サカダワに想う

2012年06月04日 23:49

水晶の月6日(G6/4)KIN7 青い共振の手(by L)

今日はサカダワの満月。チベット暦4月15日、お釈迦さまが、誕生し、悟り、涅槃に入られた日。善行10万倍とも100万倍(笑)とも言われている。そんな目出たい日に私たちはナムカイ・ノルブ・リンポチェのリトリートに参加の機会を得た。(ちなみにシャンバラ教室の虹クラス、水晶クラスのネーミングは、ナムカイノルブ・リンポチェ著「虹と水晶」が由来。)「この日を狙ってたの?!」とDに聞くと、答えはNO。もともと今日しかスケジュールが空いていなかったらしい(申込んだのが随分前だったので状況を忘れてしまっていた)。

ナムカイ・ノルブ・リンポチェが、東チベットからイタリアに亡命されて今年で52年。チベットが国を奪われ、ラマ達は世界中に散った。そしてキラ星の様に輝く仏陀の教えが彼らによって運ばれ、そしてそれは、世界各地を益するものとなった。リンポチェは亡命先のイタリアだけでなく、世界中で教えを説かれている。ダライ・ラマ法王を頂点とするラマ達は、チベット人の誇りであり、人類の宝であろう。

たとえ国を失っても、チベット人には仏教がある。イタリアなまりの英語(激チャーミング!)で法話されるナムカイ・ノルブ・リンポチェのお姿にふれ、・・・じゃあ日本は? もし日本人が国を失ったら何が残る?日本の文化は世界にどんな貢献ができる?・・・ふとそんなことを思っていた。リトリートからの帰り道、その話をDにすると間髪入れずに「道」と即答。

そうだよねーーー!道だよねーー!!道だよ、道!私たちには道がある。我が夫ながら天晴れ!(と、彼の答えにいたくスッキリしたところで、今夜は100万倍分褒めておこう。)


最近の記事