2015年05月28日 23:52
■スペクトル月27日(G5/28)KIN55 青い電気の鷲(by DL)
開催が間近に迫って来た【13の月の暦「時の楽譜」展】。その会場で初めてお披露目される13 MOON CALENDAR《TIMESCORE》(以下 TIMESCORE)について、「一体それは何なの?」という方のために、少しばかり解説をしてみたいと思います。
13 MOON CALENDAR(13の月の暦)は、自然のリズムと調和し、自分の時間(心)を回復させ、分裂的に見えるものごとの繋がりに気付く働きを促す目的で、1990年にホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻によって提唱された「平和の暦」です(※)。
使い方は至ってシンプルで、365(28×13+1)日と260(20×13)日という、周期の異なる2つの暦の日付を、普段使っている暦と同じような感覚で意識し、数えて行くだけ。たったそれだけの事なのですが、日々たゆまず続けて行くと、次第に心身が調律されて来るだけでなく、シンクロニシティを頻繁に体験するようになったり、直感が冴えて来たりと、興味深い出来事が続発し始めます。
私達がこの暦に触れ始めてから、かれこれ20年近く経ちますが、今も日々、驚きと発見が絶えないのは、この暦の本質を、様々な体験を通じて理解して来たからだと思っています。
TIMESCOREは、そんな「13の月の暦」の基本コンセプトである「リズム(周期)を替える事で意識の変容を促す」に再度光を当てて、文字情報を極力減らしつつ、色の変化やイラストからダイレクトにインスピレーションが得られるようデザインした卓上型カレンダーです。
この暦に織り込まれている様々なリズムが、生命と響き合いながら多様な音楽を奏でるというイメージで「TIME SCORE(時の楽譜)」という名を付けたのですが、直後に「TIME'S CORE(時間の中心核)」というインスピレーションもやって来たので、どちらにも取れるよう TIMESCOREと切れ目無く表記する事にしました。
TIMESCOREの本体は、ハガキ2枚分を横長に並べた大きさで、左側には月ごとの「時」を守護するトーテムアニマルが描かれ、右側には3つの暦(365日暦、260日暦、グレゴリオ暦)の日付が、28日周期をベースにまとめて記されています。
☆本体と添付説明書(銀河の音、太陽の紋章キーワード表付)
イラストは全て、クリカのロゴや『マヤのリズム』『霊性のアート』のカバー絵を担当して下さった Miyokomiyokoさんによるもので、トーテムアニマルだけでなく「銀河の音」のキーワードも意識した想像力豊かな絵が、この暦に宇宙的な息吹をもたらしてくれています。
限定137部としたのは、今回が「TIMESCOREの門出」という一度きりの特別な機会であるということと(今後毎年制作するとしても初回限定版は今回のみ)、他にもいくつかの理由があっての事ですが、ここでは、ホゼが『7:7::7:7』というツールの中で述べている「地球の主」に関する部分だけ取り上げてみます。
”マヤの伝統で、7・地球、赤い共振の地球は、「アー・ヴク・ティ・カブ」あるいは「7・地球の主」と呼ばれる”(『7:7::7:7』マニュアルより)
7・地球(KIN137)が、ツォルキンの中央7列目に位置し、銀河の音も13の中心に当たる7であること、他に「地球の中心の神秘的な主」という表現も見受けられることから、私達は「地球の中心核」→「時間の中心核」→ TIME'S COREという繋がりを意識して137という数を選んだのです。
金星の動きとも深く関わる他の様々な理由については、6/6(土)のトークイベント(下記参照)で詳しくお話する予定ですが、初日(6/2(火))もこれ以上ないくらい特別なタイミングなので(チベット暦サカダワ満月でKIN60)、その場に居合せた人々の求めがあれば、シェアさせて頂くつもりです。
尚、TIMESCOREは、「時の楽譜」展会場の「二子玉川ラサ」でのみ入手可能(お一人最大3部まで)となっており、会期終了後(7/1以降)にもし残りがあれば、みよコロニー(miyocolony.com)やクリカでも入手可能となります。但し、増刷はいたしませんので、会期中に完売してしまった場合は、あしからずご了承下さい。
どのタイミングで手にするか、それもひとつのシンクロニシティです。会期終盤まで在庫があるかどうかの保証は出来ませんので、確実に手に入れたいという方は、出来るだけ早い時期にご来場下さい。みなさまのお越しを、心からお待ちしています。
(※)巷でマヤ暦、マヤ占い、マヤ鑑定、ツォルキン暦、ツォルキン占いなどと呼ばれているものの大多数は、中米地域に今も細々と伝わっているマヤ暦や古代遺跡に見られるマヤ暦に基づいたものではなく、「13の月の暦」情報をほぼ丸ごとパクった上で、余分で勝手な解釈が後付けされた”資格認定商法のための産物”です。客観的検証に基づいて判断し探求する誠意ある人々には、いずれ明らかになることなので、ここに予め記しておきます。
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◆会場:お茶と食料雑貨【ラサ】2F サロン
二子玉川駅 西口より徒歩7分 http://lasah.jp/
東京都世田谷区玉川4-8-2 ☎ 080-5870-9100
◆会期:6/2(火)〜 6/30(火)13時〜20時
月曜休&不定休(お電話でご確認いただければ確実です)
【スペシャルトークイベント】の開催時間中は貸切となり、ご予約の方のみのご入場となります。
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【スペシャルトークイベント その1】(予約制)
★ご注意:【スペシャルトークイベント】の開催時間中はラサは貸切タイムとなり、ご予約の方のみのご入場となります。参加を希望される方は、是非お早めにお席のご予約を頂けますようお願いいたします。
★6/6(土) 16:00〜17:30(定員:13名/参加費:3000円 お茶付き)
お話:小原大典(時間芸術学校クリカ代表) http://www.kulika.com/index.php?page=daisuke
内容:13MOON CALENDAR《TIMESCORE》とは何か? マヤ暦のしくみをベースに新しく生み出された「13の月の暦」。数え続けるだけで、世界観が変わってしまう程の変容をもたらすこの暦の楽しみ方を、20年使い続けて来た立場からお話いたします。シンクロニシティが日常茶飯となったその先に、新しい世界が広がります。137という数や金星周期について、また、暦の背景を支える銀河の叙事詩『アルクトゥルス・プローブ』についても触れる予定です。
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◆お申込み方法
お手数ですが、下記の項目をコピー&ペーストなさり、必要事項(※)をご記入の上、必ず事前にメール(←クリック)にてご本人がお申し込み下さい。その際、お申込みメールのタイトルを【トークイベント参加希望】として下さい。追って受付メールを返信いたします。
【参加希望日】6/6(土)
【お名前】
【〒ご住所】
【お電話(携帯)番号】
開催が間近に迫って来た【13の月の暦「時の楽譜」展】。その会場で初めてお披露目される13 MOON CALENDAR《TIMESCORE》(以下 TIMESCORE)について、「一体それは何なの?」という方のために、少しばかり解説をしてみたいと思います。
13 MOON CALENDAR(13の月の暦)は、自然のリズムと調和し、自分の時間(心)を回復させ、分裂的に見えるものごとの繋がりに気付く働きを促す目的で、1990年にホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻によって提唱された「平和の暦」です(※)。
使い方は至ってシンプルで、365(28×13+1)日と260(20×13)日という、周期の異なる2つの暦の日付を、普段使っている暦と同じような感覚で意識し、数えて行くだけ。たったそれだけの事なのですが、日々たゆまず続けて行くと、次第に心身が調律されて来るだけでなく、シンクロニシティを頻繁に体験するようになったり、直感が冴えて来たりと、興味深い出来事が続発し始めます。
私達がこの暦に触れ始めてから、かれこれ20年近く経ちますが、今も日々、驚きと発見が絶えないのは、この暦の本質を、様々な体験を通じて理解して来たからだと思っています。
TIMESCOREは、そんな「13の月の暦」の基本コンセプトである「リズム(周期)を替える事で意識の変容を促す」に再度光を当てて、文字情報を極力減らしつつ、色の変化やイラストからダイレクトにインスピレーションが得られるようデザインした卓上型カレンダーです。
この暦に織り込まれている様々なリズムが、生命と響き合いながら多様な音楽を奏でるというイメージで「TIME SCORE(時の楽譜)」という名を付けたのですが、直後に「TIME'S CORE(時間の中心核)」というインスピレーションもやって来たので、どちらにも取れるよう TIMESCOREと切れ目無く表記する事にしました。
TIMESCOREの本体は、ハガキ2枚分を横長に並べた大きさで、左側には月ごとの「時」を守護するトーテムアニマルが描かれ、右側には3つの暦(365日暦、260日暦、グレゴリオ暦)の日付が、28日周期をベースにまとめて記されています。

イラストは全て、クリカのロゴや『マヤのリズム』『霊性のアート』のカバー絵を担当して下さった Miyokomiyokoさんによるもので、トーテムアニマルだけでなく「銀河の音」のキーワードも意識した想像力豊かな絵が、この暦に宇宙的な息吹をもたらしてくれています。
限定137部としたのは、今回が「TIMESCOREの門出」という一度きりの特別な機会であるということと(今後毎年制作するとしても初回限定版は今回のみ)、他にもいくつかの理由があっての事ですが、ここでは、ホゼが『7:7::7:7』というツールの中で述べている「地球の主」に関する部分だけ取り上げてみます。
”マヤの伝統で、7・地球、赤い共振の地球は、「アー・ヴク・ティ・カブ」あるいは「7・地球の主」と呼ばれる”(『7:7::7:7』マニュアルより)
7・地球(KIN137)が、ツォルキンの中央7列目に位置し、銀河の音も13の中心に当たる7であること、他に「地球の中心の神秘的な主」という表現も見受けられることから、私達は「地球の中心核」→「時間の中心核」→ TIME'S COREという繋がりを意識して137という数を選んだのです。
金星の動きとも深く関わる他の様々な理由については、6/6(土)のトークイベント(下記参照)で詳しくお話する予定ですが、初日(6/2(火))もこれ以上ないくらい特別なタイミングなので(チベット暦サカダワ満月でKIN60)、その場に居合せた人々の求めがあれば、シェアさせて頂くつもりです。
尚、TIMESCOREは、「時の楽譜」展会場の「二子玉川ラサ」でのみ入手可能(お一人最大3部まで)となっており、会期終了後(7/1以降)にもし残りがあれば、みよコロニー(miyocolony.com)やクリカでも入手可能となります。但し、増刷はいたしませんので、会期中に完売してしまった場合は、あしからずご了承下さい。
どのタイミングで手にするか、それもひとつのシンクロニシティです。会期終盤まで在庫があるかどうかの保証は出来ませんので、確実に手に入れたいという方は、出来るだけ早い時期にご来場下さい。みなさまのお越しを、心からお待ちしています。
(※)巷でマヤ暦、マヤ占い、マヤ鑑定、ツォルキン暦、ツォルキン占いなどと呼ばれているものの大多数は、中米地域に今も細々と伝わっているマヤ暦や古代遺跡に見られるマヤ暦に基づいたものではなく、「13の月の暦」情報をほぼ丸ごとパクった上で、余分で勝手な解釈が後付けされた”資格認定商法のための産物”です。客観的検証に基づいて判断し探求する誠意ある人々には、いずれ明らかになることなので、ここに予め記しておきます。
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◆会場:お茶と食料雑貨【ラサ】2F サロン
二子玉川駅 西口より徒歩7分 http://lasah.jp/
東京都世田谷区玉川4-8-2 ☎ 080-5870-9100
◆会期:6/2(火)〜 6/30(火)13時〜20時
月曜休&不定休(お電話でご確認いただければ確実です)
【スペシャルトークイベント】の開催時間中は貸切となり、ご予約の方のみのご入場となります。
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【スペシャルトークイベント その1】(予約制)
★ご注意:【スペシャルトークイベント】の開催時間中はラサは貸切タイムとなり、ご予約の方のみのご入場となります。参加を希望される方は、是非お早めにお席のご予約を頂けますようお願いいたします。
★6/6(土) 16:00〜17:30(定員:13名/参加費:3000円 お茶付き)
お話:小原大典(時間芸術学校クリカ代表) http://www.kulika.com/index.php?page=daisuke
内容:13MOON CALENDAR《TIMESCORE》とは何か? マヤ暦のしくみをベースに新しく生み出された「13の月の暦」。数え続けるだけで、世界観が変わってしまう程の変容をもたらすこの暦の楽しみ方を、20年使い続けて来た立場からお話いたします。シンクロニシティが日常茶飯となったその先に、新しい世界が広がります。137という数や金星周期について、また、暦の背景を支える銀河の叙事詩『アルクトゥルス・プローブ』についても触れる予定です。
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◆お申込み方法
お手数ですが、下記の項目をコピー&ペーストなさり、必要事項(※)をご記入の上、必ず事前にメール(←クリック)にてご本人がお申し込み下さい。その際、お申込みメールのタイトルを【トークイベント参加希望】として下さい。追って受付メールを返信いたします。
【参加希望日】6/6(土)
【お名前】
【〒ご住所】
【お電話(携帯)番号】
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