2014年12月29日 23:09
■律動の月17日 (G12/29) KIN165 赤い太陽の蛇(by D)
グレゴリオ暦ではすっかり年の瀬だが、私達がメインで使っている『13の月の暦』では、まだ6月の半ば。KIN165というのも、マヤで使われていた260日暦(ツォルキン)を、新しい目的と数え方で一新したもので、本来は、こちらも含めた全体を『13の月の暦』と呼ぶ。
『13の月の暦』の暦法は、1990年に『ドリームスペル』という箱形キットのスタイルで発表されたのが最初なので、それ以前には、今日をKIN165と数える暦はこの世に存在していない。ついでに書いておくと、「ウェイブスペル」「銀河の音」「太陽の紋章」「青い○○」「KIN○○」といった表現も、全て『ドリームスペル』に由来するもので、マヤ暦にはそのような言い回しも用語も存在しない。
それらの用語を使ってマヤ暦だとかマヤ鑑定だとか言っている人々が巷にいるのは、無償で配布された『ドリームスペル』の情報を無断盗用して、後付けの(不必要かつ本質から遠ざかる)意味を付与した数名の人間が、その事実を隠蔽して商業ベースの講座を派手に展開しているからに他ならない。
そして、資格取得が趣味で、自分で検証したり調べたりすることをしない人々が、そんな背景も知らずに、ウソの拡散に無自覚に加担してしまっているのである。悪意なくデタラメをバラまいてしまうその状態こそ、まさに『ドリームスペル』で語られる12:60ビームの影響と言える。
さて、マヤ暦に関する長年の研究と、生来の幻視者的資質よって『ドリームスペル』を生み出したホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻は、2012年冬至の話題を世界に拡散した張本人でもある(特に1987年頃)。だが、1990年に彼らが発表した『ドリームスペル』の中では、2013年7月26日(KIN164)こそが「銀河の同期」という最終目標点であることが明示されている。
「銀河の同期」という名前は、多次元的なレベルでシンクロするという意味と、その具体的日付が「黄色い銀河の種」=「8・種」=KIN164であることに由来する。『13の月の暦(ドリームスペル)』では、「8」という数字を「銀河の」という名で呼ぶので、人類種が銀河種(8種)へと飛躍するタイミングとして「銀河の同期」という名が、それに基づいて付けられたのである。
過去、現在、未来という直線的な時間(水平時間)では、「銀河の同期」は、2013年7月26日という一点のみであり、後にも先にもその日は巡って来ない。だが、『ドリームスペル』のツォルキンは、垂直時間に関する4次元的なマトリクスであることを理解していると、260日に一度巡って来るKIN164には、過去と未来の全てのKIN164が含まれていることに気付く。というより、体験的にそう理解できるようになる。
実際、昨日は「銀河の同期」からピッタリ520(=260×2)日後のKIN164であった訳だが、やはり様々な流れが統合されるような非常に興味深い一日だった。以下、備忘録として書き留めておこう。前夜、瞑想クラスに参加して下さっていた大空さんが、訳者として関わられた『驚天動地』という量子論的世界観に関する本をプレゼントして下さったので、早速、「八仙閣杏仁坊」でのランチタイムに読み進めていた。
食事が運ばれて来た訳でも、区切りの良い所まで読み終えた訳でも無かったのだが、ふと「今はここまでにしよう」と思って本を閉じ、スマホを手にした瞬間、狙ったように青木先生からお電話を頂く。既に何度も体験していることとはいえ、やはり驚かずにはいられない。夕方、先のシャンバラ教室ギャラリー展でお世話になった二子玉川ラサに、ご挨拶を兼ねて訪問。
ちょうど個展の最終日で在廊されていたユリ・プルワントさんファミリーにもお会い出来たので、先の剣武天真流演武会にご来場下さったことに対する御礼も直接伝えられた。そのユリさん、絵も素晴しいのだが、インドネシア武術シラットの先生だけあって、スゴイことが簡単に出来てしまう。何と、胡桃を片手で軽く割ってしまうのだ。動画を見せて頂いたが、軽くズラす感じで一瞬で真っ二つに!
流石に「銀河の種」だけあって「種」の話題で盛り上がるが、その後ラサにいらしたYさんご夫妻は、何とクリカのツイッター、10000ツイート記念で「奇跡のカメ」をゲットされた方。この「ハワイ生まれの木彫りの亀」については、是非、過去記事を参照して頂きたいと思うが、世にも奇妙な物語が絡んでいるのだ。
4年半も行方不明だった32匹の木彫りの亀が、ある日突然宅配ポストに届いていたのだが、色々あって開封出来たのは青木先生の誕生パーティー当日のこと。結果、最初の1つを青木先生に差し上げることにしたのが、今年のG2月下旬。その先生からお昼に電話を頂いた数時間後、今度は最後の32匹目を手にされたYさんに思いがけず会えてしまうのだから、やはり「銀河の同期」効果は面白い。
そもそも、『ドリームスペル』はアグエイアス夫妻がハワイに在住していた頃に生まれたツールで、最終目標点は、当初からKIN164だったことは既に書いた通り。一方、同じハワイで作られた木彫りの亀を手にした人は、私達を含め32人だけ。その最初と最後の受取り主に、KIN164というタイミングでコンタクト出来てしまうとは、何と言うシンクロだろうか!約束無しで向こうからやって来る出来事の中に、面白さがある。
加えて、そのYさんは、お会いした昨日が誕生日だったことがその場で判明。つまり、これから1年は「黄色い銀河の種(KIN164)」の道筋を歩まれるということだ。流石に「奇跡の亀」を手にされるだけのシンクロ力の持ち主だ。Yさんにごちそうになったお土産の鯛焼きも、そしてもちろんラサのお茶もとても美味しくて、幸せな気分でお店を後にした。
この一連の出来事が起きた場所が「ラサ」というのも美しいが、もう一つ書いておかないといけない事があったのを思い出した。田園都市線の三軒茶屋駅周辺に世田谷区太子堂という住所がある。地図を見れば、わずか1キロ四方余りのエリアであることが分かるが、KIN160からKIN164までの5日間(ドリームスペルでの「黄色い色彩」に対応)、この太子堂に関する強烈なシンクロが続いていたのだ。
KIN160(G12/24)伊勢に参拝したLは外宮でのお神楽で太子堂の方と同席した。翌KIN161(G12/25)、今度は内宮神楽殿にて再び同じ方と同席。日本全国から人が集まる伊勢神宮で、駅4つ分しか離れていないご近所の方と2度同席するだけでもスゴイことだが、外宮で同時にお神楽を受けたのは全3名、内宮では全6名だったというのだから、そのシンクロ率の高さは半端ではない。
KIN162(G12/26)は、前々から計画していたシバカリー・ワラでの食べ納め。もちろん住所は太子堂。そしてKIN163(G12/27)のランチは、二子玉川HAMADA-YAのサンドイッチを暦のクラス(銀河シンクロ教室)の合間に頂いたのだが、何とその製造場所がまたしても太子堂。だが、極めつけは、やはりKIN164(G12/28)にやって来た。
”ラサ”から徒歩で自宅に戻ると、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所からチベット通信が届いていた。開封して何より驚いたのは、ダライ・ラマ法王の来日講演予定の場所が「太子堂」にある昭和女子大だと分かった時だった。しかもその内容は「般若心経・菩提心の解説・観音菩薩の許可灌頂」で、タイミングはG4/12(KIN9)、13(KIN10)。
ラサでのシャンバラ教室ギャラリー展の後、伝空海の隅寺心経のコピーを、Lが玄関に額装したこともあって、私の中で急に「般若心経」スイッチが入り、ここ一か月余り般若心経の暗誦に挑戦していたので、このシンクロは個人的な驚きも大きかった。法王の本来の住居であるポタラ宮はラサにある訳だし、私は隅寺心経に合わせて『ダライ・ラマ般若心経入門』という本も玄関に置いていたのだ。
ちなみに、「HAMADA-YA」は元々「14 TOYO CAFE」という名前で、今でも玉川高島屋の店舗には14の数字が残っているが、ダライ・ラマ法王は14世でKIN14のお生まれ。太子堂という住所は、もちろん聖徳太子に由来する。考えてみれば、全て仏教繋がりだ。しかも、その記念すべき法話のタイミングは、「赤い太陽の月の年」の元旦からぴったり1スピンの「赤い太陽の月」の日とその翌日(荒木先生の誕生KIN)。
これだけの事が、KIN164という一日の中に集中して起これば、誰でも「銀河の同期」が見えない次元で関与しているのを感じるのではないだろうか。そして、時間に関するこの捉え方を応用すれば、G4/12(KIN9)に法王の法話を聴くことの重要さも同時に理解できるはずだ。「赤い太陽の月の年」は、元旦のG7/26だけでなく、G4/12という一日とも深い繋がりを持っているのだ。
グレゴリオ暦ではすっかり年の瀬だが、私達がメインで使っている『13の月の暦』では、まだ6月の半ば。KIN165というのも、マヤで使われていた260日暦(ツォルキン)を、新しい目的と数え方で一新したもので、本来は、こちらも含めた全体を『13の月の暦』と呼ぶ。
『13の月の暦』の暦法は、1990年に『ドリームスペル』という箱形キットのスタイルで発表されたのが最初なので、それ以前には、今日をKIN165と数える暦はこの世に存在していない。ついでに書いておくと、「ウェイブスペル」「銀河の音」「太陽の紋章」「青い○○」「KIN○○」といった表現も、全て『ドリームスペル』に由来するもので、マヤ暦にはそのような言い回しも用語も存在しない。
それらの用語を使ってマヤ暦だとかマヤ鑑定だとか言っている人々が巷にいるのは、無償で配布された『ドリームスペル』の情報を無断盗用して、後付けの(不必要かつ本質から遠ざかる)意味を付与した数名の人間が、その事実を隠蔽して商業ベースの講座を派手に展開しているからに他ならない。
そして、資格取得が趣味で、自分で検証したり調べたりすることをしない人々が、そんな背景も知らずに、ウソの拡散に無自覚に加担してしまっているのである。悪意なくデタラメをバラまいてしまうその状態こそ、まさに『ドリームスペル』で語られる12:60ビームの影響と言える。
さて、マヤ暦に関する長年の研究と、生来の幻視者的資質よって『ドリームスペル』を生み出したホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻は、2012年冬至の話題を世界に拡散した張本人でもある(特に1987年頃)。だが、1990年に彼らが発表した『ドリームスペル』の中では、2013年7月26日(KIN164)こそが「銀河の同期」という最終目標点であることが明示されている。
「銀河の同期」という名前は、多次元的なレベルでシンクロするという意味と、その具体的日付が「黄色い銀河の種」=「8・種」=KIN164であることに由来する。『13の月の暦(ドリームスペル)』では、「8」という数字を「銀河の」という名で呼ぶので、人類種が銀河種(8種)へと飛躍するタイミングとして「銀河の同期」という名が、それに基づいて付けられたのである。
過去、現在、未来という直線的な時間(水平時間)では、「銀河の同期」は、2013年7月26日という一点のみであり、後にも先にもその日は巡って来ない。だが、『ドリームスペル』のツォルキンは、垂直時間に関する4次元的なマトリクスであることを理解していると、260日に一度巡って来るKIN164には、過去と未来の全てのKIN164が含まれていることに気付く。というより、体験的にそう理解できるようになる。
実際、昨日は「銀河の同期」からピッタリ520(=260×2)日後のKIN164であった訳だが、やはり様々な流れが統合されるような非常に興味深い一日だった。以下、備忘録として書き留めておこう。前夜、瞑想クラスに参加して下さっていた大空さんが、訳者として関わられた『驚天動地』という量子論的世界観に関する本をプレゼントして下さったので、早速、「八仙閣杏仁坊」でのランチタイムに読み進めていた。
食事が運ばれて来た訳でも、区切りの良い所まで読み終えた訳でも無かったのだが、ふと「今はここまでにしよう」と思って本を閉じ、スマホを手にした瞬間、狙ったように青木先生からお電話を頂く。既に何度も体験していることとはいえ、やはり驚かずにはいられない。夕方、先のシャンバラ教室ギャラリー展でお世話になった二子玉川ラサに、ご挨拶を兼ねて訪問。
ちょうど個展の最終日で在廊されていたユリ・プルワントさんファミリーにもお会い出来たので、先の剣武天真流演武会にご来場下さったことに対する御礼も直接伝えられた。そのユリさん、絵も素晴しいのだが、インドネシア武術シラットの先生だけあって、スゴイことが簡単に出来てしまう。何と、胡桃を片手で軽く割ってしまうのだ。動画を見せて頂いたが、軽くズラす感じで一瞬で真っ二つに!
流石に「銀河の種」だけあって「種」の話題で盛り上がるが、その後ラサにいらしたYさんご夫妻は、何とクリカのツイッター、10000ツイート記念で「奇跡のカメ」をゲットされた方。この「ハワイ生まれの木彫りの亀」については、是非、過去記事を参照して頂きたいと思うが、世にも奇妙な物語が絡んでいるのだ。
4年半も行方不明だった32匹の木彫りの亀が、ある日突然宅配ポストに届いていたのだが、色々あって開封出来たのは青木先生の誕生パーティー当日のこと。結果、最初の1つを青木先生に差し上げることにしたのが、今年のG2月下旬。その先生からお昼に電話を頂いた数時間後、今度は最後の32匹目を手にされたYさんに思いがけず会えてしまうのだから、やはり「銀河の同期」効果は面白い。
そもそも、『ドリームスペル』はアグエイアス夫妻がハワイに在住していた頃に生まれたツールで、最終目標点は、当初からKIN164だったことは既に書いた通り。一方、同じハワイで作られた木彫りの亀を手にした人は、私達を含め32人だけ。その最初と最後の受取り主に、KIN164というタイミングでコンタクト出来てしまうとは、何と言うシンクロだろうか!約束無しで向こうからやって来る出来事の中に、面白さがある。
加えて、そのYさんは、お会いした昨日が誕生日だったことがその場で判明。つまり、これから1年は「黄色い銀河の種(KIN164)」の道筋を歩まれるということだ。流石に「奇跡の亀」を手にされるだけのシンクロ力の持ち主だ。Yさんにごちそうになったお土産の鯛焼きも、そしてもちろんラサのお茶もとても美味しくて、幸せな気分でお店を後にした。
この一連の出来事が起きた場所が「ラサ」というのも美しいが、もう一つ書いておかないといけない事があったのを思い出した。田園都市線の三軒茶屋駅周辺に世田谷区太子堂という住所がある。地図を見れば、わずか1キロ四方余りのエリアであることが分かるが、KIN160からKIN164までの5日間(ドリームスペルでの「黄色い色彩」に対応)、この太子堂に関する強烈なシンクロが続いていたのだ。

KIN160(G12/24)伊勢に参拝したLは外宮でのお神楽で太子堂の方と同席した。翌KIN161(G12/25)、今度は内宮神楽殿にて再び同じ方と同席。日本全国から人が集まる伊勢神宮で、駅4つ分しか離れていないご近所の方と2度同席するだけでもスゴイことだが、外宮で同時にお神楽を受けたのは全3名、内宮では全6名だったというのだから、そのシンクロ率の高さは半端ではない。
KIN162(G12/26)は、前々から計画していたシバカリー・ワラでの食べ納め。もちろん住所は太子堂。そしてKIN163(G12/27)のランチは、二子玉川HAMADA-YAのサンドイッチを暦のクラス(銀河シンクロ教室)の合間に頂いたのだが、何とその製造場所がまたしても太子堂。だが、極めつけは、やはりKIN164(G12/28)にやって来た。

”ラサ”から徒歩で自宅に戻ると、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所からチベット通信が届いていた。開封して何より驚いたのは、ダライ・ラマ法王の来日講演予定の場所が「太子堂」にある昭和女子大だと分かった時だった。しかもその内容は「般若心経・菩提心の解説・観音菩薩の許可灌頂」で、タイミングはG4/12(KIN9)、13(KIN10)。
ラサでのシャンバラ教室ギャラリー展の後、伝空海の隅寺心経のコピーを、Lが玄関に額装したこともあって、私の中で急に「般若心経」スイッチが入り、ここ一か月余り般若心経の暗誦に挑戦していたので、このシンクロは個人的な驚きも大きかった。法王の本来の住居であるポタラ宮はラサにある訳だし、私は隅寺心経に合わせて『ダライ・ラマ般若心経入門』という本も玄関に置いていたのだ。
ちなみに、「HAMADA-YA」は元々「14 TOYO CAFE」という名前で、今でも玉川高島屋の店舗には14の数字が残っているが、ダライ・ラマ法王は14世でKIN14のお生まれ。太子堂という住所は、もちろん聖徳太子に由来する。考えてみれば、全て仏教繋がりだ。しかも、その記念すべき法話のタイミングは、「赤い太陽の月の年」の元旦からぴったり1スピンの「赤い太陽の月」の日とその翌日(荒木先生の誕生KIN)。
これだけの事が、KIN164という一日の中に集中して起これば、誰でも「銀河の同期」が見えない次元で関与しているのを感じるのではないだろうか。そして、時間に関するこの捉え方を応用すれば、G4/12(KIN9)に法王の法話を聴くことの重要さも同時に理解できるはずだ。「赤い太陽の月の年」は、元旦のG7/26だけでなく、G4/12という一日とも深い繋がりを持っているのだ。
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