サン・ジョルディの国

2011年09月09日 23:29

月の月18日 (G9/9) KIN259 青い水晶の嵐(by D)

犬のウェイブスペル(KIN170=1・犬)と同時に突如やってきたバルセロナへの旅の流れは、80日間の懐胎期間を経て、星のウェイブスペルの3日目(KIN250=3・犬)深夜に始まった。旅先での数々のシンクロについては、近日中に発行予定のメルマガで順次紹介して行く予定だが、帰国当日に非常に面白い出来事があったので、先にそのことだけ書いてしまおうと思う。

バルセロナからパリ経由で帰国したのは、一昨日のKIN257(10・地球)の早朝。その日の夕方、天真書法塾に参加すると、何と新体道の合宿で何度か顔を合わせているフランス人のジョルジュが参加していた。数日前には日本に到着していたとのことだが、フランス経由で帰国したその日に、フランスからやって来た人がいきなりクラスに居るのだからビックリである。それもジョルジュ。

授業の始まりに青木先生が、ジョルジュはギリシャ語だとゲオルギオス、英語だとジョージ、スペイン語だとホアンなどと教えて下さったのだが、実は、今回訪れたバルセロナ、そしてカタルーニャの守護聖人は、そのゲオルギウスなのである。だから私は、フランス人ということだけでなく、ジョルジュという名の人物がそこに居たことに、強い衝撃を覚えたのである。

フランス語に割と近いとされるカタルーニャ語ではジョルディ。日本でも「本を贈る日」として知られている「サン・ジョルディの日」(本来は女性にバラを1輪贈り、女性が男性に本を贈る)は、ここから来ている。バルセロナは古くから出版業がとても盛んな街なのだ。ちなみに、イタリア語ではジョルジョ。出発前に「SPUR (シュプール) 2011年 10月号」のジョジョネタで盛り上がっていたことも無関係ではなかったのかもしれない。

ところで、ウィキペディアによると、ゲオルギオスのギリシャ語での語義は「大地で働く人」とある。帰国してジョルジュと会った「赤い地球の日」は、もともとマヤやアステカの伝統では、「大地」や「動き」を意味する「カバン」という日文字に対応する。ジョルジュがいたからという訳ではなかったと思うが、この日、青木先生は珍しく天真柔操(書の稽古の前に行う準備運動)の中で行うある動きに関して、「もっと大地の奥底からわき上がって来るような感じで」というアドバイスをして下さっていた。

翌KIN258(G9/8)の朝には、スペインのアストゥリアス皇太子賞「共存共栄賞」が「フクシマの英雄たち」に授与される、というニュースを目にした。原発事故現場で献身的な働きをした(今もしている)作業員、消防、自衛隊員らが対象ということで、それだけでもとても素晴しい話なのだが、やはりスペインから帰国してすぐのタイミングでこうしたニュースを耳にすると、また格別な喜びがある。

ところで、世間知らずな私は、今回始めてアストゥリアス皇太子賞なるものの存在を知ったのだが、ネットで調べてみると、過去の受賞者の中にも、日本人が数名含まれていることが分かった。その中で、たまたま飯島澄男氏という方の経歴が気になってさらに追跡していたら、カーボンナノチューブの発見者で、埼玉県越谷市の出身という情報が目に止まった。

カーボンナノチューブを発見した方の名前を知らなかったことを少し恥ずかしく思いつつも、私はどちらかというと越谷市の方に注目してしまった。なぜなら、バルセロナへの旅のずっと前から、今日(KIN259)、その越谷市に行くことが決まっていたからである。日本あるいは関東近圏だけでも、無数の市があるというのに、このタイミングで越谷市出身の方をアストゥリアス皇太子賞をきっかけに知るとは、まことに不可思議な話だ。

実は、越谷には先のメルマガ(Enjoy Surf!コーナー)で紹介した「燃える闘魂治療家」がいる。私は1スピンに1回くらいの割合で調整をして頂いているのだが、今回はそれがちょうど今日だったのである。毎回終了時には、自分の声がすごく響くようになるのが分かるのだが、今日は長時間のフライトの後だったということもあって、身体全体の変化も明瞭に感じられて、実に爽快だった。

という訳で、このタイミングでのバルセロナの旅が、私達にとってシンクロ力をグンと高めるものであったことは、既に帰国後の諸現象が示している通りである。しかし、その本当の影響力が実感されるのは、これからもう少し経ってからではないかと、今その気配を感じているところである。 

メモ:
『ドリームスペル』『アルクトゥルス・プローブ』を基本テキストにして進める予定の銀河アルケミスト教室が、明後日のKIN1にスタートする。詳細は省くが、サグラダファミリアやパーシヴァルなど、この動きと連動する様々なしるしが、やはり今回の旅の中には沢山あった。

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