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シャンバラ・蒼天・霊性のアート。そしてジョジョ列車でカーニバル!

2013年08月30日 22:11

月の月8日(G8/30)KIN199 青い自己存在の嵐(by L)

たった4年前までは、自分の作品だけを書いていれば良かったのが、今となっては遠い過去生のことのようだ。年末に行われる天真書法塾の発表会に向けての書の作品制作が、今年もまたスタートした。私はこの発表会にシャンバラ教室の生徒達と一緒に、総勢約20名で参加する。我が生徒達には、巧く奇麗に見える書を効率最優先でパパッとなんて絶対に書いて欲しくないね。やるからには、まずは堂々と最高の高みを目指し、へたくそでも良いから今の自分に出来る最大限の力で挑み、これを自分の境界線を大きく広げる機会として楽しんで欲しい。それでいい。そして自分の中から生み出される美しいものに出逢って行く歓びを知って欲しいと願っている。稽古中の生徒達を観ていると時々パッとわかる。ああ、この人の中からは、やがてはこんな花が咲くんだなと。種が光って見せてくれる一瞬があるのだ。

ところで私は、この秋から剣武天真流の支部道場、小原大典が師範を務める「蒼天道場」に入門することになり、すでに模擬刀などの稽古道具も一式揃えた。ここまでのところ、我ながらやる気満々である。(時間をはずした日に隅田川で行われた演武がえらくかっこ良かったので、無謀にも自分も実際にやってみたい!と思ったのだ。)9月19日から稽古が始まるのだけど、大変光栄なことに12月にはもう演武会のステージに立つ機会を頂けるという。ああ、もうホントに猛練習だな!!!だが、やるしかないな!!!(蒼天教室は、今期はあと2名ほどで満席になってしまうみたい。ご一緒にいかが?ご興味のある方は急いで!→メ−ル

さて、小原大典による新刊「霊性のアート」が中央アート出版社より間もなくリリースされる。間違いなく、これからの時代を生きる銀河人のバイブルとなる素晴しい本だと思う!みよこみよこ氏によるジャケットデザインがまた素晴しく、この美しい本を手にしただけで、魂が喜び霊性がUPしてしまいそう!

〜「霊性のアート」出版記念講演会予定〜
09/22(日)PM 京都(町家「人と生活研究所」)
09/23(祝)PM 大阪(チャクラ)
☆09/29(日)PM 横浜(ナディア)
10/14(祝)PM 東京(三軒茶屋 SF)

先日東博に行く用事があった。普段なら家から上野まで地下鉄を使うところ。でもこの日はぬかり無くJRで行った。何故ならジョジョトレインが運行中なのだ!8/26(月)〜9/9(月) 限定で運行のこの列車は山手線で1編成のみ!ほぼ山手線一周し、乗車降車を繰り返しつつ、内側も外側も全てを撮影できたのではないかしら(夫が)。全容はこちらをクリック。この列車、もともとはゲームの販促企画。だが、これを「誰かが作った作品」として見てみると、本当〜〜〜に色々なことが学べるはず。そしてこのアルバムを作らんとする夫の凄まじい集中力を改めて思い知った。

jojo 

同日、上野の前に立ち寄ったのが新宿伊勢丹。お目当てはもちろん
ANTSHOPフェア。カレンダーラウンド祝いにと、踊るブルーモンキーのボールを夫がプレゼントしてくれたよ!私の銀河の署名が「青い惑星の猿」だから。ふふふ〜ん。次の52年も踊って過ごそう!

bluemonkey 

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時空を超えてパカル王が仕掛けたこと

2013年08月23日 23:10

月の月1日(G8/23)KIN192 黄色い惑星の人(by D)

「黄色い銀河の種の年」が始まった、と思う間もなく「銀河の同期」から早28日が経過した。いつの間にか誕生日も過ぎて、私も「12・竜」の道筋に入った。そういえば、昨年、チェコでの演武から帰国した直後に、近所に住む謎の人物からボルサリーノのイカした帽子を頂いたのだが、その人の誕生KINは、KIN181(12・竜)だった。

パカル王って、こんな感じの人だったのかもしれない」と思わせる風貌(身長も181位かも)のその人物の家に招かれた時の体験と話は、あまりに常識とかけ離れていて、そのまま小説になりそうなくらい奇妙だったが、その圧倒的な存在感と見事にマッチしているところがあって(諸々の角度からの観察に矛盾が無く)、私には作り話とは思えなかった。

「銀河の同期」を越えたタイミングで、その人物とシンクロする「運命の道筋」に入った私は、自分の想像を超える1年を過ごせるのかもしれないと、ちょっと期待しているところもある。あるいは『霊性のアート』が発刊される(9月中旬予定)ことで、そういう動きが出て来るのかもしれないが、あまり構えずこの1年を楽しもうと思う。

私の誕生日から9日後のKIN190(8・犬)は、パレンケに私を導いて下さった滝元さんの52才、つまりカレンダーラウンドの誕生日だった。実は滝元さんもパカル王(の残されたレリーフ)によく似ていて、身長もパカルの推定と同じ180位あるのだが、その滝元さんが、これまた2013年に52才を迎えるというところが何とも美しい。

「そうだろう!」と言わんばかりにイチロー(KIN212)が祝いの日米通算4000本安打を放ったこの日は、ちょうど満月でもあった。今、気付いたが、滝元さんの誕生KINから22(13+9)日後がイチローの誕生KINで(ちなみに今日から3日間サイ時間はKIN22)、2013年&黄色い銀河の種の年に限っては、私の誕生日から31(9+13+9)日後が、背番号31のイチローの誕生KINだ。

ところで、『13の月の暦(ドリームスペル)』は、パレンケでパカルの「新しい時間がやって来る」という声を聞いたホゼが、ロイディーンと共に生み出した「新しい銀河の暦」だ。そして、そのホゼが世界的に知られるようなった著書『マヤン・ファクター テクノロジーを超えた道』(VOICE)を、高橋徹さんと共に監訳されたのが滝元さんなのだ。

692年に埋葬されてから1952年に発見されるまでが1260年(グレゴリオ暦の周波数)、長期暦の完了ポイントだった2012年までが1320年(マヤ暦の周波数)という長大な”仕掛け”だけでも驚きなのに、『13の月の暦』の関係者にもこれだけの時間魔術を示すパカル王は、『時空のサーファー』に書かれている通り、本当に銀河工科技術協力隊の隊長なのかもしれない。

何と言っても、パカル王の誕生KINは、滝元さんと同じKIN190なのだ!パカル王の墓室には、その誕生の日付が長期暦と連動する古代のツォルキンで「8アハウ」(KIN60に相当)と記されているのだが、複数の換算ソフトを使ってユリウス通日等から計算すると、『13の月の暦(ドリームスペル)』のツォルキンでは、KIN190になることが判明したのだ。他にも知っていた人はいたかもしれないが、私は2012年3月に、シンクロに導かれて発見した。

詳細は『銀河のマヤ、聖なる時の秘密』に整理してあるので、興味を持たれた方は、是非、参照してもらいたい。反対キンとか反対のパートナーとかの本質的な意味、そして、今という時代に『13の月の暦(ドリームスペル)』がやってきた事の意味を、深く味わって頂けると思う。

しかし、「今すぐダイレクトに理解したい!」という方には、明日、明後日と大阪のチャクラで行われる「銀河シード〈マスター〉コース」に飛び入り参加されることを強くおすすめしたい。何故なら、この2日間は、マヤ長期暦ツォルキンの260日に置き換えた時、パカルが活躍した最後の時期(KIN193)、そして失われた(隠された)7世代の最初の世代(KIN194)と完全にシンクロしているからだ。

そして、そのエネルギーを活用することで、一気にこの暦の本質を理解できる可能性が高いからだ。私が2,3ヵ月に一度しか訪れられない関係で、1日の中にスペシャルなプログラムを組んでいる関西でのクラスは、ある意味非常にお得であるとも言える。何しろ、全くの初心者でも、1日でこの暦のスペシャリストになれるだけの情報を、集約して伝えるからだ。

残席があるというのは、今回、銀河工科技術協力隊から招待さている人が、まだ居るということでもある。「きっと私がそうだ」と思った方は、即、行動を。そして、大阪でお会いしましょう!

★追記
この記事を書いた昨日は『7:7::7:7』で失われた7つの世代の第1、KIN194(692〜712)に対応していた。また、滝元さんのパートナーは何と、古代マヤのツォルキンでのパカル王の誕生日に相当するKIN60と判明!『マヤン・ファクター』に関わられたのも、やはり偶然ではないのだろう。




クリカ★カレンダー

2013年08月11日 11:06


写真展「仏陀の道」

2013年08月06日 18:55

磁気の月12日(G8/6)KIN175 青い律動の鷲(by L)

今日8月6日から13日まで、九段下のインド大使館地下ギャラリーで松本榮一さんの写真展「仏陀の道」が開催されています。インド産の大理石板に直接写真を焼くという新しい試み!松本さんを通して石版に出現した仏陀たちは、何とも言えない存在感があります。ぜひ
お出掛けください。

それにしても、写真家のお仕事というのはその現場に行かなければ成り立ちません。石版の仏陀たちはインド大使館の地下に仲良く並んで展示されていますが、元々は世界各地に散らばっているものなのです。アクセスの大変な場所が殆どなのではないでしょうか。そう考えると、松本さんのお仕事そのものが、仏陀の道を辿る巡礼と言えるのかもしれません。会期中は、松本さんご本人も会場にいらっしゃるそうですから、撮影秘話を伺う絶好のチャンス!

20130805 

ところで、大変光栄なことに、写真展の題字「仏陀の道」は私が揮毫させて頂きました。昨年東大寺で行われた松本氏の写真展「仏陀の智慧の道」の揮毫に続いて今年で2年目。「昨年の作品でOK」とのお話でしたが、いえいえタイトルも空間も違うのですからもちろん書きおろしです!

リンクは、昨日オープニングセレモニーの会場の様子です。★東京九段下インド大使館地下ギャラリーにて8/16まで。入場無料。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.497442127000246.1073741829.100002033900523&type=1&l=834f9e7836


「銀河の同期」の新しい意識

2013年08月02日 17:22

磁気の月8日(G8/2)KIN171 青い月の猿(by D)
同期 
2013年7月26日「銀河の同期」。この日は、『13の月の暦(ドリームスペル)』を使っている者にとっては、ある意味、2012年の冬至よりも特別で待ち遠しい瞬間だったかもしれない。自分自身の使用経験と、暦に対するアプローチの違いによる使用者の意識の差を目の当たりにして来たこともあって、私は、もう何年も前から「1日で全てが変わるみたいな分かり易い出来事は起きないだろう」と言い続けて来たが、それでも、「どんな1日なるだろうか?」と楽しみにはしていた。

前日の「時間をはずした日」に、隅田川での剣武天真流奉納演武と、新宿西口プロムナードでの天真書法塾展出品が同時に実現していたのは、狙っても出来ないことだけに、個人的には確かに非常にスペシャルな状態でこの日を迎えたと言える。何しろ、数年前まで剣武は存在さえしておらず(土台となる新体道はあったし稽古もしていたが)、最初の剣武合宿(10・地球)から参加していなかったら、この「赤い地球」のウェイブスペルの中央(7日目)までに、奉納演武ができる状態には成っていなかっただろうし、新宿の展示だって、抽選に当たって初めて得られた機会で、期間も場所も自由に選べるものでは無いのだ。

しかも、私が出品した「蒼海」という書は、剣武天真流の型「蒼海剣」にインスピレーションを得たものだ。もちろん「都会の中で広々とした海をイメージして心を広げて頂けたら」という意図もあってのことだが、最高に特別な「時間をはずした日」に、山手線と総武線がクロスする2つのポイントで、ある種の共鳴状態を創り出せたことは、ちょっとした奇跡だと思う。後から地図で確認すると、その中間点は、靖国神社の境内になることが分かった。その間近に、剣と書の師である青木先生の事務所や、何かと縁がある(来週は松本さんの写真展に題字としてLの書が展示される)インド大使館もある。

銀河の同期」の朝、私達は家にある全ての暦(もともと全て13の月の暦)を新しい年のものに替えてから、明治神宮へと向かった。16年前のこの日(元旦)、世界会議を無事終えたホゼとロイディーンは、有志に声をかけて、明治神宮を参拝している。パン・ジャパン・ライブラリーに記録が残っている通り、グレゴリオ暦への改暦があった時代の君主に、グレゴリオ暦の時間が終わり、新しい13の月の暦が始まったことを報告する意味で、簡単なセレモニーが行われたのだ。

22名の参加者の中には、アグエイアス夫妻だけでなく私も含まれていて、参拝後、当時は品川にあったIHMのオフィスで、まだ世界にはあまり知られていなかった結晶写真を彼らに見せた記憶がある(会社は休みだったはず)。その道すがら、『時空のサーファー』のジョーおじさんの行う銀河の挨拶はどんなポーズなのかとか、ヴァルム・ヴォタンとホゼ・アグエイアスの違いは何か等と聞いたことが思い出される。

『時間の法則の20の銘板』のプログラム開始ポイントでもあった1997年7月26日のこの出来事を思い出した私は、午後の「ドリームバンク」の参加者とシャンバラ教室&アルケミスト教室生に声をかけて、16年の時の輪を菊の御紋で飾られたその神社で完了しようと思い立ったのだ。10時半の集合だったが、少し早く着いてしまったので近所のカフェへ。クロワッサンが入っていた袋の販売者欄を見ると「高津区二子」とある。この場で家から至近距離の住所が出て来るのが何とも面白い。

数名遅刻の連絡が入ったが、「その時いる人で」という約束だったので、「ただ一緒にお参りして、本殿前で記念撮影をして解散します」という簡単な説明をして、10時半に間に合った14名で出発。鳥居横の集合場所に14の札があるのだから、然るべき人が集ったのだと思う。鳥居の上には菊の御紋が3つあって花弁は全部で48。2日前に完了した『20の銘板』最後の卦は「コドン48/源泉への到達」だったから、ここが然るべき場所なのだと思える。

玉砂利を踏みしめながら、ふと、明治天皇の誕生KINは何だったろうか?と気になってスマホで調べると1852年11月3日のKIN259(12・嵐)。ごく最近同じKINの人を調べたばかりだった気がする…と手帳を見ると、新宿西口プロムナードで凄いシンクロがあった合田先生だった。KIN259をサイ時間でみれば13月22日(7/18)に対応し、ちょうど「コドン48/源泉への到達」の第52週が始まった日付にも繋がる。確かに、太陰暦からグレゴリオ暦に移行したのは、日と月を治める「明治」の世だったのだから、このリンクは示唆に富んでいる。

集った14名に今年(この日)の音「8」を加えると22名。この日のガイドキンもコード番号8の星だったし、今年一年の終わりはKIN8(8・星)なのだから、この人数もやはり美しい。ロイディーンと同じKIN22のMさんがギリギリ参拝時に間に合ったので、最終的には15名になったが、最後に来た方が22(13+9)というのもまた象徴的だ。

暑いとはいえ、こういう時にあまりダラダラ歩く気にはなれない私達は、先頭で本殿前に到着。一瞬、皆が揃ってからにしようかとも思ったが、ちょうどその瞬間に太鼓が鳴り始め、白い袴の神職の方々20〜30名くらいが整列していたので、その方々(リーダーみたいな人)に合わせてそのまま2礼2拍手1礼。全員がこの瞬間に同期出来ていたら最高に美しかったが、ちょっと遅れた人々も終わりの太鼓までには何とか間に合ったようなので良しとしよう。おみくじを引き、16年前の簡単な解説と記念撮影をして解散。

境内には結婚式を上げる着物姿の2人や全国銘水奉献の棚なども見られて縁起が良い(前日水への祈りをしているだけに)。ちなみに、「銀河の同期」に引いたおみくじ(大御心)は、今年平成25年と同期する25番。「天」というタイトルで明治天皇御製の「あさみどり 澄みわたりたる大空の 広きをおのが心ともがな」という歌が記されていた。花菖蒲を見に来た38(19×2)日前のKIN126には19番を引いているので、思わず19+25とすると合計44となり、16年前の同日KIN44とシンクロすることに気付いた。

ちなみにLは10番「耳」。荒木先生の誕生KIN、青木先生の道筋とシンクロしている。25–10=15は、最終的な参拝者数であり32(16×2)日前に天王山でお目にかかった皇后美智子さまの誕生KINでもある。午後の会場は渋谷なので、先に渋谷に移動して、新年最初のお昼と決めていたアートマサシヤへ(アートは星のキーワードで味も抜群なので)へ。暑さが激しかったので、駅前からミニバスに乗ろうとして、運転士の方にLが文化総合センター方面に行くか確認すると「グルッと回って最後に着くので20分位かかりますよ」と言われ、別な路線を薦められた。

しかし、20分くらいなら暑い中待つよりも乗ってしまった方が良いという事になり乗車。ところが、最初に到着したのは、何と目的のアートマサシヤの目の前の南平台という停留所だった。目的地に一番近い停留所を知らずに目的地に最初に到着したのだ。前日「ジョジョの奇妙な冒険 第7部デジタル版22巻」で「廻り道こそが最短の道」というところを読んでいただけに、この巡り合わせに驚く。バスを降りた瞬間、ナンバーが1987だったのにまた驚いて慌てて撮影。「銀河の同期」を引き起こす発火点でもあったハーモニック・コンバージェンスも、パレンケが世界遺産になったのも、ジョッシュが別次元に旅立ったのも全て1987年の出来事なのだ。

4年前の「4・種」の年から始めた「夢の種を開花させるワーク<ドリームバンク>」は、そのスタート時の「4・種」=「4×4」にちなんで16名で常に行って来たが、この日は20名で募集し、私達を含め22名になった。この中には「銀河の同期」そのものでもあるKIN164の青木さん、年号&おみくじとシンクロしたKIN25のKさん、2日前に滑り込みで間に合った天王町のOさん(KIN78)など、流石にこの時間と場所に共振するだけのことはある、というメンバーが揃っていた。

しかし、最も驚かされたのは『マヤのリズム』のカバー絵でお世話になった絵師・みよこみよこさんが、遠く宮崎から参加して下さったこと。しかも、参加者全員に素晴しいニューイヤーカードまで用意して下さっていたことだ。この日の日付が入った「フナブ・ク飴」をご準備下さったMさんはじめ、美味しいお菓子やお土産を持ち寄って下さった方々、そして「夢の場」を共に創造して下さった全参加者の皆様に、心から感謝したい。

恒例のおやつコーナー(主催者が準備する)では、初心に返って「たねやさんの最中」をお配りし、「銀河の同期」記念として、Lが一人一人に違った書のカードをプレゼント(おみくじの要領で1人ずつ引いてもらった)。「銀河の同期」瞑想も無事に終えて終了。サービス精神溢れるみよこ画伯は、皆からサインを頼まれて、その場でサラサラっとイラスト入りでサインをしている。私もお願いして手帳に書いて頂いた。

M君からは、ジョジョ第5部の主人公ジョルノ・ジョバァーナのスタンド「ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム」のフィギュアを頂いた。「黄色」と「黄金」という繋がりだけでなく「生命を与える」とか「動作や意思の力をゼロにする」能力も、このタイミングに相応しく興味深い。ジョルノ自身による説明では「終わりのないのが『終わり』それがゴールド・E・レクイエム」とのこと。

その後、一度帰宅してから、私は九段下の天真館道場に向かった。連日のイベントで疲労はしていたが、青木宏之先生が直接指導して下さるアオキメソッドのクラスが「銀河の同期」にあるのだから、参加しない手は無い。そして、まさにその場で「銀河の同期」最高のクライマックスがやって来た。数ヶ月前から「新しい何かがやって来る気配がある」とおっしゃっていたが、それがこの日遂に稽古空間に出現したのだ。また機会があれば詳しく書いてみたいと思うが、とにかくこの日、道場に来た人々は「新しい意識」を味わったのだ。

そして、今からその続きを体験しに稽古へ行くところである。新年が始まって、あっという間に1週間が経過していたことに驚きつつ。

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