

さて、これからのオバマ大統領。今現在の道筋は、黄色い水晶の星(KIN168)であるが、2009年は赤い宇宙の空歩く者(KIN13)、2010年は白い磁気の鏡(KIN118)となる。音に注目してみると、12→13→1。協力・結晶化の力(=12)が大統領としてのオバマを生み、存在を持ちこたえ(今までのものをまとめ上げ)魔術飛行に乗り(=13)、彼の本当の目的とする仕事が始まる(=1)のは、2010年の誕生日からという見方もできる。そして彼は、2013年(黄色い銀河の種の年)銀河の同期の年(伊勢遷宮の年でもある)に、彼も自らのカレンダーラウンドを迎える。(ちなみに、今日KIN79は、黄色い銀河の種の年のミシェル夫人の道筋でもある。)

ミシェル(=ミカエル)にマリア、そして(オバマ大統領の妹さんの名前が)マヤ。奇跡を手にする男子は、女神たちと、そして時間からも愛されている。

反対のパートナー

2009年01月16日 23:46

共振の月7日(G1/16) KIN73 赤い銀河の空歩く者(by D)
 
Lの前の記事を読んでいたら、色々と気付いてしまったので、少し整理しつつ自分のメモを書かせて頂こう。まず、言葉の整理から。ある紋章から10個離れた(つまり最も遠い関係にある)紋章の事を、「反対KIN」と言う(音は関係なし)。その中で特に、互いの音が同じになるケースを「反対のパートナー」と言う。この関係は、ちょうどツォルキンの中で最も遠い関係(つまり130KIN離れている)となる。
 
さて、Lが特に意識する事も無く同時に本を注文したオノ・ヨーコさんと甲田光雄先生は、奇しくも同じ銀河の誕生日「4・世界の橋渡し(KIN186)」であった。しかも、出たばかりの『アネモネ2月号』(=No159→今気付いたが、今年「3・嵐」のKINナンバーだ!)連載記事に、私は、「反対の視点を得る」というコラムで、甲田先生の事を書かせて頂いているのだ。ちなみに、先生が他界された日は「7・戦士」(2008年8月12日=私の誕生日)。
 
ところで、G1/11(一般に鏡開きの日とされる)に伊勢神宮に、銀河ツール『7:7::7:7』を奉納に行かれた世話人代表のわいあーさんは、確かG2/18生まれで、何とオノさんと同じ!しかも銀河のお誕生日が「4・戦士」という事は、お二人が「反対のパートナー」の関係にある事(=26才差)を示している。さらに、書いておくと、G2/18は銀河の月12日、つまり「13の月の暦」では常に、8/12と成るのだ!!オノさんを通じて、わいあーさんと甲田先生、それに私までもが繋がってしまった。もう一つ書いておくと、ご神体に「鏡」が祀られているお伊勢さんにわいあーさんが訪れたG1/11は、「3・星」の日で、ちょっと駄洒落的だが、ここにも反対KINの関係がある(星と鏡)。
 
そもそも、Lがオノさんの本を注文したのは、おらんちゃんのブログに刺激を受けての事だったが、彼らの結婚10周年記念にあたる2008年12月25日(KIN51)に、私達は彼らの家で、記念日とクリスマスの両方を祝いながらご馳走になっていた。そこで、10年前の12月25日を調べてみると「2・竜(KIN41)」。な、何と!私達の結婚記念日である「2・猿(KIN171)」と(結婚記念日同士が)「反対のパートナー」の関係になっているではないか!それに加えて、互いの結婚記念日が「反対のパートナー」になっている夫婦同士が時間を共にしていたKIN51は、オノさんの本に解説を書いていた南里空海さんの名著『伊勢の神宮』の発刊日のKINでもある。
 
ちなみに、118という記事にも書かせてもらった通り、増田夫妻は共に「鏡」で全く同一の紋章なのに対し、私達は「竜」と「猿」で反対の関係になっている。ここにも対称性(ある種の反対)が成り立っているように思う。シンクロはシンクロと共鳴するようで、こんな事をつらつら考えていたら、さらにもうひとつ別な「反対のパートナー」に気付いてしまった。昨日届いた『SURF REALIZATION』の著者、ジェリー・ロペスの銀河の誕生日は何だったかな?と調べたら、KIN203(8・夜)。つまり、今日KIN73(8・空歩く者)という日付と「反対のパートナー」になっていたのだ!明日は2009年最初の「時空のサーファークラス」。この調子だと、とんでもないシンクロの嵐になりそうだが、そういう時こそ、最高の波が立ち現れるもの。どうなるかが大いに楽しみだ。

★G2017/8/19追記 
増田夫妻の紹介で、私たちが2013年よりヘアカットをお願いしている美容師の方は、2月18日生まれであり、銀河の署名は Lの反対のパートナーKIN101である。


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