旅の達人

2008年05月19日 23:49

■スペクトルの月18日(G5/19) KIN91 青い宇宙の猿 (by D)
 
今朝、NHK総合の「生活ほっとモーニング」という番組を見た。「達人に学ぶ快適旅行術」という内容で、 旅の達人として登場した喜多川リュウさんから、事前にアナウンスを受けていたからだ。この方、『海外パックツアーをVIP旅行に変える78の秘訣』という本も書かれている、経験豊富なトラベルアドバイザーなのだが、実はその達人と共に、私は20世紀末のメキシコ・マヤ遺跡の旅をした事があるのだ。
 
二人とも『13の月の暦』の活動にボランティアで関わっていただけに、テオティワカン、パレンケ、チチェン・イツァ、ウシュマル、カパーなどの遺跡を巡る旅は、非常に充実したものになった。この時、パレンケの碑銘の神殿前で撮られた写真が、ちょうど『マヤン・ファクター』のP371に出ているので、私はこの本を読み返す度に、あの不思議で面白い旅の事を思い出す。それにしても、今考えると、こんな達人に一人添乗員状態で面倒を見てもらっていたとは、何とも贅沢な話だ。
 
ところで最近、友人達がやたらと集中してマスメディアに登場するようになった。この日記でも、チベット関係で、ルリちゃん(アサヒコム)や久保さん(NHK他)の事を書いたが、その後も、ナオミちゃん(夕刊フジ)やチベット人の友人達(在日チベット人は少ないので今回の件で露出度が高まるのは自然だが)等、その頻度は高まるばかりだ。少し前にはアンコールクッキーのサッちゃんが朝日のフロントランナーに大きく掲載されたし、来月にはスリランカにいるレイコちゃんがNHK-BS(地球アゴラ)に登場するらしい。
 
興味深い事に、その友人達の多くは、昨年夏に出た拙著に実名で(先の喜多川氏も本名で)ご登場いただいている。それだけ、最前線で活躍している友人が多いとも言えるし、もともと才能もやる気もある人達ばかりなので、拙著の事など関係なく世に出る方々だったとは思うが、こうも短期間に集中すると、そして、少なくともその本が出版されるまでは、こんなにメディアに名前が登場する事も無かったことを顧みると、何か見えざる次元で歯車を加速させる役割位は果たせているのかもしれない、と自己満足的な分析もしたくなる。と同時に、これ程までに創造性豊かな友人達に恵まれている事を、感謝せずにはいられなくなるのであった。

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