杜の都の時間船と宇宙船

2012年07月18日 22:26

宇宙の月22日 (G7/18) KIN51 青い水晶の猿(by D)

「13の月の暦」では、今日からいよいよラストの52週目が始まった。365日の暦と260日の暦が52年で同じ関係に戻るこの暦では、52週目を52才の一年間と対応していると見なすことも出来る。一定の比率を通じてその繋がりを見出す「置き換え」は、銀河のシンクロ技法の重要な鍵の一つだが、「今日がどんな日か」を、キーワードやその解釈だけで捉えようとする人には殆ど知られていない。例えば、KIN51の今日が先週(51週目)と対応していると見れば、今日は先週の出来事を整理するのにふさわしい日、とも言える。という訳で実際にそうしてみよう。

惑星ホロンで日本と対応するKIN46(G7/13)、スピリチュアルな分野では、おそらく世界で最も著名な日本人である江本勝氏(KIN90)と第90代首相夫人の安倍昭恵さん(KIN223)と語り合う機会があった。『シンクロニック・ジャーニー』で安倍首相就任時のことについて触れていたのが、昭恵さんと繋がるひとつのきっかけだったのだが、もしかしたら、私が江本氏の会社に入社した時の道筋がKIN6(=安倍晋三元首相の誕生KIN)だったことも無関係ではないのかもしれない。

KIN47(7/14)は、天真体道の稽古仲間であるジョルジュとマミさんの結婚式とパーティーが、天真館道場で行われた。書法塾の先輩、石出牧師が執り行った式では、13番目の月にふさわしい「コリント人への第1の手紙第13章13節」が読まれた。江本氏と会っていた前日、トトロの13回目のテレビ放映があったらしいのだが、多くの人が「トトロみたい」と言う(巨体の)ジョルジュの誕生KINが、江本氏と同じKIN90だと知ったのも後になってからだった。

KIN48(7/15)は、東北初の「ドリームスペル乗船配布会」のために仙台へ。宮沢賢治の「農民芸術概論」からの刺激もあって時間芸術学校と名付けた背景があるので、賢治の誕生KINとシンクロする「やまびこ131号」での移動だけで気持ちが高まる。オーガナイズして下さった仙台ゆんたの美樹子さんは「8・星」で、この日は「9・星」。私の道筋「10・猿」とやまびこ131(=1・猿)号も含め、いずれも「ドリームスペル」の中では金星と対応する紋章だが、会場となった太白区の「太白」もまた、金星のことを指す言葉なのだった。例のごとく、最低限の説明だけで時間一杯になってしまったが、山形や福島からも参加して下さった皆さんによって、無事、東北の地にも「時間船」を着地させることが出来たように思う。

終了後、近所のファミレスで参加者の方々と話していると、南相馬、同慶寺・仲禅寺の住職、田中徳雲さんが、仙台付近での複数の法要(檀家さんが南相馬から各地に避難している)を終えて駆けつけて下さった。ご自身も被災され、他県で避難生活をしているご家族と離ればなれになりながらも精力的に活動をされている方で、何とIHM WORLDの読者であることも判明。頂いた寺報には、テレビでは報じられない情報や「いのちの森の防波堤」の事など、現状を真っ直ぐ受けとめた上での前向きなヴィジョンが提示されていた。

一度お開きとなった後、シャンバラ教室を終えて到着したLをピックアップしてもらってイタリアンに集合。ゆんたさん、徳雲さん、あしたのたねの阿部純子さん、そして龍村ゆかりさんと私たちの6名で、様々な話題に花を咲かせながら美味しい食事を頂いた。流石に自ら動く方ばかりなので、話もあれこれ広がって、あっという間に閉店時間に。仙台ゆんたに泊めて頂くことになっていた私たちとゆかりさんは、到着後もしばらく話し込んでいて、深夜になって就寝。私たちはシュタイナー幼稚園の教室として使われている可愛いお部屋を使わせて頂いた。

完全爆睡状態だった私は知る由もなかったが、夜中に目を覚ましたLは、何と窓の外にはっきりとしたUFOを見たらしい。仙台ゆんたの名刺にはspaceshipと書いてあるから、宇宙船の窓から宇宙船を見たことになる。翌朝、ゆかりさんのお誕生日を聞くと、何と江本氏と同じG7/22。ということは、間もなくKIN55の道筋に入る訳だが、ゆんたさんとゆかりさんの縁が、ホピへの旅によって生まれたことを知ると、背後に何か大きな物語りがあるのを感じてしまう。なぜならKIN55は、ホピの地から掘り出されたウランで造られた原爆が広島に落とされた日のKINでもあるからだ。

そもそも「13の月の暦」が日本にもたらされたのは、高橋夫妻がホピの村に行ったことと深い関係がある。この辺りの経緯については、江本氏との共著に整理したので、完成を楽しみにして頂ければと思う。ところで、ゆかりさんはこの日、ガイアシンフォニー第5番の上映会があって仙台に来られたのだが、誕生KINを調べてみたら何とKIN5だった。少し前に、昭恵さんとゆかりさんが会われる機会があり、その時に昭恵さんからお声をかけて頂いていたのだが、タイミングが合わず、今回こうして仙台でお会いするという流れになった。しかし、それもゆかりさんのルーツが東北にあるということで納得。どうやら私の両親の出身地にも割と近いようだ。

私たちはその後、美樹子さんに津波の被害を受けた奥松島を案内して頂いた。まだ、ところどころにその爪痕を感じることは出来たし、辺り一面に住宅があったという場所が、殆ど更地になっている光景を見ると、やはり想像を絶するエネルギーがこの地を襲ったであろうことはイメージできるのだが、一方で、真夏の日差しに輝く美しい松島の海岸がそこにあるのも事実であって、何と表現して良いか分からない感覚に襲われた。仮設住宅や壊れた家の2階で暮らしている人々は、まるで何事もなかったかのように打ち寄せる波の音や、心地良く吹きつけるこの風をどう感じているのだろうか。ただ、海岸で天真五相を捧げた時の印象は、爽やかな広がりだけだったことを記しておきたい。

その後、日月星の三光神を祀る青麻神社を参拝し、お昼におそばを頂いてから、「時間魔術の実践」の会場に向かった。例題に立候補して下さったKさんは、KIN194(12・魔法使い)。失われた7つの世代の第1、最後の7ヵ月の第1(=先月、水晶の月と対応)、そしてホゼの1周忌(G3/23)の日付ともシンクロしていた。311(KIN77)から12日後のKIN89に他界したホゼも、4次元的に協力してくれているのだろう。後で仙台駅に向かう途中、ホゼの誕生KINと死亡KINの両方がセットになった89-11ナンバーの車が目の前を走っていたのも、そういうことだと感じた。さすがにツォルキンの比率を表現する13月20日。

終了後、伊達政宗を祀る青葉神社へ立ち寄ってから、前日お会いした阿部さんのお店「ノートルシャンブル」へ向かう。青葉神社の住所が青葉町7-1、つまり「7・竜(KIN241)」と知ったのは帰りの新幹線に乗ってからだったが、13ある銀河の音の中で、唯一対称の無い独立した音7と、竜のコード番号1で住所が構成されているとは、さすが独眼竜と呼ばれた政宗公の神社である。しかも、ここで引いたおみくじは、この日のKINとシンクロするKIN49(7×7)。末吉だったが、これから向かう北の方が吉という事も含め内容は良かったので、そのまま証拠として持ち帰ることにした。

ちなみにLが引いた32も、午前に訪れた青麻神社の住所(青麻32)とシンクロしていたことに後で気付いた。また、49と32の合計81は、この週、何かと話題に出た(もともとは昭恵さんから教えて頂いた)第81代安徳天皇ともリンクするし、81升から成る9×9魔方陣の縦横斜めの合計は、いずれも369(天照大神の数霊)となる。ノートルシャンブルは、仙台の南仏といった趣きの素敵なお店で、本来なら営業が終わっている時間なのに、阿部さんのご好意で晩ご飯まで食べさせて頂いて、スタッフの皆様にもすっかりお世話になってしまった。

紅茶もお食事も素晴しく美味しかったが、特に野菜カレーとズッキーニのサラダは絶品だった。デザートに出して頂いたサクランボ(大正錦)も初めて食べる大きさで、しかもパワーが漲っていてものすごく美味しい!山形県産というと、普段なら場所によってはちょっと考えてしまうところだが、放射線のことも丁寧に調べている「あしたのたね」で扱われているものと言われたら、何の躊躇も無く安心して食べられる。今、日本に必要なのは、信頼に基づくこの安心感ではないのだろうか。

それは利益最優先の巨大システムではもう得られないものと思った方がいい。なぜなら、インチキの入り込む余地があまりに多いからだ。電力会社同様、食品業界もずっと前から偽装だらけで、たとえ放射線を計っているとしても、関係者全ての人間性を知らない限り、そのまま信用する気にはなれない。もちろん、カゴメのように震災直後の動きで誠実さを示した企業もある。しかし、組織は巨大になると、どんなに丁寧にやっていても目の行き届かないところが出てくるものだ。

巨大な方が信頼度が高いというのは、今や前世紀の幻想にすぎない。ものごとのつながりが分かる規模で、丁寧に喜びを持ってやっている人々、自分の仕事を愛し利益より仕事への誠実さを優先する人々。こういった人々とどれだけつながれるかが、これからの時代を生き抜く鍵になるだろう。それには、自分自身もまた信頼に足る活動をし、情報を発信し続ける必要がある。結局、どんな形であれ、共鳴するのは同じ発想と方針の人々なのだ。

すっかり晴れ渡った仙台郊外の空には、北斗七星が、その柄杓の先には北極星(青麻神社の「星」は北極星=天之御中主神のこと)が、そして柄の先にはアルクトゥルスが輝いていた。最終のやまびこ70号に何とか間に合って、真夜中を30分程過ぎた頃、二子玉川に無事戻ることが出来た。新幹線の中で政宗公がシュタイナーと同じKIN175だと分かったのは、シュタイナー幼稚園に泊めて頂いただけに結構な驚きだった。また、間もなくやってくるKIN70は何時だろうか?と今日調べてみて、それが広島原爆67周年(8/6)とシンクロするのを発見した時、この物語りは、今まさに進行中なのだと改めて思った。

今回、宿泊から何からすっかりお世話になってしまった仙台ゆんたの美樹子さんは、長年の暦ユーザーで気心知れた仲間でもある木盛龍彦(KIN200)&あまね(KIN228)ご夫妻につないで頂いたという経緯がある。それ故、ノートルシャンブルの阿部さんが、タツさんと同じKIN200だと分かった時、ひとまずとは言え、この輪が綺麗な形で閉じられた気がした。同時に、お昼に例題になって下さったKさんから阿部さんまでで、7つの世代と、最後の7か月も綺麗に完了する形となった。きっと仙台でのこの動きは、より大きな動きと連動して新しい日本、そして世界へと私たちを導くことだろう。


追伸:近々、info版メルマガでもアナウンスする予定だが、今年の「時間をはずした日」は、江本氏が主催される、墨田川での「水へ愛と感謝を捧げる集い」に、私も参加する予定である。江本氏は、1997年に行われた「時間の法則に関する世界会議」でアグエイアス夫妻と出会い、1999年の琵琶湖を皮切りに、これまで世界中で『13の月の暦』(サイト中でマヤ暦なんて間違えているところもあるが…)の「時間をはずした日」に、この祈りのイベントを開催されて来た実践者である。

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