2012冬至まで3スピン

2010年11月01日 22:57

自己存在の月15日 (G11/1) KIN207 青い水晶の手 (by D)

今日は、2012年冬至(12/21)と同じKIN207(12・手)。これからツォルキンが3回巡る(260×3=780=火星会合周期)と、マヤ長期暦の長大なサイクル(約5125年=5200トゥン)が一巡りを終える。遺跡に残されている記録では、その日は、4・アハウ。「13の月の暦」の数え方で言えばKIN160となる。ちなみに古代マヤ暦では、KIN○○という言い方はしない。
 
そもそも、何故、冬至の日付にこのようなズレがあるのかと言えば、長期暦で採用されているツォルキンの数え方は、「13の月の暦」のものとは異なるからである。では、その伝統的な数え方では今日は4・アハウなのかというと、それもまた違う。今日は、その一日手前の3・カワクである。これは、グレゴリオ暦との対応を考慮しているかどうかと関係している・・・というような事を書き始めると長くなるので、その辺については、12/18(KIN254)の大阪のクラスで詳しくお話したいと思う。
 
ただ、「興味はあるけど大阪は遠いなー」という方に向けて、ちょっと先行案内しておくと、2011年~2013年の話題を中心に、マヤ暦にまつわる諸々についてまとめた本を、来春出す予定がある。もっとも、本にしか書けない事もあれば、逆に、その時その場でしか生まれない話もあるので、何か感じるものがある方は、是非、大阪のクラスにも足を運んで頂ければ幸いである。
 
実は、こんなことを書いたのは、サボりがちな自分を追込むためでもある。「形」に関する自己存在の月の後半、そして「航行」という卦が対応する週、さらにはG暦11月という、異なるサイクルが同時に始まる今日、しかも、2012年の冬至ともシンクロするこの日から、私は新刊の原稿に取り掛かる予定を組んでいた。
 
しかし、資料探しをしているうちに、いつの間にか本棚整理で一日が終わってしまった。おかげで、2012年6月6日のヴィーナス・トランジットが、ほぼ銀河中心方向で起こるという資料を思いがけず見つけたりもしたが、あんまりのんびりしている訳にも行かないので、自分への戒めとしてこの記事を書かせてもらった次第である。
 
という訳で、新刊本に興味のある方は、時々、「その後、どうなってる?」とツッコミの一つも入れて欲しい。そうすれば、ちょっとは早く仕上がるかもしれない。

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