フィラデルフィア実験

2009年11月10日 23:46

自己存在月24日 (G11/10) KIN111 青い共振の猿 (by D)

「13の月の暦」で来年の元旦とシンクロするKIN109(G11/8)の朝、私は沢山の明晰夢を見て、それらを詳細に憶えた状態で目覚めた(Lも同様に5、6話分を憶えていた)。その中で、後に現実に繋がった出来事だけをここに記しておこう。ひとつは、鎌倉に向かって電車で移動しているシーン、もうひとつは、目覚める間際に「八重垣神社に行った?」と聞かれたシーンだ。

この日の横浜ナディアでの暦のクラスは、初心者クラスへの申込みが1名のみ。おそらく、過去に例が無い珍しいケースだったと思うが、もともとボランティア的なスタンスで行なっているので、参加者が1名でも20名でも私は構わないし、伝える内容に変わりもない。ただ、こういう時は、それなりに意味があるもので、大抵面白いシンクロに出会えるのだ。

私は普段、受講者がどこからいらしたのか等を聞く事は殆ど無いのだが、今回は、参加者名簿にあった電話番号を見て、「馴染みがあるのに思い出せない」という気持ち悪さに耐え切れず、思わず、どちらからですか?と聞いてしまった。すると、自分が通っていた高校の近くだったので、その事を伝えると、何と同じ県立鎌倉高校の後輩であることが判明。さらに、お名前にも私と同じ字が含まれていたり、朝の夢とも繋がっていたりと、やはり面白い事になっていた。

都合がついて、途中から参加されたナディアスタッフのIさんとも凄いシンクロがあった。間もなく発売されるコールマン博士の本についてのお話をした時、出掛けに見かけた最終原稿(監修者として関わらせていただいている関係で手元にあった)の奥付に、発行日が11月30日とあったのを思い出してふと口にすると、何と、その日はIさんのお誕生日だったのだ。しかも、お母様もその日がお誕生日なのだとか!だが、この日のシンクロはまだ続いた。テーマ別クラスに当日申込みがあったのだ。

Iさんらと入れ替わりでセミナールームに来られたのは、クリカのクラスにもよくお越し頂いているOさんだった。クラスへの参加希望はあったものの、お友達との先約があって今回は諦めていたところ、午前中にそのお友達から時間変更の電話が入って、急に来られるようになったのだとか。お馴染みの方(そして心理関係の専門家)という事もあって、予定したいたマヤ暦全体と「13の月の暦」「コールマン・マトリックス」についての話にとどまらず、高橋徹さんが翻訳された『平行的な知覚に忍び寄る技術』や、ロシアの精神科医による『ベロボディアの輪』などの話題も織り交ぜた、かなり深い話をする事が出来た。それらは、Oさんの現場での出来事とも見事に繋がっているという事だったので、やはり今回はこれが自然な流れだったのだろう。必要な情報は然るべき人の所にちゃんと届くことになっているようだ。

ところで、朝の夢に登場した八重垣神社、私は起き抜けでボーっとしていたのと、どこかで耳にした覚えがあっただけで、実在の神社なのかどうかも分からなくなっていたので、出掛けに気になってネットで調べていた。そして、それが出雲にある実在の神社で、最近Tちゃんからその話を聞いた事を思い出していたのだが、よく考えたら、そこにTちゃんと一緒に行ったのが、目の前にいるOさんだったのだ!朝の時点では、Oさんはクラスへの参加表明すらしていなかったのだから、何とも興味深いシンクロだ。

ちなみに、先に挙げた『平行的な知覚・・・・』という本は、あのカスタネダシリーズで知られるドン・ファン・マトゥスとも関係があり、そこで中心的に取り扱われているのは「夢見」である。私達は通常、夢と現実というように、顕在意識の方を中心にしてリアリティを分類しているが、彼らシャーマンの目から見れば、この現実(と私達が信じているもの)もまた夢見の一側面でしかない。そういう本を読んでいる最中に、こうした体験をしてしまう事が、その主張の正しさを私に感じさせる。
 
この驚くべき一日は、奇しくも「コールマン・マトリックス」では銀河地下世界「第6夜」の開始日でもあったし、銀河文化ツールの「時間の法則の20の銘板」では、コドン3「再出発」の週がスタートした日でもあった。 さらに10連続GAPや時間トンネルなど、様々な次元の扉が、 「これでもか」という位に開いている最中で、冒頭に書いた通り、来年の元旦ともシンクロしていた。それらが理由で、上記のような体験をしたのかどうかは定かではないが、とにかくこの日から何かが変化したように感じたのは確かだ。

そんな中、高橋徹さんとのメールのやり取りがあって、その関係で、今朝(KIN111=7・猿)『マヤの宇宙プロジェクトと失われた惑星』という本をパラパラとめくっていた。すると、Lの手書きのメモがふと目に入った。「フィラデルフィア実験」(1943年8月12日)という記述(P29)の欄外に、「7・猿」と書いてあるではないか!さらに、そこには1985年8月12日(10・竜)というメモまであった。8/12は私の誕生日であり、「7・猿」は私の反対のパートナー(26才の時に経験する道筋でもあるが、フィラデルフィア実験は生まれる26年前)である。そして、「10・竜」はLの反対のパートナーのKINで、1985年8月12日は日航機墜落事故の日付である。
 
Lに聞いてもどういう意図でそのメモを書いたのかは憶えていないようだったが、日航機の事故があったのは私が16の時だから、鎌倉高校でピカピカの一年生をやっていた頃である。そう思うと、KIN109の朝の夢や、ナディアでの出来事との繋がりも無視できなくなってくる。米海軍が行なったとされるフィラデルフィア実験は、都市伝説的な扱いを受けているようで、日付についても諸説あるようだが、私は、日航機事故との繋がりや、わざわざ「7・猿」の日(惑星ホロンでフィラデルフィアを含む日でもある)にそういうメモの入った本を見て、そのページを開いてしまうという現実の中に、何らかの真実性を感じてしまうのである。そして、この一連の体験が、リアリティに対する私の感覚をさらに変容させ、夢見の本質をさらに探ることを促しているようにも感じるのである。
 
軍事的な機密実験についてあれこれ勝手な想像を巡らせたり、都市伝説として片付けることで安心してみたりするのは人様の勝手だが、私はそういうことに時間を浪費するよりも、自分で直接取り組める実験を、この現実の中で続けて行きたいと思っている。暦を変えてみるのもその一つだと言えるだろう。

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