ローマ法王の退位発表と新しい銀河周期

2013年02月13日 15:11

銀河の月7日(G2/13)KIN1 赤い磁気の竜(by D)

『13の月の暦』のツォルキンでは、今日から新しい260日が始まった。当然のことながら「回転の東の赤い城」の52日間、「竜のウェイブスペル」の13日間、そして「竜の創世記」の130日間の始まりでもある。260日周期でやって来るこの銀河スピンの区切り自体は珍しいことではないが、今回はそのスピンの中で「銀河の同期」(KIN164)を迎えるため、『ドリームスペル』プレイヤー(13の月の暦ユーザー)にとっては、最高に特別な周期の始まりであるとも言える。

ひとつ前の周期の最終日だった昨日、私はとても興味深いニュースを目にした。ローマ法王ベネディクト16世が、高齢を理由に28日をもって退位すると表明した2/11(KIN259)に、バチカンのサンピエトロ大聖堂のドーム屋根に雷が落ちたというのだ。下記の写真はその記事からのもの。法王の任期は原則として終身制で途中退任は異例とのことだが、そのことを発表したまさにその日に、バチカンの象徴に落雷するというのも異例中の異例の出来事だろう。
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調べてみると、第265代ローマ教皇であるベネディクト16世は、1927年4月16日生まれのKIN133(3・空歩く者)。退位を決めている2/28は、何とKIN16(3・戦士)。グレゴリオ暦で唯一の特異な月(日付が最も短い)であり、同時に『13の月の暦』の月の数(28日)と唯一同期する2月一杯での退位。発表のタイミングも含め、あまりに象徴的過ぎて、思わず「この法王、もしかしたらバチカンの深奥から12:60世界の終了を宣言する役割なのかもしれない」なんてことも考えてしまいたくなる。 

何しろ『13の月の暦』では、その日は「青い嵐の年」の「青い嵐の日」(12・嵐の日)。この暦において「青」は「変容」を意味する。また、『13の月の暦』の進化形ゲームボード『テレクトノン』は、偽りの時間(12か月のグレゴリオ暦)を克服し、真の時間(13の月の暦)を回復する「光の剣」であるとされているが、その中で「青い嵐」は「真実の日、アラーの慈悲の力」とも記されている。

さらに、「16年間のテレクトノン」という別名を持つ『時間の法則の20の銘板』では、今日までの7日間が「コドン51/雷・わき起こる存在」という卦でコード化されている。この間、ちょうど「ジョジョの奇妙な冒険第6部」を読み進めていた私は、51番の野球シューズが空から降って来る所を読んだりしていた。第6部の中心人物エンリコ・プッチは、バチカンとの関係についても描かれている神父だ。

ジョジョの展開にはいつもグイグイと引き込まれてしまうが、私が体感しているリアルワールドも、それにひけを取らない位に勢いを増していて、どこかジョジョの世界と共鳴しているようでもある。第6部が新月に向かって時を加速して行くように、こちらの世界は「銀河の同期」(G7/26)に向かって加速し続けている。

『13の月の暦』を含む全銀河文化ツールの源である『ドリームスペル』も、その後登場した『テレクトノン』『時間の法則の20の銘板』『7:7::7:7』等も、銀河のマヤがもたらした時間に関するツールは全て、「銀河の同期」をその目標点に定めている。ティヤール・ド・シャルダンが唱えた精神圏(ヌースフィア)やオメガポイントを、より具体的な形で示したのが「銀河の同期」と言えるだろう。実際、ホゼはシャルダンの影響をかなり受けている。そして、今思ったが、プッチのモデルはシャルダンなのかもしれない。

ちなみに、ベネディクト16世の本名はヨーゼフ・アロイス・ラッツィンガー (Joseph Alois Ratzinger)。2代目ジョジョのジョセフ・ジョースター、そしてホゼ(ジョーゼフ・アンソニー・アグエイアス)ともかぶる。また法王は、ジョルノ・ジョバァーナ(KIN243)と誕生日(G4/16)が全く同じで、58才差だ。さらに、法王のKIN133とホゼのKIN11を足すとKIN144。テレクトノンの数となる。テレクトノンでは、今日から16日間、ちょうど法王が退任する戦士の日まで「法則の立法体」(カアバ)と日々のKINが重なり続ける。

話を落雷のあった日に戻そう。バチカンで大きな動きがあったその日は、日本の建国記念日(初代神武天皇即位記念日)で、今年はチベット暦でのお正月にも当たっていた。この日、在カトマンズの道友は、世界遺産ボーダナートの地にベーカリー・ガーデン・レストラン「マヤ」を誕生させた。タイミングも名前も完璧。ネパール語で「愛」を意味するその名は、実は6年前に計画されていたベーカリーに対してLが提案していたものだが、然るべき時に然るべき場所でちゃんと開花した。

翌KIN260(G2/12)は、アインシュタインの誕生KINだったのにも関わらず、愚かにも北朝鮮が3回目の地下核実験を行った。しかし、これも法王の退位宣言と並び、ひとつ前の銀河スピンの終わりに起きたこと。ツォルキンを5125年のマヤ長期暦(BC3114年8月11日〜AD2012年12月21日)に置き換える見方では、KIN260は2012年冬至までの約20年間と対応する。つまり、北朝鮮がやったことは、核を持った全人類の愚行を集約したものであったとも言える。

そういう意味で、この2、3日の出来事は、過去5125年に渡って繰り返されて来た旧来的なやり方と、次の新しい時代のやり方が入り交じった象徴的なものだったと言えよう。奇しくも、『シンクロニック・ジャーニー』に登場して頂いたカンボジア在住の「3・星」の友人と、スリランカ在住の「8・星」の友人は、「星のウェイブスペル」の力に導かれて、そのウェイブスペルの完了に完璧にシンクロする形で、昨夜、夕食を共にしたらしい。

どちらも『13の月の暦』のことは知っているが、多分、普段使ってはいない。しかし、このタイミングで出会うという事が既に「時間船に乗船している」ことを示している。乗船者同士は、完璧なタイミングに完璧な場所で出会う。星々が互いに引力で引き寄せられるように。『13の月の暦』を使っていると、その事を様々な角度から確認出来る。

「銀河の同期」の出航に備えて<時間船地球2013>は、シンクロニックフィールドをさらに強化しつつあるようだ。乗船員(=造船員)は不思議な繋がりを通じて、全く新しい時間をリアルに生き始めている。私の見る限り、時間船への乗船条件は、『13の月の暦』を形式的に使っているかどうかよりも、インスピレーションに従って”行動しているかどうか”がポイントのように思われる。もちろん、暦を使った方がきっかけはつかみ易いと思う。だが、目的に見合った使い方をしていないなら無駄である。

だからこそ、上記の通り、日常の中で暦を使っていなくてもバッチリ乗船している人もいれば、使いこなしているつもりで全く乗れていない人もいる訳だ。自分が乗れているかどうかはシンクロが教えてくれるし、誰が乗れているかいないかも、自分が乗れている実感があるのならはっきり分かるはずだ。

2013年2月13日、銀河の定数20:13を示すドリームスペルのツォルキンが、「銀河の同期」に向かって最終的な回転を始めたその日に、この記事を目にしたことを自分自身がどう捉えるか。全てはそこから始まると言っても良いだろう。

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