マヤ暦元旦

2010年02月22日 22:02

銀河の月16日 (G2/22) KIN215 青い共振の鷲 (by D)

先日、「22・2・22」の記事にも書いたが、『ジャガーの智恵』で紹介されているキチェ・マヤ族の数え方では、今日から「11・鹿」という新しい一年が始まった事になっている。1週間ほど前にも別な元旦を祝ったばかりだが、めでたい事は何度あっても良いし、今日は我らが師の2度目の22歳の誕生日(この意味は上記22・2・22参照)でもあるので、一日楽しく祝って過ごしている。

ところで、『マヤン・カレンダー2012』で採用されている暦も、キチェに伝えられているものをベースにしているので、ツォルキンの数え方は全く同じなのだが、年の始まりはG暦4/3の「12・マニク」となっており(マニク=鹿=手)、『ジャガーの智恵』よりもピッタリ40日遅く元旦が巡って来ることになっている。ちなみに、ここで言う元旦とは、365日を数えるハアブカレンダーでの初日「0ポプ」のタイミングを指す。

何故、このようなズレが生じたのかは不明だが、気になったので、いくつかの観点から調べてみることにした。長期暦で現在の13バクトゥン(約5125年)が始まったのは、「4アハウ・8クムク(クムフ)」という日であることは、マイケル・コウの『古代マヤ文明』などアカデミックな情報をひもとくと、ほぼ確定しているのが分かる。

長期暦の数え始めとマヤ文明の始まりが一致するかどうかは別な話であるが(日本書紀にとんでもなく古い日付が登場するように)、考古学者が特定したように、仮に、BC3114年8月11日(8/13説もある)を「4アハウ・8クムク」とし、それを土台にツォルキンとハアブを数え始めたとすると、結果は『マヤン・カレンダー2012』に書かれている通り、2010年4月3日に、「12マニク・0ポプ」となり、ハアブの元旦が巡ってくる。

さらに確認の為、前出『古代マヤ文明』P35の「信頼にたる資料とされているランダ司教の記述では、長期暦よりは単純なマヤの暦法で、約52年で一巡するカレンダー・ラウンドが、ユリウス暦の1553年7月16日に完結した・・・」という記述を元に、この前後に「0ポプ」が来るのは、どちらの数え方なのかを検証してみた。どの時代で調べても、『マヤン・カレンダー2012』の対応表と同じ結果になる暦変換サイト(注:時代が遡るとユリウス暦からしか変換できない)でこの日を調べると、「3ポプ」であったことが分かった。

従って、記述とは3日ほどズレはあるが、『ジャガーの智恵』の数え方よりは、かなり近いと言える。なぜなら、ジャガーとマヤン2012は、ほぼ100年前までの比較ができるのだが、そこでもハアブでの40日のズレの関係は変わっていないからだ(つまり、450年前でも関係性は変わらないと見なせる)。うるう日を入れないまま1年を365日で数え続けるハアブでは、およそ450年をさかのぼると、ざっと数えても、元旦の日付が今より100日(3ヶ月)以上後(夏寄り)になる。

他の角度からも検証するために、『マヤ神話―チラム・バラムの予言―』P218前後の、スペイン人がユカタンにやって来たころ(1513~1553年)で、G暦7/26に元旦が来るタイミングを探ってみた。何故7月26日したかというと、『13の月の暦』の元旦は、アグエイアス夫妻が明らかにしている通り、このチラム・バラムの書をひとつの参考にした側面があるからだ。

まず、幅広い時代でユリウス暦とグレゴリオ暦の変換が可能な「換暦」というサイトで、1513~1553年を変換をすると、そのどこでもグレゴリオ暦7/26は、ユリウス暦の7/16と対応することが分かる(当時は10日差、現代でそれを行うと13日差となる)。そこで、ユリウス暦7/16で「0ポプ」となる年を、先の暦変換サイトで適当に行うと、1540~1543年で一致することが判明した。

ややこしい話になってしまったが、つまり、BC3114年8月11日に長期暦を「4アハウ8クムク」で数え始め、そのままズーっとうるう日に関係なく(つまり季節や太陽位置との関係を無視して)数え続けると、スペイン人がユカタンで多くの時間の智恵を焚書してしまった1540年頃は、グレゴリオ暦換算で7月26日にハアブの元旦があったことになるのだ。そしてそのままの数え方と今日まで続けると、ハアブ元旦は4/3となるという事だ。

『ジャガーの智恵』は、グァテマラ・キチェー地方のフィールドワークから生まれた本なので、ハアブにおける40日のズレは、その地域での実際のカウントを示している可能性と、著者による勘違いの可能性とがある。前者の場合は、長い歴史の中で、情報が一部混乱した結果なのかもしれないし、もともと最初から今のままだったのかもしれない。ただ、ツォルキンの数え方については双方一日のズレも無く一致しているので、混乱があったと見る方が自然では無いかと思う。

ところで、そのG4/3がキチェのツォルキンの数え方で「12・マニク」となるのは、非常に興味深い。「12・マニク」=「12・手」、つまり一つ前の記事のタイトル「青い水晶の手(KIN207)」と同じになるからだ。実際には、「13の月の暦」と「キチェ・マヤ」のツォルキンの数え方に、現在48日のズレがあることから生じる出来事なのだが、一方は今年の旧暦やチベット暦の元旦と、もう一方は、マヤ暦の(伝統のひとつの)元旦とシンクロしているのが面白い。
 
上記の流れを振り返ると、古代マヤ暦(「13の月の暦」を商用にパクったものではなく現地で今も使われている伝統の暦)は、そのままでは使いにくい側面もあるのが分かるだろう。例えば、グレゴリオ暦での誕生日(太陽の位置、季節が一定)を基準に、毎年そこに入ってくるツォルキンの日付を辿ると、キチェの方法では、4年毎に全然別系統の日付(13暦用語だと異なる地球家族)が入って来てしまう。そういう意味では、52年周期の人生の流れを読むのには、「13の月の暦」方式の方が明快と言える。
 
マヤ暦に限らず、全体のどこか一部分だけを切り取って色々語る人が多いが、全体像を見ると、どの暦にも利点と不便な点が混在しているものである。それを知った上で、どの暦をどういう意図で選択するかが、意味ある暦の使い方を生むのではないかと思う。閏日にツォルキンの流れをストップさせると(前日の続きで数えたりすると)宇宙との繋がりが絶たれる、というようなことをコールマン博士は本の中に書いているが、かなり誠実な人である(実際会ってみての印象)博士が、しっかり実験もしないでそんな事を言ってしまったのは、少々安直だったと思う。
 
私が、10日スパンでも10年スパンでも変わらず、圧倒的なシンクロを天地人々の間に体験し続けているのは、そして、それを検証し続けて来られたのは、そのストップさせる方の数え方でのことなのだ。逆に言えば、キチェの数え方ではシンクロしているのに気付けない現象が多々あるということだ。しかし、私はこれをもって、伝統的な数え方が宇宙と繋がっていないなどという主張をしている訳ではない。
 
あるツール(暦)に意識を合わせれば、それに見合ったシンクロとリアリティを体験するというだけの話だ。私がキチェの伝統暦をメインに使えば、その中で、やはり様々なシンクロを感じることだろう。いずれにしても、全ては使い方ひとつなのだ。今日をせっかく元旦だと知ったなら、それがどの伝統のどういう数え方であれ、祝って楽しく過ごしたらいい。少なくとも、私はそうして様々な暦の情報を、生活の中に「楽しくするために」取り入れている。

青い水晶の手

2010年02月19日 02:27

銀河の月12日 (G2/18) KIN211 青い電気の猿 (by D)

8(銀河の)月8日。世間的には、バレンタインデーというチャンネルに意識を合わせていた方が多いと思うが、この日は新月で、旧暦やチベット暦の元旦とシンクロしていただけでなく、「13の月の暦」的にも非常に興味深い日だった。
 
KIN207「青い水晶の手」は2012年冬至(12/21)当日のKINであり、この日から始まった新しい1週間に関係する「コドン59(溶解)」の数字も、実は、2012年7月26日からの1年「青い共振の嵐の年(KIN59)」(当然、冬至を含む)とシンクロしている。さらに、今月「銀河の月」は、2013年7月26日の「銀河の同期」と、そこからの1年「黄色い銀河の種の年」も意味するKIN164と対応関係がある。
 
という訳で、2012年や2013年と多次元的に繋がる日だったのだが、その日、私は横浜ナディアで暦と新体道のクラスをやることになっていた。およそ2ヶ月毎という大雑把なタイミングだけ決めてあって、後はナディアさんと私の都合が合うかどうかで日程調整をしているので、特定の日付を狙うことは、ある程度の範囲までしかできない。だが、そうした不確定要素があって決まる日程だからこそ面白いのだ。
 
思えば十数年前、13日に一度巡って来る「水晶(12)の日」に合わせて行われていた集いに、一参加者として出席したのが、ナディアとのご縁の始まりだった(と思う)。毎回曜日が変わってしまうという不便さもあって、後々このやり方は変更されることになったが、水晶の日にクリスタルショップに集うというのは、美しい洒落が利いていたし、何より「13の月の暦」で公式に推奨されているやり方を、現実にしたという点が素晴しかった。そう思うと、今回、グレゴリオ暦の日曜に「水晶の日」がシンクロしてくれたことにも、何か深いものを感じる。
 
午前中の初心者クラスは、ツーソンから戻ったばかりのナディアママと私を含めて4名。あと4回ツォルキンが巡ると冬至というのにシンクロしている。暦のクラスでは毎回、参加者にとってのタイミング、人数、そして座る位置さえもが完璧だと感じるが、今回もまたスゴイことになっていた。お友達同士でもあるNさんとIさんは、それぞれKIN71(6・猿)、KIN211(3・猿)の猿同士。しかも、Nさんの太陽暦の誕生日はG2/18で、その日は何とKIN211!!
 
つまり、今日、Nさんは365日のお誕生日を迎え、Iさんは260日のお誕生日を迎えたことになる(おめでとうございます!)。という事は、今日から一年間、NさんはIさんの道筋を歩むということにもなる訳だ。1年前でも数ヶ月後でもなく、二人の人生が交錯するまさにその直前のタイミングに、クラスに初めて参加するという完璧さ。ものごとに早すぎたり遅すぎたりは無い、ということの見事な具体例がここにある。
 
しかも、お二人とも割と最近Lのリーディングを受けたばかりとのこと。私達と同じ「基本の地球家族」でもあるのでちょっと調べてみたら、さらに面白い事が判明した。現在、Lの道筋は「7・戦士」だが、Nさんがリーディングを受けられたのは、Lがまだ「6・猿」の道筋だったギリギリ最後のタイミングだった。つまりNさんは、ある意味自分自身にリーディングを受けたような形になっていた訳だ。もともとLは、クライアントのハイアーセルフの声を伝えるような仕事をしているのだが、まさにそれが「13の月の暦」の形としても成り立っていた事になる。
 
一方、私の人生を主体にすると、「6・猿」は38才の時の自分、「3・猿」は22才の時の自分と見なす事が出来る。つまり、私はこの時、22才と38才の自分(の時間)に出会っていたとも言えるのだ。少し前に話題にした「22」がここでも繋がって来ているし、猿のお二人のシンクロポイントであるG2/18は、「13の月の暦」では8/12で、私のG暦誕生日8/12ともリンクしている。おまけにこの日は、「猿の創世記」の完了前日。「魔術を遊ぶ」猿のお二人は、その役割を大いに楽しんで、この日、予定外にラストの新体道まで付き合って下さった。
 
午後のテーマ別クラスは、私を含めて12名。まさに水晶の日の水晶の円卓、そして2012年12月のシンクロにふさわしい人数となった。日付が確定した時点で「2012年」をテーマにしようと思ってはいたが、それをナディアの掲示板に書き込んだちょうどその頃に、ゆみこさんがツーソンで、「2012クリスタル」という新しいタイプのクリスタルを手にされていたらしい。この日、会場中央にはそのクリスタルも置かれ、2012年との共鳴度を高めてくれていた。
 
コールマン博士の見解を含む複雑で大量の情報を、かなり早口でお伝えしたので、途中でオーバーヒートしてしまったような感じの方もチラホラ見受けられたが、重要なポイントは、ゆみこさんがブログにまとめて下さっているので、そちらをご覧いただければと思う(初心者クラスの様子については、ナディアママが書いて下さっている)。
 
締めの新体道クラスは、私を含めて7名だったが、最初一緒に参加してくれていた2歳の女の子は、途中で気持ち良さそうに眠ってしまったので、ラストに皆で円をつくって中央に掌を向けた時には、思いがけず、「12・手」というこの日の名前通りのサークルが完成した。中央部に集められていた参加者持参の石たちが、瞑想終了時に素晴しい輝きを放つのには驚かなくなったが、2012年の地球がそこに象徴されていると思うと、また違った嬉しさが感じられた。
 
2012年に投影されるイメージは、その人のあり方そのものだと言っていい。心配するのが趣味の人は恐れを、心にうっ積したもの抱く人はリセットの期待を、選民(差別)意識のある者はアセンションでの選り分けを、依存症の人は宇宙人やら異次元人に助けてもらうことを、そこにイメージする。楽しみと喜び、思いやりを抱いて日々を過ごしている人にとっては、2012年も遊びのポイント以上の意味は持たないだろう。今、心の中でやっていることがちょっと強めに増幅される。ただそれだけの話だと、私は暦の実験を続ける中で確信を深めている。

追記:KIN207 にナディアのワークスペース「シャスタ」に集った人の数を朝から順に記すと4、12、7。自己存在(4)の年の「水晶(12)の手(7)」の日となっていたのに気付いた。

マキア取材

2010年02月17日 23:46

■銀河の月11日 (G2/17) KIN210 白い月の犬 (by D)

マキア』という女性誌から、ウォーターセラピーに関する取材申込みのメールが届いたのは、お正月明けのKIN167(G1/5)だった。エステサロン「AGLAILA BEAUTY」代表の鈴木サリさんからのご紹介とのことだったので、すぐにOKして日程調整をし、KIN175(1/13)にクリカに来て頂くことになった。

面白かったのは、この日(1/5)、Tさん(KIN175)がPANひろばMLに木村秋則さんの講演会情報を流して下さったり(おかげで参加できた)、カトマンズのゴローさん(KIN175)から「本が届いた」というメールが入ったりと、何故か取材日とのシンクロがあったことだ。

ところで、セラピーでは専用の機器(BA)を用いて、その時のその人にピッタリ合ったレメディを作成するのだが、その情報媒体として用いているのがVIVOというお水。90年代に米国で開発された当初からの背景や、その有効性をよく知る私達は、ベルテック社が取扱いを開始した最初期(2001年)から、10年に渡ってレメディー用の媒体として採用し、また飲用水としても推薦・販売して来た。
 
今や巷には、名前が分からなくなるほど多種の水が出回っていて、私も容易にコメントすることが出来なくなってしまったが、かつて水の結晶実験の現場で様々な水に触れていた時には、かなり正確に「利き水」が出来た私が、(プロトタイプのものを含め)15年近くこの水を飲み続けているのは、確かな体感と美味しさがあるからに他ならない。

取材前夜、久しぶり(おそらく数ヶ月ぶり)にベルテック社のサイトを見に行くと、週刊新潮(12/24)の掲載記事へのリンクが新たに加わっていた。エステの現場でVIVOが使われているという内容に興味が湧いて、そこに登場していたエステティシャンのお名前をググってみると、その方のブログに辿り着いた。驚いたことに、そこでパッと目に入って来たのは、「現在発売中のマキアに登場している」という記事だった。
 
世間知らずな私は、失礼ながら、取材の申込みがあるまでマキアという雑誌そのものを知らなかったし、仮に知っていたとしても、VIVOから辿って見ることになったブログに(それも取材前日に)そんな記事を見つけるのは、やはりただ事ではない。業界的に関係があるとは言っても、女性誌だけでも相当な数のもの出ているし、そもそも雑誌には発売日があって、次々に新しい号も出るのだから、よほど歯車が噛み合わないとこういう事にはならないはずだ。それにブログだって、ひと目で入るところにその記事があるためには、いくつもの条件が重なる必要がある。
 
そして、取材当日のKIN175。来所早々、ことの顛末をライターの谷口さんに話すと、かなり驚かれているご様子。それもそのはずで、VIVOを使うエステティシャンの記事を書いたのも、谷口さんご本人だったからだ。大手の雑誌でライターさんが一人ということはまず有りえないし、タイミング的にも、今出ている号の話だからこそ通じる面もある。実際、後で書店に行ってみると、ライターズエクスプレスという情報コーナー(今回の取材記事が出るのもここらしい)だけでも、複数のライターさんが関わっているのが分かった。
 
それからしばらく間があり、発売日のお知らせと共に確認のための原稿が届いたのが、月の創世記の始まりとシンクロした昨日、KIN209だった。実際に登場するのが5月号(3月23日売り)ということも昨日はっきりしたので、ずっと保留だったこの記事も、ようやくUPすることが出来た訳である。
 
ちなみに、発売日の3/23はKIN244(10・種)。自分の銀河の誕生日、KIN241が含まれるウェイブスペルの「現れを仕上げる」10段目、しかも種のキーワードは「開花」。その知らせが届いたのが、「魅惑の緑の中央の城」に入った瞬間だったのも、魔術飛行に成功したことの証のようで嬉しい。
 
と書いているうちに、マキアにご紹介下さった鈴木サリさんがKIN157(1・地球)であることが、この完璧とも思えるシンクロのきっかけとなっていることに、今、気付いた。なぜなら、KIN157 は、一つ前の「与える黄色い南の城」のスタート地点(KIN209の52日前)にシンクロしているばかりか、取材の申し込みメールが入ったのは、その同じウェイブスペルの11日目に当るKIN167だったからだ。
 
さらに『20の銘板』の見方では、今年「黄色い自己存在の種の年」の「磁気の月」全体がKIN157にシンクロしているので、この一年は、サリさんによって魔法がかけられているという見方も出来るのだ。楽しい魔法をかけて下さった事に改めて感謝したい。尚、この見方では、G3/23を含む「太陽の月」はKIN165と対応し、KIN167は「スペクトルの月」と対応する。少々マニアックな話になってしまったが、非常に興味深い時空のエネルギー循環がここに見られるという確認だけして、後は発売日を楽しみにするとしよう。

2013 シャンバラの秘密

2010年02月13日 00:15

■銀河の月7日 (G2/13) KIN206 白いスペクトルの世界の橋渡し (by L)

銀河の月1日、友人タツさんの52歳を祝うライブイベントに出掛けた。題してHEAVEN'S GATE。52歳はカレンダーラウンドと呼ばれる、ちょっと特別なお誕生日。そして20の銘板では、今月はKIN164=2013年(※)に対応するので、今月まるまる2013年という見方ができる。その初日にカレンダーラウンドを迎え「天国の門を開けようぜ!」パーティーだなんてタツさんやるじゃないか~~~!狙ったって、なかなかできないわよ。

夜、パーティー会場を後にし、ニコタマ駅に帰りつくと、チベット関係の知人であるTさんにバッタリ会った。Tさんのお住まいはご近所であるが、地元で遭遇することは滅多に無い。実は数日前から、Tさんに確認したい事があって連絡がとりたかった。しかし、何故か連絡先が見つからず、いずれどこかでチャンスがあるでしょうと連絡を諦めていた矢先の事だったから、まさに渡りに船。なかなかインパクトのある出来事だった。(理由はバッサリ省略するが、私たちにとってはボン教が来ているサイン!このタイミングでTさんに会ってしまうのは、2013年はボン教ってことだね!)

その日、帰りの地下鉄の中で私が読んでいたのは、「The secret of Shambhara (In Search of the Eleventh Insight)」(邦題:第十一の予言 シャンバラの秘密) の文庫本。もちろん既に何度も読んでいて馴染みのあるチベットが舞台の本だ。何故この日バッグに入れたのか覚えていない。チベット本を読んでいたらチベット関係の知人に会ってしまったわけだけど、無意識に行った事とはいえ、今この本を読み返すのは、どこかの扉が開いてしまう様な、何か不思議な力を持つ行為だったのかもしれない。

それもそのはず。Tさんは私と誕生日が一緒(生年は異なる)なので、「52年の運命の道筋」の巡りは常に同じになる。現在の道筋は、Tさんも私もKIN176だ。そして、マンガみたいだけれど、このシャンバラの本を翻訳された山川夫妻の亜希子さんの銀河の誕生日も、KIN176である。つまり、KIN176の山川亜希子さんが翻訳した本をバッグに入れて歩いてた道筋KIN176の私と、同じく道筋KIN176のTさんが、ニコタマ駅で銀河の月(=2013)の初日に集束というわけ。濃い!

しかし私が、この一連の出来事の背後にあるシンクロに気付いたのは、KIN204(シャンバラの道 のレーリヒのKIN)のことだった。

(・・・続く。)

※正確には2013年7月26日からの1年

22・2・22

2010年02月07日 01:30

共振の月28日 (G2/6) KIN199 青い自己存在の嵐 (by D)

平成22年2月2日(KIN195)、書法塾のクラスが始まる前の話だ。先月の師範科クラスの時に、K・Kさんが、昭和11年2月22日の生まれの青木塾長に向かって、「平成22年2月22日で、22歳やったら良かったのにね~♪」と、おふざけで言ったことが話題に登った。しかし、私はその時、「むむ、もしかして・・・」という思いがふと頭をよぎって、すぐに調べてみたくなった。
 
昭和11年は1936年なので、2010年の今年、塾長は74歳になられる。「13の月の暦」では(伝統のマヤ暦でも)、365日の暦が52回巡ると、260日の暦は73回巡って、生まれた時と同じ関係に回帰する。つまり、52才が還暦(0歳と同じ)ということになる。ということは、74=52+22なので、今年の塾長は、まさに22歳の時と同じ「運命の道筋」を辿ることになるのだ!
 
平成22年2月22日に22歳の時と同じ巡りになる事を発見したのが2月2日だったり、冗談で言ったつもりのK・Kさん(本名の頭文字)の「K」は、ローマ字で11番目だったり(K・K=11・11≒22)、この展開全体が冗談のようでありながら、全てリアルであるところに面白さがある。
 
だが、ぞろ目シンクロはまだ続く。同日、Lが書法塾に向かう電車の中で車両を移動している時、バッタリOさんに出会ったらしい。普段からクリカの様々なクラスに参加して下さっているOさんは、チベット民族蜂起のタイミング(かつLの誕生KIN)に開講する、天真書法塾シャンバラ教室に参加表明をして下さったばかり。しかも、その電車は普段Oさんが頻繁に使用する路線でもないので、バッタリ会うなどというのも初めてのこと。
 
急いでいたLは、挨拶もそこそこに通り過ぎてしまったことを「感じ悪かったかも」と反省して、後でOさんにお詫びメールを送った。当のOさんは、特に「感じ悪い」とは思っていなかったどころか、むしろ、このタイミングにバッタリ出会ったことを、書を学ぶことへのGOサインと受け止めて下さったようだったが、そこにはおまけで非常に興味深い一文が付されていた。「2月2日、22時22分に、2月22日生まれの知人からメールをもらい」・・・と書かれていたのだ。
 
2月22日生まれの青木塾長が話題に登った2月2日のクラスのほんの少し前に、Lがバッタリ電車で出会ったOさんが、その日の夜に、こんなメールをお友達から受け取っていたなんて、つくり話にしても出来すぎている位だ。しかし、これらは全て平成22年2月2日に実際にあった話である。ここまで書いて満腹気分になってしまって、すっかり忘れるところだったが、もう一つあった。
 
その2日前のKIN193(G1/31)、私は『ジャガーの智恵』の翻訳者の石原佳代子さんとお会いする機会があり、「コールマンさん(※1)も『ジャガーの智恵』を推薦していたし、今度、ジョイントで何かやりましょう!」なんて話をしていた。それでキチェ・マヤに伝わる伝統的なハアブ暦の数え方(※2)では、今年はG2/22から新しい一年「11・シカの年」が始まる事を耳にし、大いに盛り上がっていたのだった。というのも、もともと石原さんとの出会いも新体道を通じてのものであり、新体道を創始されたのは、天真書法塾の塾長でもある青木先生だからだ。
 
そんな訳で、平成22年2月22日というゾロ目日は、日本の年号でこそ成り立つものだが、それが、(今年は)キチェ・マヤの暦での新年とシンクロしているという点には、大いに注目して良いだろう。

追記:何とOさんは、オーラソーマでのバースボトルが22番とのこと。そして、その意味は「再誕生する」とのことでした!2月2日が2でコード化された相当マジカルな日であった事は確かです。ちなみに、同日、私は大阪から東京への新幹線で3度虹を目にしました(もちろん新記録)。
 
(※1)『マヤ暦が終わるのは、2011年10月28日だった!』の著者、カール・ヨハン・コールマン博士の事。一部にコルマン・インデックスとして伝わっている情報の殆どは、本書(の原書)がソースになっており、全容理解には必読である。
(※2)キチェ・マヤハアブ暦は、季節との関係性を一定に保つようには数えられていない(つまりグレゴリオ暦のようなうるう日調整をしていない)ので、ほぼ4年に1日ずつ、元旦がそれ以前の年よりも早い時期へと移動して行くことになる。

2011年の予言

2010年02月04日 01:40

共振の月25日 (G2/3) KIN196 黄色い磁気の戦士 (by D)

という訳で、間が空いてしまったが、ひとつ前の続きを…。KIN182(G1/20)にあったもう一つの面白い発見とは、平田オリザという人物の姿を、週刊誌の中で初めて目にしたことだった。記事の内容は、劇作家・演出家として知られるオリザ氏が、鳩山現内閣の官房参与として、首相演説など様々な場面で、表現についてのアドバイスをしているというものだった。ツイッターを仕掛けたのもオリザ氏だとのこと。

海外では特に珍しい事ではないだろうし、日本でもそういうアドバイザーはいたのだろうが、基本的に裏方で、今回のように堂々と表に出て来たのは初めてではないかと思う。私は、その新しい潮流にハッとするものを感じつつも、実は、もっと別なところから来る驚きに圧倒されていた。

話は数年前に遡る。マヤ暦・天体周期研究家の高橋徹さんが『天と地の137年周期』という本を出された時、あとがきの中で、執筆のきっかけが『日本書紀 衝撃の大暗号』という本にあったことを明らかにされていた。後にその本を読んだ私は、独自の手法で歴史に周期性を発見した著者の平田穂生(さきお)氏にも興味が湧いて、少し調べてみた。

すると、古代史の研究は主に晩年行っていたようで、もともとは劇団を主宰し、演出家として活躍した方だということが分かった。創設したアゴラ劇場が、以前Lの住んでいた場所にかなり近かったことや、オリザという不思議な名前の子供がいることを知ったのもこの時だったのだが、演劇に疎い私は、既にその世界では著名になっていたオリザ氏よりむしろ、穂生氏の父(つまりオリザ氏の祖父)が平田内蔵吉氏だと判明したことの方に驚いていた。

内蔵吉氏については、学生時代に肥田式強健術を探求する中で、その名を目にしていたから、かれこれ20年位前から知っていたことになる。ただ、ずっと平田内までが苗字だと思っていて、瞑想カレッジの中で青木先生が民間療法家として話題にされた時に初めて、内蔵吉(くらきち)と読むことを知った位だから、「知っていた」というも、ちょっとおこがましいかもしれない。

いずれにせよ、私は平田家三代を、偶然にも、内蔵吉氏→穂生(さきお)氏→オリザ氏という年代順に知ることになった訳だ。私は、遺伝などより、身近な人間の行動模倣による文化的伝承こそが、次代に大きな影響を与えると感じている者なので、家系とか家の血とかいう話はあまり好まないのだが、この平田家には、何か日本の重要な知恵を伝える不思議な要素があるような気がしてしまうのだ。

また、それぞれの名前の読みだけでなく、三代の名前が生み出す流れにも奥深いものを感じる。オリザは、ラテン語で「稲」を意味するオリーザを由来にしているらしいので、年代を遡ると「稲穂は蔵の内」という、ちょっと節分ぽいストーリーも出来てしまうからだ。

穂生氏は、独自の「かしこみかしこみ算法」によって日本書紀を読み解き、「2011年の天下二分の大騒乱」を予言している。一方、オリザ氏が関わる鳩山首相は、2011年2月11日に64(2の6乗)歳の誕生日を迎えるのだが、何とこの日は、コールマン・マトリックスで「宇宙地下世界」の開始日とシンクロしている。カール・コールマン博士もまたマヤ暦を独自に研究し、2011年10月28日に進化周期が完了するという見解を持っている方だが、平田家(あるいは鳩山氏)を通じてこの二つの予言的解釈が結びつくところに、私は深い関心を寄せている。

さて、前置きが長すぎて何の話だかわからなくなるところだったが、本題の10日サイクルに戻ろう。オリザ氏を週刊誌の中に発見した10日後のKIN192(G1/30)、私は、出張先の大阪で、普段めったに見ない新聞をめくっていた。そして、産経新聞の記事に、またまたオリザ氏の名を発見してしまったのだった。1/29に衆参両院本会議の施政方針演説があった関係で、その原稿草案に関わったことが書かれていたのだ。

また、同日の時空のサーファークラスでは、7:7::7:7をメインに行ったのだが、ここにも10日前とのシンクロがあった。銀河文化ツールは基本的に、「銀河の同期ポイント」とされる2013年7月26日に最も注目しているものの、7:7::7:7では、ロングカウントの完了日とされる2012年12月21日(冬至)にも重点が置かれているからだ。10日前に届いた『LOVE&THANKS』誌の特集は「2012年の幻影」で、そのP12に自分が登場していた。
 
クラスの前に予習をしていて、この日のPCUがKIN137であることに遅ればせながら気付いた私は、その事が詳しく書いてあるマニュアルを調べてみた。するとP12 に、<7.21(共振の月21日の意味)のサイ時間単位は、7・地球、KIN137で、ツォルキン・マトリクスの第7番目あるいは神秘の柱の17番目の位置にある。マヤの伝統で、7・地球、赤い共振の地球は、「アー・ヴク・ティ・カブ」あるいは「7・地球の主」と呼ばれる。>と書いてある箇所を発見した。
 
さらに、そのすぐ手前(同じP12 )には、7:7::7:7情報が最初にチャネリングされたのは、ぴったり12年前の1998年1月30日(共振の月21日)であることが記されていた。137と言えば、穂生氏の著書に刺激を受けて高橋徹さんが書かれた『天と地の137年周期』とも繋がる。あるいは、20日前に木村秋則さんの講演会に参加したことも振り返ると、ここで注目すべきは、もしかすると10日サイクルよりも、2011年の方なのかもしれない(「2011年と異星人」参照)。
 
…とやっていくと、延々と続きそうなので、これ以上とっちらからないうちに終わりにしようと思う。色々気付く度に書き足して行ったので、かなり支離滅裂な感じになってしまったが、メモ代わりということでどうかお許し頂きたい。

医療大麻

2010年02月01日 01:41

共振の月22日 (G1/31) KIN193 赤いスペクトルの空歩く者 (by D)

共振の月1日(=KIN192=3・人=G1/10)、私は、立教大学で行われた公開講座に足を運び、『奇跡のリンゴ』で有名になった木村秋則さんの話に耳を傾けていた。それよりひと月程前、初めて木村さんについて触れた記事をブログにUPしたのだが、その一週間後くらいに、暦のメーリングリストでTさんが講座の事を知らせて下さったので、これは良い機会だと参加を決めたのだった。
 
大学主催の公開講座ということもあって、ご著書の範囲を超える内容ではなかったと思うが、日本が世界の中でも桁違いに農薬(肥料)を使う国(そういう指導を農水省がしているということ)であることを改めて知って、ショックを受けた。同時に、木村さんのような実践者が、そうした実態を世に知らせ、無農薬でも素晴しい野菜が出来るという事実を伝えて下さることで、消費者側からの行動(無農薬のものを積極的に求めて行く等)も高まるだろう、という期待を抱く事も出来た。

それから10日後のKIN182、『LOVE&THANKS』誌が手元に届いた。通しNo12の特集記事は「2012年の幻影」で、私のインタビュー記事がP12から始まっていた。もともとお世話になっていた会社の機関誌だからとか、自分が出ているからとかいうのは抜きに、雑誌として内容と誌面が洗練され、進化しているのが感じられた。おそらく、多様性のある記事構成と商品広告が別冊子になっていることが、その主な理由ではないかと思う。
 
また、スピリチュアルを科学的に検証する一流科学者や、麻についての多面的な情報など、他ではなかなかお目にかかれない貴重な記事があるのも特徴だろう。特に、今回掲載されていた医療大麻に関する記事は、木村さんがして下さった農薬漬け農業の話と通じるものがあって(真の健康より天下り先の利潤が優先されている)、より多くの人が実情を知り、共に考えて行くべき重要な問題ではないかと思えた。
 
警察、検察、裁判官、医者、教師、大手マスコミ・・・・。「正しいことをやっている」と信じてしまっているところにこそウソやインチキがはびこり易い、ということがようやく認識されるようになって来たが、まだまだ権威に無条件に従っている人も多い。どんな職業、学校、宗教、国家であれ、まともな人もいれば、しょーもない人もいるということを、常に意識しておきたいものだ。

この日は、さらに10日後に繋がる面白い発見があったのだが、長くなりすぎるので、10日サイクル(反対KINになる関係)で話が結びつくパターンがあるようだ、というポイントだけ記すに留めておこう。という訳で、以下は次に持ち越し。

最近の記事