2008年07月31日 03:32
年の瀬も差し迫ったKIN156(宇宙の魔術の亀の日)、オーストラリア在住の方からシンクロ体験を綴ったメールを頂いた。掲示板でのシェアを試みて下さったそうだが、少々字数が多すぎたのか(実際の原因はよく分からないのだが)、書込みが上手く出来なかったらしい。色々と興味深い事が記されている中、オーストラリアを訪問されたダライ・ラマ法王(KIN14)にご夫婦でお会いし、灌頂も受けられたという所が、特に印象に残った。
翌日のKIN157は、名古屋経由で伊勢に向かった。名古屋では、Lのリーディングを受けた直後に電撃結婚された那智&Kazoo8ご夫妻に「みそ煮込みうどん」をご馳走になりながら、手相まで観ていただき、楽しい時間を過ごした。那智さんは私の名前が大典だとは知らずに、「何か大きな辞典みたいなものをつくりに来たようです」と言われたり(手相から何故分かるのかは不明(笑))、Lの手に最近出来た謎の線について解説して下さったり(この線を含め彼女は基本的にラッキーな人らしい)、「さすがプロ!」という事を、丁寧に教えて下さった。これから巡ってくるチャンスについても示唆してくれるので、「よーし、波に乗るぞー」という主体性のある方には、おススメだ。
宇治山田駅に到着後、夕食を済ませ、暗くなりかけた駅前を歩いていると、「この辺りの人ではないな・・・」という出立ちの人々に出会った。よく見ると、何と、いつもお世話になっている香の魔法使い、芳美さんのご一行ではないか!翌日がお誕生日の彼女に「大喜」というお店の目の前で会えるところが、シンクロニックで実にメデたい。聞けば、私達と同じホテル(昨秋、法王が泊まられた所)に宿泊しているとの事。芳美さんは、法王のKINの時にお引越しもされているし、前日のメールとの繋がりも感じられたりして、とにかく嬉しかった。ちなみに、私達の部屋は、指定した訳でも無いのに、法王の真下だと喜んでいた前回宿泊時と全く同じ部屋だった。
「時間をはずした日」に当たるKIN158(2・鏡)は、早朝から外宮に参拝。内宮への移動のためバス停で待っていると、白い高級車が目の前に止まり、「内宮さんまで行かれるんですか?良かったらどうぞ」と親切に勧めて下さるので、ありがたく乗せて頂く事にした。おそらく外宮で私達の事を見かけていたから声を掛けて下さったのだとは思うが、アカの他人である事に変わりはない。人を信じられなくなるような事件が世間を賑わしている昨今、こういう方に出会えるのも、早朝の伊勢という時と場所のなせる業なのだろうか。