宇宙地下世界第13天界の開始

2011年10月11日 01:13

■電気の月21日 (G10/10) KIN30 白い自己存在の犬(by D)

マヤ暦が終わるのは、2011年10月28日だった!』(以下、『1028』)が発刊されたのは、2009年の11月下旬。直後に著者のカール・コールマン氏が来日してワークショップが開かれたのだが、海外での反応と数年ズレる傾向がある日本ではまだ認知度が低かったようで、ここ1年くらいの騒ぎようからは想像もつかないくらい小じんまりとしたセミナーだった。しかし、そのお陰で私は、監修者として疑問に思っていたポイントの全てについて確認することができたのだから、感謝せねばなるまい。

ところで、日本での情報の伝わり方について感じるのは、「自分でルーツまで調べる人間は極端に少ない」ということだ。コールマン氏だけでなく、アグエイアス夫妻の提唱した「13の月の暦」についても言えるのは、二次情報やそれをさらに引用した三次、四次情報に触れる人はそれなりにいても、その情報が元々どこからやって来たのかまでを辿ろうとする人は限られている、という傾向が広く見受けられる。

人命に直結する原発事故のようなものですら、「本当の情報」が広く知られるまでには、かなりの時間を要するくらいだから、その他の情報など、いくら遅れていても、伝言ゲームでの末尾みたいにもはや原型をとどめていないような内容になっていても、(根源を見ようとしない人々にとっては)別に大した問題ではないのかもしれない。

それはさておき、コールマン・マトリックス(コルマン・インデックス)で「シフトが完了する日」とされている10月28日がいよいよ目前に迫って来た。本が出た頃は、まだ2年も先かと思っていたが、あっという間だった。その間、『1028』に示された「宇宙地下世界」の始まり(第1天界の開始=2/11)には、エジプトでムバラク大統領の退任があり、その後、改訂された「新・宇宙地下世界」の始まり(3/9)には、東日本大震災の前震(M7.3)があった。

私にとって、この2つのポイントの指摘は、過去、巷に出回ったあらゆる予言より、衝撃的だったが(他は殆ど全て後付けの解釈論に過ぎないからだ)、その後、『マヤのリズム』最終章に掲載した、新・旧宇宙地下世界の進行表を見ながら検討した限りでは、211や309ほどピンと来る現象を見出すことは出来ていない。ご本人が本の中で書いている通り、宇宙地下世界においては、一日のズレも無くピタリと一致しているのでない限りは、暦の影響とは見なせない。

実は、最終の第9層、第13天界も『1028』版では、昨日(10/9)から始まっている。確かにユーロ圏や米国では、予兆的なことが起きているようにも感じられるが、「ズバリそれ」というような出来事が生じているようには見えない。もっとも、改訂後の「新・宇宙地下世界」では、明日(10/11)からが第13天界(ラスト18日)の始まりなので、注目は明日の方かもしれない。

奇しくも明日は「13の月の暦」で第12週目=電気の月の4週目(コドン2「根源母体」)の始まりとシンクロしているだけでなく、サイ時間単位では、広島の原爆投下、そして1987年のハーモニック・コンバージェンス(その直後にブラックマンデーがあった)ともシンクロするKIN55である。日付はKIN31だが、ここからも55が導かれるし(5・猿=5・11→5×11=55)、31は10月28日を含む第14週のコドン31「心ひかれるもの」とも繋がっている。

キチェ・マヤのツォルキンでは「9・アクバル」。第7昼(第13天界)のスタートなのに、「9」も「アクバル」も、マヤの伝統では「夜や闇」と関係があるところが興味深い。そして、そこから18日(17日目)で、コールマン・マトリックスは完了し、キチェ・マヤのツォルキンは「13・アハウ」を迎える。ちなみに、「13の月の暦」では、その日は自己存在の月11日(411)、KIN48(9・星)という日付で、特に区切りの良いタイミングという訳でも無い。

そこで何が起きるのか、あるいは、その先はどういうことになって行くのかについてのコールマン氏の見解は『1028』を、また私の意見については『マヤのリズム』をご覧いただければと思うが、10/22に大阪で行う講演会では、明日から始まる第13天界の動向も見極めつつ、様々な形でマヤ情報に触れてきた私なりのヴィジョンを、より明確に示してみたいと思っている。もちろん、暦の見方、使い方の要点についてもお伝えする予定である。

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