直観はうさんくさくない

2011年11月16日 11:31

倍音の月2日(G11/16)KIN67 青い月の手(by L) 

今朝、「犬のしっぽ」(私がほとんど毎朝追いかけている数少ないブログ)を拝見し、「ただちに健康に影響はない」という言葉に久々に遭遇した。そして、この言葉を繰り返し言い続けていた当時の官房長官の姿を思い出したので、ちょっと書いておこうと思う。

私は、数年前あるパーティーで、この方の短いスピーチを至近で聴く機会があった。「チベット問題を考える議員連盟の会」を(当時)代表し、チベットを応援するためのスピーチをしていたのだ。パーティーに集まっていたのは、もちろんほとんどがチベットサポーターだった。だから、彼のその話は来場者をたいそう喜ばせるような様な内容だった、と思う。

私は、思い込みの超激しい人間で、チベットを応援している方ならほとんど全て自動的に何割増かで「良い人だーーー!」と、その方の存在を色眼鏡で見る傾向にある。であるにもかかわらず、この方だけは違った。「うさんくさい。ここにいる人たちの票が欲しいだけ。」と感じた。それをわざわざ人に話したりブログに書く事は無かったが、震災の直後、「ただちに健康に影響はない」(から安心です)という言葉を聴いた時、その時と全く同じ感覚が生じた。

で、何が言いたいかと言うと、「直観はうさんくさくない」ということ。逆に、何が真実で何がそうでないかを、理屈抜きで直に観させる。

これからますます大切になるのは、「他の人が何言ってるか」じゃなくて、「自分がどう感じるか」だと思う。それが全てだ。
自分の人生を生きられるのは、自分だけだからね。これから、いままで常識と言われて来たものが、全然そうではなくなって来る。もうすでに始まっている。でも、何も心配したり怖がったるする必要は無いよ。自分の直観と良心に従って、新しい日々を創造して行こう。直観は、かすかで静かで、とても精妙だから、大切に大切にしてね。

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