銀河新年!青い共振の嵐の年

2012年07月26日 18:35

磁気月1日 (G7/26) KIN59 青い共振の嵐(by D)

いよいよ「青い共振の嵐」の年が始まった。マヤ長期暦の完了点(13.0.0.0.0 4アハウ 3カンキン)として注目される「2012年の冬至」は、この1年の中頃にやって来る。また、『13の月の暦(ドリームスペル)』が誕生した時からその目標点とされていた「銀河の同期」(2013年7月26日)に向けて、集中度が最高に高まる1年でもある。

「13の月の暦」と「マヤ暦」を混同していると、こういう話も訳が分からなくなってしまう。今日「青い共振の嵐」から始まる1年を「青い共振の嵐の年」と呼ぶのは『13の月の暦(ドリームペル)』であり、マヤ暦ではない。長期暦と連動するマヤ暦だと、今日は「12エブ 15シュル」で、メキシコやグァテマラに生きるマヤ先住民にとっては新年でも何でもない。今日を新年として祝っているのは、世界各地にいる「13の月の暦」ユーザーである(もちろんメキシコにもいる)。

今日を「マヤ暦元旦」と呼ぶのは、そういう事実を知らない人か、知っているにも関わらず商売上の目的で(著作権を無視した占い鑑定ビジネス&資格認定ビジネスを広めるため)「マヤ暦」と連呼する人々、あるいは何となく知っていながらもその背景をあまり真剣に考えず、惰性でそう呼んでいる人のいずれかだ。

「13の月の暦」は、ものごとの繋がりを主体的に見つけ出し、ブツ切りになった意識を自ら統合していくのが本来の使用目的であり、類型分類や相性分析とは全く関係が無い。やっていることも説明も180度逆なのだから、見解や流儀の違いだなんてのも、ただの言い訳。新しい道具を古い頭のままで解釈して、すっかり別物にしてしまっただけなのだ。

いずれにせよ。一度刷り込みが入ってしまった人が、その魔法(洗脳)から自由になるのにはかなりの困難を伴う。どうしても、それまでに見聞きしたことを捨てずに(保険を残して)、つぎはぎする感じで新しい情報を取り入れようとするからだ。だからこそ、新年が始まるこのタイミングが、一度まっさらになる非常に良い機会となるのである。

newyearscards

 ★写真は、今日いっぺんに届いたカード達!左上は、毎年楽しみにしている「みよこみよこ」さんによるイラスト。いつも13の月の暦の元旦に送ってくださる心憎さ! カードからステキな時間音楽が響いて来る~。右下は79才のお友達からの暑中見舞い(こちらがお見舞いしなくてはいけないのにいつも逆!しかもカメ!)。 そして広島のmmba、龍蔵院デプンゴマ学堂日本別院から届いたチベット僧侶のスマイル。

さて、今日から始まる1年は、過去巡って来た年とは、いくつかの面で大きく異なる。ひとつは、先に書いたように「銀河の同期」の直前の極めて特別な1年であること。もう一つは、13ある「銀河の音」の中で、唯一対称を持たない「7(共振)」の年であることだ。後者の要素は13年に一度巡って来るが、「自己発生/触発する(触媒作用)/エネルギー」のキーワードを持つ「青い嵐」の年と重なるのは52年に一度だけ。ここに、この1年のイメージがはっきりと示されている。ハーモニック・コンバージェンス25周年「虹の瞑想会」をはじめとする暦関連のイベントは、このイメージに触発されている。

「どんな1年になるか」ではなく、「どんな1年にするか」という問いかけをする時、このキーワード、そしてこの新しい1年のエネルギーとシンクロし始めることに気付くだろう。

以下は昨日のメモ。「時間をはずした日」は、不思議な空が広がる早朝に例年の儀式(アルマナックを燃やす)を終え、午前中は隅田川河畔で行われた「水へ愛と感謝を捧げる祈り」に参加。主催者である江本氏の指名で、「時間をはずした日」についての簡単な解説をさせて頂いた。お昼の後も引き続き講座に参加し、夜は屋形船で行われた江本氏の古希のお祝いに参加。画家の龍敬子さん、エイトスターダイアモンドの田村さん、午前中に祈りのダンスを捧げられた板倉リサさんをはじめ、IHMを通じて出会った人々と楽しい時間を過ごした。

thedayoutoftime

時間をはずした日。早朝5時過ぎのニコタマ上空。

「時間をはずした日」から新年へ

2012年07月24日 22:18

宇宙の月28日 (G7/24) KIN57 赤い倍音の地球(by D)

「白い律動の魔法使いの年」もあっという間に大晦日。こんなに早い1年があっただろうかという位、短く感じだ1年だった。正確には明日の「時間をはずした日」が大晦日に当たる訳だが、巷では、未だに7/24や25を「マヤ暦の大晦日」とか、7/26を「マヤ暦の新年」と呼ぶ人が多い。だが、これは”完全な間違い”であり、今も伝統の知恵を生きるマヤの人々に対して、とても失礼な行為だということを知っておいた方がいい。

実際、2012年冬至が「4アハウ 3カンキン」となる碑文の数え方(※)では、今日は「10オク 13シュル」で、明日は「11チュエン 14シュル」で、年の区切りでも何でもない日だ。そして、「時間をはずした日」とは、もともとマヤ暦とは異なる『13の月の暦(ドリームスペル)』に由来するものなのだ。これを混同している人があまりにも多い。

(※)前半部がツォルキン(260日暦)、後半部がハアブ(365日暦)。
   キチェ・マヤではツォルキンの部分だけ伝承が残っている。

こうした分野に詳しいはずのスピリチュアル系の雑誌等でも「マヤ暦のおおみそか」なんていう言い方をしてしまっているのには、大ざっぱに2つの背景がある。第一に、その違いを知りながら、あえてまぎらわしい情報を意図的に(商売目的で)発信し続けている者がいること。第二に、自分で調べることを少しもしないで、ただ何となく聞き伝えの情報を識別せずに伝えてしまう者がいること。この構図、原発問題や食品偽装問題と全く同じではないだろうか?

意図的に偽装情報発信している確信犯はさておき、その確信犯に乗せられていい加減な情報をバラまいてしまっているとしたら、知らないうちに、確信犯にとって都合の良い「善良な人々」にさせられていることになる。しかも、その本質は冒頭に書いた通り、また、原発や食品の問題を振り返れば分かる通り、全くもって善良とは言えない。たかが暦の呼び名と侮ることなかれ。そういう市民の姿勢が、原発や食品偽装などのインチキを、長いこと成り立たせて来たのだ。

もし、今まで単に無知で、この記事によって初めてこれを知ったのであれば、今日から改めれば良いだけだ。もちろん、そういう義務がある訳では無いから、今まで通り「マヤ暦」と呼ぶのもひとつだ。しかし、それでは原発がとんでもない代物と分かった上で(東北の現状を肌で感じた上で)尚、最稼働を支持する者達と、何ら変わりがない。当然、スピリチュアリティと絡めてマヤ暦を語ってみても、全く説得力は無い。

ところで、イチロー選手(KIN212)は、過去にこのブログでも何度か取り上げて来た通り、時空のサーファーとしても一流である。チベット暦での初転法輪の日に、マリナーズからヤンキースに電撃移籍をし、しかも、地元マリナーズの球場でその最初の試合に出場して、第一打席でヒットまで放っている。おさえどころを常に押さえている。その上、背番号も51→31と「13の月の暦」では同じ「青い猿」を選んでいる(マヤ暦にそんな呼び名は無い)。もしかして、隠れ暦ユーザーだろうか?と疑いたくなる程だ。

おまけに書いておくと、『13の月の暦』の年末年始に、パカルの特別な13日(★マークの日)が3日集中するのは、非常に希なケースだ。今日、明日、元旦の1日をおいて、磁気の月2日にもそれはやってくる。繰り返すが、7/26が元旦の「マヤ暦」など存在しない。マヤ暦と偽り、もともと無い解説を勝手に付け加えて占い商売&資格認定商売を構築した人間が数名おり、雑誌や出版社も「売れれば良い」の精神(電力会社や経済団体と同じ発想)で、それを何となく知りつつ上手く使っているだけなのだ。

ちなみに、明日の「時間をはずした日」は、江本勝氏が主催される、墨田川での「水へ愛と感謝を捧げる集い」に、私も参加する予定である。江本氏は、1997年に行われた「時間の法則に関する世界会議」でアグエイアス夫妻と出会い、1999年の琵琶湖を皮切りに、これまで世界中で「時間をはずした日」に、この祈りのイベントを開催されて来た実践者である。という訳で、縁ある方は、明日、墨田川にて!

ハーモニック・コンバージェンス25周年「虹の瞑想会」

2012年07月21日 01:56

宇宙の月24日 (G7/20) KIN53 赤い磁気の空歩く者(by D)

rbm

H・C25周年「虹の瞑想会」!(8月16日)

マヤ長期暦の完了(13.0.0.0.0)の意味をスピリチュアルな側面から読み解き、2012年の重要性を世界に(マヤに特に関心も無い人々にも)知らしめたのは、『ドリームスペル(13の月の暦)』の提唱者でもあるホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻だったと言って良いでしょう。それは、彼らが1987年の8月16日(KIN55)に呼びかけた「ハーモニック・コンバージェンス」(以下H・C)というイベントと密接に関係したものでした。

行き過ぎた物質主義の流れを反転し、人類全体に精神的、霊的側面を取り戻すこと、あるいはその側面を進化させることを呼びかけたこの平和のイベントは、マヤ長期暦の日付と関連する14万4千人以上の参加が目標とされていました。メディアによる報道や、その意図に賛同した著名人の呼びかけもあって、実際にはそれを遥かに越える人々が世界中の聖地に集い、集合的な瞑想を行ったと伝えられています。

10年後の1997年の同日(KIN65)、日本と世界の惑星KINの協力を得て「時間の法則に関する世界会議」を無事終了したアグエイアス夫妻は、東京・目黒不動尊の敷地内で、高橋夫妻や私たちを含むボランティアスタッフと共に「10年間のケツァルコアトルプロジェクト」の完了と、H・Cの10周年を祝い、再び共に瞑想をしました。そこからさらに15年。ついに2012年が私たちの目の前にやって来ました。

H・C 25周年に当たる今年の8/16は、4半世紀前に生み出された精神生命場のうねりを感じながら、最終段階でそれをさらに(位相を綺麗にそろえつつ)増幅させる意図で、瞑想会を開催することにしました。当日は、アグエイアス夫妻が発表した全銀河文化ツールを揃え、その日の羅針盤やカードやコマの配置を実際に行い、それに基づく瞑想と「極をとりまく虹の橋の瞑想」を行う予定です。

また、「時間の法則に関する世界会議」で実際に展示された貴重なパネルや、アグエイアス夫妻が日本で「13の月の暦」のメッセージを伝える時に常に会場に掲げていた(それそのものの)「平和の旗」、そして、ホゼが愛用していたネーム入りの(かなり年季の入った)カバンなども合わせて展示し、一緒に瞑想をしようと思っています。また、終了後には、希望者でランチも計画中。H・C 25周年を祝う特別な時間を共に過ごしましょう!

【日 時】8月16日(木)10:00~11:30 +希望者でランチ(要予約)
【会 場】二子玉川駅徒歩5分 お申込の方に詳細をお知らせします。
【ガイド】小原大典、李紗
【費 用】3,300円(ランチ代は別で当日実費)   
【申 込】お名前、ご住所、お電話番号(当日連絡がつくもの)、ランチ参加希望の方は必ずその旨をお書き添えの上、メール(←クリック)でお申込みください。
【定 員】20名(定員になり次第、締切ります)

杜の都の時間船と宇宙船

2012年07月18日 22:26

宇宙の月22日 (G7/18) KIN51 青い水晶の猿(by D)

「13の月の暦」では、今日からいよいよラストの52週目が始まった。365日の暦と260日の暦が52年で同じ関係に戻るこの暦では、52週目を52才の一年間と対応していると見なすことも出来る。一定の比率を通じてその繋がりを見出す「置き換え」は、銀河のシンクロ技法の重要な鍵の一つだが、「今日がどんな日か」を、キーワードやその解釈だけで捉えようとする人には殆ど知られていない。例えば、KIN51の今日が先週(51週目)と対応していると見れば、今日は先週の出来事を整理するのにふさわしい日、とも言える。という訳で実際にそうしてみよう。

惑星ホロンで日本と対応するKIN46(G7/13)、スピリチュアルな分野では、おそらく世界で最も著名な日本人である江本勝氏(KIN90)と第90代首相夫人の安倍昭恵さん(KIN223)と語り合う機会があった。『シンクロニック・ジャーニー』で安倍首相就任時のことについて触れていたのが、昭恵さんと繋がるひとつのきっかけだったのだが、もしかしたら、私が江本氏の会社に入社した時の道筋がKIN6(=安倍晋三元首相の誕生KIN)だったことも無関係ではないのかもしれない。

KIN47(7/14)は、天真体道の稽古仲間であるジョルジュとマミさんの結婚式とパーティーが、天真館道場で行われた。書法塾の先輩、石出牧師が執り行った式では、13番目の月にふさわしい「コリント人への第1の手紙第13章13節」が読まれた。江本氏と会っていた前日、トトロの13回目のテレビ放映があったらしいのだが、多くの人が「トトロみたい」と言う(巨体の)ジョルジュの誕生KINが、江本氏と同じKIN90だと知ったのも後になってからだった。

KIN48(7/15)は、東北初の「ドリームスペル乗船配布会」のために仙台へ。宮沢賢治の「農民芸術概論」からの刺激もあって時間芸術学校と名付けた背景があるので、賢治の誕生KINとシンクロする「やまびこ131号」での移動だけで気持ちが高まる。オーガナイズして下さった仙台ゆんたの美樹子さんは「8・星」で、この日は「9・星」。私の道筋「10・猿」とやまびこ131(=1・猿)号も含め、いずれも「ドリームスペル」の中では金星と対応する紋章だが、会場となった太白区の「太白」もまた、金星のことを指す言葉なのだった。例のごとく、最低限の説明だけで時間一杯になってしまったが、山形や福島からも参加して下さった皆さんによって、無事、東北の地にも「時間船」を着地させることが出来たように思う。

終了後、近所のファミレスで参加者の方々と話していると、南相馬、同慶寺・仲禅寺の住職、田中徳雲さんが、仙台付近での複数の法要(檀家さんが南相馬から各地に避難している)を終えて駆けつけて下さった。ご自身も被災され、他県で避難生活をしているご家族と離ればなれになりながらも精力的に活動をされている方で、何とIHM WORLDの読者であることも判明。頂いた寺報には、テレビでは報じられない情報や「いのちの森の防波堤」の事など、現状を真っ直ぐ受けとめた上での前向きなヴィジョンが提示されていた。

一度お開きとなった後、シャンバラ教室を終えて到着したLをピックアップしてもらってイタリアンに集合。ゆんたさん、徳雲さん、あしたのたねの阿部純子さん、そして龍村ゆかりさんと私たちの6名で、様々な話題に花を咲かせながら美味しい食事を頂いた。流石に自ら動く方ばかりなので、話もあれこれ広がって、あっという間に閉店時間に。仙台ゆんたに泊めて頂くことになっていた私たちとゆかりさんは、到着後もしばらく話し込んでいて、深夜になって就寝。私たちはシュタイナー幼稚園の教室として使われている可愛いお部屋を使わせて頂いた。

完全爆睡状態だった私は知る由もなかったが、夜中に目を覚ましたLは、何と窓の外にはっきりとしたUFOを見たらしい。仙台ゆんたの名刺にはspaceshipと書いてあるから、宇宙船の窓から宇宙船を見たことになる。翌朝、ゆかりさんのお誕生日を聞くと、何と江本氏と同じG7/22。ということは、間もなくKIN55の道筋に入る訳だが、ゆんたさんとゆかりさんの縁が、ホピへの旅によって生まれたことを知ると、背後に何か大きな物語りがあるのを感じてしまう。なぜならKIN55は、ホピの地から掘り出されたウランで造られた原爆が広島に落とされた日のKINでもあるからだ。

そもそも「13の月の暦」が日本にもたらされたのは、高橋夫妻がホピの村に行ったことと深い関係がある。この辺りの経緯については、江本氏との共著に整理したので、完成を楽しみにして頂ければと思う。ところで、ゆかりさんはこの日、ガイアシンフォニー第5番の上映会があって仙台に来られたのだが、誕生KINを調べてみたら何とKIN5だった。少し前に、昭恵さんとゆかりさんが会われる機会があり、その時に昭恵さんからお声をかけて頂いていたのだが、タイミングが合わず、今回こうして仙台でお会いするという流れになった。しかし、それもゆかりさんのルーツが東北にあるということで納得。どうやら私の両親の出身地にも割と近いようだ。

私たちはその後、美樹子さんに津波の被害を受けた奥松島を案内して頂いた。まだ、ところどころにその爪痕を感じることは出来たし、辺り一面に住宅があったという場所が、殆ど更地になっている光景を見ると、やはり想像を絶するエネルギーがこの地を襲ったであろうことはイメージできるのだが、一方で、真夏の日差しに輝く美しい松島の海岸がそこにあるのも事実であって、何と表現して良いか分からない感覚に襲われた。仮設住宅や壊れた家の2階で暮らしている人々は、まるで何事もなかったかのように打ち寄せる波の音や、心地良く吹きつけるこの風をどう感じているのだろうか。ただ、海岸で天真五相を捧げた時の印象は、爽やかな広がりだけだったことを記しておきたい。

その後、日月星の三光神を祀る青麻神社を参拝し、お昼におそばを頂いてから、「時間魔術の実践」の会場に向かった。例題に立候補して下さったKさんは、KIN194(12・魔法使い)。失われた7つの世代の第1、最後の7ヵ月の第1(=先月、水晶の月と対応)、そしてホゼの1周忌(G3/23)の日付ともシンクロしていた。311(KIN77)から12日後のKIN89に他界したホゼも、4次元的に協力してくれているのだろう。後で仙台駅に向かう途中、ホゼの誕生KINと死亡KINの両方がセットになった89-11ナンバーの車が目の前を走っていたのも、そういうことだと感じた。さすがにツォルキンの比率を表現する13月20日。

終了後、伊達政宗を祀る青葉神社へ立ち寄ってから、前日お会いした阿部さんのお店「ノートルシャンブル」へ向かう。青葉神社の住所が青葉町7-1、つまり「7・竜(KIN241)」と知ったのは帰りの新幹線に乗ってからだったが、13ある銀河の音の中で、唯一対称の無い独立した音7と、竜のコード番号1で住所が構成されているとは、さすが独眼竜と呼ばれた政宗公の神社である。しかも、ここで引いたおみくじは、この日のKINとシンクロするKIN49(7×7)。末吉だったが、これから向かう北の方が吉という事も含め内容は良かったので、そのまま証拠として持ち帰ることにした。

ちなみにLが引いた32も、午前に訪れた青麻神社の住所(青麻32)とシンクロしていたことに後で気付いた。また、49と32の合計81は、この週、何かと話題に出た(もともとは昭恵さんから教えて頂いた)第81代安徳天皇ともリンクするし、81升から成る9×9魔方陣の縦横斜めの合計は、いずれも369(天照大神の数霊)となる。ノートルシャンブルは、仙台の南仏といった趣きの素敵なお店で、本来なら営業が終わっている時間なのに、阿部さんのご好意で晩ご飯まで食べさせて頂いて、スタッフの皆様にもすっかりお世話になってしまった。

紅茶もお食事も素晴しく美味しかったが、特に野菜カレーとズッキーニのサラダは絶品だった。デザートに出して頂いたサクランボ(大正錦)も初めて食べる大きさで、しかもパワーが漲っていてものすごく美味しい!山形県産というと、普段なら場所によってはちょっと考えてしまうところだが、放射線のことも丁寧に調べている「あしたのたね」で扱われているものと言われたら、何の躊躇も無く安心して食べられる。今、日本に必要なのは、信頼に基づくこの安心感ではないのだろうか。

それは利益最優先の巨大システムではもう得られないものと思った方がいい。なぜなら、インチキの入り込む余地があまりに多いからだ。電力会社同様、食品業界もずっと前から偽装だらけで、たとえ放射線を計っているとしても、関係者全ての人間性を知らない限り、そのまま信用する気にはなれない。もちろん、カゴメのように震災直後の動きで誠実さを示した企業もある。しかし、組織は巨大になると、どんなに丁寧にやっていても目の行き届かないところが出てくるものだ。

巨大な方が信頼度が高いというのは、今や前世紀の幻想にすぎない。ものごとのつながりが分かる規模で、丁寧に喜びを持ってやっている人々、自分の仕事を愛し利益より仕事への誠実さを優先する人々。こういった人々とどれだけつながれるかが、これからの時代を生き抜く鍵になるだろう。それには、自分自身もまた信頼に足る活動をし、情報を発信し続ける必要がある。結局、どんな形であれ、共鳴するのは同じ発想と方針の人々なのだ。

すっかり晴れ渡った仙台郊外の空には、北斗七星が、その柄杓の先には北極星(青麻神社の「星」は北極星=天之御中主神のこと)が、そして柄の先にはアルクトゥルスが輝いていた。最終のやまびこ70号に何とか間に合って、真夜中を30分程過ぎた頃、二子玉川に無事戻ることが出来た。新幹線の中で政宗公がシュタイナーと同じKIN175だと分かったのは、シュタイナー幼稚園に泊めて頂いただけに結構な驚きだった。また、間もなくやってくるKIN70は何時だろうか?と今日調べてみて、それが広島原爆67周年(8/6)とシンクロするのを発見した時、この物語りは、今まさに進行中なのだと改めて思った。

今回、宿泊から何からすっかりお世話になってしまった仙台ゆんたの美樹子さんは、長年の暦ユーザーで気心知れた仲間でもある木盛龍彦(KIN200)&あまね(KIN228)ご夫妻につないで頂いたという経緯がある。それ故、ノートルシャンブルの阿部さんが、タツさんと同じKIN200だと分かった時、ひとまずとは言え、この輪が綺麗な形で閉じられた気がした。同時に、お昼に例題になって下さったKさんから阿部さんまでで、7つの世代と、最後の7か月も綺麗に完了する形となった。きっと仙台でのこの動きは、より大きな動きと連動して新しい日本、そして世界へと私たちを導くことだろう。


追伸:近々、info版メルマガでもアナウンスする予定だが、今年の「時間をはずした日」は、江本氏が主催される、墨田川での「水へ愛と感謝を捧げる集い」に、私も参加する予定である。江本氏は、1997年に行われた「時間の法則に関する世界会議」でアグエイアス夫妻と出会い、1999年の琵琶湖を皮切りに、これまで世界中で『13の月の暦』(サイト中でマヤ暦なんて間違えているところもあるが…)の「時間をはずした日」に、この祈りのイベントを開催されて来た実践者である。

パカル王、9と13の太陽フレア

2012年07月11日 02:42

■宇宙の月14日 (G7/10) KIN43 青い自己存在の夜(by D)

ダライ・ラマ法王の77才のお誕生日を素晴しいシンクロと共にお祝いした翌日の7/7、私は、のぞみ215(7・鷲)号で11:33に新大阪に到着した。関西での『オロ』公開も、ちょうどこの日から。七夕、そしてマザー・テレサの誕生KIN(1・太陽)でもあったこの日に、「ドリームスペル時間船地球2013」への乗船を果たした方は、きっと天の川(銀河)の流れに同期できていたのだろう。ちょうど乗船配布会の会場近くを流れる大川では、LED電球を使った天の川が生み出されていたらしい(橋にいた人だかりの理由はこれだったのだ)。

ここ数日、太陽活動が活発になって来ていたので、私は配布会の途中で「今頃、太陽が大きな爆発を起こしているかもしれません」と伝えていたのだが、後で調べてみたら、やはりこの日の8時頃、X1.1のフレアが起きていた。フレア(太陽面爆発)の分類上最大級に属するX級は、G3/7のX5.4以来4ヵ月ぶりとのこと。世界標準時で詳しい日時を確認すると、3/7は0時、この日のものは7/6の23時ということになっていた。ここで私は大変興味深いことを発見した。

X級フレアのあった両方の日付を『13の月の暦』で見ると、「太陽の月」の「白い太陽の鏡」と、「宇宙の月」の「青い宇宙の嵐」、つまり9(太陽)と13(宇宙)の「魔術の亀の日」だったのだ。マヤの世界観において9は冥界の数、13は天界の数として特に重要視されている。加えて「13の月の暦」では、その基本骨格とも言えるウェイブスペルにおいて、「塔」と「門」という要所を押さえる数でもあるのだ。その両方の「魔術の亀の日」に太陽が大爆発しているのは、ただの偶然だろうか。

パカル王ことキニチ・ハナーブ・パカル(太陽盾)からのテレパシーを受けて生まれた『ドリームスペル』は、「銀河の盾」がその箱の表紙を飾っている。パカル王が活躍し、パレンケ王朝が最高潮に達したのは、9バクトゥン13カトゥン(長期暦表記で9.13.0.0.0)の頃のこと。そして、今まさにそのマヤ長期暦は、ひとつの大きなサイクルの完了を目前に控えている。このことに気付いた今日から正確に164日後が冬至だというのも、ただ事とは思えない。何故なら、『ドリームスペル』の目標点は2013年7月26日(KIN164)だからだ。

さらに、X1.1はダライラマ法王の77才のお誕生日でもあった。13も19(嵐)も、マヤの数字体系では最大数に当たる(20の絵文字は0ー19でコード化されている)。観測史上最大の太陽フレアX28は、そのダライ・ラマ法王(KIN14)が伊勢の内宮(天照大神)を参拝した2003年11月4日(KIN255)に起きている。チベットの人々に観音菩薩の化身と信じられている法王の雰囲気は、まさに太陽そのもの。だから、太陽神が自分自身に出会うことを喜んで爆発するのかもしれない。

ところで、七夕の乗船会後、最後まで残って話をしていた方は、『マヤのリズム』の装丁画を描いて下さったみよこみよこさんと生年月日が全く同じKIN101の方だった。翌日の「時空のサーファークラス」で、例題に立候補して下さった方は、8/6(広島原爆の日)生まれで、「13の月の暦」のツォルキンだとKIN90の方だった。初秋に共著が出る予定の江本勝氏と同じKINだ。(この日は他にKIN164の方や2012年1月1日とシンクロするKIN113の方もいた)。

江本氏は、冬至にユカタン半島で行われるイベントに、ジェームズ・レッドフィールドらと共にゲストスピーカーとして呼ばれた唯一の日本人で、間もなく迎えられる誕生日には、KIN55(広島原爆のKIN)の道筋に入る。ちょうど、7日の新幹線の中で「行動の原点はヒロシマ」という記事を目にし、浜田省吾の名をそこに見た私は、広島出身で浜ショーファンだった大学時代の友人に久々のメールを送ったりしていたし、出張直前に書いていた江本氏の会報誌原稿の内容もまた「放射能の影響を中和する」だったから、この流れは自然なものだった。

だから、クラス終了後に「『GATE』という映画の情報を伝えても良いでしょうか?」と言ってこられた方にも、即座に「構わないですよ」と答えた。もちろん、そういう手順をきちんと踏む方だったからというのもあるが、内容的にもこの日伝えられるのに相応しいものだったのだ。「60年以上、祈りとともに絶やすことなく燃やし続けた原爆の火をアメリカに戻し、破滅の輪を閉じようという 仏教の教えに従う僧侶たちの祈りのドキュメンタリー」というのがその内容である。

暦のクラスや配布会の会場ではいつも、こうした、その時、その場でのシンクロが起こる。というより「起きていること」を見出す。乗船配布会では『ドリームスペル』マニュアルのP111にKIN40が出ていたのだが、翌日、最後まで残っていた方の一人(KIN170)は、近く西安に旅するとかで、手持ちのガイドブックを見せながら私に意見を求めた。私は西安で見た合計が111になる6×6魔方陣や、草堂寺(鳩摩羅什の墓の廟に青木先生の額がある)等を含めて紹介したのだが、KIN170といえば、私達がバルセロナに行くきっかけになった日(2011年6月12日)で、その時のサーファークラスに参加していた方は、今日のサイ時間単位とシンクロするKIN251だった。

今週末に予定されている仙台では、また別な、その場にふさわしいシンクロが生じ、それを見出すことになるだろう。これは、平行して起きている沢山の物語りを、ひとつの大きな物語りへと編み上げる作業でもあると、私はここのところずっと感じている。7/9(KIN42=3・風)に体験した小旅行にもそれは現れている。自分の記憶の為のメモなので、少々分かり難くなるがご容赦願うとしよう。

先に天王山周辺で様々なシンクロを体験した私は(これは未だ整理する余裕が無く手帳のに留まっている)、3つの川が合流するこの付近が気になって、離宮八幡宮に立ち寄ってから京都に向かった。ツォルキンの調波の中央、そして観音菩薩の化身の数として、ここのところチャンネルが合っているだけでなく、この日、サグラダファミリアで手に入れた合計が33になる4×4魔方陣Tシャツの着用もしていた私は、京都駅の3033というロッカーに荷を預け、三十三間堂へと向かった。単なる数字合わせで選んだ場所だったが、ここもにもまた驚くべきシンクロが潜んでいた。

何と、三十三間堂は第77代後白河天皇平清盛(1118~1181)に資材提供させて建てさせたものだったのだ!私が京都駅から三十三間堂まで使ったバスは208(ドリームスペルで宇宙の星、猿の創世記の完了)系統で、ナンバープレートは11-99だった。また、後白河上皇は1155年に天皇に即位し、1192年に六条殿にて66才で逝去している。ゾロ目も「遊びをせんとや…」ということなのだろうか。しかも、私はダライラマ法王77才の誕生日に、1192年に幕府が開かれた鎌倉の中学(源平池の横を通って通っていた)、高校(江の電で通っていた)で同級生だった友人と会っていたのだ。

その後、FBでヌートリアが出没することを知って、私は下鴨神社に近い鴨川の三角州の辺りを散策した。後から手帳を見て驚いたのは、ほぼぴったり1スピン前のKIN44(調波は11で完全に同じ)にも、私は岩清水八幡宮に寄った後、出町柳で降りてその付近を散策するという、ほぼ同じ行動パターンを取っていたこと。しかも、実は最初に岩清水八幡宮があった場所が離宮八幡宮だと、私はこの日初めて知ったのだ。だが、こうして平清盛の放映と完全にシンクロする形でこれらの場所を訪れたことで、私は平安末期の日本史を体験的に学ぶ事が出来た。

同時に、平氏と源氏、南朝と北朝、国津神と天津神など、あらゆる次元の二極構造の統合が、今、私の時間体験の中で進んでいるのを感じている。それは、冬至に向けて益々加速しそうな気配である。おそらく、時間船の乗船と構築に関わっている人なら誰でも、何らかの形で同じような体験をしていると思う。今後、さらに重要な局面が続くだろうが、気を抜かずに最高潮の波乗りを続けて行きたい。


追記:離宮八幡宮の御祭神は、岩清水八幡宮と同じ第15代応神天皇、神功皇后。三十三間堂には、ご本尊である11面千手千眼観世音1001体に、雷神・風神像、そして観音28部衆像がある。33=20+13、そして28という数は、まさに「13の月の暦」を示している。また三十三間堂は七条通りに面しているが、33×7=231は今の私の道筋(KIN231)である。また、この期間は調波11で、ロッカーの3033を3×33とすれば99で、11-99のバスとも繋がる。尚、KIN99は江本氏との共著の編集担当者の誕生KINでもある。

時の輪

2012年07月09日 15:42

宇宙の月13日 (G7/9) KIN42 白い電気の風(by L)

7月6日は、ダライ・ラマ法王14世の77歳のお誕生日でした。
法王様のご長寿と、そしてチベットの自由を心からお祈りいたします。

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その夜、私たちは、Dの中学高校の同級生のSさんと、自由が丘でタイ料理をご一緒していた。
Sさんとは、Dはつい先日のクラス会で卒業以来の再会。私はこの日初めてお会いした。
Sさんは、エネルギー医学を実践している医師で、そしてチベット仏教とのご縁も深い。
で、3人の話の流れは、自然とそれぞれのチベットに向かう。

2000年4月14日と15日の2日間、東京ベイNKホールで「智慧と慈悲ー仏教の最も大切な二つの教え」と題したダライ・ラマ法王の講演が行われ、その場にのべ6000人が集った。
私にとって、それはとても印象深い講演だった。

多分Dはその時初めて法王の講演を聴いたんじゃないかな?
私は数回目(親しい友人達も一緒だった)。
そして、Sさんもその場にいらしたそう!
12年前3人とも同じ場所で法王の講演を聴いていたことになる。

Sさんも、この講演のことを鮮やかに覚えていると言う。その会場には法王への質問箱が設けられていて、誰でも質問を書いて投函できる様になっていたのだが、Sさんが思い切って書いた質問(当時悩んでいたこと)が取り上げられ、法王が直接それに応えてくれたことに大感激したそうだ。(採用された質問はそんなに数多くはなかったと思う。)

私は質問を書いてはいないが、絶対に忘れることのできない質疑が一つだけあり、「それはこういう内容の質問で・・・」と話し始めた時、「あっ!それ私の質問!」とSさんが仰るではないか!

法王様の喜寿のお誕生日に、こうして再び集えているだけでも充分ステキなことなのに、私の記憶に唯一刻まれていてる質疑が、Sさんが発したものだったとは!流石法王様のお誕生日!そして魔術の亀!(この日は、宇宙の月の青い宇宙の嵐/KIN39の日。)Dは例によって記憶が無い(笑)。

sw76 ★突然ですがタイデザート。お友達によると、カノムモーケン(手前)とカノムチャン(奥)。

楽しい時間はアッと言う間に過ぎる。気付くと結構な時間になってしまっていた。美味しいタイデザートを平らげて店を後にし、自由が丘の駅で別れる際、Sさんが私の持っていた本に注目した。(その本はずっとバッグに入っていたのだが、改札でバッグからパスモを取り出すのに邪魔になり、バッグから出してそのまま手に持っていた。)

本は、最近出たばかりの「ヒマラヤを越える子供たち」。内容を簡単にSさんに紹介すると、映画のDVDも観てみたいとのこと。DVDは残念なことに絶版中だ。我が家所有のものは、二子玉川のラサチベット祭りが行われた時に持って行ったままになっている。じゃ、次回はラサで会いましょう、ラサでDVDを回収して、そのままお貸しします、と約束した。(帰宅してDが短くその日のハイライトをツイートすると、何故か速攻でラサさんがその呟きをリツイートしていた。くしゃみでも出たのかしら!?)

te76 ★これを瞬間にリツイートするとは、さすが「ラサ」=神の地。

翌朝、Dを大阪に送りだした後、「ヒマラヤを越える子供たち」にじっくり目を通す。この本は映画とは視点が異なり、チベット側から書かれた亡命者たちの話と、ネパール側から書かれた映画監督(本の著者でもある)の両方の話が交互に描かれており、映像とはまた違った奥行きがある。監督は、亡命者達をチベット内から同行撮影するのは困難と判断して諦め(実際一度試みるも中国で逮捕の目にあっている)、撮影をネパール側からスタートさせた。ヒマラヤ山頂のネパール側の国境で亡命者達を待ちうけ、彼らがそこに到着した時点からの壮絶な様子をフィルムに収めたのだ。ヒマラヤの両サイド、チベット側とネパール側から、それぞれが命懸けで、ヒマラヤ山頂での出会いの時を目指した。

本を読んで知ったのは、何と子供たちがヒマラヤを越えたのは2000年4月14日、そして翌15日は初めて迎えた「自由の朝」(←本の表現そのまま)だったということ!ヒマラヤを越えた時、ランゼン!(自由!)って叫んだって。(本には、日付そのものは4月13日以降20日までの間は明記されていないけれど、注意深く前後を読んで行くと、必然的にこの日付になる。)

つまり、私たちがNKホールで法王の講演を聴いていた(そして質疑が行われていた)正にその時、あの子供たちはヒマラヤを越えていた。それだけではない。それから12年経った今年の4月15日、私たちは前出のラサのチベット祭りで、NPOクリカのチベットサポート(在カトマンズのチベット難民の子供達にマナサロワールアカデミーを通じて奨学金を支給している)の話をする為に呼ばれていて、このDVDのことも紹介していたのだ。その時にはまだ、この本が発売されることも知らずにいた。

どう?
ちょっとすごい話じゃない?
 
時は巡る。時は美しい。2002年の秋、グラーツでのカーラ・チャクラの灌頂儀式が全て終わった時、ダライ・ラマ法王は、10,000人の参加者に向かって、「定められた時、定められた場所で、また会いましょう。」とおっしゃって法席を降りられた。私たちがそれに気付くこともあれば、気付かないこともあるだろう。それでも時の輪は、絶えず静かに巡っているのだと思う。そう信じられる。法王様のお誕生日をお祝いしているはずのこちらが、逆にいつもかけがえの無い贈り物を頂いている。

追記:以下は東京ベイNKホールでの講演が収められた本。読みごたえあり!
ダライ・ラマ来日講演集―智慧と慈悲」春秋社
ダライ・ラマ法王14世テンジン・ギャッツォ著/マリア・リンチェン訳)



マヤ暦の真相

2012年07月05日 18:33

■宇宙の月9日 (G7/5) KIN38 白い水晶の鏡(by D)

あっという間に2012年も後半に入った。この調子だと、気付いた頃には、マヤ長期暦の完了ポイントである冬至(12/21)も過ぎているのだろう。それにしても、「マヤ暦」に関する情報には、相変わらずいい加減なものが多い。「マヤ暦は2012年で終わっている」「マヤ暦の新年は7/26から始まる」「マヤの神聖暦ツォルキン)で今日はKIN38」etc…。実際には、これらの表現は全てデタラメである。

2012年に終わっている証拠など最初からどこにもないし、7/26から新年が始まり、今日をKIN38と数えるのは『ドリームスペル(13の月の暦)』であって、(古代、現代に関わらず)マヤ暦ではない。マヤ暦のツォルキンにはKIN38という表現は無いし、数えている日付も異なる(ちなみに今日は4チュエン)。その辺りのことについて詳しく知りたい方には『マヤのリズム』を読んで頂くとして、ここでは特に『ドリームスペル(13の月の暦)』とマヤ暦についての整理だけしておこう。

「13の月の暦」にまつわる全情報、そして巷で「マヤ暦」と伝えられている殆どの情報の源は、実はホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻が1990年に発表した『ドリームスペル時間船地球2013の旅』という箱形の暦キットの中にある。ウェイブスペル、城、類似、反対、神秘、ガイドなどは、全てこのドリームスペルに由来を持つ言葉であって、マヤ暦には存在しないのだ。

それをマヤ暦と呼び続けるのは、単に無知であるか、知っていても「どうでも良い」という感覚か、「あえてそれを利用する」という理由であろう。しかし、マヤ先住民もアグエイアス夫妻も「13の月の暦をマヤ暦と呼ぶべきではない」という見解で一致しているのだから、もし、マヤの伝統文化やアグエイアス夫妻に敬意を表する姿勢が本当にあるのなら、自然と呼び方にも注意が向くはずなのだ。

もっとも、人は一度、何かが刷り込まれてしまうと、そこから自由になるのは非常に難しい。「100匹目の猿」の話が都市伝説的な側面を多分に持っていることが明らかになっても、「その話を信じたい人」は、過去の情報に縛られたままそれを伝えてしまう。ちなみに、私は「100匹目の猿」に喩えられるような話の全てを疑っている訳ではない。むしろ肯定的な立場である(そういう話はかなり好きだ)。しかし、間違っていたことが判明した時には、それをその場で訂正して行かないと、自分でも気付かぬうちにウソを重ねてしまうことになるから、そのことに注意を払っているだけだ。

大体、原発でも何でも、問題が肥大化してしまうケースの多くは、エリートの自負を持つ人々(例えば官僚とか学者)が、間違っていたことを素直に認められないことと深く関係している(もちろん自分は関係ないと思っている側にも問題がある)。まるで子供みたいな話だが、突き詰めていくとそこに行き着く。お金で囲われたり暴力に屈したりというケースもあるのだろうが、それ以上に邪魔をするのは、実は間違いを認められないプライドなのだ。

ところで、『ドリームスペル』は、箱の中のパーツを広げて眺めているだけで、多次元世界へと意識が開かれてしまうような美しさに満ちている。しかし、「銀河の贈り物」と言うだけのことはあって、直感的に素晴しいものだと分かっても、物質主義のモノ(12:60)時間に慣れ親しんで来た私たちの感覚や感性では、容易に理解できない面があるのも確か。日本語で書かれたマニュアルを読んでみても「ちんぷんかんぷん」というのが、おそらく普通の感覚だろう。

だからといって、「ウェイブスペルは潜在意識を示す」などという個人的な解釈を、「分かり易い」という理由だけで受け入れてしまっては、「原子力はクリーンエネルギーです」という話を鵜呑みにする(そう語る人にとって都合の良い善良かつ従順な市民になる)のと同じことになってしまう。そもそも、相性を見たり、運命を鑑定したり、講師の認定をするという発想自体が『ドリームスペル』の使い方とは相反している。「心地良い拘束」によって「真の自由」から遠ざけられている状態から自らを解き放つためのツールなのだから、同じことを繰り返していたら意味がない。

では、『ドリームスペル』において「運命のお告げを読む」とは、どういうことを意味するのだろうか?また、実際の生活の中でこの銀河時間の智恵を活かすには、具体的に何をしたら良いのだろうか?自ら主体的に調べ、試す意思のある者は、公式配布窓口でキットを手に入れ、自分であれこれ工夫して行くうちに分かるだろう。それでは心もとないという人は、以下のような場を活用するのもひとつの手である。尚、銀河時間の知恵をそのまま表現した『ドリームスペル』を、我々に馴染みのある暦の形にしたのが「13の月の暦」である。本質は全く同じだ。

★ 7/  7(土) 『ドリームスペル』乗船配布会・大阪(会場は申込時にお知らせ)
  7/  8(日)時空のサーファークラス・大阪(会場・申込み→ 大阪チャクラ
    ・13:00~15:00【T0】「シンクロ術」暦のエッセンスに触れる
    ・15:20~17:50【T1】「13の月の暦」基本の基本を押さえる

★7/15(土) 『ドリームスペル』乗船配布会・仙台(会場は申込時にお知らせ)
 7/16(日)「ドリームスペルのお告げを生きる時間魔術の実践」仙台
     (詳細・申込み→ 仙台ゆんた

★7/29(日)13の月の暦レクチャー(会場・申込み→ 横浜ナディア

★8/  4(土)  時空のサーファークラス【T1】「13の月の暦」
 8/  5(日)時空のサーファークラス【T3】+α「ドリームスペル」
    時間魔術の実践・新年お年玉スペシャル

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