2010年07月10日 02:54

宇宙の月13日 (G7/9) KIN92 黄色い磁気の人(by D)

実際の出来事があってから約7週間、ここでちょこっと予告してからも既に3週間。いい加減書かないとこのままズルズル年を越してしまいそうなので、メモ的に簡略化してとにかく書こうと思う。話は、KIN43(G5/21)まで遡る。この日は、嫁ぎ先のスリランカから一時帰国していた友人のレイコちゃんファミリーと、大宮でランチをする事になっていた。

2001年のブッダガヤ・カーラチャクラ(現地で中止決定)でご縁を頂いたレイコちゃんが、スリランカのスリヤンガさんと結婚した経緯については、『シンクロニック・ジャーニー』にも書いた通りだが(本人も予想外の電撃的出会いをLが大予言していた)、お二人の間に生まれた美咲ちゃんにお目にかかるのは今回が初めてだった。ブッダガヤの時に一緒だった妹のミホさん共々、久しぶりの再開を楽しんだ後、私達は、そこからそう遠くない所にある楽喜衣サロン♪Angelica♪に向かった。

クリカでも定期的にフットケアをして下さっているタカちゃんのこの隠れ家サロンでは、エドガー・ケイシー式のボディオイルトリートメントなど多彩なコースが受けられるので、Lは最初から、それを受けるつもりで予約をしていた。一方、小さい頃少々「鉄」が入っていた私は、その間、一度は訪れてみようと思っていた鉄道博物館に行ってみることにした。平日午後遅めの時間帯は人影もまばらで、思っていたよりゆっくり見られたが、おかげで、面白い発見がいくつかあった。
 
ひとつは、「EF66 11」という機関車の前を通った時、ちょうど待ち時間なしでその機関室を見学出来るタイミングだったこと。というのも、レイコちゃんが登場する拙著は、KIN66にあった『第11の予言』の出版記念講演会の話から始まっているからだ。もうひとつは、私が幼い頃よく連れて行ってもらった記憶のある小岩井農場が、実は鉄道関係の流れで生まれたもので、その名称も、小野(日本鉄道会社副社長)、岩崎(弥之助・三菱社社長)、井上(鉄道庁長官)という3名の人物に由来するのだと、初めて知ったこと。
 
弥之助は、龍馬伝に登場している弥太郎(三菱創業者)の実弟だが、調べてみると、何と近所の静嘉堂文庫は、この弥之助が自邸内に創設した古書・古美術品収集庫に由来することが分かった。それだけでも十分驚きに値するのだが、私はもともと6日後のKIN49(G5/27)に、その静嘉堂文庫美術館に展示されている古刀(もともとは鉄の塊)を見に行こうと予定を入れていたので、余計に驚かされたのだった。いくら徒歩圏とは言え、そんなに頻繁に訪れる場所ではないし、実際、二子玉川に越して来てから多分一回しか訪れた事は無い。

ところで、これに前後して、Lはタカちゃん推薦の『命もいらず名もいらず』という、山岡鉄舟を題材にした小説にハマっていた。それで、鉄舟は一体何時ごろ活躍して何才くらいで亡くなったのだろう?と調べてみたら、1836・7・27(KIN36=10・戦士)~1888・7・19(KIN32=6・人)で、何と、「13の月の暦」での還暦に当る52才直前に他界したことが分かった。ちなみに、鉄道博物館小岩井農場の説明が書かれていたプレートには(1888~)という記述があったので、微妙に「鉄」がシンクロしているのを感じてしまった。
 
だが、実は、鉄シンクロはもう少し手前から始まっていた。鉄道博物館を訪れる10日前のKIN33(G5/11)、私達は、天真書法塾を通じて大変お世話になった故・近藤鉄雄先生(元労働大臣・経済企画庁長官)を「偲ぶ会」に参加させて頂いていたのだ。塾長の青木先生と親しくされていた近藤鉄雄先生は、毎年書法塾の祝賀会に来て下さっていただけでなく、作品も丁寧に見て下さって、いつも握手しながら激励をして下さったとても暖かい方だった。
 
この前後、広島の龍蔵院デプン・ゴマン学堂日本別院から届いた「鉄寅歳 正月サカダワ大祭(※)のご案内」という書類には、その特別祈願の期間として「チベット暦第17ラプジュン鉄寅歳四月八日~十五日」(平成22年5月21日~5月27日)という日付か記されていた。これがまさに、鉄道博物館を訪れた日から静嘉堂文庫を訪れる日までの期間に対応していたと後から気付いた時は、「鉄シンクロもここまで来ると美しい」と一人感じ入ってしまったが、これだけシンクロするのも、今年が「鉄寅歳」だからなのかもしれない。
 
ところで、その最終日に当るKIN49(G5/27)に、静嘉堂文庫で見た国宝「包永」は、2尺4寸1分で、私のKIN241(7・竜)ともシンクロしていて興味深かったが、もっと面白かったのは、家を出た瞬間から美術館の前に到着するまでの間だけ、狙ったように土砂降りの雨が降っていたということだ。私は、基本晴れ男なので、逆のケースは頻繁にあるが、ここまで狙って雨に降られたというのは、記憶にない。きっと禊ぎが必要だったのだろうが、半端でない雨の量と雷は、私に龍の存在を実感させるだけのものがあった。
 
そう思うと、この日、ウォーターセラピーの申込みをして来られた方のご住所が浅草の竜泉だったり、静嘉堂文庫で刀と共に展示されていた青磁が、龍泉窯というところで焼かれたものだったのも、偶然とは思えなくなる。鉄と龍がどう繋がるのかはよく分からないが、サカダワ満月とシンクロしたKIN49(10・月)のキーワードに「清める」が含まれていたことは、とても自然なことと感じられた。そして、刀というものが、熱く熱せられた鉄を、水で冷やして鍛える中で完成することを思い返すと、これら一連の出来事に、何か美しい繋がりがあるようにも感じられて来るのだった。
 
※サカダワ大祭とは、カーラチャクラ・タントラに基づく伝統的なチベット暦サカダワ(四月)に行われる、釈尊の降誕・成道・涅槃に因んだ大乗仏教の縁日です。特にチベットではサカダワの朔日から十五日まで潔斎して、在家信者・出家信者問わず功徳をできるだけ積む日とされています。(以上、案内書類の解説文より抜粋)

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