11スピン目の聖地

2008年11月24日 01:44

倍音の月10 日 (G11/24) KIN20  黄色い共振の太陽 (by D)

私達の旅が始まったのは2001年のLの誕生日(G1/14)から、と私は勝手に思っている。KIN11だったその日は、まず大神神社に参拝し、狭井神社の登山口から雪が薄っすら積もった御神体の三輪山に登り、下山後、やまのべの道を辿って桧原神社を参拝した。その後、飛鳥に移動して、天気雪の中、亀石、猿石などを巡った事が思い出される。一昨日(5・鏡)の「世界ふしぎ発見」で、邪馬台国・畿内説の最有力候補として挙げられている纒向(まきむく)遺跡、大神神社、出雲大社、伊勢神宮などが次々に映し出され事で、急にその事を思い出し、色々と調べてみたくなった。

三輪山は、大物主神が鎮まる御神体とされているが、その大物主神と同一視される大国主神が祀られているのが出雲大社である。その事を意識していたかどうかはすっかり忘れてしまったが、翌年のG1/14(KIN116)には、ちゃんと出雲大社に参拝している。ふしぎ発見の中では、第11代垂仁天皇の時に天照大神が伊勢にご鎮座された事や、伊勢には141座の神々が祀られている事なども語られていたが、141をKINに置き換えると「11・竜」となり、ここにも11が登場しているのに気が付いた。

シンクロニック・ジャーニー』の第2章には、私が歴史的経緯を知らないまま、崇神天皇→垂仁天皇の流れに導かれて大神神社(天皇社)と内宮を参拝した事を書いたが、今回、三輪山の麓に広がる纒向遺跡の名前が、垂仁天皇の時の纏向珠城(まきむくたまき)宮に由来する事や、その遺跡群に含まれる箸墓(はしはか)古墳が卑弥呼の墓である可能性が高い事なども分かって来て、非常に興味を引かれた。特に、ヒミコを太陽(&天照大神)の象徴、その後継者のトヨを月(&豊受大神)の象徴とする見方は、それが真実かどうかは別として、各神社との繋がりや、物語としての流れは良いという印象を受けた。

ところで、一番最近のKIN11は、番組を見たちょうど一週間前、カトマンズ(古名カンティプールは「栄光の都」の意)で迎えていた。NPO活動でお世話になっているガリ・アソシエーションのメンバーと、そこを通じてサポートしている子供達に面会していたのだが、ガリのメンバーは何と11名。その日、面会後に訪れたスワヤンブナートは、ネパールで最も古い寺院で、伝説では「カトマンズ盆地がまだ湖だった頃に、文殊菩薩が湖を切り開いて盆地に変え、大日如来を讃えて建てた」と言われている所なのだ。そして、その日はちょうど三輪山に登ってから11スピン(260×11)目のKIN11だったのである!三輪山スワヤンブナートも、伝説的な原初の土地を見渡す聖地である事を思うと、実に面白いシンクロだと言えないだろうか。
 
おまけに書いておくと、もう1スピン前(つまり三輪山から10スピン目)に訪れていたのは、古代エジプトの人々がナイルの源だと考えていたアスワンである。旅に出る時は、それなりに日付を選びはするものの、移動手段などの事情で、さすがに細かい所までは狙い通りという訳には行かない。しかし、こうして振り返ってみると、時間にもある種の共振場があるのではないかと思えて来る。昨年、『第十一の予言』との強力なシンクロを感じながらカトマンズを訪れ、初めてスワヤンブナート(盆地の底から77mにあるとか)に登ったのは、手帳の記録によればKIN116。今、気付いたが(笑)、これは出雲大社を訪れてからぴったり8スピン目に当たっている。探せばまだまだ出て来そうだが、キリがないので、KIN11はホゼの銀河の誕生日で、そのホゼがインスピレーションを受けたパカル王は、パレンケ王朝11代目の王と言われている事だけメモして終わりにしよう。

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