オンム・セティ

2008年10月28日 23:53

自己存在月11日 (G10/28) KIN253  赤い律動の空歩く者 (byD)

自分の銀河の誕生日に当る先のKIN241(G10/16)に、20号目のメルマガを発行した。その中で、私は昨年の今頃訪れたカトマンズの事を、Lは、その直後位に手に入れた『転生』という本について書いた。『転生』は、実在したエジプト考古学者、ドロシー・イーディ(=オンム・セティ)の不可思議で魅力的な生涯について書かれた本だが、その日は、ちょうど彼女の104回目の誕生日にも当っていた。「13の月の暦」では(伝統的マヤ暦でも)、52年に一度、365日暦と260日暦の関係が元に戻る。いわゆる還暦である。52×365=73×260という関係なので、365日の方が104回巡った時には、260日は146回巡って、やはり生まれた時と同じ関係に戻る。つまり、KIN241は、オンム・セティの銀河の署名でもあるのだ(ちなみに「20の銘板」では、この時ちょうど146番目の月に対応していた)。

一方、地球と金星の公転比は、大雑把ではあるが黄金比Φに近似しており、地球が太陽の周りを8回巡る間に、金星は13回巡り、その間、5回会合する。会合する位置を、地球の公転軌道上にプロットして行くと、この5回の会合は、ちょうど☆型を描く時の順番通りに五芒星を完成させる事になる。104は8の13倍なので、この間、会合は65(5×13)回、つまり五芒星が13回描かれた事になる。メルマガ発行時直前まで、この事には全く気付いていなかったし、オンム・セティの事は、前からLが書こう書こうとしつつ伸び伸びになって、今回ようやく触れられた所だったので、私達は、何か大きな波に乗せられてしまったような感じがした。

メルマガ発行から1週間ほど経ったKIN249(G10/24)、読者で、以前、時空のサーファークラスにも参加して下さったKさんという方から、その『転生』についてのシンクロ報告と感想のメールが届いた。何でも、お勤め先(エドガー・ケイシー療法の専門ショップ)の店長さん(Lと同じKIN231との事)が、ちょうど私が最初にメルマガで『転生』を紹介した頃(2007・12・26発行のvol.15)に、やはり『転生』を絶賛されていて、その後、ブログでも紹介されていたとの事。私達は、実際に本と”完璧に”シンクロした形で、この春エジプトに行って、それはそれは驚くべき体験をして来たのだが、よく考えたら、その事をお伝えしたのは、2、3回行った特別クラスの時だけで、実は、メルマガでもブログでも、殆ど触れていない事に今頃気が付いた。しかし、それを書き始めると収拾が付かなくなりそうなので、近日中にポイントを絞った記事をUPする事を約束しつつ、ここでは、話を先に進める事にしよう。

翌KIN250(10/25)、早朝に目が覚めて、何故かそのまま眠れなくなった私は、色々と片付け物などをしながら、日の出を迎えた。午後、渋谷のモンベルクラブで開かれた、風の旅行社主催のイベント「好き、好き、好き、カンボジア!~大塚めぐみが語るカンボジアの今」に足を運び、アンコール遺跡への旅でお世話になった、めぐみさんに久しぶりにお会いする事が出来た。その後、私は書店に立ち寄り、『古代エジプトの魔術』というタイトルに魅かれて、その本を手にした。ウォーリス・バッジという著者に見覚えがあると思ったら、大英博物館でまだ子供だったドロシー(オンム・セティ)にヒエログリフの手ほどきをした著名なエジプト学者だった(帰宅後、英語版原著をLが持っていたのを知り驚く)。続けて『原典訳 チベットの死者の書』をパラパラとめくり、本棚の裏側に回ったところで、オンム・セティに関する新しい本を発見してしまった。タイミングがタイミングだけに、私は朝から生じていた謎の興奮は、ここに繋がっていたのか!と一人納得した。

転生者オンム・セティと古代エジプトの謎』というその本は、驚いた事に、『転生』の中で、彼女の唯一の理解者として紹介されていたハニー・エル・ゼイニが2007年に書いたばかりのもので、最新の発見とも絡んだ、さらに興味深い内容を示していた。ちなみに、私は、昨年カトマンズから戻ったすぐ後、そしてツタンカーメンのミイラ(の顔)が一般公開され、エジプトからの風を感じ始めた直後に『転生』を見つけている。そして、全体を読む前にめくってしまった”P241”に「ハニー先生にカトマンズで会えずに残念でしたね」という一文を発見して、「何故エジプトの本にカトマンズが!」と衝撃を受けた人間だ。それが、また、メルマガの発行に絡むシンクロが発生した直後に、そのハニー先生が書いたオンム・セティの本を見つけてしまったのだ。

それだけではない。パラパラと本屋でめくった時点で、訳者あとがきの中にこんな一文も見つけてしまった。「エドガー・ケイシーの息子ヒュー・リン・ケイシーもなんどかオンム・セティのもとを訪れている」・・・ケイシー療法の専門店のスタッフの方から(初めて)メールを頂いた翌日の話だ。さらに、私達は、間もなくまたカトマンズへと旅立つところでもある。実はその前に来日されるダライ・ラマ法王もツタンカーメンも伊勢神宮も、全てリンクしているのだが、とても書ききれないので、これは次回に譲ろう。とにかく、あまりの事に、興奮さめやらぬまま、私は護国寺の大師堂へと向かった。
 
実は、前日(KIN249)、チベット関係で知り合ったIさんから久しぶりのメールがLの携帯に入って、ちょっとした集まりがあるとの情報を伝えてくれていたのだ。よく考えたらこのIさん、最初にお互いをしっかり認識したのは、昨年、その護国寺で行われたチベット・スピリチュアル・フェスティバルのボランティア仲間としてだった。その後、音信不通になってカトマンズで驚きの再会を果たしたことを書いたのが、KIN241発行のメルマガ。そして、同じメルマガで取り上げたオンム・セティに、本屋でばったり再会してしまったその日に、また同じ護国寺で会ってしまうこの不思議。しかも、その集まりでは、日中のめぐみさんのイベントで、帰りに沢山あったパンフから一冊頂いて来た、風の旅行社のチベット版パンフに、その名がもろに出ているチベット医のOさんのお話が聞けたのだった!ここまで来ると、さすがに日々のシンクロが当り前となっている私でも、興奮が止まらない。
 
だが、落ち着いて振り返れば、この日は、「白い犬の季節」(ツォルキンを65日毎に分ける2番目のサイクル)、そして第2四半期(14週~26週)の始まりが重なっていた。65日と91日というなかなか同調しないサイクルの2つが、揃って「洗練」、あるいは起承転結の「承」の段階に入っただけの事はある。何かが猛烈に動き出しているのを肌で感じた。しかもこの第2四半期に関わるコドン(易の卦)は、「28:破裂する時間」だ。この13週間、個人のレベルだけでなく、世界が大いに動くだろう。そして、手に入れた『転生者オンム・セティと古代エジプトの謎』の巻末にある発刊日は(実際にはもっと早く店頭に並ぶが)、今日、10/28(KIN253)となっている。

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