時の輪の香

2008年07月06日 01:28

宇宙の月9日(G7/5)  KIN138  白い銀河の鏡 (by D)

 KIN136(G7/3)、2002年の秋に、オーストリアのグラーツで、ダライ・ラマ法王によるカーラチャクラの灌頂を受けてから、8銀河スピン(260×8=2080日)が経過した。灌頂は必ず満月に合わせて完了するようになっているので、その時のKIN136は満月だったが、今回は逆に新月。この間、月はほぼ70回と半、満ち欠けした事になる。

その前夜、ゾンカル・チョーデというカーラチャクラと縁の深いお寺(当然、元々はチベットのお寺だが、今は亡命先の南インドで再建されている)で作られているお香が、大量に我が家に届いた。カトマンズの”お香屋さん”で劇的なシンクロ再会を果たした石田智恵子さん(日本在住)が、そのお寺からまとめて仕入れたものを分けてくれたのだ。おかげで、カーラチャクラ8スピン記念に、「カーラチャクラ」という名前のお香(薬草等25種類の成分から出来ていて、焚くだけで祝福が訪れると書いてある)を焚いて祝う事が出来た。

さらに、この日(KIN136)は、今、NPOクリカのロゴを作ってくれているよしだみよこ画伯(昨年のチベットフェスティバルin護国寺のチラシや、左上のFREE TIBETも彼女の作品)が、お誕生日リーディングで我が家にいらしていた。彼女は、365日の誕生日にぴったり合わせてセッションを受けられたので、これから一年は、KIN136(6・戦士)の道筋という事になる。私達が灌頂を受けたKINとシンクロする道筋に入った彼女にロゴを作ってもらえるとは、何とも縁起が良い。しかも、ロゴには8スピンともシンクロする8枚の花弁の蓮が、図案として採用されているのだ。

そもそも「クリカ」という名前(私達がこの名を使っている由来はこちら)は、カーラチャクラの教えを保持するシャンバラの法王に与えられた称号であり、そのシャンバラという伝説の国には、蓮の花弁のような8つのエリアにそれぞれ12、計96の地域があるとされているのだ。こうした背景を改めて意識すると、灌頂を受けてからぴったり8スピンのタイミングに、伝統的な製法でつくられた「カーラチャクラ」のお香を焚ける事や、灌頂を受けた日付のエネルギーとシンクロする方にロゴをつくってもらえる事が、とても意味深く感じられてくる。

ちなみに、このカーラチャクラお香、東中野のポレポレ坐という所で、7月下旬から約1ヶ月に渡って行われる「満月ばあさんと子供たち/受難と祈り、チベットを知るための夏」というイベントの会場で、手に入れる事が出来る。また、今後クリカでも、セッションやクラスに直接お越し下さった方向けにお分けしていく予定だ。チベットのお香には素晴らしいものが沢山あるが、純粋に香だけで選んだ時に、私達が二人揃って最も気に入ったのが、実はこのお香だった。ポレポレでのイベントは、チベットを身近に感じるとても良い機会だと思うので、是非会場に足を運んでみてほしい。そして、もしカーラチャクラのお香を見つける事が出来たら、その縁を逃さないことを強くお薦めしたい。

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