瞑想の達人

2010年06月20日 00:49

水晶の月21日 (G6/19) KIN72 黄色い共振の人 (by D)

昨夜、「18の力」というブログを書いたからか、今朝、
瞑想カレッジに向かう途中コンビニに立ち寄ったら、自分の並んだレジのお兄さんがサムライブルー18番を着ていた(他にもスタッフは3名位いて皆異なる番号)。教室に着くと、隣の部屋には「易占集中講座レイモンド・ロー」という看板が・・・。どこかで聞いた事がある名前だなーと思ったら、友人Kさんの風水の先生だと判明。

先の大阪スペシャルセミナーには、そのKさんのご紹介で、やはりローさんに学ばれた熊本の方が参加して下さったりしていたので、面白いご縁だなと感じた。何しろ、会場となっているビルには、もう何年も月3回ペースで通っているが(書と瞑想のクラスで)、レイモンド・ローというお名前に気付いたのは、初めてだったからだ。

カレッジでは、グノーシス派やマグダラのマリア、トマスの福音書等についての講義があり、非常に興味深かったが、やはり瞑想の達人である師のガイドで道友と共に行う瞑想は、いつも特別なものがあると感じる。特に今日はビームが収束するような深さを体感した。最後に、地球交響曲第7番のアナウンスがあったが、実は、私達はランチ後、第4番に登場したジェリー・ロペスに会いに行く計画を立てていた。新著『
SURF IS WHERE YOU FIND IT』の出版を記念したサイン会が、パタゴニアのショップで行われるというニュースを目にしていたのだ。
 
サーファー達にとってはまさに伝説の人だし、予約制とも書かれていたので、せめてチラッと姿だけでも見られたらいいなーというノリで会場の3階に行ってみたのだが、ちょうど隙間タイムだったのか、人がごった返している訳でもなく、すぐにサインをしているジェリーの姿が目に入って来た。メルマガ過去記事にも書いている通り、私達は、このレジェンド・サーファーに多大な影響を受けていて、深い敬意も抱いている。だから、ただその場にいるだけで、もう感激だった。
 
ただ、本もまだ積んであったので、ダメもとで一応聞いてみると、「本当は予約が無いとダメなのですが、特別に」ということでサインの列にも入らせてもらえることに!ジェリーの名を耳にした当初、ジェニファー・ロペスと勘違いしていたような道友のMさんも、私達が「こんなチャンスはない!」と半ば強引に薦め、結局、本を手にして列に並ぶことになった。10分と待たずに順番が回って来て、ゆっくりサインと握手をしてくれ、パタゴニアスタッフが記念撮影までしてくれるというサービスぶり。

JL1    JL2
 
私達は、もともと素晴しい思想で製品をつくっているパタゴニアの大ファンで、それだからこそ、今回のイベントの事も知った訳だが、こういう気持ちの良い、楽しいサービスをされると、「また、ここでお買い物しよう」という気分になる。パタゴニア創設者、イヴォン・シュイナードは、ジェリーの新著のあとがきに「ジェリーはまるで、波の中で優雅に、そしてパーフェクトなタイミングで動くようにストーリーを語る」と書いているが、スタッフの方の場を見ての柔軟な対応も、素晴しい動きだったと思う。
 
それにしても、ジェリーは信じられない程に華奢で、とてつもなく静かな存在感の方だった。人間の力ではどうにもならない圧倒的なパワーの波の中で自在に動けるのは、波と一体化するこの無我の状態を保てるからなのだろう。私はこの日、瞑想の達人(それも動きを通じてその境地に達した)二人に直接出会うという、非常に貴重な体験をしたが、続けてその存在に触れられたことで、改めて確信したことがある。それは、極まった達人は、パッと見達人には見えないということ。それでいながら、普通の人と明らかに違うのは、(力だけでなく何もかもが)完全に抜け切っているということだ。
 
「サーフィンのなかで一番楽しいのは、終わったあとそのことについて話すことだと言う人も多い。確かにそうだろう。サーフィン自体はとても個人的な行為(Personal Endeavoer)だけれど、サーフストーリーは誰でも一緒に楽しみ、多くの人と共有することができる。」「サーフィンを通して何かを悟ること、サーフリアライゼーションの瞬間は、私たちに自分たち本来の可能性を思い出させてくれる。それが、私たちがサーフィンをする理由だとしたら素晴しいことではないか。サーフィンは私たちが本来の自分自身の姿に戻る手助けをしてくれる、それはなおさら、これからもサーフィンを続けていくべき立派な理由ではないだろうか。」
 
以上は、新著から抜粋したジェリーの言葉だが、まるで瞑想カレッジでいつも行われていること(瞑想後のシェアリング)や、書・剣・新体道などを通じて青木先生がいつもおっしゃられていることと同じで(サーフィンの部分を他の言葉に入れ替えたら全く同じ)、やはり同じような境地に達すると、語られることも同じようになってくるのだなーと妙に感心してしまった。同時に、自分が心から尊敬し、目標にしたくなるような方に、こうして直に巡り合えたという幸運を、改めて感謝した一日だった。

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