ドリームスペル創世記

2012年01月20日 04:29

共振の月10日(G1/19)KIN131 青い磁気の猿(byD)

ドリームスペル13の月の暦)』のツォルキンでは、昨日で130キンの「竜の創世記(夢見の力)」の期間が完了し、今日から78キンの「猿の創世記(魔術の力)」が始まった。近所の玉川高島屋では、これに合わせるかのように今日からセールが始まったが、高島屋の役員に暦ユーザーがいるのかどうかは定かではない。ちなみに、今日の「惑星ホロン」は、マヤとかホピのエリアと対応していて、『テレクトノン』でもマヤが活性化していた時代とシンクロする一日だった。

さて、日本で「マヤ暦」と呼ばれているツォルキン(260日暦)の多くは、実は『ドリームスペル13の月の暦)』由来のものである。しかし、そういう背景を知りながら、都合の良い情報だけを伝える電力会社みたいな存在がいるので、自分できちんと調べようとしない無垢(かつ無責任)な人々は、「先生」とされる人に言われた占いチックな内容を、そのまま鵜呑みにしてしまうことになる。

どんな分野でも隠蔽者たちは「断片だけを開示する」のが得意だ。だから、隠蔽者に教わった人々は、「ウェイブスペル」という用語は知っていても、それが『ドリームスペル』に由来するものだとは知らされていないし、実際には「マヤ暦」にも「ドリームスペル」にも存在しない(つまり限りなく根拠の薄い)説明を聞かされていることも分かってはいない。

ドリームスペル創世記」との接続を断たれた(=そことの関係性を抜きに語られる)「ウェイブスペル」に、本来の魔術的な力は存在しない。『ドリームスペル』は、権威に盲目的に従ってしまう意識状態から脱するために、銀河の知性からもたらされたものだ。しかし、断片的な学び方をした人々には、主体性や自由度が高められた形跡は殆ど見受けられない。真の魔術のエッセンスが抜かれた搾りカスだけを教えられているのだから当然と言えば当然だろう。

ところで、ドリームスペルのツォルキンには、4キンを1単位とした「調波」という区切りがある。260キンの中には、全部で65の調波が存在し、今日を含むKIN129~132の4日間は、その中心部である調波33に当たる。その特別な期間に、『ドリームスペル(日本語版最終バージョン)』が、3300部制作可能となることが明らかになった。今、まさにドリームスペル創世記はクライマックスを迎えつつあり、大いなる時間魔術が働き始めている。

『ドリームスペル』は、「銀河の贈り物」として無償配布されて来たものであり、当然、今回もそのやり方に従って配布される予定である。ただ、このツールの役割を正しく受け止められない人に配ってしまうと、未来に希望を繫ぐ意図で基金にカンパしたり、無償でこの運動に協力して来た人々の想いやエネルギーを、ないがしろにすることにもなってしまう。

従って、基金と共にそのようなスピリットも預かって来た私達としては、過去の配布時の反省をふまえて、今回は、真の信頼と縁(シンクロ)によって、然るべき人々の所にこの「銀河の贈り物」が届くよう、現在、多次元的に準備を進めている。あとひと月くらいの内には、パンジャパンライブラリーで公式なアナウンスがなされるだろう。

そんな事を考えていた今日、ヘリオステラからのお祝いメールが届いた。どうやら、今日は私が生まれてから15500日目で、天王星の公転周期(約84年)を基準(平均寿命)とすると、およそ半分の折り返し地点に来たということらしい。私が何才まで生きるかなんて知ったこっちゃないので、折り返し地点かどうかも全くあてにはならないが、ツォルキンの中心と、天王星公転周期の中心(折り返し地点)を知らせる情報が同時にやって来た事は、面白いと感じた。

また、それとは別に、ヘリオステラ開発メンバーの中心人物である杉山開知氏からも、平成24年度版の地球暦が出来たことと、それを寄贈して下さる旨書かれたメールが届いた。「マヤ暦」や「13の月の暦」にインスパイアされているとは言え、全く別な空間暦を生み出した才能とエネルギーには敬服するばかりだし、毎年の寄贈にも感謝しているのだが、ちょっと気になる側面もある。

たとえば「銀河の贈り物」という言い方は、上記の通り、アグエイアス夫妻が発表した銀河文化ツールを制作配布する目的で、当初、高橋夫妻らによってよびかけられ、現在も運用中の基金の名前であり、同時に『ドリームスペル』や『テレクトノン』などの銀河文化ツールを示すものでもある。当然、開知氏は、銀河文化ツールや、その配布方式についても知っているはずだが、地球暦でも全く同じ「銀河の贈り物」という用語を使っているのを今日知った。

もちろん、別に使用制限のある言葉では無いし、善意で受け取れば「13の月の暦に替える平和の運動」に対するリスペクトと考えられないことも無いのだが、同じ名称をそのまま(しかも被る分野で)使うのは、やはり混乱の元になるし、まんまパクリというのは率直に言って美しい行為とは思えない。

真にリスペクトする姿勢があるのなら、「13の月の暦に替える平和の運動」や「銀河文化ツール」の配布方法に倣った、ということを目につく場所に明記するのが自然な行為だと思うし、さもなくば、別な名称を新たに考え出すのが、真のクリエーターのやることではないだろうか、と私は思う。

最後にもうひとつ全然別なメモをしておこう。サイ時間単位で見ると、今日はKIN126(白い太陽の世界の橋渡し)とも対応していた。『マヤのリズム』は、私がこの「9・世界の橋渡し」の道筋の時に書かれた。振り返れば、『シンクロニック・ジャーニー』は「5・世界の橋渡し」の時に、『宇宙の暦は13ヵ月』は「10・世界の橋渡し」の時にそれぞれ書かれている。しかし、次に書こうと思っているテーマはこれまでと異なる面を含むので、できれば「青い猿」の道筋にいるあと半年位の内に、と思っている次第である。

高野山の美味しいもの-2

2012年01月18日 16:56

■共振の月9日 (G1/18) KIN130 白い宇宙の犬(by L)

このブログで、食べ物のリポートは、いつの間にか私(L)の担当になっている様なのですが、実はDの方が、よっぽど美味しいものに目がない。食いしん坊。とてもウルサイ人の部類に入ると思います。同じものは続けて食べないし(除く:カレー)。

そんなDが(私も)、秋の高野山で3日間通い詰めたお店があります。
それは「花菱」。

今回私たちは、灌頂のスケジュールに合わせて、同じ宿坊に3泊したのですが(もちろんお宿の料理は精進料理)、でも同じお宿で3夜連続ってどうなんだろう・・・?? とふと思い、他にお目当ては無いものの、夜は自由に動けるよう、素泊まりでお願いしました(朝食はもともと頂かないので)。

hanabishi

大正解!
写真は三鈷膳。全て申し分無かったです。

金剛峰寺御用達、高野山・精進料理を代表する名店ですが、お弁当やお膳もありますよ。

高野山、バルセロナ、京都・・・。
美味しいものリポートが溜まりすぎて、宿題に追われている気分です。どんどんこれから書きますよ(笑)。

清盛の剣

2012年01月17日 04:21

共振の月7日(G1/16)KIN128 黄色いスペクトルの星(byD)

今日はアントニオ・ガウディ224回目の銀河の誕生日。クリカにいらした方から、バルセロナ発の美味しい飴・パパブブレを頂いたのも「美しい」シンクロだ。

実は、前の記事から続いているKIN97(G12/16)にも、バルセロナとのシンクロがあった。殆ど飲まず食わずで神護寺、高台寺をめぐった後、祇園でかなり遅めのお昼を食べてから向かったのは、何必館・京都現代美術館。魯山人や良寛の所蔵で知られているのでチェックはしていたのだが、ロベール・ドアノー展をやっていることは、表の案内を見るまですっかり忘れていた。

バルセロナのピカソ美術館のカフェにあった楽しい作品(面白かったのでその前で記念撮影した)が、ドアノーによる「ピカソのパン」だと知ったのは帰国してからだったが、まさかKIN44(10/24)に石清水八幡宮を初参拝した時に、八幡市駅前のカフェで見かけた写真もドアノーの作品(しかもそれが代表作「市役所前のキス」)だったとは、その世界に疎い私は全く知らなかった。

しかし、こういうタイミングで同じ場所にそれらが展示されていて、そこから学ぶというのも実に楽しい体験だ。素晴しい写真を撮る人は、時や心の性質に敏感なのだろう。作品のひとつひとつはもちろんのこと、ドアノーの言葉は、心に響くものがあった。また、地下の常設展にあった蘇軾の赤壁賦の木彫り臨書作品?を見て、魯山人の実力を垣間見た思いがした。

その後、大阪でのクラスやワークショップを無事に終え、KIN99(12/18)の夜に宿泊先でテレビをつけると、横浜で行われているクラブワールドカップ決勝戦が放映されていた。優勝したのはバルセロナ。3ヵ月前に訪れたばかりで、日中のワークでもサグラダファミリアの「受難の門」魔方陣(合計が33になる)の話をしたりしていたので、やはり嬉しい(横浜出身でもあるし)。

KIN100(12/19)の午前中、『フライデー』の記者さんからメールで取材原稿が届き、出掛けに慌てて校正を戻す(予告通りの無茶なスケジュールだ)。帰路も京都で立ち寄りたい場所があったので、そのまま出発したが、帰宅してから重大な直し忘れがあったことが判明する。しかし、その時は知らずに大徳寺大仙院へ。そこでの出来事と、美味しいもの報告はそのうちLが書いてくれるはずなのでスルーして、ここでは偶然立ち寄る事になった白峯神宮について書いておきたい。

地下鉄今出川駅を出て、お昼の目的地に向かう途中、ある神社の前で松濤館空手という文字が目に入った。青木先生の師である江上茂師のさらに師であるところの船越義珍師を事実上の開祖とする流派だけに、ふと気になって確認すると、そこが白峯神宮だった。大仙院で宮本武蔵が沢山和尚から極意を授かったという部屋を訪れたりした後で、ゆっくり参拝してみると、どうやら蹴鞠と縁の深い場所らしく、サッカーをメインに様々なボールが奉納されている。

武道の縁で訪れた神社だったが、前夜のバルセロナ優勝とも繋がっているのが興味深い。さらに、御祭神を調べてみると、何と平清盛と同時代の崇徳天皇(75代)と和気清麻呂(神護寺とも縁あり)の時代の淳仁天皇(47代)。淳仁天皇祭がドアノーの誕生日である4/14に、崇徳天皇祭が安倍晋三氏の誕生日である9/21に行われるというのもタイムリー過ぎる。恒例のおみくじは、この日の紋章ともシンクロする20番(大吉)。

そういえば、大徳寺への道すがら鳥の灯明が可愛くて立ち寄った若宮神社は、岩清水八幡宮を本宮とする八幡宮社で、御祭神は源氏の始祖・清和天皇だと後に判明した。剣武を始めたからなのか、どうも武家(源平)との回路が活性化している。松之助というカフェで休憩をしていた時、LのiPhoneに安倍晋三氏(KIN6)のメルマガ(号外)が入り、金正日が死去したことを知る。

翌KIN101(12/20)は、その安倍氏がメディアに引っ張りだこ状態だったが、前日、京都市内でやたらと72ナンバーの車を見たのは、そのサインだったのかもしれない。何故なら、安倍氏は第72代内閣官房長官でもあったからだ。この日、『フライデー』から連絡があり、年末年始号に掲載予定だった「マヤ暦と2012年に関する記事」(取材協力したもの)は、北朝鮮情勢の関係で差し替えとなり、1/6(KIN118)発売の号へとズレ込む事になったと伝えられた。

1・6=1・世界の橋渡し(KIN66)は安倍昭恵さんと初対面した日であり、118は『マヤのリズム』と関係が深い数字なので(あとがきに詳細あり)、私は「この差し替えには素晴しい時間魔術の力は働いたな」と感じた。事実、そのお陰で、前日夜に気付いた重大なミスを正す事が出来たし、出来上がった記事に『マヤのリズム 』が登場するのは、四国88カ所や父(徳政)の誕生KINともシンクロするP88だった。それにしても”金”正日の影響でフライデー(”金”曜日)に差し替えが起こり、結果、P88(KIN88は”金”星と関係する)に掲載される事になるとは、中々に面白い。

またバルセロナ優勝KINとシンクロするKIN99には、大河ドラマ平清盛の人間関係図が出ていて、番組を見る際に大いに役立っている(何しろ人間関係がややこしい)。しかもそこには、崇徳天皇や安徳天皇(高野山から剣山へ参照)、西行の名まで出ている。西行は、高野山に滞在していたこともあり、金剛峰寺壇上伽藍には西行桜と呼ばれる桜もあった位だが、何と清盛と同じ1118年生まれ。神護寺で登場した文覚も1139年生まれというから、ほぼ同時代だ。

話は少し飛んで、KIN125(1/13)。125が伊勢神宮の社の数とシンクロしていたので、久しぶりに神宮司庁が出している『お伊勢まいり』を眺めていたらP101にご正殿の間口は11.18m(3丈6尺9寸に相当)と書いてあるのを目にした(1118シンクロ)。翌KIN126はLの誕生日で、『マヤのリズム』でお世話になった天野照久氏の銀河の誕生日でもあったが、思いがけず昭恵さん(KIN223)と天野氏からメールが届いた。

天野氏は神功皇后と二天一流(宮本武蔵)について、昭恵さんは、何と巌流島の戦いから400年という話を書いて下さっていた。昭恵さんは、この日から何となく気分が変わったので『13の月の暦』を見てみたらKIN126で、ちょうどその日のフライト予約番号ともシンクロしていたとのこと。『マヤのリズム』が生まれた背景やLの誕生日だったことについては、特に意識されていなかった模様(それがまた直感的で面白い)。

しかし、私が興味を引かれたのは剣山の後日談として、剣に関する以下のような話が書かれていたことだった。「(前略)真っ直ぐな剣は本来、平和のために使われるものが、曲がって刀になってしまい、戦いの道具となったということでした。 巌流島の合戦での佐々木小次郎の剣が本当の剣であるという ことで(後略)」。

そして、昨日(KIN127)、平清盛の第2話目を何とはなしに見ていたら、何と終盤に岩清水八幡宮で剣を持って舞うシーンがあった(大治4年と言っていたので12才の時に舞ったという史実に基づいている模様)。83日前に訪れた場所に、こういう形で再開するとは思っていなかったが、関西に4年近く住み、その後も7年近く何度も通っていたのに、何故、このタイミングで岩清水八幡宮に参拝(過去記事参照)したのか不思議な気持ちになる(清盛とこんなに繋がっていると知ったのは参拝後)。

しかも驚いたのはその演出で、最初通常の反り刀(太刀)を使っていたのが、途中で直刀に変えるシーンがあったのだ。昭恵さんのメールが無かったら、ただの演出と思って流していたかもしれないが、タイミングもタイミングだし、私も新体道では真っ直ぐな木刀を使う一方で、剣武では曲がった木刀・模擬刀を使うので、色々とイメージが膨らんでしまった。

という訳で、久々に大河ドラマ級の長~いブログになってしまったが、次々にビッグウェーブが来ていて、まとまりのないメモでもどんどん書き留めて行かないと、益々タイムラグが生まれてしまうので、とりあえず区切りの良いところまで書いてしまった。

2012年の世界がどうなるかは時間が進めば自ずと明らかになるだろうが、少なくとも私の中では、平安初期(空海の時代)、平安末期(清盛の時代)、バルセロナ(カタルーニャ)、マヤ、エジプト(KIN126に『インディージョーンズ/クリスタルスカルの王国』が放映されていたが、大英博物館でスカルに出会った足でエジプトを訪れた直後に公開されたもの)、様々な時代と場所のエネルギーが、螺旋を描きながら収束して来ているのが、はっきりと感じられる。これがどういう反応をひき起こすのか楽しみである。

神護寺の龍

2012年01月13日 02:46

共振の月3日(G1/12)KIN124 黄色い共振の種(byD)

今日は、『13の月の暦』で月と日付の銀河の音が「7(共振)」で響き合う「魔術の亀の日」。13列20行から成るツォルキン(※)の中央7列目最初の7の日でもある。ほぼひと月前のKIN97(6・地球)もまた「魔術の亀の日」だったが、その日は「年、月、日」の全てが「6(律動)」で共鳴し合うという意味で、今日とはまた違ったスペシャルな日だった。

その日のお昼頃、私達は京都の神護寺を訪れていた。高野山からの流れで、関西出張の機会に行ってみようという事になったのだ。空海ゆかりの地は他にもあったが、これまで一度も参拝したことが無かったし、10年前のカーラチャクラ(法王の体調不良で唯一中止となったブッダガヤ)で知り合って以来、何かとお世話になっている起心書房代表・安元剛さんのお薦めもあったので、「今がその時」と相成った。

jingoji-1 ★金堂前。まるで真夏の空でした。

直前に雨が降っていたらしく路面は濡れていたが、空は澄み渡った青で気持ちがいい。ところが金堂にお参りしておみくじを引くと、何と2人揃って凶!2人共というのはさすがに初めて。空海ゆかりの寺なのに何故?と思いつつ、私は「あ、こういう話だと面白いな」とその後の展開を何となくイメージした。

実は直前まで知らなかったのだが、神護寺は「かわらけ投げ」という厄よけ儀式発祥の地。谷間に向かって展望の拓けた崖があり、そこから素焼きの小皿を投げるらしい。ということで、崖に近付いてみると、谷間の奥の山をすーっと乗り越えるようにして霧のような雲がこちらに向かって来る。と思う間もなく、辺り一面にわかにかき曇り、雪まで舞い始めた。夏のような青空が一瞬にして墨絵の世界に変貌。

jingoji2     snowshine  ★雪雲が現れて、不思議なお天気雪に。
 
雪雲のベールに覆われながらも、太陽はその裏でうっすら輝き続けていて、いわばお天気雪のような状態なのだが、風も急に強まって来て吹雪の様相を見せ始めたので、ひとまずお茶屋に避難して甘酒で身体を暖めることにした。が、それを飲み終える頃にはもう、の群れのようなその雲は東へ去りつつあり、ほぼ元の青空に戻っていた。狐につままれたような気分のまま、お茶屋の女将に教わったスナップを利かせた投げ方で、谷底にキラキラ輝く川面めがけて小皿を投げた。

境内を一巡りした後、裏手に文覚上人のお墓があるのを入り口でもらった地図の中に見つける。文覚上人と言えば、その昔、新体道の滝行セミナーで初めて入った洒水の滝で荒行をしたと言われている方。金堂にあった冊子によれば、神護寺中興の祖であるだけでなく、那智の滝でも超人的な滝行をした(といってもさすがにあの大瀑布ではなく、下流の小さめの滝らしいが)とのことなので、これはご挨拶に行かねばという気になった。

しかし、地図とは大分縮尺が違い、しかも一部土砂で崩れたような細い道はどんどん斜面を登って行く。Lが早めにあきらめて引き返したのは正解だったかもしれない。かなりの勢いで一気に登って行くと20分位で境内裏手の山頂に辿り着いた。まさか山頂にお墓があるとは思っていなかったが、実に見事な展望で、遥かに京都市街が見渡せる。お天気もすっかり良くなってしばし絶景を味わった。

jingoij3 ★そしてまた、どっかーんと晴れました。

山を下りて金堂に辿り着くと、再度L共々おみくじを引いてみた。ここで吉が出れば最初にイメージした通りの展開なのだが、果たして結果は…やはり2人共「吉」だった。物事をその場その場でブツブツに切って感じ取っていると、ただただ一喜一憂するばかりだが、常に展開し続ける物語の一場面だと思っていると、こんな風に楽しめてしまう。

最初に引いたのが52で、2回目が22、かけ算すると1144かな?と暗算した後で、念のため電卓で確認。その話をしながら、夢見で知られる明恵上人が開いた高山寺へ向かって川沿いの道を歩き始めると、すぐに1144ナンバーの車が目に入った。あんまりタイミングが良いので思わずデジカメに納めてしまった程だ。この出来事からも様々なサインが読み取れるが、長くなって来たので、ここでは事実のメモだけに留めておこう。

そういえば、金堂には神護寺住職と安元さんの共著『ほっとする空海の言葉』も置いてあった。多分、雲の姿をとって現れてくれた達も、お参りを喜んで挨拶に来てくれたのだろう(と勝手に思うことにする)。結局、その日お天気が崩れたのは崖に近付いたあの瞬間だけだったし、登場の仕方もまさにのごとしで、かつてブータン(雷の国)で見た雲にもよく似ていた。京都シンクロ・ミニトリップはまだ続くのだが、今日のところはここまでとしよう。

(※)特に「マヤの機織り」という文様入りのものは、マヤ遺跡や絵文書からは見つかっていないタイプで、メキシコやグアテマラなどの先住民(ネイティブ・マヤ)にも殆ど伝わっていないバージョン。かといってホゼ・アグエイアスが編み出したものでもない。その背景については『マヤのリズム』に整理してあるので、興味のある方は参照頂ければと思う。

栄光の門

2012年01月11日 17:37

共振の月2日(G1/11)KIN123 青い律動の夜(byDL)

gloria2012 

今年の賀状は、こんな感じでした。2010年11月から公開された、サグラダファミリアの聖堂の天井です。カタルーニャ語で「栄光の門2012」と書いてあります。3次元的な意味での「栄光の門」は、左側の明るい方にが創られる予定ですが、私達は、この宇宙船のような、あるいは『13の月の暦』のツォルキンのような天井を「時間の扉」=「栄光の門」とイメージしました。

ちなみに、今日KIN123のサイ時間単位(こよみ屋手帳P6) は「7.7」=「共振の月7日」。つまり今日から5日後で、その日のKINはガウディ生誕224銀河スピン(224×260)とシンクロするKIN128!という訳で本日公開となりました。

満月のカーラチャクラ2012

2012年01月06日 01:39

律動の月24日(G1/5)KIN117 赤い宇宙の地球(byD)

お釈迦様が成道された地ブッダガヤで、ダライ・ラマ法王14世(KIN14)によるカーラチャクラ(時の輪の教え)法要が行われている。正確には、明日(KIN118)までが灌頂儀式を受けるに当たっての準備段階の法話(前行)で、明後日から3日間が儀式ということになる。

思えば10年前の今頃、私達も法王による27回目のカーラチャクラを受けにブッダガヤを訪れていた。その時は、直前に法王が体調を崩され、初めて儀式が中止になった稀なケースだったが、そのお陰で私達は、ほぼ260日後に行われたオーストリア・グラーツでのカーラチャクラにも参加出来た訳だし、今もブッダガヤで出会った人々と交流を深められているのだから、やはり目の前の状況だけで何かを言うべきではないと改めて思う。

シンクロニック・ジャーニー』にも書いてあるが、その流れの中から時間芸術学校クリカの活動も始まった(クリカという名前もカーラチャクラにちなんで付けた)ことを思うと、実に感慨深いものがある。何しろ今回は、NPOクリカで支援しているカトマンズ在住のチベット人の子供達(まだ小学校低学年)も、何人かその会場に行って、法王のティーチングを直接聞いているのだ。

確かネットによるカーラチャクラ全世界同時配信は、グラーツの時から始まったはずだ。今回も、前行とか長寿の灌頂とか、メインの儀式以外のところはユーストリームで生中継が行われていて、今日も見知った人々の顔が画面に映し出された瞬間を目にしたが、豆粒のように写っている20万人もの参加者の中に、支援している子供達もいるのかと思うと、とても不思議な気持ちになる。

カーラチャクラの灌頂儀式は、満月(G1/9)に合わせて完了するので、今回は『13の月の暦』の「律動の月」の完了ともぴったりシンクロする(※)。その日はまた、ツォルキンの背骨(中央)、7番目の調波行程の始まりに当たる「4・竜(KIN121)」の日でもある。

奇しくもその日、時間芸術学校クリカでは2つのイベントを開催する(カーラチャクラの日程は全く意識しておらず数日前に気付いた)。一つは天真書法塾シャンバラ教室の「新春☆書き初め大会」。もう一つは、新体道メディテーションクラスの「2012年初満月瞑想」である。”シャンバラ”という言葉は、もともとカーラチャクラに登場する聖なる国の名前である。

しかも、この日は辰年にちなんで「龍(竜)」の字を色紙に書くのだが、上記の通り、ツォルキンでもこの日は「竜」の日なのだ。まだ僅かに席が残っているので、少しでも「書」に興味のある方は、この機会を是非活用されることをお薦めしたい。龍のエネルギーを書に込めるのに、この日以上の日は無いだろう。

また、巷で騒がれている通り、マヤ長期暦が完了するのは2012年12月21日だ。『13の月の暦』だと、ちょうど来年の「律動の月」という事になる。このブログで示し続けて来ている通り、様々な周期の「時の輪」の影響をありありと実感して来ている私としては、今年の「律動の月」ラストの満月の過ごし方が、後々大きな意味を持って来るような気がしてならない(私を信用ならない人間だと思う方は適当に聞き流してもらいたい(笑))。

せっかく、地球の”霊性の場”が大きな盛り上がりを見せるカーラチャクラの完了日にシンクロしているのなら、瞑想もそのことを意識して行いたいと思っている(カーラチャクラのお香等使って)。色々な意味で「来年」とか「この次」とかは無い。2012年を特別な年にするかどうかは、こういう”要の時”を逃さないかどうかだと私は思う。

私達が10年前にブッダガヤに行ったことが後に様々な形で花開いて来ているように、ある”タイミング”で、どういう”場”にいるか、どういう”意図”で何を”する”かが、10年後(あるいは今年)の皆さんのあり方を決めることになるだろう。良き縁が結ばれんことを。

(※)「律動の月」は『時間の法則の20の銘板』では、KIN188(6・星)と対応する。「黄色い星」の紋章は、金星とも関係するので、悟りの象徴と関係する金星との繋がりが興味深い。また、毎月4週目は黄色い「熟成」の週でもある。

龍一から竜二へ

2012年01月03日 00:32

■律動の月21日(G1/2)KIN114 白い惑星の魔法使い(byD)

「13の月の暦」で暮らしている私達も、年賀状はそれなりに出すし(といってもまず元旦には届かないであろうタイミングにごく限られた数だけなのだが)、グレゴリオ暦(以下G暦)を意識しない訳ではないが、我が家には純粋なG暦カレンダーはひとつしか存在しない。NPOクリカのロゴや『マヤのリズム』の装丁を引き受けて下さったみよこみよこさん(KIN101=10・竜)による「みよこよみ」がそれだ。理由は単純で、「マヤ時間」の本質でもあるアートの力が、人の意識を単調軽薄化させる「モノ時間」(=G暦)の働きを凌駕しているからだ。

2011年の暮れも差し迫ったKIN109(G12/28)、そのみよこみよこさんから、webshop「みよコロニー」がついにオープンしたとの知らせが入った。しかも、ショップ運営者は、もともとみよちゃんを紹介してくれたお友達の直美ちゃん(KIN133=3・空歩く者)。これで心温まる素晴しい作品の数々を心置きなく紹介できると思うと、それだけで嬉しくなるが、時空のサーファーとしては、KIN109というタイミングにも喜びを感じてしまう。なぜなら、みよこみよこさんにご協力頂いて『マヤのリズム』を制作し、発表したのは、まさに「赤い倍音の月の年(KIN109)」だったからだ。

話は変わるが、その日、私は、iTunes Store で坂本龍一(KIN69=4・月)の曲を3曲購入した。クリスマスから4日間連続で行われた「坂本龍一playing the piano 2011 ~こどもの音楽再生基金の為に~」(ユーストとユーチュブでライブ中継)があまりに素晴しく、特に細野晴臣(KIN237=3・地球)がゲストの時に流れた、happyend、solitude、self portraitが、すっかり気に入ってしまったのだ。ちなみに、高橋幸宏はKIN209(1・月)なので、イエローマジックオーケストラは、『13の月の暦』的に見ると、「赤い月」が2つと「赤い地球」からなる赤い銀河のオーケストラとなる。

happenedとself portraitが教授の80年代の作品だったとも知らないようでは、YMO&坂本ファンとは言えないのかもしれないが、とにかく美しいと感じて、その日以来、2011年11月21日(KIN72)にポルトガル・リスボンで演奏されたピアノ&バイオリンバージョンをひたすら聴き続けている。では、solitudeは?と調べてみると、何と村上春樹原作の映画『トニー滝谷』のサントラに登場する曲だった!村上春樹(KIN9=9・月)と言えば、少し前のメルマガにも書いたように、『マヤのリズム』発売日の翌日(G6/9)にカタルーニャ国際賞を受賞し、バルセロナでスピーチをしている。

しかも、その9日後のG6/18には、坂本龍一がツイッターで「バルセロナに着きました!」とつぶやいているのだ。「月の月(G暦11年9月初旬)」に秘数3の場所・バルセロナを訪れた影響力が、選んだ3曲の中に、坂本&村上の「赤い月」コンビを結びつけたsolitudeを紛れ込ませたのだろうか。年末、偶然サグラダファミリアに関する番組を見たり、バルセロナシンクロは今も続いているのだが、これはもうちょっと先に別な記事として書きたいと思う。

明けて2012年正月(KIN113=9・空歩く者)。直感とシンクロに導かれて、またまた初めての場所に初詣に行く事にした。東急池上線御嶽山駅前にある御嶽神社は、天保年間に木曽御嶽山で修行した一山行者が来社してから信者が激増したという神社で、木曽御嶽山の新滝で滝行をしたことがある私達にとっては縁ある場所と思えたし、御祭神が国常立命(国土形成の根源神)というのも、今のタイミングに合っているような気がしたのだ。出掛けに鳥島沖を震源とするM7.0の地震が起きたのもひとつのサインに思えた。

恒例のおみくじは、私が36(吉)でLが18(大吉)と、いずれも9の倍数。本殿に三輪神社の札がかかっていたのが気になって、今日、再度ネットで調べてみたら、本殿右奥の大鳥神社に、厳島神社と三輪神社が合祀されていることが分かった。『マヤのリズム』第6章には「369と三輪山」というサブタイトルの節があるくらいだし、最近は安倍昭恵さんとのシンクロの中で平清盛(厳島神社に関係が深い)にも繋がって来ているので、やはり多次元的な流れで導かれた感じがした。

今日(KIN114)は、第88回箱根駅伝を見届けてから、氏神さまである瀬田玉川神社へ。東洋大学が往路新記録で優勝し、主将の柏原竜二選手(KIN231=10・猿)は何と4年連続区間賞、そして自らの記録をさらに塗り替えて3度目の区間新と、有言実行の大活躍ぶり。1年生の時からその挑戦的な姿勢と言動に好感を抱いて応援して来ていたが、もともとLと同じ誕生KINである上、今年は私の「運命の道筋」ともシンクロしているので、ブッチギリで駆け抜けてくれたのが何とも爽快で嬉しかった。それに、彼は福島県いわき市の出身。もともと自分のためだけに走っている選手ではないし、勝利インタビュー中にもそういう発言があったが、今年は特に福島の人々に対する気持ちが強かったのではないかと思う。色々な意味で「ありがとう」と言いたい。

瀬田玉川神社は、2日の午後だったこともあってか、昨年のように長く並ぶこともなく、気持ちの良い晴天の中、無事参拝を済ませることが出来た。ときおり強く吹く風に「龍」を感じていたら、おみくじにも「龍の風や雲を得て天に昇るように出世します云々」と、しっかり「龍」が登場した。今度は私が2(大吉)で、Lが31(吉)。231は、上記に書いた通り、Lの誕生KINであり私の今の道筋、そして柏原”竜”二選手の誕生KINだ。2×31=62は、来年行われる伊勢式年遷宮の回数。

元旦と今日の自分のおみくじを掛け合わせた(36×2=)72は、ポルトガル・リスボンで坂本”龍”一がコンサートを開いた日のKINで、今も繰り返し聴いている3曲が録音された日。龍”一”+竜”二”=三。龍一(KIN69)+竜二(KIN231)=300というように、どうもこの年末年始は、龍(竜)と3がテーマになっているようだ。最後に、柏原竜二選手とみよこみよこさんの太陽暦の誕生日が同じだということをメモして、2012年(平成24年)最初の書き込みを終わりにしよう。

…と思ったが、今日は何とジョン・レノンの100回目の銀河の誕生日であることが判明。そして、今年の10月9日で生誕72年を迎えることもわかった(つまり彼は辰年で私の両親と同い年なのだ)。なるほど、ここにも72が隠れていたのか。あ、キチェ・マヤのツォルキンだと今日は「1キミ」でもある。つまり「13の月の暦」的に通し番号を付けると(マヤ暦ではこいうことはしない)KIN66!うーむ、色々な意味でやはり目出度い一日だったのだなー。

という訳で、2012年もこんな感じでどうぞよろしくお願いします。

最近の記事