顔真卿展の秘密

2009年10月22日 21:38

自己存在月5日 (G10/22) KIN92 黄色い磁気の人 (by D)

月の月2日に臨書作品を提出した「顔真卿展」(顔真卿生誕1300年記念)の結果が、ぴったり2ヵ月後(自己存在の月2日)の書法塾で発表された。複数の書道団体が参加する公募審査部門で、何と同じ塾に通う渡辺純子さんが「大賞(第一席西安碑林博物館長賞)」を受賞された!
 
さらに、Lが「準大賞(第一席碑名賞)」を、タカちゃんと私も「特選(第一席西安碑林博物館賞)」を受賞。他にも多数の塾生が賞を獲得したが、出展者数に対してこんなに受賞者の比率が高い書道団体って他にあるのだろうか?という位に、次々と素晴しい結果が発表された。当然の事ながら、これは青木天外塾長と吉田花徑先生の並々ならぬ指導力のお陰である。この場をお借りして、深く御礼申し上げたい。
 
ところで、書法展への取り組みについては、以前にLも少し触れているが、今回は、私達なりの気持ちの乗せ方について、一部企業秘密を開示したいと思う。臨書に当たっては、もちろんお手本そのものや、それを書いた書家について知るという所から始めるし、塾で行なわれている手順(これは想像以上に重要)をしっかり守ることも決して忘れたりはしないが、それとは別に、その時々のシンクロで、ある「エネルギー」を活用しているのだ。
 
特に、Lはそれが顕著で、作品の風合いにもかなり影響が出る。例えば、昨年の発表会の時はビセンテ・アミーゴの『イデアの街』が、今年の西安碑林展ではベートーヴェンの『交響曲第6番・田園』(カール・べーム指揮)が、そして上記の顔真卿展では、『空手仙人 岸信行 枕にキノコが生えるまで泣け!!』が、その作品制作において重要な役割を果たしていたのだった。
 
当然、今年の書法塾発表会(G11/27~29)用の作品にも、あるエネルギーが十全に活用されているので、ご興味のある方は、是非会場まで足を運んで、どんな「エネルギー」を使ったのか、当ててみてもらいたい。
もちろん、そのヒントは、このブログやツイッターにもあるので、提出前後の書き込みを読んでから会場に行けば、意外と簡単に分かってしまうかもしれない。
 
※発表会の詳細は、会期がもう少し近付いた時点で、メルマガ&ブログにてご案内します

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