クマともりとひと

2008年05月12日 19:02

スペクトルの月11日(G5/12) KIN84 黄色い律動の種 (by D)

 いつの間にか「みどりの日」から「昭和の日」へと変わっていたG4/29(KIN71)、武蔵小金井にある「ピースエレメント・マザーシップ」以下PM)という場所で、「地球の旅 時間の旅」というイベントを共同創造させて頂いた。PMは、香のシャーマンこと並木芳美さんの新しい活動拠点で、私達が、彼女の創ってくれた香と共にエジプトを旅していたKIN14(G3/3)に引越しをされ、生まれたばかりの素敵な所だ。そこには何重にも織り込まれた非常に興味深いシンクロがあるのだが、詳しく書くと果てしなく長くなってしまうので、ご興味のある方は暦の会にでも参加して頂くとして、ここでは、その後の時間の事について触れておきたいと思う。

終了後、PMから歩いて行ける距離にある13暦仲間のタツ&あまねさん宅で、イベントを主催された芳美さん&紀子さんと共に美味しい夕食をご馳走になりながら、とても楽しいひと時を過ごした。私達にとっては、ちょうど結婚4周年に当たる日であり、この日いた小金井の辺りは、Lの生まれ育った場所からも、私の通っていた大学からも近く、まさに時空の母船に戻って来たような思いがした。当初、結婚記念日として記憶したはずの「みどりの日」は5/4へと移動してしまったが、今年の5/4がKIN76である事を思うと、この移動も自分達には偶然とは思えなくなる。

何故なら、これは、5年後の2013年の4/29がKIN76になる事を意味するからだ(5年で5KINズレる法則)。この日集った仲間は皆、「13の月の暦」の源である『ドリームスペル 時間船地球2013の旅』によって共時的に結び付けられたメンバーであり、KIN76(11・戦士)は、この暦の見方で、1959年の3/10、即ち、チベット民族蜂起の日として知られる日付そのものでもあるのだ。しかも、数字の「11」は「解放」「溶かす」「解き放つ」というキーワードを持つ。2013年の4/29までに、チベットが本当の意味で解放されている事を願わずにはいられない。

帰り際、タツさん達から、「クマともりとひと」というタイトルの小冊子を頂き、Lは帰りの電車の中で、私は翌日にそれを読み終えた。そして、内容に強い感銘を受けた私達は、早速この小冊子をまとめて注文した(ちなみに私は、この冊子を読んだ日に、ポール・ポッツのコンサートに行ったのだが、注文した冊子が届いたのもまた、ポールのアルバム『ワン・チャンス』が届いた日と同じKIN79(1・嵐)だった)。是非、多くの人に知ってもらいたいと思ったからだ。元中学教師で現・日本熊森協会会長の森山まり子さんの講演録をまとめたこの冊子には、環境問題や教育に関するとても重要なメッセージが、ギュっと詰まっている。例えば、P31にはこんなフレーズがある。

「高い志を持った瞬間から、子供というものは、勉強しろなんて言われなくても、どんどんし始めることを知りました。いじめ問題もなくなりました。その志が、自分以外のもののためだったら、なおさらです。」

これが、いじめ問題、自殺問題に対するダライ・ラマ法王の回答(2006年来日時、その手の質問が集中した)と非常によく似ている事に、私は注目したい。根本的な原因は実はシンプルなのだ。同様に、何故、クマが人里に出て来るようになったのかにも、シンプルだがはっきりとした理由がある。だが、それについては、是非、この小冊子を手に入れて読んでみてもらいたい。子供達はもちろんの事、現代に生きる全ての日本人にとって、必要不可欠な情報が、この冊子には含まれていると思う。

長野での聖火リレーや、胡錦濤来日時にあった、不自然極まりない政府や警察、大手マスコミの対応は、冊子の中に登場する中学生達が直面した、役人やマスコミのリアクションと相通ずるものがあるように思う。と同時に、子供達や先生達が、どういう行動を取る事によって、ささやかな市民運動に具体的な力を持たせて来たのかを知り、そこから学ぶことで、私達もまた、それをチベットサポートやその他の動きに応用する事が出来るのではないかと思った次第である。

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