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チベット・ピース・マーチ

2010年03月05日 12:09

■銀河の月27日 (G3/5) KIN226 白い倍音の世界の橋渡し (by L )

チベットの平和ためのピース・マーチ2010のお知らせです。今年は、日本のチベットサポーターではなく、在日チベット人たちが初めて自らピースマーチを主催します。ひとことで主催といっても、難民である彼らにとって外国である日本で、日常の色々な事をこなしながら準備を進めるのは本当に大変な事だと思う。私は正直なところ、マーチやデモに参加するのはとても苦手。でも、チベット民族蜂起を記念する、このタイミングのマーチだけは毎年予定を空けて参加します。応援している人がいることをチベットの人たちに知って欲しいから。3/13の午後、チベットの平和のために一緒に六本木を歩きませんか?

~~~以下は在日チベット人コミュニティーHPからの転載~~~

2010チベット・ピース・マーチ・イン・ジャパンのご案内

peacetibet

世界へ届け、チベット人の心の叫び!!!

平和の国、チベットが侵略され、ラサのチベット人が立ち上がった3月10日から半世紀が過ぎ、今年、51年目を迎えます。チベット自治区に住むチベット人達が元気になるようなピース・マーチを日本に住むチベット人達が決行します。


2010年春、日本で初めて、在日チベット人達が立ち上がり、ピース・マーチを主催。六本木~広尾までチベットの平和を訴え、日本のサポートグループ達と行進します。

2010年3月13日(土)午後1時集合/午後2時出発
集合場所六本木 三河台公園
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追記:3ヶ月ほど前、私達は、NPOクリカの活動でカトマンズに向けて成田から出発しました。フライト直前、68Kというシートに座っていた私の目前で「席違いませんか?」「すみません、間違っていました」というやり取りがありました。そして、私のひとつ前に座っていた男性が、もう一つ前の66Kという席に移動しました。その時、チラッと見えたお顔に見覚えのあったLが、「今、前に移った人、在日チベット人コミュニティ(TCJ)の新しい会長さんじゃないかな?」と言いましたが、確認する間もなく飛行機は飛び立ちました。

香港でのトランジットの時に、もう一度彼を見かけた私達は、思い切って声をかけてみることにしました。すると、やはりTCJ現会長のKさんだったのです!同じ時期の同じ便というだけでも中々無いことだと思うのですが(実際Kさんはカトマンズは数回目、私達も年に一度の頻度で、その時が3回目でした)、目の前の席に座っていて、しかもそれが間違っていたことによって、Kさんだと分かった事を振り返ると、ご縁としかいいようがないものを感じます。

さらに、Kさんの正しい席が66Kだったのも見逃せません。なぜなら、KIN66は、私達のチベットサポート活動と深い関係があるからです。『シンクロニック・ジャーニー』の第1章は「第十一の予言」という節から始まります。『第十一の予言』は、ベストセラー『聖なる予言』の続編で、チベット(シャンバラ)がその舞台となっていますが、現在に至るまで、私達の活動に強い影響を与え続けています。

チベット民族蜂起の日とシンクロした2001年3月10日(KIN66)、その『第十一の予言』の出版記念講演会が芦屋で行われました。ほぼ同時に新著を出版された野崎ゆりかさんと、聖なる予言シリーズをを翻訳された山川亜希子さんとのジョイント講演だったのですが、流れで私もそこに参加させて頂く事になったのは、今から振り返ってみても不思議なことだと感じます。

ちなみに、Kはローマ字の「11番目」の文字でもありますし、66K=66×11=726とすると、「13の月の暦」の元旦G7/26とも見てとれます。また、現在Lが山川亜希子さん(7・戦士)の道筋を歩んでいることや、今度のピース・マーチが、『20の銘板』の見方でKIN165(=野崎ゆりかさんのKIN)とシンクロする太陽の月(G3/7~4/3)中に行われるというのも、偶然では無いのでしょう。『聖なる予言』から始まった物語は、リアルな世界で今も進行中なのです。

3/13のピース・マーチ当日はKIN234で、シンクロニシティの概念を唱えたユング、そして今上天皇の銀河のお誕生日でもあります。日本で行われるチベット人の手によるピース・マーチ、そこで共に行進することは、困難に直面しているチベットの人々を勇気付けるだけでなく、自らを聖なる物語へとシンクロさせ、活性化させる行為にもなると思います。では、六本木でお会いしましょう!(byD)

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