魔術の亀の日

2007年04月24日 00:44

■惑星の月18日(G4/21) KIN218 白い惑星の鏡「魔術の亀の日」(by L)

先日の明方、ちょっとばかりファニーなを見た。Dに話すとものすごくウケたけど、ってホントに可笑しいよね。なぜこの(私の日常に有り得ない、思いつく事すら出来ない内容!)を見たのかな・・・?と気になりつつ起きたのだけど、謎はすぐ解けた。その日、我が家にお見えになったゲストが、私がで見たまんまの事を話されたのである。の次元には先に届いていたのね。何だか妙に納得してしまった。

今日の午後は、石濱裕美子先生「ダライラマの仏教入門」講座受講のため、渋谷東急カルチャー(フラメンコのクラスに通って以来何年かぶり)へ。先生の訳された本、特にカーラチャクラの儀式を解説した「ダライラマの密教入門」等は、灌頂の行われる現地に持参するなど、今までにも大変お世話になって来たが、講義を真面目に受講するのは実は初めて。「こんなことまで話しちゃって大丈夫なのかしら!?」とこちらが心配になるほど先生のトーク大炸裂!・・・面白かった。

今回は、特にダライ・ラマ13世の遺書と、14世として転生なさるタイミングにまつわるお話や、文革当時のチベットを映した禁断の写真集「殺劫」の解説などを伺い、大変に興味深かった。この写真集は香港の出版社が出しているそう。さすがにこの内容ではメインランドでは出版許可されないだろう。それでも、文革当時、新聞に掲載された大人し目の写真を集めたものというのだから、実際のチベットはどれほどクレイジーな状況に置かれていたというのだろう。(残念ながら、根本的には今も状況は変わっていないし、もっと加速しているのかも知れないが。)ちなみに、写真集タイトルの「殺劫」を中国語で発音すると、それはチベット語では「革命」という言葉の音と一致してしまうのだそう。講座はこれから秋口まで続く。途中受講・初心者OKとのこと。ご興味のある方にはお薦め。

ところで、ベトナム留学から帰ったMちゃんから、彼女が留学リポートを提出しているサイトのご案内を頂いた。東急カルチャーに出かける前に勇んでそのページを見に行くと、Mちゃんの他にも、色々な国で学ぶ留学生たちのリポート一覧が掲載されていた。何の氣なしに眺めると、見覚えのある男の子の名を発見!あれ?とリポートを開くと、まさしくI君だった(顔写真でわかった)。いきさつは大きくハショルが、その昔(8年くらい前?)、I君は我が家にも遊びに来た事があり、確か当時は早大の一年生で、「不思議なことを大胆に講義する恐れを知らない先生がいるんですよ、たとえば・・・、」などと話してくれたりした。サイトに掲載されたリポートを読んでいるうち、彼のいっていたその先生とは、そうよ、石濱先生よ!ということを一気に思い出してしまった。 I君とはそれ以来会う機会は無かったと思うけど、私が石濱先生の講義に初めて行く当日に、Mちゃんからのお知らせが元でバッタリ様子がわかっちゃうのだからマンガみたい。

「将来考古学者になりたい」と言ってた彼。「なれるわよ」と言ったら驚いた顔してたけど、その道をひたすら歩き続けているのを知って何とも嬉しい限りだ。こんなお楽しみがあるなら、年をとるのも悪くないね。今日は、現れを仕上げる惑星の魔術の亀の日。そしてKIN218はパレンケのパカル王の石棺がその封印を解かれた日でもある。

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