星と満月の瞑想

2009年02月11日 00:23

銀河の月4日 (G2/10)  KIN98 白い共振の鏡 (by D)

KIN96の夜、翌日の瞑想クラスの参加者が、自分を含めて5名になるのがほぼ確定した時点で、私の中に「五芒星の瞑想をやろう」というインスピレーションがやって来た。おそらく、その直前のKIN94 にあった「青い星のカチーナ」に関するシンクロ(これについてはまた機会を改めたい)が引き金になったのではないかと思うが、今まで一度もやった事がないその瞑想を、どういうイメージで行なうのかについては、この時点ではまだ何も決まっていなかった。

明けてKIN97(G2/9)、この日から始まった「ホピ・カチーナ人形展2009」 を観に銀座へと向かう。書法塾の道友で、人形研究家の渡辺純子さんが選びぬいた人形達は、どれもとびきり魅力的で、空間全体が精霊のバイブレーションに満たされている感じがしたが、その中には、ホピ語で「流星(惑星)のカチーナ」を意味する「ナンガソフ」が3体も展示されていた。

ナンガソフは、顔の真ん中に「星」を持っているのが特徴で、ホピに伝わる「青い星のカチーナの預言」との繋がりを連想させるだけでなく、そのデザインは、マヤ遺跡で見かける「金星」の象徴にもよく似ている。ホピのルーツはマヤにあると言われているので、当然のことなのかもしれないが、ツォルキンをシステム的に組み込んでいる「13の月の暦」でも、「黄色い星」の紋章(金星軌道とも関係あり)は、ナンガソフによく似ている。

もともと精霊を形にした人形達が一堂に会しているというのは、ただ事ではないのだが、星のカチーナに関するシンクロや、渡辺さんから、「大手新聞社3社が、まるで狙ったかのように同時にこのカチーナ展の紹介をしたのが立春だった」というお話を伺った事を振り返ると、今回の展示には、何か別な次元からの大いなる力が働いているような気がしてならなかった。

帰宅すると、連載をさせてもらっている『アネモネ(3月号)』の見本誌が届いていた。封を切ると、暦を通じて知己を得た和製マヤ人・杉山開知くんがトップページを飾っていた。中をパラパラめくると、何とヴィーナス・トランジットに絡む五芒星の図がそこに描かれているではないか!金星と地球が8年の間に五芒星を描く事については、高橋徹さんの『古代マヤ文明が日本を進化させた!』を通じて、10年以上前から意識するようになっていたが、前日の事があっただけに、見本誌が届いたタイミングとその内容に、驚かずにはいられなかった。

さらに面白い事に、私の記事の中で、特に深い理由も無く選んだ例題の日付が、KIN108(4・星)となっていたり、そのKIN108が誕生KINであるよしみさんが、開知くんの地球暦の体験談コーナーに写真入りで登場していたり、なんだか「君達は金星人に完全に包囲されている」とでも言われているような状況で、笑ってしまった。そもそも、二子玉川に引っ越して来た日が、2004年6月8日のヴィーナス・トランジットの日(当然双子座)なのだから仕方あるまい(開知くんの記事には地球と金星は双子星という話も書いてあった)。
 
そのアネモネを手にしたまま、この日の瞑想クラスの会場、九品仏地区会館へ。当日申し込みやキャンセルが出る場合もあるので、果たして五芒星の瞑想が実現できるか分からなかったのだが、会場に入ったところで瞑想のイメージがはっきりしてきて、実際に人数が増減することも無く、全ての参加者が予定より早く集合。しかし、夕方から空を覆っていた雲がすっかりお月様を隠していて、途中何度か外を確認してみても、どこに月があるのか分からない状態が続いていた。
 
身体を十分にほぐし、いよいよ瞑想に入るというタイミングで、「最後にもう一度」と思って外を見ると、何とそれまで雲に隠れていた満月がくっきりとその姿を現してくれていた!それを胸に焼き付けつつ、閃きによって生まれた「五芒星の瞑想」 、そして「満月瞑想」を行い無事終了。着替えを終えて外に出ると、月はもうその姿を雲間に隠してしまっていた。
 
深夜、参加して下さった方から、「一緒に瞑想した石と、身に付けていた石のブレスレットの輝きが驚くほどに増していたことに驚きました!」という嬉しいメールを頂いたが、今回の場合(というか本当は毎回そうなのだが)、瞑想だけでなく、「完璧なタイミングにその場にいた」という事も大きく関係したのではないかと思えた。
 
金星と地球が5回会合する間、地球は8回太陽の周囲を巡る訳だが、満月の五芒星瞑想に参加した5名の他に、もしかしたら日中出会った星のカチーナ3体も参加してくれて、そこに黄金比的な周波数を生み出してくれていたのかもしれない。星の紋章のキーワードは「気品」「美しくする」「芸術」。この日のPCUはKIN88(黄色い惑星の星)。なんとも美しい一日だった。

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