2012年01月20日 04:29
■共振の月10日(G1/19)KIN131 青い磁気の猿(byD)
『ドリームスペル(13の月の暦)』のツォルキンでは、昨日で130キンの「竜の創世記(夢見の力)」の期間が完了し、今日から78キンの「猿の創世記(魔術の力)」が始まった。近所の玉川高島屋では、これに合わせるかのように今日からセールが始まったが、高島屋の役員に暦ユーザーがいるのかどうかは定かではない。ちなみに、今日の「惑星ホロン」は、マヤとかホピのエリアと対応していて、『テレクトノン』でもマヤが活性化していた時代とシンクロする一日だった。
さて、日本で「マヤ暦」と呼ばれているツォルキン(260日暦)の多くは、実は『ドリームスペル(13の月の暦)』由来のものである。しかし、そういう背景を知りながら、都合の良い情報だけを伝える電力会社みたいな存在がいるので、自分できちんと調べようとしない無垢(かつ無責任)な人々は、「先生」とされる人に言われた占いチックな内容を、そのまま鵜呑みにしてしまうことになる。
どんな分野でも隠蔽者たちは「断片だけを開示する」のが得意だ。だから、隠蔽者に教わった人々は、「ウェイブスペル」という用語は知っていても、それが『ドリームスペル』に由来するものだとは知らされていないし、実際には「マヤ暦」にも「ドリームスペル」にも存在しない(つまり限りなく根拠の薄い)説明を聞かされていることも分かってはいない。
「ドリームスペル創世記」との接続を断たれた(=そことの関係性を抜きに語られる)「ウェイブスペル」に、本来の魔術的な力は存在しない。『ドリームスペル』は、権威に盲目的に従ってしまう意識状態から脱するために、銀河の知性からもたらされたものだ。しかし、断片的な学び方をした人々には、主体性や自由度が高められた形跡は殆ど見受けられない。真の魔術のエッセンスが抜かれた搾りカスだけを教えられているのだから当然と言えば当然だろう。
ところで、ドリームスペルのツォルキンには、4キンを1単位とした「調波」という区切りがある。260キンの中には、全部で65の調波が存在し、今日を含むKIN129~132の4日間は、その中心部である調波33に当たる。その特別な期間に、『ドリームスペル(日本語版最終バージョン)』が、3300部制作可能となることが明らかになった。今、まさにドリームスペル創世記はクライマックスを迎えつつあり、大いなる時間魔術が働き始めている。
『ドリームスペル』は、「銀河の贈り物」として無償配布されて来たものであり、当然、今回もそのやり方に従って配布される予定である。ただ、このツールの役割を正しく受け止められない人に配ってしまうと、未来に希望を繫ぐ意図で基金にカンパしたり、無償でこの運動に協力して来た人々の想いやエネルギーを、ないがしろにすることにもなってしまう。
従って、基金と共にそのようなスピリットも預かって来た私達としては、過去の配布時の反省をふまえて、今回は、真の信頼と縁(シンクロ)によって、然るべき人々の所にこの「銀河の贈り物」が届くよう、現在、多次元的に準備を進めている。あとひと月くらいの内には、パンジャパンライブラリーで公式なアナウンスがなされるだろう。
そんな事を考えていた今日、ヘリオステラからのお祝いメールが届いた。どうやら、今日は私が生まれてから15500日目で、天王星の公転周期(約84年)を基準(平均寿命)とすると、およそ半分の折り返し地点に来たということらしい。私が何才まで生きるかなんて知ったこっちゃないので、折り返し地点かどうかも全くあてにはならないが、ツォルキンの中心と、天王星公転周期の中心(折り返し地点)を知らせる情報が同時にやって来た事は、面白いと感じた。
また、それとは別に、ヘリオステラ開発メンバーの中心人物である杉山開知氏からも、平成24年度版の地球暦が出来たことと、それを寄贈して下さる旨書かれたメールが届いた。「マヤ暦」や「13の月の暦」にインスパイアされているとは言え、全く別な空間暦を生み出した才能とエネルギーには敬服するばかりだし、毎年の寄贈にも感謝しているのだが、ちょっと気になる側面もある。
たとえば「銀河の贈り物」という言い方は、上記の通り、アグエイアス夫妻が発表した銀河文化ツールを制作配布する目的で、当初、高橋夫妻らによってよびかけられ、現在も運用中の基金の名前であり、同時に『ドリームスペル』や『テレクトノン』などの銀河文化ツールを示すものでもある。当然、開知氏は、銀河文化ツールや、その配布方式についても知っているはずだが、地球暦でも全く同じ「銀河の贈り物」という用語を使っているのを今日知った。
もちろん、別に使用制限のある言葉では無いし、善意で受け取れば「13の月の暦に替える平和の運動」に対するリスペクトと考えられないことも無いのだが、同じ名称をそのまま(しかも被る分野で)使うのは、やはり混乱の元になるし、まんまパクリというのは率直に言って美しい行為とは思えない。
真にリスペクトする姿勢があるのなら、「13の月の暦に替える平和の運動」や「銀河文化ツール」の配布方法に倣った、ということを目につく場所に明記するのが自然な行為だと思うし、さもなくば、別な名称を新たに考え出すのが、真のクリエーターのやることではないだろうか、と私は思う。
最後にもうひとつ全然別なメモをしておこう。サイ時間単位で見ると、今日はKIN126(白い太陽の世界の橋渡し)とも対応していた。『マヤのリズム』は、私がこの「9・世界の橋渡し」の道筋の時に書かれた。振り返れば、『シンクロニック・ジャーニー』は「5・世界の橋渡し」の時に、『宇宙の暦は13ヵ月』は「10・世界の橋渡し」の時にそれぞれ書かれている。しかし、次に書こうと思っているテーマはこれまでと異なる面を含むので、できれば「青い猿」の道筋にいるあと半年位の内に、と思っている次第である。
『ドリームスペル(13の月の暦)』のツォルキンでは、昨日で130キンの「竜の創世記(夢見の力)」の期間が完了し、今日から78キンの「猿の創世記(魔術の力)」が始まった。近所の玉川高島屋では、これに合わせるかのように今日からセールが始まったが、高島屋の役員に暦ユーザーがいるのかどうかは定かではない。ちなみに、今日の「惑星ホロン」は、マヤとかホピのエリアと対応していて、『テレクトノン』でもマヤが活性化していた時代とシンクロする一日だった。
さて、日本で「マヤ暦」と呼ばれているツォルキン(260日暦)の多くは、実は『ドリームスペル(13の月の暦)』由来のものである。しかし、そういう背景を知りながら、都合の良い情報だけを伝える電力会社みたいな存在がいるので、自分できちんと調べようとしない無垢(かつ無責任)な人々は、「先生」とされる人に言われた占いチックな内容を、そのまま鵜呑みにしてしまうことになる。
どんな分野でも隠蔽者たちは「断片だけを開示する」のが得意だ。だから、隠蔽者に教わった人々は、「ウェイブスペル」という用語は知っていても、それが『ドリームスペル』に由来するものだとは知らされていないし、実際には「マヤ暦」にも「ドリームスペル」にも存在しない(つまり限りなく根拠の薄い)説明を聞かされていることも分かってはいない。
「ドリームスペル創世記」との接続を断たれた(=そことの関係性を抜きに語られる)「ウェイブスペル」に、本来の魔術的な力は存在しない。『ドリームスペル』は、権威に盲目的に従ってしまう意識状態から脱するために、銀河の知性からもたらされたものだ。しかし、断片的な学び方をした人々には、主体性や自由度が高められた形跡は殆ど見受けられない。真の魔術のエッセンスが抜かれた搾りカスだけを教えられているのだから当然と言えば当然だろう。
ところで、ドリームスペルのツォルキンには、4キンを1単位とした「調波」という区切りがある。260キンの中には、全部で65の調波が存在し、今日を含むKIN129~132の4日間は、その中心部である調波33に当たる。その特別な期間に、『ドリームスペル(日本語版最終バージョン)』が、3300部制作可能となることが明らかになった。今、まさにドリームスペル創世記はクライマックスを迎えつつあり、大いなる時間魔術が働き始めている。
『ドリームスペル』は、「銀河の贈り物」として無償配布されて来たものであり、当然、今回もそのやり方に従って配布される予定である。ただ、このツールの役割を正しく受け止められない人に配ってしまうと、未来に希望を繫ぐ意図で基金にカンパしたり、無償でこの運動に協力して来た人々の想いやエネルギーを、ないがしろにすることにもなってしまう。
従って、基金と共にそのようなスピリットも預かって来た私達としては、過去の配布時の反省をふまえて、今回は、真の信頼と縁(シンクロ)によって、然るべき人々の所にこの「銀河の贈り物」が届くよう、現在、多次元的に準備を進めている。あとひと月くらいの内には、パンジャパンライブラリーで公式なアナウンスがなされるだろう。
そんな事を考えていた今日、ヘリオステラからのお祝いメールが届いた。どうやら、今日は私が生まれてから15500日目で、天王星の公転周期(約84年)を基準(平均寿命)とすると、およそ半分の折り返し地点に来たということらしい。私が何才まで生きるかなんて知ったこっちゃないので、折り返し地点かどうかも全くあてにはならないが、ツォルキンの中心と、天王星公転周期の中心(折り返し地点)を知らせる情報が同時にやって来た事は、面白いと感じた。
また、それとは別に、ヘリオステラ開発メンバーの中心人物である杉山開知氏からも、平成24年度版の地球暦が出来たことと、それを寄贈して下さる旨書かれたメールが届いた。「マヤ暦」や「13の月の暦」にインスパイアされているとは言え、全く別な空間暦を生み出した才能とエネルギーには敬服するばかりだし、毎年の寄贈にも感謝しているのだが、ちょっと気になる側面もある。
たとえば「銀河の贈り物」という言い方は、上記の通り、アグエイアス夫妻が発表した銀河文化ツールを制作配布する目的で、当初、高橋夫妻らによってよびかけられ、現在も運用中の基金の名前であり、同時に『ドリームスペル』や『テレクトノン』などの銀河文化ツールを示すものでもある。当然、開知氏は、銀河文化ツールや、その配布方式についても知っているはずだが、地球暦でも全く同じ「銀河の贈り物」という用語を使っているのを今日知った。
もちろん、別に使用制限のある言葉では無いし、善意で受け取れば「13の月の暦に替える平和の運動」に対するリスペクトと考えられないことも無いのだが、同じ名称をそのまま(しかも被る分野で)使うのは、やはり混乱の元になるし、まんまパクリというのは率直に言って美しい行為とは思えない。
真にリスペクトする姿勢があるのなら、「13の月の暦に替える平和の運動」や「銀河文化ツール」の配布方法に倣った、ということを目につく場所に明記するのが自然な行為だと思うし、さもなくば、別な名称を新たに考え出すのが、真のクリエーターのやることではないだろうか、と私は思う。
最後にもうひとつ全然別なメモをしておこう。サイ時間単位で見ると、今日はKIN126(白い太陽の世界の橋渡し)とも対応していた。『マヤのリズム』は、私がこの「9・世界の橋渡し」の道筋の時に書かれた。振り返れば、『シンクロニック・ジャーニー』は「5・世界の橋渡し」の時に、『宇宙の暦は13ヵ月』は「10・世界の橋渡し」の時にそれぞれ書かれている。しかし、次に書こうと思っているテーマはこれまでと異なる面を含むので、できれば「青い猿」の道筋にいるあと半年位の内に、と思っている次第である。
コメント
ushi | URL | 3hG77lfg
Re: ドリームスペル創世記
同じkin241の講座を受けたことがある者でーす。
次に書こうと思っているテーマ?
顔晴ってくださいネ。応援しています♪
合掌。
( 2012年01月23日 17:29 [編集] )
D&L Obara | URL | -
Re: Re: ドリームスペル創世記
> 同じkin241の講座を受けたことがある者でーす。
ushi さん、こんにちは。珍しいことですが(笑)、割とはっきり覚えてますよ。
> 次に書こうと思っているテーマ?
> 顔晴ってくださいネ。応援しています♪
ありがとうございます。これまで体験し、見聞してきたことを全てひっくるめたお話を書こうと思っています(全てが不可分なことなので)。お楽しみにー!
( 2012年01月24日 18:55 [編集] )
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