ネコのはなし

2010年05月22日 23:36

スペクトルの月21日 (G5/22) KIN44 黄色い倍音の種 (by D)

「13の月の暦」では、「黄色い自己存在の種の年」の元旦から、今日で300日。「種」の日が20日に一度巡って来るので、こういう長めの周期についても、割と簡単に(慣れれば殆ど瞬時に)気付くことができる。一方、書を学んでいると、いわゆる十干十二支(干支)で年号を入れることが多いので、以前に比べて、「庚寅(かのえとら)年」というような60年のサイクルにも目が向くようになった。

という訳で、60(12×5)に倍音(5)を掛けた300日目というタイミングに、トラと親戚のネコの話を書いてみたい(少々無理やりな展開だが)。GWの頃、かなり弱ったネコのウォーターセラピーをすることになった。セラピーについては、解決例をまとめたブログが別にあるので、具体的なエピソードをここで紹介したことは多分無いと思うが、今回のケースは、「ものごとの流れ」も関与した興味深い例だったので、要点だけでも抜粋して掲載したいと思う。

10才を越えるターシャは、人間で言えばかなりの高齢という事になるらしいが、普段は食欲も十分あり、気に入らないタイミングで抱き上げたりするとパッと勢い良く離れて行ったりする元気なネコだった。ところが、ある日を境に段々弱って来て、ずっと左耳をかしげ、首も曲がったままになり、足下もおぼつかず、ついには何も食べなくなってしまったという。

その上、殆どの時間眠っていて、抱き上げても動かず、床に置くとそのままの格好で眠ってしまうというあり様で、さすがに不安になった友人は、近くの動物病院に連れて行った・・・。ここから先の様子は、友人本人の回想メール(【 】内)に委ねるとしよう。ネコの名前など表記的なものをごく一部整えた他は、原文のままである。

動物病院の先生って目の前の動物を見ようとしないんです。お医者さんが、耳がおかしいというねらいをつけたことはいいと思います。実際小型カメラで耳の中を見ると内耳炎を患っていました。それで、レーザーを当てて、洗浄剤と薬をくれました。気になったというのは、目の前で泣き声も出せず、首をだらんと下げたままフラフラのターシャをよく見ようとしないのです。足はどうなんだろう?首はどうなんだろう?全然見ないのです。不思議でしたよ。

「これ耳が原因なんですか?」という問いに、先生は「耳の中がざわざわ音がするのから、それを怖がっているのです」と答えてくれましたが、「本当に???」という感じでした。家に帰っても何も食べられず、眠るだけでおしっこも漏らして生気がどんどんなくなって、「やばいな」と思ったときに、嫁さんが「おばらさんは?おばらさんは?」と言うので、連絡させていただきました。

おばらさんの方がターシャに対する質問がはるかに多く、実際目にしていないけれど、「あ、良く見ようとしてくれている」とすごく感じました。あとは測定の通りで、水といっしょにおばらさんの「これはすぐ良くなるよ」という確信もいっしょに持ち帰り、スプレーを首に!その瞬間、本当に曲がっていた首が、ほとんどまっすぐになりました。嫁さんが本当にびっくりしてました。今では、最強に元気になり、不思議に僕らとの距離さえぐっと近くなりました。】

自然に近い存在だからなのか、動物は劇的に回復するケースが多い。だが、人も含めこうしたビックリするような回復が起きる時には、周囲の人々のヒラメキとか、協力とか、決意のタイミングとか、こちらも予約を受けられる状況にあったとか、様々な要素が深く関与しているのを、よく感じる。 「水とその情報は間違いなく(それもかなり強く)影響するが、決して水だけの働きではない」というのが私の経験からの印象だ。
 
ところで、物質的な観点からだけこの現象を見る人には、今回のケースはどう映るのだろうか?首にスプレーした水が、ショック療法のような効果をもたらした、みたいな馬鹿げた見方でもするのだろうか(それなら耳の洗浄の方がずっと効きそうだが)。あるいは、成分的には何ら特別なものの入っていない水が、動物にプラシーボ効果をもたらしたと考えるのだろうか。だが、もし動物へのプラシーボ効果を認めるのなら、言葉ではない形で動物にも暗示を掛けられることについては、どう説明するつもりなのだろう。
 
私は多くの体験を通じて、自分なりの見解を持っているが、その一端は、このケースを通じて「瞬間蘇生したネコ」という記事に記した。重複している所も多いが、興味のある方はご覧になってみて欲しい。尚、セラピーの現場では日々、多くのビックリ現象に出会っているが、ブログやメルマガにUPできているのは、そのごく一部である(今のところ月1,2例UPするので精一杯)。いずれ機会があれば、様々なケースと共に、私の捉え方も含め、本にでもまとめてみたいと思っている。

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