2013年09月29日 00:11
■電気の月9日(G9/28)KIN228 黄色い共振の星(by D)
G9/21は安部首相の59回目の誕生日で、首相はこの日から「赤い宇宙の竜(KIN221)」の道筋に入ったことになる。今上天皇の現在の道筋が、同じウェイブスペル(13日間)の初日「赤い磁気の月(KIN209)」であることを思うと、今の日本は「銀河の同期」を通じて、ドリームスペル創世記の「月の創世記」への魔術飛行を何とか果たしえたと言えそうである。
しかし、地球の時間船2013の出航と、天王星の時間船エクスカリバーの解放が、よりはっきりした形で人々に共有されるためには、3300個全ての日本語版ドリームスペルが、然るべき所に行き渡る必要があるようにも思える。然るべき所とは、そのままではただの箱に入ったボード型暦に過ぎない『ドリームスペル』に、精神的な電気を流して、リアリティを変容させるツールとして使う人々を指す。
本当に使えているのなら、シンクロは当たり前になるし、誰かに日付とか人間関係の解説を求める必要も無くなる。自分の置かれている状況を他者に意味付けしてもらって一時の安心を(安直に)得ようとするから、にわか鑑定士やら占い師たちの無明な説明に振り回されて、結局12:60平面から一歩も抜け出ることが無いのだ。
「霊(スピリット)を伝える」13日間の最初を飾るKIN222(G9/22)、私はのぞみ215号15号車12(=2151512)という7桁の鏡対称の数と共に京都に向かった。新刊『霊性のアート』の最初の出版記念セミナー会場として選んだのは、京都大学と吉田神社の間にある町家「人と生活研究所 音楽と植物と…」。
ここを紹介して下さり、当日のヘルプもして下さったミラクルセラピストのサフィさんは、新刊のP181にもご登場頂いているのだが、興味深いことに、私の現在の道筋は「赤い水晶の竜(KIN181)」。ひと月前に下見に来た時、会場前で最初に目にした車のナンバーも922で、開催予定日とシンクロしていた。こうしたサインを通じて、私は、お披露目の時と場所はここで良し、という確信を深めた。
「始まりの瞬間」の重要さを直感的に理解して参加して下さった皆さんだけあって、当日行った「ゼロ時間の瞑想」の入り方は実に見事で、あっという間に位相が揃って境界が消え去ってしまった。町家の方が、そのことを予め読み取られていたのか、後で表の看板を見ると、セミナーの開催時間も何と13:30~13:30になっていた!

帰り際、サフィさんがその日のお昼に人から教えてもらったばかりという京都市内のインド料理(正確にはベンガル料理)店を教えてくれた。カードにあったチョウドリ・アシーンという名前が憶えられそうになかったので、写真に撮らせてもらって後でネットで調べてみたら、それはオーナーの名で、お店の名前はチャクラだと判明。翌日の大阪セミナーが、同じチャクラという(大阪市内の別な)店で開催されることもあって、このタイミングでのこの発見にはかなり驚かされた。
チャクラは、もともと車輪とか輪を意味するサンスクリット語。クリカの活動がダライ・ラマ法王によるカーラ・チャクラ(時の輪)をきっかけに始まっていることを振り返ると、このシンクロにも縁起の良さを感じる。結局、宿泊先からは少し距離があったので、今回、京都チャクラはパスさせてもらったが、かなり評判も良いようなので、いずれ訪れてみたいと思う。
初めて使う京都中心部のビジネスホテルは、ものすごく狭い部屋なのにも関わらず、それがいいと思えるほど合理的かつ快適に設計されていて、ある種の感動を覚えるほどだった。しかも、会員になるとえらい得した気分になる仕組みがあって、サービス(電気の月のキーワード)とは何かについて学ぶ、良い機会を頂いたように思う。
ところで、出張時は普段見ないような番組を目にすることが多くなる。この日も、思いがけず半沢直樹の最終回を見た。特に関心が無くても見ることになってしまったのは、関西圏での瞬間視聴率が50%を超えていたことと関係があったかもしれない。テレビ離れが進む昨今、この数字は驚異的だ。
しかし、私が興奮したのは、その後、別なチャンネルで放映された「神の数式(超弦理論)」の方だった。特にその理論の核心に迫る重要な発見があった時に、計算過程で完全数496が何度も登場し、外では雷鳴が轟いていたというエピソードには痺れた。
完全数とは「その数自身を除く約数の和がその数自身と等しい自然数」で、現在48個知られている、ということがウィキぺディアに記されている。小さい方から3つ完全数を挙げれば、6、28、496とのこと。翌朝、六角堂を訪れようとしていたこと、新刊が月の月28日の満月(G9/19)に到着したこと、そして「13の月の暦」は、毎月の日数が完全数で揃っていることを認識し、私はすっかり嬉しくなってしまった。
考えてみれば、部屋番号の724もG7/24=13月28日で、マヤ文明における至高の数13と完全数28との組み合わせだ。しかも、2013年7月24日は、KIN162(6・風)で、これまた完全数6と、この日の「風」の紋章が組み合わさっている。部屋番号が60(6×10)日前の風の日と繋がっていているのも面白い。
単なる思いつきだが、3番目の完全数496から1年の日数365を引くと、ツォルキンの中心(調波33の中央)にして猿の創世記の始まりでもあるKIN131になる。一番最近のそのKINが、正確に「銀河の同期」33日前だったというのも、2013(20+13=33)年の今年だからこそ成り立つ話だけに、意味深である。
G9/21は安部首相の59回目の誕生日で、首相はこの日から「赤い宇宙の竜(KIN221)」の道筋に入ったことになる。今上天皇の現在の道筋が、同じウェイブスペル(13日間)の初日「赤い磁気の月(KIN209)」であることを思うと、今の日本は「銀河の同期」を通じて、ドリームスペル創世記の「月の創世記」への魔術飛行を何とか果たしえたと言えそうである。
しかし、地球の時間船2013の出航と、天王星の時間船エクスカリバーの解放が、よりはっきりした形で人々に共有されるためには、3300個全ての日本語版ドリームスペルが、然るべき所に行き渡る必要があるようにも思える。然るべき所とは、そのままではただの箱に入ったボード型暦に過ぎない『ドリームスペル』に、精神的な電気を流して、リアリティを変容させるツールとして使う人々を指す。
本当に使えているのなら、シンクロは当たり前になるし、誰かに日付とか人間関係の解説を求める必要も無くなる。自分の置かれている状況を他者に意味付けしてもらって一時の安心を(安直に)得ようとするから、にわか鑑定士やら占い師たちの無明な説明に振り回されて、結局12:60平面から一歩も抜け出ることが無いのだ。
「霊(スピリット)を伝える」13日間の最初を飾るKIN222(G9/22)、私はのぞみ215号15号車12(=2151512)という7桁の鏡対称の数と共に京都に向かった。新刊『霊性のアート』の最初の出版記念セミナー会場として選んだのは、京都大学と吉田神社の間にある町家「人と生活研究所 音楽と植物と…」。
ここを紹介して下さり、当日のヘルプもして下さったミラクルセラピストのサフィさんは、新刊のP181にもご登場頂いているのだが、興味深いことに、私の現在の道筋は「赤い水晶の竜(KIN181)」。ひと月前に下見に来た時、会場前で最初に目にした車のナンバーも922で、開催予定日とシンクロしていた。こうしたサインを通じて、私は、お披露目の時と場所はここで良し、という確信を深めた。
「始まりの瞬間」の重要さを直感的に理解して参加して下さった皆さんだけあって、当日行った「ゼロ時間の瞑想」の入り方は実に見事で、あっという間に位相が揃って境界が消え去ってしまった。町家の方が、そのことを予め読み取られていたのか、後で表の看板を見ると、セミナーの開催時間も何と13:30~13:30になっていた!

帰り際、サフィさんがその日のお昼に人から教えてもらったばかりという京都市内のインド料理(正確にはベンガル料理)店を教えてくれた。カードにあったチョウドリ・アシーンという名前が憶えられそうになかったので、写真に撮らせてもらって後でネットで調べてみたら、それはオーナーの名で、お店の名前はチャクラだと判明。翌日の大阪セミナーが、同じチャクラという(大阪市内の別な)店で開催されることもあって、このタイミングでのこの発見にはかなり驚かされた。
チャクラは、もともと車輪とか輪を意味するサンスクリット語。クリカの活動がダライ・ラマ法王によるカーラ・チャクラ(時の輪)をきっかけに始まっていることを振り返ると、このシンクロにも縁起の良さを感じる。結局、宿泊先からは少し距離があったので、今回、京都チャクラはパスさせてもらったが、かなり評判も良いようなので、いずれ訪れてみたいと思う。
初めて使う京都中心部のビジネスホテルは、ものすごく狭い部屋なのにも関わらず、それがいいと思えるほど合理的かつ快適に設計されていて、ある種の感動を覚えるほどだった。しかも、会員になるとえらい得した気分になる仕組みがあって、サービス(電気の月のキーワード)とは何かについて学ぶ、良い機会を頂いたように思う。
ところで、出張時は普段見ないような番組を目にすることが多くなる。この日も、思いがけず半沢直樹の最終回を見た。特に関心が無くても見ることになってしまったのは、関西圏での瞬間視聴率が50%を超えていたことと関係があったかもしれない。テレビ離れが進む昨今、この数字は驚異的だ。
しかし、私が興奮したのは、その後、別なチャンネルで放映された「神の数式(超弦理論)」の方だった。特にその理論の核心に迫る重要な発見があった時に、計算過程で完全数496が何度も登場し、外では雷鳴が轟いていたというエピソードには痺れた。
完全数とは「その数自身を除く約数の和がその数自身と等しい自然数」で、現在48個知られている、ということがウィキぺディアに記されている。小さい方から3つ完全数を挙げれば、6、28、496とのこと。翌朝、六角堂を訪れようとしていたこと、新刊が月の月28日の満月(G9/19)に到着したこと、そして「13の月の暦」は、毎月の日数が完全数で揃っていることを認識し、私はすっかり嬉しくなってしまった。
考えてみれば、部屋番号の724もG7/24=13月28日で、マヤ文明における至高の数13と完全数28との組み合わせだ。しかも、2013年7月24日は、KIN162(6・風)で、これまた完全数6と、この日の「風」の紋章が組み合わさっている。部屋番号が60(6×10)日前の風の日と繋がっていているのも面白い。
単なる思いつきだが、3番目の完全数496から1年の日数365を引くと、ツォルキンの中心(調波33の中央)にして猿の創世記の始まりでもあるKIN131になる。一番最近のそのKINが、正確に「銀河の同期」33日前だったというのも、2013(20+13=33)年の今年だからこそ成り立つ話だけに、意味深である。
スポンサーサイト