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発菩提心

2009年10月31日 11:24

自己存在月14日 (G10/31) KIN101 赤い惑星の竜 (by L)

今日は、codon29/ハートの月水晶の完了、今年14週目、自己存在の月14日、ダライ・ラマ法王14世による法話「さとりへ導く三つの心と発菩提心」が行われる日!

「ボダイシン、ボダイシン!」とニッコリ日本語で言われていた法王様のバリトン・ヴォイスを思い出す。いい天気!!これから国技館へ行きまーす。そして今日は私(KIN231)の反対のパートナー(KIN101)の日!(・・・浮かれポンチな私をお許しください。)
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枕にキノコが生えるまで泣け!!

2009年10月29日 23:46

自己存在月12日 (G10/29) KIN99 青い銀河の嵐 (by L)

もうすぐハロウィーン。その日私たちは国技館へ行きますよ!でも'TRIC OR TREAT'じゃなくて、待ちに待ったダライ・ラマ法王の法話と講演のため!当日券もある様です。みなさん、10/31&11/1は、国技館でお会いしましょう!

★詳しくは→http://www.tibethouse.jp/dalai_lama/2009japan/index.html

hhdl2009

そして、既にDが先の日記に書きましたが、西安碑林博物館主催『第一回顔真卿生誕1300年紀念書法展』において、私の臨書作品が、準大賞(第一席碑名賞)を受賞しました。賞や結果はどのようでも良いと言いながら(本当にそうですが)、実は今回のこの受賞はものすごーく嬉しくて有り難いと思っています。

というのは、(指導の先生方に喜んでもらえて良かった!というのはもちろんですが)私ねー、今回の作品制作に取り組んでいる時、「空手仙人岸信行 枕にキノコが生えるまで泣け!!」を読み耽っていたの。文字通り朝から晩まで激入り身状態。で、もうそれはそれは本当ーーーに感動したんですね。感動というよりも、何かもっとすごいものだな。直接お会いした事は無いけれど、伝説の空手仙人・岸信行氏という方から、この本を通して私の人生をものすっごく応援して頂いたような気がしてね。だからご恩返しというのではないけれど、インスパイアされたそのエネルギーを、ええい!ババーン!!と全てぶつけて仕上げたのが今回の作品。そうやって書けただけで既に大満足だったけれど、書けただけでなくその書で準大賞まで頂けたというのはやはり嬉しい。もうこの賞を空手仙人に捧げます!

そして私は、これから空手仙人にファンレター(お礼状)を書くつもり(マジよ)。まだ読んでいない方は、だまされた!と思って是非読んでみてね。男おいどん彷彿させるステキなタイトルと装丁にちょっと腰引けちゃうけど(笑)、極意が宝石の様にちりばめられていて、きっとあなたの人生に影響を与えます!ちなみに我が家の今年の流行語大賞は『押忍!』と『君ィ!』で決まりです。

karate-kishi

顔真卿展の秘密

2009年10月22日 21:38

自己存在月5日 (G10/22) KIN92 黄色い磁気の人 (by D)

月の月2日に臨書作品を提出した「顔真卿展」(顔真卿生誕1300年記念)の結果が、ぴったり2ヵ月後(自己存在の月2日)の書法塾で発表された。複数の書道団体が参加する公募審査部門で、何と同じ塾に通う渡辺純子さんが「大賞(第一席西安碑林博物館長賞)」を受賞された!
 
さらに、Lが「準大賞(第一席碑名賞)」を、タカちゃんと私も「特選(第一席西安碑林博物館賞)」を受賞。他にも多数の塾生が賞を獲得したが、出展者数に対してこんなに受賞者の比率が高い書道団体って他にあるのだろうか?という位に、次々と素晴しい結果が発表された。当然の事ながら、これは青木天外塾長と吉田花徑先生の並々ならぬ指導力のお陰である。この場をお借りして、深く御礼申し上げたい。
 
ところで、書法展への取り組みについては、以前にLも少し触れているが、今回は、私達なりの気持ちの乗せ方について、一部企業秘密を開示したいと思う。臨書に当たっては、もちろんお手本そのものや、それを書いた書家について知るという所から始めるし、塾で行なわれている手順(これは想像以上に重要)をしっかり守ることも決して忘れたりはしないが、それとは別に、その時々のシンクロで、ある「エネルギー」を活用しているのだ。
 
特に、Lはそれが顕著で、作品の風合いにもかなり影響が出る。例えば、昨年の発表会の時はビセンテ・アミーゴの『イデアの街』が、今年の西安碑林展ではベートーヴェンの『交響曲第6番・田園』(カール・べーム指揮)が、そして上記の顔真卿展では、『空手仙人 岸信行 枕にキノコが生えるまで泣け!!』が、その作品制作において重要な役割を果たしていたのだった。
 
当然、今年の書法塾発表会(G11/27~29)用の作品にも、あるエネルギーが十全に活用されているので、ご興味のある方は、是非会場まで足を運んで、どんな「エネルギー」を使ったのか、当ててみてもらいたい。
もちろん、そのヒントは、このブログやツイッターにもあるので、提出前後の書き込みを読んでから会場に行けば、意外と簡単に分かってしまうかもしれない。
 
※発表会の詳細は、会期がもう少し近付いた時点で、メルマガ&ブログにてご案内します

カナール&キャナル

2009年10月15日 08:36

電気の月26日 (G10/15) KIN85 赤い共振の蛇 (by L)

今日は、超ローカルでお気楽な話。

玉高地下に「カナール」がオープンしましたね。キルフェボンが撤退した後、フルーツタルト系のお菓子屋さんが無かったので、この店が入るのは正しい。

でも、カナールって聞いたことありますか?
ちょっと聞き慣れないでしょう?
うふふ。でも私は前から知ってるの。

何故ならこのお店、D実家のある戸塚では誰もが知る国民的有名店(笑)。でも、デパート進出はこれが初らしいのね(日本中にデパートは沢山あるのに、わざわざ私たちの至近に忍び寄る所が面白い)。
というわけで、戸塚ローカルの味を知りたい方は玉高カナールへGO~!

ところで昨日は、奇跡的に前日予約が取れた(夢のお告げにより・笑)ので、知る人ぞ知る田園○○キャナルへ。伺うのは一年半ぶりくらいかな? 先生、相変わらず若々しくて嬉しかった。手みやげは(出先からだったので)カナールじゃなくて、はらドーナッツだったんだけどね。

追記:今夜の「ブラタモリ」NHKは、二子玉川らしいよ!

元町フードフェア

2009年10月12日 00:48

電気の月22日 (G10/11) KIN81 赤い電気の竜 (by D)
 
およそ2ヶ月に一回、横浜ナディアウォーターセラピーを行なうタイミングに合わせて、実家に立ち寄るのが、ここ数年の私の慣例になっている。実家では、今だにテレビの垂れ流しが当り前で、広告チラシがたっぷり挟まった新聞を取っていたりもするので、私にとっては、一般的な日本の家庭(と思っているだけかもしれないが)に伝わる情報の様子を知る貴重な機会にもなっている。
 
ところで、チラシ類のひとつに「リビング横浜南」という、隔週発行くらいの生活情報紙がある。母も滅多に中身は見ないで処分してしまうらしいのだが、昨日(KIN80)届いていた号は、何故か珍しく手にして、サッと目を通したという。すると、どうも息子(私)に似た人物の写真が出ていると思って、メガネをかけてその小さい写真のキャプションをよく見たら、私がよく話題にしている横浜増田窯の増田さんだったのだとか(笑)。
 
確かに、増田さんと私は年も同じだし、いわゆる背格好も似ているので、何度か他の人にも「似ている」と言われた事がある。特にアゴから肩にかけての辺りは、自分でも「似てるかもしれない」と思う。だが、今回面白かったのは、母が息子かと思って見た写真が、無関係の別人ではなくて、私の直接の友人であったという点だろう。それと、その写真が出ていた号に限って、捨てる前に目を通したという点も面白い。
 
肝心の記事内容は何だったかというと、「元町CSフードフェア2009」というイベントについての紹介で、その実行委員長を、今年は増田さんが務められているのだった。10/17(土)、18(日)に、元町仲通りで開催されるこのイベントでは、元町の人気店の料理や飲み物が、とってもお手ごろな価格で味わえるらしい。その記事からは、プロの職人達による文化祭みたいなものかな?という印象を受けたが、とにかく美味しくて楽しそうな雰囲気なので、タイミングの合う方は、是非、足を運んでみて欲しい(私達も書の作品がなんとか仕上げられたら行って見たいのだが・・・)。

我武者羅應援團

2009年10月10日 22:36

電気の月21日 (G10/10) KIN80 黄色い月の太陽 (by L)

な、なにこれ、なにこれーーー!!
偶々見つけてビックリしちゃったーーー!

我武者羅應援團(がむしゃらおうえんだん)」の方々ですって。
みんな知ってた?
まあ、観てみてくださいよ。



何の仕事であれ、どんな方法であれ、他の方を励まし応援できることって、どれも全て美しいね。
We are beautiful、(ちょっと暑苦しいけど)良いじゃないの。どんどん応援して頂戴。押忍!


ところで昨日は、世界平和の応援団長(笑)、ジョン・レノン(1940.10.9)の、69回目にあたるお誕生日。ジョンに捧げられた「イマジン・ピース・タワー」にあかりが灯りましたね。この光のタワーは、毎年ジョンレノンのお誕生日(10/9)から命日(12/8)までアイスランドに出現するそう。ジョンと彼の息子のショーン(1975.10.9)とはお誕生日が一緒ですが、ショーンは69歳を迎えると、ジョンの道筋(KIN114/白い惑星の魔法使い)を再び歩く事になる(一回目は17歳の時)。

真っ当な流れ

2009年10月03日 22:50

電気の月14日 (G10/3) KIN73 赤い銀河の空歩く者 (by D)

昨夜、ブログ記事をUPした頃には、「五輪候補地から東京落選」という情報は掴んでいたが、睡魔に襲われて何処に決定したのかまでは確認しないで寝てしまった。もともと、既にオリンピックそのものに殆ど興味を失っているのが最大の原因だが、これでも私は、体育が得意科目の一つだったし、「将来はオリンピックにも出てみたい」などと卒業文集に書いた記憶もある程、スポーツはやるのも観るのも好きだった。いや、今でも好きである。

だが、大人になって、金メダルを取った人が本当の実力トップではない事が分かって来たり、経済活性のためのカンフル剤的役割や、国威発揚に利用される側面の方が、競技そのものよりも重要視されているのが見えてきたりして、オリンピックに対しての興味は徐々に失われて行った。だから、昨年の北京などは、ごく一部の競技を除いて殆ど結果すら知らない。
 
どんな競技でも、最高レベルのフォーマンスには興味があるが、それなら各競技の世界選手権みたいなものを見れば済んでしまう話であり、全競技のメダル数を争う五輪という形は、もはや必要性を感じ無いのである。スポーツやれば、礼儀正しくなり人間性が高まる、なんていうのも現実を見れば幻想に過ぎないし、そろそろ五輪という巡回出店(でみせ)も店じまいして良い頃ではないかと思う。
 
ただ、今回のように、今まで開催したことのない国で行なうのなら、まだ多少は意味もあるかもしれない。そういう意味では、今回リオが選ばれたのは、至極まっとうな結果だと思う。南米大陸で一度も行なわれていないのに、同じ国で2度も3度もやろうとしている時点で、政治経済(要は欲と金)がらみのイベントという腐臭がプンプンしてくる。石原都知事は、その発言や態度の諸々が、前世紀的な下品オヤジという印象があるが(やってることも実際そうだが)、オリンピックが多少なりともまともな形になって行くとしたら、決して東京などで開催されてはならなかったのだ。
 
実は、暦の流れからみても、今回は、ブラジルが選ばれるのが自然だった。決戦投票が行なわれた日付は、コペンハーゲン時間では(というか極東以外ではほぼ)KIN72=「7・人」に対応していた。「人」の紋章は、惑星ホロンで南米大陸の殆どをカバーし、ブラジルは国全体がその中にすっぽり収まっているからだ。惑星ホロンは、アグエイアス夫妻がインスピレーションで地球を20のエリアに区切ったもので、明瞭な学術的根拠はないが、ワールドカップなどの勝敗の行方を眺めていると、結構、相関が見られて面白い図だ。
 
自民党の大敗、ポニョの舞台の裁判の行方、オリンピック開催地の結果・・・このいずれもが示すように、今、地球では、これまでに見られなかったように「真っ当な流れ」がどんどん加速しているような気がする。私はアセンションという言葉があまり好きになれず(現実逃避タイプの人が使うケースが多いので)、スピリチュアルな分野で語られ始めた10年以上前から、(ある部分意識的に)使うことを避けているが、もし、その言葉が示す何かが具体的にあるとしたら、それは特殊な現象を指しているのではなく、今、起きているこうした流れの事を指しているのだと思う。

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