2015年09月28日 21:25
■電気の月9日(G9/28)KIN178 白い太陽の鏡(by D)
福山雅治さんと吹石一恵さんが、本日付けで結婚を発表した。芸能関係の動向にあまり関心が無い私も、福山人気の凄さは知っているので、このニュースを目にした時「ガックリ来た人が相当いるだろうな」と思わず想像してしまったが、同時に、この人気者は「どういう時を選ぶ人なのか」に関心が湧いた。
というのも、13才年下の吹石さんの33歳の誕生日である今日を、入籍と結婚発表の日にしていたからだ。以下、あくまでネット上の情報に依るという条件付きで、2人の「銀河の書名」(『13の月の暦(ドリームスペル)』のツォルキンでの誕生日)に関して、ちょっとメモをしておこうと思う。
・1969年2月6日生まれの福山さんは、「2・魔法使い」(KIN54)
・1982年9月28日生まれの吹石さんは、「2・空歩く者」(KIN93)
「2」という数字は、『13の月の暦』では「月の」という名を持つ「銀河の音」に対応するので、「月」で響き合っている二人が満月(それもスーパームーン)に結婚というのは、なかなか美しい。しかも、この暦で今日は、3番目の月である「電気の月9日」(365日暦)&「9・鏡」(260日暦)という日付。
「鏡」は、「太陽の紋章」のコード番号「18」であるから、上記を数字だけで表記すれば3月9日(9・18)となり、全て「3」の倍数となる。その日に吹石さんは33という、3の倍数の中でも特別な数字の年を迎え、その日が結婚記念日となるのだから、これまた素晴しい事であると言えよう(13才で芸能界入りした彼女は芸能生活20年目でもあるらしい)。
そして、現在の「運命の道筋」は福山さんが「9・種(KIN204)」、吹石さんが「9・鏡(KIN178)」。「銀河の音9」は「太陽の」という名を持つので、もともと「2(月の)」の二人が「9(太陽の)」のタイミングで結婚したという意味でも、月と太陽が地球に対して対極の位置にある満月の日が選ばれたのは、完璧と言える。

しかも、今年全体が、「現れを仕上げる」という力を持つ「白い惑星の魔法使いの年」。もともと「白い魔法使い」の福山さんは、こういう事を知らずとも、自然に銀河時間の波に乗れてしまう何かを持っているのだろう。というより、『13の月の暦』は自然と同調する暦なので、自然体の人は、別にその知識がなくとも自ずと同期してしまうものなのだ(逆に筋違いの知識を吸収してズレまくっている人もいる)。
『13の月の暦(ドリームスペル)』は、人の相性を観る目的で使用するものでは無いのだが(従ってそこに囚われていると真の働きを体感する事は困難である)、「以下のような見方も可能」という事で、例示しておこう。
例えば、二人の「太陽の紋章」とガイドキンの「太陽の紋章」の関係を、『ドリームスペル』旅程盤の「銀河-太陽 0-19コード」に基づいた惑星軌道で見て行くと、互いに交差する興味深い関係にある(尚、マルデクというのは、ドリームスペル創世記において現在の小惑星帯にあったとされる惑星の事である)。
・福山さんの「2・魔法使い」(マルデク)ーガイドキン「世界の橋渡し」(火星)
・吹石さんの「2・空歩く者」(火星)ーガイドキン「蛇」(マルデク)
ドリームスペル創世記や『テレクトノン』において、マルデク(性、生)と火星(死)は、「誤用される力」の象徴でもあり、人類の集合意識に根強いトラウマを残している領域とも関係している。しかし、逆にこの領域がクリーニングされて行けば、物質主義の流れで狂ってしまった「生と死」の2つの働きを正常化できる可能性もある。そういう意味で、今回のお二人の結婚には、より大きな流れが関係しているようにも思える(どちらも太陽の預言的な流れに誕生キンがある事も含め)。

また、お二人共に「交差の白い北の城」(52日間の領域)の最初と最後のウェイブスペル(13日間)に属していて、旅程盤のかなり近い場所に誕生キンが位置している事にも注目しておきたい。福山さんの「2・魔法使い」は、「空歩く者のウェイブスペル」に属しているので、どちらかというと、吹石さんの方が福山さんを支える(場合によっては尻に敷く)という関係性があるかもしれない。
…なんて話は、ザッと『13の月の暦(ドリームスペル)』の情報を知っていれば、誰でも無限に拡げて行けるもので、「運命が決まっている」等という発想とはまるっきり違うという事は、はっきり書いておこう。多くの人が、こういう話を好むのと、私も個人的に関心が湧いたので、今回は少し遊んで書いてみたが、あくまでひとつの切り口に過ぎず、暦の使い方としては末節的なものである。
ここに記した情報は全て『ドリースペル』という箱形キットにその由来があり、『13の月の暦』は、それをより一般的な(私達に馴染みのある)形にしたものである。そして、私が「銀河シンクロ教室」でお伝えしている内容を大雑把に知っていれば、誰でもそれなりに読み取れることばかりである(もちろん一回参加しただけで全部一気に理解できるかどうかは別だが)。
ちなみに、世間で「マヤ暦」と信じられている情報の殆どは、『13の月の暦(ドリームスペル)』から一部をパクって、後付けの個人的解釈をむやみに付け加えた別物である(元締めは1名だったが分裂とコピーを繰り返して現在はもうどうなっているか分からない位色々ある)。しかも、そこで伝えられている諸々は、元情報とは真逆に近い性質を持ち、学ぶ人を盲目にする側面が強い。
そもそも「銀河の音」とか「太陽の紋章」「ウェイブスペル」という言葉自体、全て『ドリームスペル』用語なのだ。使うほど見方が広がり自由になるはずの『ドリームスペル』も、その一部だけを断片的にパクって後からごちゃごちゃ意味をつければ、人の意識を縛る道具に早変わりする。上記用語を用いながら「マヤ暦」「マヤ占い」「マヤ鑑定」なんて言っている人がいたら、要注意である。
そういう人々の殆どは、「自分で調べることをしない」受け売りロボットと化した○○講座受講者なのだが、少しでも自分で探求してみようという気がある方、そして、聞きかじった「マヤ暦」と「古代のマヤ暦」「13の月の暦(ドリームスペル)」のどこかどう違うのかを知りたい方には『マヤのリズム』をおすすめしたい。また、江本勝氏との共著である『銀河のマヤ』にも、『ドリームスペル』の要点と共にその違いを記してあるので、参考になるだろう。
福山雅治さんと吹石一恵さんが、本日付けで結婚を発表した。芸能関係の動向にあまり関心が無い私も、福山人気の凄さは知っているので、このニュースを目にした時「ガックリ来た人が相当いるだろうな」と思わず想像してしまったが、同時に、この人気者は「どういう時を選ぶ人なのか」に関心が湧いた。
というのも、13才年下の吹石さんの33歳の誕生日である今日を、入籍と結婚発表の日にしていたからだ。以下、あくまでネット上の情報に依るという条件付きで、2人の「銀河の書名」(『13の月の暦(ドリームスペル)』のツォルキンでの誕生日)に関して、ちょっとメモをしておこうと思う。
・1969年2月6日生まれの福山さんは、「2・魔法使い」(KIN54)
・1982年9月28日生まれの吹石さんは、「2・空歩く者」(KIN93)
「2」という数字は、『13の月の暦』では「月の」という名を持つ「銀河の音」に対応するので、「月」で響き合っている二人が満月(それもスーパームーン)に結婚というのは、なかなか美しい。しかも、この暦で今日は、3番目の月である「電気の月9日」(365日暦)&「9・鏡」(260日暦)という日付。
「鏡」は、「太陽の紋章」のコード番号「18」であるから、上記を数字だけで表記すれば3月9日(9・18)となり、全て「3」の倍数となる。その日に吹石さんは33という、3の倍数の中でも特別な数字の年を迎え、その日が結婚記念日となるのだから、これまた素晴しい事であると言えよう(13才で芸能界入りした彼女は芸能生活20年目でもあるらしい)。
そして、現在の「運命の道筋」は福山さんが「9・種(KIN204)」、吹石さんが「9・鏡(KIN178)」。「銀河の音9」は「太陽の」という名を持つので、もともと「2(月の)」の二人が「9(太陽の)」のタイミングで結婚したという意味でも、月と太陽が地球に対して対極の位置にある満月の日が選ばれたのは、完璧と言える。

しかも、今年全体が、「現れを仕上げる」という力を持つ「白い惑星の魔法使いの年」。もともと「白い魔法使い」の福山さんは、こういう事を知らずとも、自然に銀河時間の波に乗れてしまう何かを持っているのだろう。というより、『13の月の暦』は自然と同調する暦なので、自然体の人は、別にその知識がなくとも自ずと同期してしまうものなのだ(逆に筋違いの知識を吸収してズレまくっている人もいる)。
『13の月の暦(ドリームスペル)』は、人の相性を観る目的で使用するものでは無いのだが(従ってそこに囚われていると真の働きを体感する事は困難である)、「以下のような見方も可能」という事で、例示しておこう。
例えば、二人の「太陽の紋章」とガイドキンの「太陽の紋章」の関係を、『ドリームスペル』旅程盤の「銀河-太陽 0-19コード」に基づいた惑星軌道で見て行くと、互いに交差する興味深い関係にある(尚、マルデクというのは、ドリームスペル創世記において現在の小惑星帯にあったとされる惑星の事である)。
・福山さんの「2・魔法使い」(マルデク)ーガイドキン「世界の橋渡し」(火星)
・吹石さんの「2・空歩く者」(火星)ーガイドキン「蛇」(マルデク)
ドリームスペル創世記や『テレクトノン』において、マルデク(性、生)と火星(死)は、「誤用される力」の象徴でもあり、人類の集合意識に根強いトラウマを残している領域とも関係している。しかし、逆にこの領域がクリーニングされて行けば、物質主義の流れで狂ってしまった「生と死」の2つの働きを正常化できる可能性もある。そういう意味で、今回のお二人の結婚には、より大きな流れが関係しているようにも思える(どちらも太陽の預言的な流れに誕生キンがある事も含め)。

また、お二人共に「交差の白い北の城」(52日間の領域)の最初と最後のウェイブスペル(13日間)に属していて、旅程盤のかなり近い場所に誕生キンが位置している事にも注目しておきたい。福山さんの「2・魔法使い」は、「空歩く者のウェイブスペル」に属しているので、どちらかというと、吹石さんの方が福山さんを支える(場合によっては尻に敷く)という関係性があるかもしれない。
…なんて話は、ザッと『13の月の暦(ドリームスペル)』の情報を知っていれば、誰でも無限に拡げて行けるもので、「運命が決まっている」等という発想とはまるっきり違うという事は、はっきり書いておこう。多くの人が、こういう話を好むのと、私も個人的に関心が湧いたので、今回は少し遊んで書いてみたが、あくまでひとつの切り口に過ぎず、暦の使い方としては末節的なものである。
ここに記した情報は全て『ドリースペル』という箱形キットにその由来があり、『13の月の暦』は、それをより一般的な(私達に馴染みのある)形にしたものである。そして、私が「銀河シンクロ教室」でお伝えしている内容を大雑把に知っていれば、誰でもそれなりに読み取れることばかりである(もちろん一回参加しただけで全部一気に理解できるかどうかは別だが)。
ちなみに、世間で「マヤ暦」と信じられている情報の殆どは、『13の月の暦(ドリームスペル)』から一部をパクって、後付けの個人的解釈をむやみに付け加えた別物である(元締めは1名だったが分裂とコピーを繰り返して現在はもうどうなっているか分からない位色々ある)。しかも、そこで伝えられている諸々は、元情報とは真逆に近い性質を持ち、学ぶ人を盲目にする側面が強い。
そもそも「銀河の音」とか「太陽の紋章」「ウェイブスペル」という言葉自体、全て『ドリームスペル』用語なのだ。使うほど見方が広がり自由になるはずの『ドリームスペル』も、その一部だけを断片的にパクって後からごちゃごちゃ意味をつければ、人の意識を縛る道具に早変わりする。上記用語を用いながら「マヤ暦」「マヤ占い」「マヤ鑑定」なんて言っている人がいたら、要注意である。
そういう人々の殆どは、「自分で調べることをしない」受け売りロボットと化した○○講座受講者なのだが、少しでも自分で探求してみようという気がある方、そして、聞きかじった「マヤ暦」と「古代のマヤ暦」「13の月の暦(ドリームスペル)」のどこかどう違うのかを知りたい方には『マヤのリズム』をおすすめしたい。また、江本勝氏との共著である『銀河のマヤ』にも、『ドリームスペル』の要点と共にその違いを記してあるので、参考になるだろう。
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