自分をサーフィンに行かせよう

2007年08月04日 01:56

■磁気の月9日(G8/3) KIN62 白い惑星の風 (by D)

新年3日、大阪は難波宮跡のすぐ傍で行われた『シンクロニック・ジャーニー』(以下、『シンクロ・・・』)発刊記念セミナーには、多くの時空のサーファーにお集まり頂き、新しい年の始まりに相応しいシンクロニックな波を共同創造して頂いた。そのお陰か、この日は私自身かなり強烈なシンクロに出会う事になった。

セミナーの中で私は、年末からページを繰り始め、非常に多くのインスピレーションを受けている『社員をサーフィンに行かせよう』(東洋経済新報社)という本を紹介した。アウトドア衣料メーカー、パタゴニアの創業者、イヴォン・シュイナードによる実に挑戦的な経営論なのだが、何がどう素晴らしいのかについては、また機会を改めて書こうと思う(さらりと書くのが勿体無い位の内容なのだ)。ここでは、単純にシンクロした部分にだけ注目してみたい。

数週間前に入手してからパラパラとめくってはいたものの、気を入れて読み始めたのは、「時間をはずした日」に入ってから。冒頭、家族6人がルート66で一路西を目指し、ホピの居留地に立ち寄る話が出てくる時点で、既に四次元的な回路がスパークするのが感じられた。何故なら、『シンクロ・・・』に一貫しているキーナンバーのひとつは「66」だからである。

KIN55。伊勢から大阪入りした私達は、今回、初めて利用するホテルに到着したとき、目の前に「パタゴニア」の店舗があるのに気付いて、大いに驚いた。しかも、そのホテルには回廊の両側に部屋がある構造で、実質8面あるのだが、私達の部屋は「パタゴニア」が向かいに見える所にあった。『ヒマラヤを越える子供たち』というドキュメンタリーフィルムを通じて、チベットサポートの流れの中でご縁の出来た会社ではあるが、大阪店の場所については詳しく知らなかったし、ホテルだって今回新たに探して見つけたばかりの所だ。さらに言えば、本だってもっと前に出たのに、手にしたのは最近で、読み始めたのは数日前。あまりに出来すぎた話ではないだろうか。

ところが、これにはまだ先があった。セミナーでこの出来事について話してからホテルに戻り、アマゾンで『シンクロ・・・』の様子などをチェックした時のことだ。ついでに、『宇宙の暦は13ヵ月』も調べてみると、年末年始で新しい暦ユーザーが増えているせいか、これまで見たこともないような順位にランキングされているのを発見した。これならジャンル別でベスト100に入っているのではないかと思って、とりあえず「暮らし・健康・子育て」という所を見てみると、68位に拙著を見つける事が出来た。しかし、驚いたのはこの順位ではない。
PD

私の本のすぐ上、67位に『社員をサーフィンに行かせよう』が並んで表示されていたのだ!そりゃー確かに日中のセミナーでシンクロ加速の鍵について語っては来た。だから、シンクロするのは当たり前と言えば当たり前なのだが、世に出回っている本の総数を想像すると、この2冊が同じ画面に表示されるという条件でさえ、殆どありえない話ではないのか。しかも、つい今しがた、まさにその本について語ってきたばかりのタイミングでだ。そして、窓の外には、その著者が創業したパタゴニアの実店舗が見えているというシチュエーション。何でもないようでいて、何かとんでもない事が起きているようなこの感覚に、私は痺れるのだ。

これは証拠を残さねばと、パソコン画面をそのままデジカメに収めた。その後、パソコンの画面更新のボタンを押したら、予想通り2つの本の間に別な本が挟まり、「戻る」を押しても、もう元には戻らなかった。そして、当然の事ながら、翌日には2冊が全然別の画面へと移動してしまっていた。私達はほんのひと時だけ、その儚い姿を現す時間芸術を目にしたのであった。本当は、前後にさらに繋がっている多次元的な話なのだが、分かりにくくなるので、今日はここまでにしておこう。ところで、明後日は、東京に時空のサーファー達が集う(→特別講座)。こんな感じの波乗りをしてみたい方は、自分をサーフィンに行かせてみるってのはどうだろうか(笑)。

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