13 MOON CALENDAR《TIMESCORE》とは

2015年05月28日 23:52

スペクトル月27日(G5/28)KIN55 青い電気の鷲(by DL)

開催が間近に迫って来た【13の月の暦「時の楽譜」展】。その会場で初めてお披露目される13 MOON CALENDAR《TIMESCORE》(以下 TIMESCORE)について、「一体それは何なの?」という方のために、少しばかり解説をしてみたいと思います。

13 MOON CALENDAR(13の月の暦)は、自然のリズムと調和し、自分の時間(心)を回復させ、分裂的に見えるものごとの繋がりに気付く働きを促す目的で、1990年にホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻によって提唱された「平和の暦」です(※)。

使い方は至ってシンプルで、365(28×13+1)日と260(20×13)日という、周期の異なる2つの暦の日付を、普段使っている暦と同じような感覚で意識し、数えて行くだけ。たったそれだけの事なのですが、日々たゆまず続けて行くと、次第に心身が調律されて来るだけでなく、シンクロニシティを頻繁に体験するようになったり、直感が冴えて来たりと、興味深い出来事が続発し始めます。

私達がこの暦に触れ始めてから、かれこれ20年近く経ちますが、今も日々、驚きと発見が絶えないのは、この暦の本質を、様々な体験を通じて理解して来たからだと思っています。

TIMESCOREは、そんな「13の月の暦」の基本コンセプトである「リズム(周期)を替える事で意識の変容を促す」に再度光を当てて、文字情報を極力減らしつつ、色の変化やイラストからダイレクトにインスピレーションが得られるようデザインした卓上型カレンダーです。

この暦に織り込まれている様々なリズムが、生命と響き合いながら多様な音楽を奏でるというイメージで「TIME SCORE(時の楽譜)」という名を付けたのですが、直後に「TIME'S CORE(時間の中心核)」というインスピレーションもやって来たので、どちらにも取れるよう TIMESCOREと切れ目無く表記する事にしました。

TIMESCOREの本体は、ハガキ2枚分を横長に並べた大きさで、左側には月ごとの「時」を守護するトーテムアニマルが描かれ、右側には3つの暦(365日暦、260日暦、グレゴリオ暦)の日付が、28日周期をベースにまとめて記されています。
スコア ☆本体と添付説明書(銀河の音、太陽の紋章キーワード表付) 

イラストは全て、クリカのロゴや『マヤのリズム』『霊性のアート』のカバー絵を担当して下さった Miyokomiyokoさんによるもので、トーテムアニマルだけでなく「銀河の音」のキーワードも意識した想像力豊かな絵が、この暦に宇宙的な息吹をもたらしてくれています。

限定137部としたのは、今回が「TIMESCOREの門出」という一度きりの特別な機会であるということと(今後毎年制作するとしても初回限定版は今回のみ)、他にもいくつかの理由があっての事ですが、ここでは、ホゼが『7:7::7:7』というツールの中で述べている「地球の主」に関する部分だけ取り上げてみます。

”マヤの伝統で、7・地球、赤い共振の地球は、「アー・ヴク・ティ・カブ」あるいは「7・地球の主」と呼ばれる”(『7:7::7:7』マニュアルより)

7・地球(KIN137)が、ツォルキンの中央7列目に位置し、銀河の音も13の中心に当たる7であること、他に「地球の中心の神秘的な主」という表現も見受けられることから、私達は「地球の中心核」→「時間の中心核」→ TIME'S COREという繋がりを意識して137という数を選んだのです。

金星の動きとも深く関わる他の様々な理由については、6/6(土)のトークイベント(下記参照)で詳しくお話する予定ですが、初日(6/2(火))もこれ以上ないくらい特別なタイミングなので(チベット暦サカダワ満月でKIN60)、その場に居合せた人々の求めがあれば、シェアさせて頂くつもりです。

尚、TIMESCOREは、「時の楽譜」展会場の「二子玉川ラサ」でのみ入手可能(お一人最大3部まで)となっており、会期終了後(7/1以降)にもし残りがあれば、みよコロニー(miyocolony.com)やクリカでも入手可能となります。但し、増刷はいたしませんので、会期中に完売してしまった場合は、あしからずご了承下さい。

どのタイミングで手にするか、それもひとつのシンクロニシティです。会期終盤まで在庫があるかどうかの保証は出来ませんので、確実に手に入れたいという方は、出来るだけ早い時期にご来場下さい。みなさまのお越しを、心からお待ちしています。


(※)巷でマヤ暦マヤ占いマヤ鑑定ツォルキン暦ツォルキン占いなどと呼ばれているものの大多数は、中米地域に今も細々と伝わっているマヤ暦や古代遺跡に見られるマヤ暦に基づいたものではなく、「13の月の暦」情報をほぼ丸ごとパクった上で、余分で勝手な解釈が後付けされた”資格認定商法のための産物”です。客観的検証に基づいて判断し探求する誠意ある人々には、いずれ明らかになることなので、ここに予め記しておきます。

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会場:お茶と食料雑貨【ラサ】2F サロン
二子玉川駅 西口より徒歩7分  http://lasah.jp/
東京都世田谷区玉川4-8-2 ☎ 080-5870-9100

会期:6/2(火)〜 6/30(火)13時〜20時
月曜休&不定休(お電話でご確認いただければ確実です)
【スペシャルトークイベント】の開催時間中は貸切となり、ご予約の方のみのご入場となります。

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【スペシャルトークイベント その1】(予約制)

★ご注意:【スペシャルトークイベント】の開催時間中はラサは貸切タイムとなり、ご予約の方のみのご入場となります。参加を希望される方は、是非お早めにお席のご予約を頂けますようお願いいたします。

★6/6(土) 16:00〜17:30(定員:13名/参加費:3000円 お茶付き) 
お話:小原大典(時間芸術学校クリカ代表) http://www.kulika.com/index.php?page=daisuke
内容:13MOON CALENDAR《TIMESCORE》とは何か? マヤ暦のしくみをベースに新しく生み出された「13の月の暦」。数え続けるだけで、世界観が変わってしまう程の変容をもたらすこの暦の楽しみ方を、20年使い続けて来た立場からお話いたします。シンクロニシティが日常茶飯となったその先に、新しい世界が広がります。137という数や金星周期について、また、暦の背景を支える銀河の叙事詩『アルクトゥルス・プローブ』についても触れる予定です。

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◆お申込み方法
お手数ですが、下記の項目をコピー&ペーストなさり、必要事項(※)をご記入の上、必ず事前にメール(←クリック)にてご本人がお申し込み下さい。その際、お申込みメールのタイトルを【トークイベント参加希望】として下さい。追って受付メールを返信いたします。

【参加希望日】6/6(土)
【お名前】
【〒ご住所】
【お電話(携帯)番号】



緊急支援のお願い&ご報告−2

2015年05月24日 00:51

■スペクトルの月22日(G5/23)KIN50 白いスペクトルの犬(by DL)

前回のリポートでお知らせしました通り、NPOクリカでは【外で暮らしてるマナサロワール校の生徒家族のための緊急支援】を即行うことを決定しました。その後の報告をさせて頂きます。

皆さまからお寄せ頂いたご寄付のおかげで、現在までのところ、対象となる43家族に、テント、蚊帳、マットレスを支給させて頂く事ができました。(テントは全て、NGOマヤネットワ―クさんからのご支援です。)雨期の前に間に合った!間に合いました!みなさまから寄せられた緊急支援に厚くお礼申し上げます。

パニックしている状態の人たちから今の状況を丁寧に聞き取り、混乱した市場の中で必要な物資をかき集め、重くかさばるものを大量に迅速に現地に届けてくださった木村悟郎さんと、そして即座に寄付を寄せてくださった皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。 

マナサロワ―ルデカ1  マナサロワール2 

(木村悟郎さんは、カトマンズ在住の私たちの大切な道友であり、NGOマヤネットワークを代表して、最も被害のひどかった地域の一つである、シンドゥパルチョークの支援を一日も休まずに続けておられます。その最中に大事な時間を割いて、NPOクリカの臨時スタッフとしてのボランティアを引き受けてくださいました。悟郎さん本当にありがとうございます!)

前回の報告をさせて頂いた翌日(5/12)に、大きな地震が再びネパールを襲いました。
マナサロワ―ル校の校長達でさえ、精神的に打ちのめされている様子です。

無理もありません。今はまだ余震も続いています。きっと長丁場にもなることでしょう。
私たちは、学校がスムースに再開できるよう,子供たちが学びの場を取り戻せるよう、これからの希望をセットして、現地のみんなを励ましながら支援を続けて行きたいと思います。

今後もまた報告させて頂きます。取り急ぎ皆さまに、まずはお礼申し上げます。





時の楽譜展 at 二子玉川ラサ

2015年05月20日 00:26

■スペクトル月18日(G5/19)KIN46 白い共振の世界の橋渡し(by DL)

13の月の暦タイムスコア
  

【13の月の暦「時の楽譜」展】6/2〜6/30

【スペシャルトークイベント】
at 二子玉川「ラサ」

駅前に新しい施設が次々とオープンして、ここのところある種テーマパーク的な賑わいを見せている二子玉川ですが、昔ながらの商店街の面影が残る駅の反対側のエリア(玉川高島屋SCの裏手)には、味わい深い素敵なお店が沢山あります。

6月(G暦)に【13の月の暦「時の楽譜」展】が開催される「ラサ」もそんなお店のひとつ。世界中の美味しいお茶を味わいながら、ギャラリーに展示される様々な作品をゆったりした気分で楽しむことが出来ます。

さて、今回の【13の月の暦「時の楽譜」展】は、クリカのロゴマークだけでなく『マヤのリズム』や『霊性のアート』のカバー絵でもお世話になった友人の絵師・みよこみよこさんとクリカによるコラボレーション企画。

「13の月の暦」をテーマに、提唱者ホゼ・アグエイアス博士のコラージュ作品(1997年来日時に制作されたもの)、みよこみよこさんによるイラスト作品、小原大典の著作などを織り交ぜた展示を行います。

中でも目玉は、みよこみよこ&クリカによる初のコラボ作品「13MOON CALENDAR《TIMESCORE》 」。見かけはシンプルな卓上型「13の月の暦」ですが、そこにはシンクロニシティを加速させ、いのちのリズムを活性化する鍵が、しっかりと込められています。
限定137部のこの《TIMESCORE》は、会期中、展示会場「ラサ」でのみ入手可能(お一人最大3部まで)で、会期終了後にもし残りがあれば、その時に、別途入手方法をご案内致します。

また、会期中に4回、参加者限定・貸し切りの【スペシャルトークイベント】を開催いたします(下記参照)。皆でお茶を飲みながら、深く楽しい時間をご一緒しましょう。イベント前後の時間帯は、私達が最も確実に在廊しているタイミングでもあります。

尚、貸し切りイベント時以外に入場料等を頂く事はありませんが、お茶のお店ですので、絶品のお茶をオーダーいただき(有料)、落ち着いた心持ちで、ゆっくりと展示をお楽しみ頂ければと思います。ご主人の石川さんにお任せすると、その日に合ったベストのお茶を飲ませてもらえることでしょう。

皆様のご来場をお待ちしています!


会場:お茶と食料雑貨【ラサ】2F サロン
二子玉川駅 西口より徒歩7分  http://lasah.jp/
東京都世田谷区玉川4-8-2 ☎ 080-5870-9100

会期:6/2(火)〜 6/30(火)13時〜20時(最終日は17時まで)
月曜休&不定休(お電話でご確認いただければ確実です)
【スペシャルトークイベント】の開催時間中はご予約の方のみのご入場となります。

展示内容:
・13 MOON CALENDAR《TIMESCORE》
・13 MOON CALENDAR《TIMESCORE》の原画とポスター
・みよこみよこ作「13の月の暦」ニューイヤーカード原画
・『マヤのリズム』『霊性のアート』の原画
・ホゼ・アグエイアス博士作コーラジュパネル作品
・『ドリームスペル』キット(日本語版、英語版)

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【スペシャルトークイベント】(予約制/事前のお申込が必要です)

会期中に4回、参加者限定・貸し切りの《スペシャルイベント》を企画しております。2回目以降は、選りすぐりのゲストをお招きして(ホスト役:小原)、「ここでしか聞けない話」を、ラサの香り高いお茶と共に味わっていただきたいと思っています。いずれの回も、ラサのご主人・石川さんがその日、その場にシンクロしたお茶を出して下さいます。各回予約制で、定員に成り次第締切とさせて頂きます。

★ご注意:スペシャルトークイベント】の開催時間中はラサは貸切タイムとなり、ご予約の方のみのご入場となります。

6/6(土) 16:00〜17:30(定員:13名/参加費:3000円 お茶付き)
お話:小原大典(時間芸術学校クリカ代表)
http://www.kulika.com/index.php?page=daisuke
内容:13MOON CALENDAR《TIMESCORE》とは何か? マヤ暦のしくみをベースに新しく生み出された「13の月の暦」。数え続けるだけで、世界観が変わってしまう程の変容をもたらすこの暦の楽しみ方を、20年使い続けて来た立場からお話いたします。シンクロニシティが日常茶飯となったその先に、新しい世界があります。

6/13(土) 14:00〜16:00(定員:13名/参加費:5000円 お茶付き)
ゲスト:みよこみよこ(絵師・「時の楽譜展」共同開催者)
http://miyocolony.com/?mode=f2
内 容:今やイラストレーターとして爆裂活躍中の彼女に、絵に対する取組み方や、今回の作品についての制作秘話などをお聞きしたいと思っています。また、私たちが直近の旅で重宝した旅行ガイド「aruco台北」(みよこさんがイラスト担当)と、今回の展示との繋がりについても、シェアさせて頂く予定です。作者の直筆サインがもらえる唯一のチャンスかもしれません!

6/21(日)14:00〜16:00(定員:13名/参加費:5000円 お茶付き)
ゲスト:なみきよしみ(香りクリエーター)満員御礼(受付終了)
ご注意:上記時間帯はご予約の方以外は入場できません。作品をゆっくりご覧になりたい方は、できるだけ13:30までか16:30以降にご来場下さい
www.yoshimix.org/

内 容:植物や時空と対話しながら次々に新しい香りを生み出して来たよしみさんは、香りの魔術師であると共に、「13の月の暦」が日本で知られるようになった最初期の頃からの使い手でもあります。今回は、新作の香り「レインボーブリッジ」をメインに、その場のシンクロで香りを聴かせて下さる予定。お楽しみに!

6/27(土)14:00〜16:00(定員:13名/参加費:5000円 お茶付き)
ゲスト:宮本神酒男(宗教民族学・シャーマン研究者)満員御礼(受付終了) 
ご注意:上記時間帯はご予約の方以外は入場できません。作品をゆっくりご覧になりたい方は、できるだけ13:30までか16:30以降にご来場下さい
http://mikiomiyamoto.bake-neko.net/
内 容:ホゼ&ロイディーンに強い影響を与えたニコライ・レーリヒやチョッギャム・トルゥンパを切り口に、神秘的でシャーマニックな世界について、お話を伺えたらと思っています。実際に現地に何度も足を運び、直に体験して来た人でなければ語り得ない、超ディープな話が飛び出すこと必至!普段めったにお目にかかれない方ですから、この機会をお見逃し無く。

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◆お申込み方法
お手数ですが、下記の項目をコピー&ペーストなさり、必要事項をご記入の上、必ず事前にメール(←クリック)にてご本人がお申し込み下さい。その際、お申込みメールのタイトルを【トークイベント参加希望】として下さい。追って受付メールを返信いたします。

【参加希望日】
【お名前】
【〒ご住所】
【お電話(携帯)番号】

*お寄せ頂いた個人情報はいかなる場合においても外部へ漏らす事はございません。
*敏速な返信を心がけておりますが、通信事情等により、ごくまれにメールが届かないケースがございます。 お申込をお送り頂いた後、2日間経ってもこちらから返信が届かない場合は、 大変お手数ですが、再度メールをお送り頂けますようお願いいたします。
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お願いとご注意
@yahoo.co.jpのアドレスからクリカにメールをお送り頂く場合、残念ながらこちらに届かないケースがあるようです。恐れ入りますが、できるだけ他のアドレスからお送り頂けると幸いです。携帯メールの方は、こちらからの返信メ-ルが届く設定にしておいて頂けますようお願いします。また、ezwebの方は、設定に関わらずこちらからのメールが届かないことがありますので、返信が無い場合は、お手数ですが、別なアドレスからお問い合わせ下さい。

それでは皆さん、ラサでお会いしましょう!

緊急支援のお願い&ご報告−1

2015年05月11日 01:49

スペクトルの月9日(G5/10)KIN37 赤いスペクトルの地球(by DL)

前回のブログで、NPOクリカより皆さまに【緊急支援のお願い】を呼びかけさせて頂き、みなさまから続々と温かなご支援をお寄せ頂いています。あらためて感謝申し上げます。

昨日、カトマンズ在住の私たちの道友・木村悟郎さん(*)が、ネパール大地震以降一日も休み無く激しく支援活動を行っている中、わざわざ時間を割いて、マナサロワール・アカデミー校を訪ねて下さいました。NPOクリカからの第一弾の緊急お見舞い金を届けて頂くためです。(学校全体に対してと、私たちの支援する生徒の内、家が全壊して路上生活を余儀なくされていた1家族に対してのお見舞い金。)

マナサロワール校に義援金を届けてくださる悟郎さん  NPOクリカの義援金を受け取るTZファミリー 

左の写真はお見舞金を届けてくださる悟郎さん。写真には写っていませんが、ただポンとお金を渡すのではなく、皆さまから寄せられた何の為の義援金であるかを説明し、この非常時にも拘らず、きれいな封筒に先方の宛名を書いて、NPO KULIKAと記入して手渡してくださいました。普段の私たちだったらきっとそうするであろうやり方で、そのところまで汲みとってくださる悟郎さんの丁寧さ、優しさ、真心のこもったふるまいに、ひれ伏したくなります!右の写真は封筒を手にする嬉しそうなNちゃんとお父さん!お父さんは日雇いのパートタイムのドライバーです。学校からはちょっと遠くなってしまったけれど、彼らはやっと新しい部屋を借りる事ができたそう。ちなみに、ボダナート地域の家屋は損傷が激しく、入居可能な家屋の家賃は彼らには手が出せないほど高騰しているとのこと。

精神的に疲弊し、余震の続く毎日に怯えきっている様子の彼らは、悟郎さんの来訪にどれだけ勇気づけられ、慰められた事でしょう(・・・悟郎さん天使!)。遠く日本にいて、直接彼らを励ましたり手伝ったりできない私たちにとって悟郎さんの存在は、ものすごくありがたいです。

今回の悟郎さんの訪問の結果、マナサロワ―ル校の生徒や職員の内、家を失い屋外で暮らす34家族への緊急支援が必要とわかり、深く同情した悟郎さんのNGOマヤネットワークさんが、他への支給が急に不要になったテントを、例外的な事として即日こちらに振り分け届けてくださいました。それにしても、ちゃんとしたテントも無く、小さな子供のいる家族たちは、どうやって屋外で夜を過ごしていたというのでしょう。この夜からは少しは安心して眠ってくれているでしょうか。送って頂いた写真を見て、号泣してしまいました。
悟郎さん、テントを配る  悟郎さんテントを配る 

この日の悟郎さんの校長への聞き取り調査によれば、家を失い路上生活で困り果てているマナサロワール校の生徒関係者家族が、おそらく、もっといるだろうという事です。まだ学校は再開されていませんが、学校側が、地震から2週間経っても、なぜ個々の生徒家族の被災の程度や数がはっきり掴めていないのかというと、学校に迷惑をかけまいとして支援を求めず遠慮しているケース、それから、校長が親御さんの携帯に一斉に送った英語表記のメッセージが、親御さんに読めないまま放置されて返信できていないケースが考えられること(親御さん達の中には、教育を受ける機会が無かったため読み書きができない方が少なからずいらっしゃり、こんな時、助けとなる情報からも分断されてしまうのです)、それから校長たち自身も被災し精神的に参りきっていて、300人以上の生徒達の全ての状況を把握する余裕が無かった事が上げられる様です。

先の見えない外暮らしのストレスや不安は想像もつきません。夜は寒く床は固い地べた。冷えと湿気、虫にも悩まされトイレさえもありません。カトマンズは、あと2週間程で雨期に入ります。このまま屋外での暮らしが続けば、感染症も爆発的に増えることでしょうし、心理的な不安感ははかり知れません。

そこで、悟郎さんから頂いた報告とアドバイスを元に、NPOクリカでは【外で暮らしてるマナサロワール校の生徒家族のための緊急支援】を即行うことを決定しました。そのため校長が再調査しリストを作成しています。

具体的には、緊急に(遅くとも2週間後に迫った雨季の前までに!)対象となる家族に以下を支給させて頂きます。
・最低限の雨漏りのしないテント
・床に敷く安価にして保温が効く厚いプラスチックマット

もちろんこれが、これからのこと全てを解決できる訳ではありませんが、人としての尊厳を取り戻し、少しでも希望と活力を見いだす切っ掛けになってもらえたらと願っています。今を乗り切れば道は一緒に開いて行くこともできます。また、このプロジェクトは、普段からこの学校の子供たちに天真体道の指導を行い、校長や生徒達と深い信頼関係にある在ネパールの木村悟郎さんと、そして私たちを信頼して寄付を寄せてくださった日本の皆さんの存在無くしては、何一つ成り立ちません。改めて、お一人お一人に感謝いたします。

マナサロワ―ル校の、命は助かったけれどその先の事に本当に困窮している、とても遠慮深い、ネパール政府からもチベット亡命政府からも援助が期待できない、チベット難民の被災者に速やかに日常を取り戻してもらうべく、私たちもより一層がんばりますので、引き続きご支援頂けましたら幸いです。皆さまどうぞよろしくお願いします。
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(*)超人、木村悟郎さんの【NGOマヤネットワーク・ネパールの緊急支援について】
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NPOクリカより「緊急支援」のよびかけ
・私たちを直接または間接的に知っていて、私たちの活動について全面的に
 信頼して任せて下さるという方々に対するご寄付のお願いです
・第一弾の支援として5月一杯を、緊急の支援期間としてご寄付を受付けます
・NPOクリカで支援している子供達とその家族に対するサバイバル支援がメインです
・彼らはチベット難民という事もあって、政府からの支援等はほぼ望めない状況にあります
・万一、上記支援で余剰が出た場合は、マナサロワールアカデミー全体の
 復興支援に回させていただきます(采配については校長に委ねます)

 【振込口座】
  三菱東京UFJ銀行 玉川支店(店番131)
  普通預金1682402
  特定非営利活動法人クリカ


・確認のため、お振込み頂く際には、お手数ですが「ネパール緊急支援」とメールのタイトルをつけて
 お振込人のお名前と金額をお知らせ下さい(メール ise@kulika.com
・それ以外のご寄付は、通常行っている教育支援(教育奨学金)に
 対するものと受け取らせていただきます

皆さまからの義援金は、必ず被災された方々に全てそのままお届けいたします。
どうぞよろしくお願いします。
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NPOクリカより緊急支援のお願い

2015年05月02日 01:21

惑星の月28日(G5/1)KIN28 黄色い月の星(by DL)

今回、大地震にみまわれたカトマンズ(ボダナート地区)には、NPOクリカが2008年からチベット人の子供達に対して教育支援を続けている
マナサロワール・アカデミーがあります。この春3名の子供達が卒業進学し、現在は8名の子供達の支援を続けています。

地震直後は、関係者と一切連絡が取れずに大変心配しましたが、その後、サンモ校長と連絡は取れたので、以下に現時点(5/1)で把握出来ている状況を整理してみます。

・生徒達はほぼ全員無事と思われるが、地震当日は学校がお休みだった関係で、
 まだ全員と直接連絡が取れた訳では無い(近所から通っている子供が殆どなので、
 命が無事かどうかくらいの情報は把握できているが、それぞれのダメージの全容は把握できていない)
・校舎に目に見えるような被害はないが、危険が無いかどうか、まだ確認出来て
 いないため、安心して中に入る事が出来ない(検査技師を探している段階)
・従って、授業再開のメドが立たず、多くの教師達も路上でのテント生活を強いられている 
 (夜中に強い雨が降ったり、余震があったりでとても恐ろしい)
・生徒達の住んでいた家が全壊、半壊しているケースが多く、帰る場所が
 無くて日々の生活に困っている(皆、路上テント生活)


サンモさん テント

もともとチベット難民の子供達を中心に300名以上の生徒がいて、各国からの支援で成り立っている学校なので、おそらくサンモ校長への問い合わせもひっきりなしなのだと想像できます。ご自身が被災して弱っている状況で、出来る事も限られている様子が伝わって来て心苦しい限りですが、NPOクリカで支援している子供達に関して明らかになっているのは、今のところ以下の一点です。

・家が全壊してしまった上、親戚の家も全壊してしまって行くところがない、
 と伝えて来ている生徒(姉妹)の家族がいます

情報が届かないだけで、もしかしたら、他にも同じような状況の子供達がまだいるのかもしれません。マナサロワール・アカデミーに関する情報が収集出来ていない段階では、まず「医療」と「サバイバル(水・食料・テント・寝袋)」が必要だろうという事で、私たち自身が信頼していて、即時活動も開始していた「国境なき医師団」や「チベタン・チルドレンズ・プロジェクト(TCP)」等を支援先として紹介して来ました。

その後、カトマンズ在住の私たちの道友・木村悟郎さんが、被害甚大と報告されているシンドゥパルチョークというエリアの支援に動き始めたので、そちらの支援活動についても紹介し、支援を呼びかけました。これらはいずれも、ほぼダイレクトに支援が届くと考えられる団体として、引き続き支援の呼びかけをして行きたいと思っていますが、マナサロワール・アカデミーに関する情報が多少なりとも明らかになって来た今、私たち自身も、毎年顔を会わせている子供達や先生達のために、何か支援が出来ないかと考えています。物理的にも精神的にも、応援されていると知る事が、彼らの希望になるはずです。

昨年11月 
幸い、木村悟郎さんは、普段からマナサロワール・アカデミーにも天真体道の指導などで関わって下さっており、マナサロワールにもダイレクトに支援を届けてもらう事ができます。これまで、原則、教育支援だけに絞って行って来たNPO活動ですが、今は緊急時という事で、当面、以下の要領で寄付を募りたいと思います。ただし、支援範囲をかなり限定していますので、より幅広い支援を考えておられる方は、どうぞ引き続き、私たちがご紹介した上記支援先を通じてご寄付をなさって下さい。
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★NPOクリカ「緊急支援」要領
・私たちを直接または間接的に知っていて、私たちの活動について全面的に
 信頼して任せて下さるという方々に対するご寄付のお願いです
・第一弾の支援として5月一杯を、緊急の支援期間としてご寄付を受付けます
・NPOクリカで支援している子供達とその家族に対するサバイバル支援(食料や水、医療など)がメインです
・彼らはチベット難民という事もあって、政府からの支援等はほぼ望めない状況にあります
・万一、上記支援で余剰が出た場合は、マナサロワールアカデミー全体の
 復興支援に回させていただきます(采配については校長に委ねます)

 【振込口座】
  三菱東京UFJ銀行 玉川支店(店番131)
  普通預金1682402
  特定非営利活動法人クリカ


・確認のため、お振込み頂く際には、お手数ですが「ネパール緊急支援」とメールのタイトルをつけて
 
お振込人のお名前と金額をお知らせ下さい(メール ise@kulika.com )
・それ以外のご寄付は、通常行っている教育支援(教育奨学金)に
 対するものと受け取らせていただきます

★5/8追記:
皆さまへ。早速にご寄付をお振込頂き、本当にどうも有り難うございます。

皆さまの中に、お振込人名のわからない方が数名いらっしゃいます(ネパールキンキュウシエンとだけ表記)。つきましては、お心当たりの方は、大変お手数ですが、お名前をお知らせ頂けましたら幸いです。(支援内容の報告と、ご必要な場合は領収書を発行させて頂くため。)

皆さまからの義援金は、必ず被災された方々に全てそのままお届けいたします。
取り急ぎ、どうぞよろしくお願いします。

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以上、どうぞよろしくお願い申し上げます。

ネパール大地震 NGOマヤネットワーク

2015年05月01日 11:33

惑星の月28日(G5/1)KIN24 黄色い月の星(by DL)

ネパール在住の私たちの道友、
木村悟郎さんの支援活動を支えてください。
以下は、彼のfacebookからの転載です。
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【義捐金のご寄付をお願いします!】ネパール大地震緊急支援
(2015.4.29)

義捐金の御願い
夥しい被災者が出ています。どうぞ助けてやってください。

4月25日午前11時56分、ネパール北東部ラムジュン群でマグニチュード7.8の大地震が発生しました。地下15キロで熱核爆弾20個を超す巨大なエネルギー(衝撃波)が炸裂しカトマンズ渓谷を始めネパール一帯へ襲いかかりました。

その被害は甚大にして街が丸ごと全倒壊した郡もあります。世界遺産の多数あるカトマンズは寺院群が修復不能な大きな被害となっています。すでに5100名以上の死者が確認されており、被害地域は広大にして35郡に及び、ネパールの人口の半分は18歳未満ですので280万人あまりの子供達が被災しています。

ネパールの非常に遅れたシステムもあり救援は非常に遅れており全容は把握できていません。政府は8000名以上の死者になると報告していますが1万人はゆうに超えると予想されます。余震は続き緊迫した状況が続いています。

さて、私どものNGOマヤネットワーク・ネパールは緊急支援を行うことを決定いたしました。カトマンズの被害は甚大ですが街の70%以上は問題が無いと思われ、各国の多大な支援もすでに届いています。

それで調査の結果、最も被害が甚大であるネパール北東にありますシンドゥパルチョーク群を第一の優先順位として支援先にすることといたしました。シンドゥパルチョークは実に街の95%以上が全壊し1300名以上の死者が確認されています。

すでに関係者が視察に行き壮絶な光景を確認してきています。人や家畜が生き埋めになり捜索は難航しているとのことです。とにかく、今は家が倒壊したため野宿生活を余儀なくされている方が多く物資が非常に不足してるとのことです。
緊急支援として簡易テントそして米、豆、塩など食料の援助を行います。

実は、シンドゥパルチョークでは昨年の8月に大規模な地滑り災害で156名の死者が出て500世帯以上が避難生活を余儀なくされていたばかりでした。

現地では雨も続きコレラやインフルエンザも発生し始めているようで緊急支援が求められています。何卒、ネパール大地震で被災したシンドパルチョークの人々へ義捐金のご寄付をよろしく御願い申し上げます。

【振込先口座番号】
三井住友銀行 
口座番号(普通) 6937708
店番号 615(錦糸町支店)
木村悟郎<キムラゴロウ>

※ご寄付を頂いた後に
bipulgiri@gmail.comまでお手数ですが必ずご金額とお名前などをお知らせください。確認の返信のメールや支援の詳細や現地報告などお送りさせて頂きます。

●プロジェクト名 ネパール大地震シンドパルチョーク緊急支援プロジェクト
●実施団体 NGO マヤ・ネットワーク・ネパール
        <No.302745267 Area No.1>
●対象地域 ネパール・シンドゥパルチョーク郡
●実施期間 2015年4月29日~
●支援内容 家屋が全壊した世帯へテント、基本食料の支給。パンの支給。
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さて、義援金の振込先が、NGOマヤネットワーク・ネパールではなく、彼の日本の銀行の個人口座になっているのは、ネパールの銀行への送金が、有り得ないほどバカバカしくて大変だからです(1件5,000円ほどの外国送金手数料がかかることや、書類手続きがとっても面倒)。日本の彼の個人口座を経由すれば、多少の手数料は引かれても現地のATMで引き出しが可能。現時点では、一番効果的な送金方法だと思います。(*皆さま、くれぐれも、ネパール政府、政府系の団体には寄付をなさいませぬよう。まず間違いなく役人のフトコロに入り、支援という名のビジネスに変わってしまいます。)

随時、情報更新されているので、その後の状況を把握されたい方は、是非、
木村悟郎Goro Kimuraさんのfacebookページを直接フォローしてください。

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