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「花とダンゴ情報!〜シャンバラ展にお見えになる皆さまへ」

2015年03月22日 22:42

太陽の月16日(G3/22)KIN248 黄色い磁気の星(by L)

銀河スピンの最後を飾る、美のウェイブスペルが始まりました。
今日からの13日間は星のウェイブスペルです。

もうすぐ
「小原蘭禅と、花のシャンバラ展(4/3~4/7)」も始まります。
今回の会場は、桜の名所・江戸川公園のすぐ近く。「もう少し、足を伸ばしても良いよ~」という方の為に、以下は「花とダンゴ」情報です!全て会場からは徒歩10分程です。

○都電の面影橋・早稲田方面から:
ぜひぜひ、神田川の桜並木をお散歩しながらいらしてください。
途中、関口芭蕉庵・椿山荘もありますよ。

http://www.natsuzora.com/dew/tokyo-east/edogawakoen.html

○護国寺方面から:
文豪たちの愛した「群林堂」で豆大福を!
小さな和菓子屋さんですが、東京三大豆大福と呼ばれる幻の大福です。

http://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13003816/

○目白坂・椿山荘方面から:
老舗、日本初の「関口フランスパン」で胡麻サブレを!
敷地内に、ちょっと珍しい水の神様もお祭りされています。

http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13008841/

○神楽坂方面から:
赤城神社の「あかぎカフェ」でお茶&「亀井堂」のクリームパンを是非是非!

http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13000473/
http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13117235/

脇目もふらずマッシグラにいらしてくださる方は、
【有楽町線/江戸川橋駅・1b出口】より徒歩3分です!

http://gallery-niw.blogspot.jp/2011/01/blog-post.html

会場でお待ちしています!楽しい春の一日になりますように。
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天真華厳世界と銀河マヤの同期

2015年03月19日 19:35

太陽の月13日(G3/19)KIN245 赤いスペクトルの蛇(by D)

36(9×4)日前の今日は建国記念日(G2/11)で、そこに『ドリームスペル(13の月の暦)』の「月の創世記」の始まりが重なるという特別なタイミングだった。ドリームスペルが誕生したのは1990年だから、この同期現象は初めてのことであり、次に巡ってくるのは52年後という事になる。

その日、エレクトリックトランペッター・近藤等則氏と、剣武天真流宗家・青木宏之先生によるライブ「超意識Super Consciousness」が、渋谷のLIVE GATE TOKYOで行われた。新体道(天真体道)の稽古人という切り口で見れば、創始者(青木先生)と大先輩(近藤さん)のコラボという、絶対に見逃せないカード。
近藤さん 
自分が新体道を学んでいなかったとしても、達人研究家としては、道を切り拓き続けて来た偉大な先人達の創り出す場には、万難排して身を置いてみたいと言うもの。だから、「先生の書のパフォーマンスの補助を」という話を耳にした時は、それだけで小躍りしたものだったが、いつの間にか出演もするという話になっていて、驚いている暇もないままその日がやって来てしまった。

当日、恵比寿駅からライブ会場に向かう道すがら、最初に目に入った車のナンバーは701。近藤さんは私と同じKIN241(7・竜)が誕生キンで、竜のコードNoは1なので「7・竜」は「7・1」とも表記できる。「これは幸先が良い」と歩いて行くと、会場前の交差点には、2013ナンバーの工事車両が停車していた。
2013 
「時間船2013の旅」という副題を持つドリームスペルとここまでシンクロして来るということは、今回のライブ、想像以上に多次元的な意味を持っているに違いない・・・そんな事を思いつつ、しばらく会場の前で待っていると、先生方を乗せたSさんの車がパフォーマンス用資材と共に到着。何と、そのナンバーは683だった!
683 
最近新しい車に買い替えられたという話は耳にしていたが、まさかパカル王がこの世を去った年と1年のズレもない数とは、ただただ驚くしかない。何しろ、ホゼ・アグエイアスは、マヤに数多いた王達の中で、他の誰でもなく、そのパカル王からの声を聞いて、ドリームスペルの情報をキャッチしたのだ。

それ故、ライブ終了後、来場者の数が73名だったと聞いた時は、流石に私もゾッとした。何故なら、マヤ長期暦の始まり(BC3114=-3113)から、マヤでの還暦周期に当たる52年周期が73回カウントされると、ぴったり683年になるからだ。後に73→78名に訂正されたが、これもパカル王の石棺の縁に描かれた日付の、「銀河の音」に相当する数の合計数で、『テレクトノン』では260日の中に1日だけ設けられた「パカルの特別な数字」の日。どうやらパカル包囲網からは逃れられないようだ。


ライブの様子については、近藤さんの演奏と共に青木先生の剣・書・体技のハイライトシーンが観られる上記映像を参照して頂くとして、もう少しドリームスペルに関するメモをしておこう。

ドリームスペル創世記の冒頭には「竜から生まれて 猿に教えられ 月で飛行をはじめる」という謎めいた文言がある。1キン=100年という置き換えを行うと、260キン=26,000年となり、「月の創世記」の52日間は、マヤ長期暦がカウントしていたおよそ5,200年の期間(1キン=100トゥンの計算だと約5125年間)に対応する。

本来、人類が「飛行をはじめる」はずだったこの期間の始まりに、「時間の盗み」が生じたというのが、ドリームスペル創世記が語る神話である。そして、「12カ月の暦」を制定した王や神官達によって、およそ5,125年前に盗まれた「本当の時間」を取り戻すべく、然るべきタイミングで銀河からもたらされたのが『ドリームスペル』である、という事になっているのだ。

だからこそ、ドリームスペルプレイヤー(13の月の暦ユーザー)にとっては、「月の創世記」の始まりに当たるKIN209(1・月)は、極めて重要なタイミングと見なされるのだ。そのタイミングを慎重かつ大胆に過ごすことで、盗まれた時間(心)は再び取り戻される。日本では今年、ちょうどその日が「建国記念日」と重なり、まさにそこを狙ったかのように「超意識」ライブが行われたのだから、やはりただ事ではない。

しかも、『13の月の暦』で見ると、今年1年全体も「9・月」でコード化されているから、ライブ当日は「赤い月」という「太陽の紋章」が持つ「普遍的な水/清める/流れ」という働きが強力に響いていた事になる。『銀河のマヤ』に書いたように、パカル王が治めていた地パレンケも、もともとは「大いなる水」を意味するラ・カンハと呼ばれていたようだし、青木先生のリードでライブ会場に居た全員が瞑想状態に導かれた時、舞台後方のスクリーンに映し出されていた映像も水だった。

舞台に立った7名のうち4名は、「鷲」のウェイブスペル(WS)生まれ(「7・竜」「7・竜」「11・蛇」「12・橋渡し」)、2名は「橋渡し」のWS生まれ(「3・星」「9・魔法使い」)、そして残る1名が「鏡」のWS生まれという構成だった。1997年に東京で世界会議が開かれた時、アグエイアス夫妻から『13の月の暦』を受け取る役を演じた(当時は子供だった)Takahikoさんが、その「鏡」のWSの「12・月」で、「月(=水)」共鳴しているのも見逃せない。

ライブ自体は「鷹」が守護する「銀河の月」に行われ、それをまとめた動画は、この「鷲」のウェイブスペルになってから公開された。ちなみに、鷹も鷲もタカ目タカ科の鳥で、分類上の厳密な違いは無い。そして、このブログをUPする今日は、とてもお目出度いことに、青木先生の111回目の銀河の誕生日である(おまけに書いておくと、KIN111はKIN241の反対のパートナーである)。

また、興味深いことに、G暦3/19の今日は、『13の月の暦』だと、ちょうど数字を左右反転した9/13になる。そして、マヤ長期暦での「9.13.0.0.0」は、パカル王がこの世を去った9年後の692年に当たり、王の遺体が納められた「碑銘の神殿」が完成した年と考えられている。
先生近藤さん 
青木先生はライブ会場全体を、互いが互いを映し出し讃え合う「天真華厳の世界」へと誘って下さったが、KIN209という「水」に関する時間と、「ライブゲート」という「生きた門」を通じて、パカル王やアグエイアス夫妻(KIN11&KIN22)が、別次元からも強力にサポートしてくれていたように、私には感じられた。何はともあれ、あの場に参加させて頂けたことは、大変光栄なことだったし、将来振り返ってみても、改めてそう思うことだろう。ただただ感謝するのみである。

キン9生中継!ダライ・ラマ法王来日法話

2015年03月15日 00:15

太陽の月8日(G3/14)KIN240 黄色い律動の太陽(by D)

dalailama_20150314230202645.jpg

ありがたいことに、今年もダライ・ラマ法王が日本に来て下さる。しかも、あとひと月もしないうちに!加えて、チベットでは観音菩薩の化身と信じられている法王が、今回法話で取り上げて下さる内容は「般若心経・菩提心の解説・観音菩薩の許可灌頂」!

ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(チベットハウス・ジャパン)の会員でもある私達は、ほぼ発表と同時に申込みを済ませ、幸運にも昭和女子大学人見記念講堂で直にお話を伺える予定だが、あっという間に満席になってしまったため、メルマガ他での案内は控えていた。いかに魅力的なイベントとは言え、チケット完売状態のものを紹介されても、誰も嬉しくは無いだろう。

しかし、今朝、大変嬉しいニュースが飛び込んで来た。何と、その法話に全国各地の映画館からライブビュー参加(有料)が可能になったというのだ!(詳細はコチラ)このやり方は、おそらく初の試みだが、実に画期的だと思う。流石チベットハウス・ジャパンの輝けるルントック代表、やることが素晴しい。

ルントック ☆節分(KIN201)にチベットハウスにてルントック代表

しかも、法話が行われるG暦4/12、13は、『13の月の暦(ドリームスペル)』のツォルキンで、KIN9、10に当たる。これは「赤い太陽の月の年」の元旦(G7/26)からぴったり260日というタイミングで、この1年全体を凝縮したような日とも言える。

また、1935年7月6日生まれのダライ・ラマ法王14世は、「白い磁気の魔法使い(KIN14)」が銀河の署名。現在の道筋は「2・月」だから、今現在の一年と同じく「普遍的な水/清める/流れ」とい力や働きと同期されている。「9・月」の年の「9・月」の日に、「2・月」の道筋の法王から法話をお聞きしたら、どれだけ清められるだろうか。

ちなみに、このライブビューについての発表があったのは、『13の月の暦』で33週目の終わりに当たっていた昨日G3/13。つまり元旦から231(33×7)日目のことだった。そして、実は、法王が来日され法話をされるのは、10番目の「惑星の月」。『時間の法則の20の銘板』の見方(1997年「黄色い倍音の月の年」の「磁気の月」をKIN1としてひと月=1KINでカウント)では、この「惑星の月」全体もKIN231に当たるのだ。

おそらく「観音菩薩の許可灌頂」は、「現れを仕上げる」10番目の月の、KIN10(10・犬)という事になると思われるが、かつて「観自在」という全紙作品を書いたLこと蘭禅(チベット語でランゼンは「自由」の意)は、この一連の流れと完全にシンクロするKIN231が、誕生キンである。

不思議なことに、法王来日の詳細について、まだ何も発表されていなかった2014年末頃から、私は急に、「般若心経を暗誦できるようになりたい」と思うようになった。短いながら、とても深い内容のお経なので、過去にも何度かトライしかけたのだが、三日坊主にもならずに放置というのがお決まりのパターンだった。

だが、昨年10月に二子玉川ラサで行われたシャンバラ展の後、Lがそのために額装した伝空海書とされる隅寺心経のコピーを玄関に飾り始めたことがきっかけとなって、真剣に覚えようという気持ちが強まったのだと思う。さすがに毎日唱えていれば覚えるもので、法話の内容が「般若心経」と判明した頃には、すっかり暗誦できるようになっていた。

話が脱線してしまったが、来る4/12、13は、是非、お近くの映画館でダライ・ラマ法王のライブビューをご覧になることをお薦めしたい。全国各地で同時にこの法話を聞く人々が集うことによって、日本のエネルギー場は美しく共鳴し、清められるのではないかと思う。ただ、映画館の席にも限度はあるので、この流れにシンクロを感じた方は、やはり早めに申込んだ方が良いかもしれない。

スッキリ教と腸内フローラ

2015年03月04日 23:47

■銀河の月26日(G3/4)KIN230 白い太陽の犬(by D)

我が家において私は「スッキリ教の教祖」という事になっている。何故かと言うと、お手洗いから出て来ると大抵、「スッキリ、スッキリ!」と声に出して言うからだ(笑)。爽快感を伴う快便によって、心から晴れやかになった感覚を思わず口にしているだけなので、別に「そういう状態になろう」という意図でマントラ的に唱えている訳ではない。感覚が先なのだ。
スッキリ ☆スッキリ状態の心象風景

仕事柄、便秘で苦しんでいる方や首肩の凝りに悩んでいる方にも多く接するのだが、そういう方からは、全身の”気”が詰まっているような感じが伝わって来る。感情や想いが詰まっているとも言える。ウォータセラピーによって、それらが割と容易に改善してしまう事が多いのは、その手法が”気”や潜在意識に蓄積された”感情(想い)”に働きかけるからに他ならない。

しかし、普段からそうしたアート(技)を活用している私でも、セッションの現場においては、影響を全く受けない訳では無い。時には、ダルさや気分の悪さが残ることもある。だが、そういう時に限って、私は自然とお手洗いに行きたくなるのだ。すると、快便と共に諸々の不快感は綺麗サッパリ消えてしまう。

このことからも分かるように、私の言う「スッキリ」は、単にお腹の状態だけを指しているのではない。と同時に、快便とは、おそらく誰にとっても、単なる不要物の排泄行為ではないとも思う。生きていることと直結したエネルギー循環の一側面なのだ。

「生きている」というのは、「エネルギー(栄養)や情報(想いその他)を取り込み、変換し、出し続けている状態」を指す。「失う恐れ」から「蓄え」を優先する精神が先行している人々は、取り込む要素、それも「食べ物」の方にばかり注目する。腸内細菌叢腸内フローラ)の働きが注目されると、「腸内菌バランスを良くする食品」という面だけを探求しようとする。

もちろん食べ物の質も重要ではあるのだが、長年の観察から思うのは、腸内菌バランスの鍵は「心の状態にある」ということ。どんなに食に気を遣っている人でも、心が晴れやかでない人に「元気さ」を感じる事はない。いや、むしろ気を遣い過ぎている人ほど、何か詰まった感じで健康状態もあまりよろしくない。せっかく食べ物の質を良くしても、心の状態が不健全(心配不安で一杯)なままでは、腸内菌バランスが良くなるはずもない。

その根底に観えるのは、「安全」を気にするあまり「恐れ過剰状態」に陥り、ガチガチになってしまった心身の状態だ。悪いものを避けて、できるだけ良いものだけ取り入れたいという過度の保身的姿勢だ。自分が世界に対して何をどう「出して」いるかについては全く無関心で、何を「取り入れる」か「得る」かばかりに気が向いている。得ることばかりに注目しているからこそ、入力過剰であちこちが詰まるのではないだろうか。

食べ物に限った話ではない。あれこれ情報ばかり集めて頭でっかちになっている人は、ある意味、入力過剰の情報便秘状態なのだ。そして、そういう人は、実際にも便秘であることが多い。その状態を解消するには、まず、何でも出して(表現して)みること。それも出来るだけ先んじて出すことだ。出す力は、出す習慣によって養うしかない。春分にスペシャル版で行う「シンクロプレゼン・ラボ」も、この発想に基づいた、誰でも簡単に実践が可能なシンクロ加速技法だ。

一般的な意味での便秘の解決が主目的なら、まずウォーターセラピーをお勧めするが、それも含めた全てにスッキリ感を求めるのなら、普段からどんな場面でも「先んじて出す」ことを心がけてみると良いだろう。そういう「気の流れ」になれば、一般的な意味での便秘も自ずから解消して行く。ちなみに、シンクロ・ラボは、「先に出す」意味と効果を、その場で体感できる大変面白い実験教室である。

私が、時に女性から「お肌が綺麗ですね」(オヤジにしてはという意味だろうが(笑))なんて言われる事もあるのは、おそらくクリカで提供している全てのこと(暦も稽古ごとも)を、日々自ら活用しているからだと思う。それら全てに共通している点をひと言で表せば「スッキリ感を促すもの」になる。だからこそ、お腹の中も日々「スッキリ、スッキリ!」となるのだ。

という訳で、前々から書こうと思っていた「スッキリ教」について、ようやく書く事が出来て、私は今、とてもスッキリ!している。

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