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シンクロの周波数

2009年06月25日 22:15

水晶の月27日 (G6/25) KIN233 赤い水晶の空歩く者 (by L)

今日は魔術の亀の日、赤い水晶の空歩く者。
(レッド・クリスタル・スカイウォーカーなんて、とても美しい響きね。)

一昨日、KIN241(Dと同じKIN)の方から、”銀河のお誕生日に”と人参のジャムを頂きました。キューブの瓶なんてとても珍しい。オレンジ色の立方体をうっとり眺めていたら、その翌日、今度はKIN159(今年一年のKIN*)の方から、これまた”銀河のお誕生日に”と生はちみつを頂きました。あれ、これもキューブ・・・と思って並べてみたら、ジャムの瓶とピッタリお揃い。まるで三つ子のキューブです。

cube

このステキなお二人は、全然お知り合い同士では無いのですよ。共通点は「13の月の暦のヘビーユーザー」(笑)ということだけ。それでも私の為にと同じタイミングで選んでくださったものが、同じキューブというところが面白い。SさんとSさん。ありがとうございました。

同じ計時周波数に合わせていると、いやがおうでも何かが強力に響き合ってしまう。というか、それこそシンクロのベースなのでしょう。(それにしてもピービーズのキャラクター下がり眉で可愛い。今度神楽坂のショップに行ってみるか。)

*Dによれば、昨日のブログの訪問者も159名とのことでした。
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銀河の誕生日を迎えて

2009年06月24日 23:04

水晶の月26日 (G6/24) KIN232 黄色いスペクトルの人 (by L)

昨日(KN231)は、私の銀河の誕生日(68スピン完了)であった。今回は、夏至直後の新月である。ふと身の上を色々と新しくしたくなり、夏至の数日前から、突然断食を始めた。といっても、朝は酵素のドリンクでスタートし、ランチはうーんと軽くしておいて、夜はザックリと抜く!・・・という、超簡単バージョン。ああ、すこぶる爽快。(私のやり方が良いとは限らないので、真似しないでね。) 温冷浴もセットで行うと更に快適。色々なレベルでのメンテはやっぱり必要ね、特に「そうしたくなった」時には。幸いDも、この思いつき断食を理解し、何となーく付き合ってくれているので、とてもやりやすい。いつもありがとう。

既にDが先の記事「銀河的地球人」に書いた通り、西安碑林博物館で天真書法塾の展覧会が開幕したのがG6/8。これはチベット暦では、サカダワ月の満月にあたり、善悪の行為が何倍にもなると信じられている。チベットの信仰においては、この月のこの満月を、それはそれは大切なものと捉えているのだが、有り難い事に、私はこの日、中国は西安の碑林博物館の展覧会で、蘭禅という雅号を初めて使うに至った。狙ってもこんな事は起こりえない。何故なら、展覧会の開催日も開催地も、100%私の所属している書法塾の采配によるもので、私個人が決められる事ではないからだ。

私の雅号のランゼン(蘭禅)とは、もちろんチベット語で自由の意味である。私の作品を観た時に、どれほどの方が落款に隠された意味を知ってくださるかは、実は、あまり興味がない。むしろ私にとっては、落款を作品に書き込めて送り出す行為が、チベットの、そして私たち皆の自由を祈ることを意味するということ、これが全てだ。今私は、イランからも目が離せないでいる。

そして、皆さんにぜひ観ていただきたいのが、テンジン・ドルジェ氏(イケメンと誉れ高いチベット人活動家)×勝谷誠彦氏(ニュースバカ一代と誉れ高い)の対談ビデオ。もう本当に胸を打つインタビューです。夏至の日から、期間限定で、しばらくのあいだ「無料立ち読みオッケー!」です。こちらから→http://ex-iinkai.com/news/

★メモ:西安で実際に展示されていたネームプレートを頂いたので、記念にUP。展覧会の様子は、一つ前のブログ記事「北斗の拳」にDが紹介させて頂いているが、自分の資料用に雅号デビュー作として一枚だけUP

昨日は、銀河のお誕生日がKIN241(Dと一緒)で、しかもお誕生日当日を迎えたステキな方が、わざわざこの日を狙ってセッションにいらしてくださり、とても嬉しかった。これは52年に一度だけ起こるミラクルなこと。こんな巡り合わせこそ、銀河の贈り物と言えないだろうか。私にとっては、この上なく幸先の良い69スピン目の始まりだった。

青い155

2009年06月24日 01:42

水晶の月25日 (G6/23) KIN231 青い惑星の猿 (by D)

10日前(KIN221=G6/13)、『J.S.バッハ:作品大全集』がようやく手元に届いた。ひと月程前に発注したものの、トラブルがあって予想外に時間がかかったのだ。しかし、ある見方をすると、この遅れすら必然に思えてくるから面白い。
 
青い箱に155枚ものCDが入ったこの大全集、価格だけ見ると「大丈夫だろうか?」と思えるほどリーズナブルだが、実際に手に入れてみての感想は(とは言ってもまだ全部は聴けていないが)、「これはおトク!」で、気軽にバッハ三昧に浸りたい方にはお薦めの一品と言える。
 
ところで、銀河ツール『時間の法則の20の銘板』によれば、今月(青い電気の嵐の年、水晶の月)はKIN155(青い水晶の鷲)と対応関係がある。「20の銘板」は1997年~2013年の16年間を通じてプレイするツールだが、KIN155に対応する月は今しかない。一方、大全集の存在を知ったのはひと月ちょっと前の話。さらに、予定通りであれば、スペクトルの月(KIN154と対応)中には届いていたはずだったのだから、155枚入り(しかもわざわざ青い箱)という数字も偶然とは思えなくなる。
 
加えて、KIN155というのは、2006年6月、西安草堂寺・舎利塔堂に、”青”木先生の書かれた「煩悩即菩提」が掲額された日の日付でもある(『シンクロニック・ジャーニー』第7章参照)。その草堂寺に、塾生一同が3年ぶりに訪れ、その舎利塔堂の前で先生が剣武を舞われた日が6/13。つまり我が家に155枚のCDが届いた日なのである。この数字と日付と空間の繋がりを、皆さんはどう感じるだろうか。
 
「そもそも、大全集を見つけるきっかけとなった出来事は何だったのだろうか」と辿ると、青木先生が剣武の際に、BGMとして「G線上のアリア」を使われていた事が発端だったと、今更ながら気付く。詳しい経緯は(千住真理子さんの署名もKIN155であること等含め)、「銀河の音を響かせる」という記事に書いてあるので、そちらを参照して頂きたいが、この一連の出来事と先生との関係を見ていると、私は、まるで釈迦の掌の上で踊らされている孫悟空の気分にさせられてしまう。
 
そして、洒落のように今日は「青い惑星の猿」。Lの銀河の誕生日だ。日中、リーディングにお越しになった方は、今日が365日の誕生日(つまり今日からLの道筋)で、銀河の誕生日がKIN241(私と同じ)という珍しい方で、その事を知っていて意識的に予約をされていたようだ。波乗り上手な方は、えてしてこういう貴重なタイミングを逃さないものだが、中には青木先生のように、知らないうちに周囲の人達までも大自然の波に乗せて下さる奇特な方もおられる。結局、如何に天地人々と繋がっているかがポイントなのだと、つくづく思う今日このごろである。

北斗の拳

2009年06月20日 15:39

水晶の月22日 (G6/20) KIN228 黄色い共振の星 (by D)

以前にもどこかに書いた気がするが、仕事や趣味を含む私の諸々の活動の原点のひとつは、「北斗の拳」というマンガにある。中学生の頃に「少年ジャンプ」で始まった連載に(色々な意味で)衝撃を受け、「経絡」だとか「気」だとかについて真剣に調べ始めたのが、その後、マンガチックな人生を歩む事になった第一歩だったように思う。

おかげで、不惑を目前に控えながら、未だにその続編「蒼天の拳」をコンビニで立ち読みしてしまうのだから、冷静に考えると結構恥ずかしい。しかし、何事であれ、継続していると面白い事に出会えるもので、先週のKIN220(G6/12)に読んだ話は、かなりの鳥肌ものだった。

20世紀初頭の上海で活躍する主人公・霞拳志郎は、北斗神拳の歴史が刻み込まれた石碑に手を当てながら、唐の時代の寧波(ニンポー=当時は明州)から日本へ向けて出港しようとしている遣唐船の様子を、その心眼で捉えていた。そこには、空海と北斗三兄弟(の前世)の姿があり、師の恵果から「彼らと共に日本で奇跡を為せ」と命ぜられた空海が、「一体この少年達に何が出来るのだろうか」と疑問を抱いている様子が映し出されていた。

・・・という内容だったのだが、いくら北斗マニアの私でも、さすがにこれだけでは鳥肌は立たない。やはりそれなりの背景があってのことなのだ。まず、3年前の今頃、私達は西安(長安)を訪れ、空海ゆかりの青龍寺(恵果和尚の寺)、貴重な石碑がズラリと並ぶ西安碑林博物館(書の聖地)に足を運んでいる。この事は、拙著の第7章に詳しく書いてあるし、3ヶ月程前にも別な繋がりでブログをUPしているので、詳細はそちらに譲ることにするが、きっかけが、第1回天真書法塾西安碑林展にあった事だけは記しておこう。

次は2年前の夏の話。満月の明け方、Lは、私の前世の一つが遣唐使だったという夢を見た。これがきっかけとなって、千夜一夜リーディング(月の月20日の項目参照)が始まったのだが、そこから3回目の満月の夜、書法塾の祝賀会の帰りに頂いた『日本創生への道』という本の中にも、遣唐使の事が取り上げられていた。そのタイミングと内容が非常に興味深かったので、これについてもブログにまとめた事がある。

そして今年、2回目の天真書法塾西安碑林展が行なわれ、私達もまた出品させて頂いた(※)。私達自身は、今回は西安には行かなかったが、先生方と塾生の一団は、記念式典に合わせて既に日本を発っていた(なので、12日に西安に滞在している事は分かっていた)。後で、スケジュールを確認してみると、私が「蒼天の拳」の中に空海を発見した6/12(KIN220)が、まさに西安碑林博物館での式典のタイミングだった。

翌6/13(KIN221)は、クマラジーヴァ(色即是空と漢訳した人物)の遺骨が納められている草堂寺の舎利塔(これを守るお堂に青木先生が揮毫された「煩悩即菩提」が掲げられている)の前で、先生が剣武をされた(中国の剣で)と後で聞いたが、昨年、何度か直接剣武を拝見した折には、正倉院にある七星剣を再現した直刀を使われていた事を思い出した。

石碑、空海遣唐使、そして七星剣・・・。しかも、この事をまとめて書けるタイミングが巡って来たのが7・星の日で、今日から始まった週に対応する「20の銘板」の易の卦は7番。・・・やはりマンガのようである。この調子では、不惑になっても「蒼天の拳」を読み続ける事になりそうだが、万一、コンビニで私の姿を見かけても、どうかそっとしておいて欲しい。間違って、経絡秘孔を突いてしまうといけないので。

※リンク先の「031日本参展作品」がLの、「037日本参展作品」の右側がDの作品
※碑林展のリンクは、何らかの事情で飛べる時と飛べない時があります。見れなかった方は、タイミングをズラして再チャレンジしてみて下さい。

トックリ椰子

2009年06月16日 23:37

水晶の月18日 (G6/16) KIN224 黄色い電気の種 (by L)

新しい年(7/26~)は「種の年」ということで、気の早い我が家では、秘密裏(笑)にトックリ椰子を育てている。もちろん種から(笑)。スタートはKIN164/黄色い銀河の種の日からなので、現在60日が経過。

みなさん!
もうトックリ椰子ってば、ビックリする事だらけですよ!
(と、声を大にして言いふらす)

bp クリックで拡大

だってだって、発芽(根)の時、種の表皮の一部が、いきなり潜水艦のフタのようにパカッと空く!なんて知ってましたか?!表皮はガチガチに固いのに、そこに突然直径2ミリほどの完全円の穴が・・・! 一体誰がどうやったら、こんなに小さく正確にカットできるのか。しかも位置がビミョーに変(笑)でカワイイ。「銀河連盟は静かにやって来る!」なんて声が聞こえて来そうです。

写真は20日ほど前に撮った発芽(根)の様子。現在、種は植え替えて次の段階にスクスク成長中なので、またビックリしたらリポートしますね。実は私、小・中学生時代(笑)は科学クラブ所属でしたの。忘れてたけど。

年末(時間をはずした日)のワークショップ!

2009年06月13日 01:21

~夢の種を開花させるスペシャル・ワークショップ〈ドリームバンク〉by Kulika のご案内~

13の月の暦では7月26日が新年です。来年は「黄色い自己存在の種の年」。

クリカでは、年末・時間をはずした日に、夢の種を開花させるスペシャル・ワークショップ〈ドリームバンク〉を、東京(7/18)と大阪(7/25)で行います。ナビゲーターは、小原大典 & Lisa Tomabechi。

「今年一年の体験と経験を祝福し手放すセレモニー」を初めとし、「あなたの52年の運命の道筋と活用法」、「新たな年の、夢の種を育み開花させる瞑想」等のプログラムに加え、通常の暦のクラスやリーディングのセッションでは語りきれないシンクロ秘話、日頃ご質問の多いパートナーシップに関する事などなど(本当か?)も、お話させて頂く予定です。13の月の暦もシンクロもリーディングも、なんでもござれ。

ワークショップの最後は「時間をはずした」ティータイム!お茶とスイーツもご用意しますので、シンクロニックな出会いを、共に祝福しましょうね。尚、参加の方全員に「夢の種」のお土産つき。来年一年も、楽しい波に乗ってゆきましょう!

〈ドリームバンク〉とは何か・・・?については、当日をお楽しみに!
それでは、皆さまのお申込みをお待ちしています。
(東京、大阪ともにお申し込みを閉め切りました。) 

Kulika 小原大典 & Lisa Tomabechi

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夢の種を開花させるワークショップ〈ドリームバンク〉by Kulika

チベットの母

2009年06月11日 07:46

水晶の月12日 (G6/10) KIN218 白い惑星の鏡 (by L)

7月5日(日)、チベットの母と慕われるジェツン・ペマさんの来日講演会があります。

ジェツン・ペマさんは、ダラムサラのチベット子供村(TCV)の校長先生を務められた方。このペマさんの元から、親と離れた亡命の子供達が、育って行ったのです。講演会はまだ若干お席が残っているそうですよ。ご都合のつく方はぜひ!(「シンクロニック・ジャーニー」にもご登場頂いていますが、私たちもペマさん大好きです。)

pema

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