時間をはずした日の奉納演武

2013年07月30日 11:40

■磁気の月5日(G7/30)KIN168 黄色い水晶の星(by D)
私が「時間をはずした日(7/25)」を意識するようになったのは『時空のサーファー』を通じて「13の月の暦」に出会った1996年からで、1997年は「時間の法則に関する世界会議」の流れで、アグエイアス夫妻や高橋夫妻らと共に、富士山の麓でその日を祝った。それから16年間は、その時発表された『時間の法則の20の銘板』に従った「地球の魔法使いのアルマナック」(日々のキンやサイ時間、易の卦を1年52週分記録したもの)を燃やすことで、自分の体験を手放し浄化する儀式を各地で行って来た。
火の儀式 
しかし、それも今年で最後。16年間で64の卦分のプログラムが完了するからだ。当日は5:30に起床して河原へ。空は明るかったが霧雨が降っていたお陰で人影も殆ど無く、殆ど無風状態だったので、過去最も速やかに儀式を終えることが出来た。終了する頃には雨も上がっていたし、タイミングが合わずに溜っていた酵素玄米(発酵の進んだ硬いもの)もハト達に一気にプレゼント出来てスッキリ。セレモニー会場の隅田川テラスには10時頃到着。神田川と隅田川が合流する隅っこの方で着替えを済ませて準備に入る。

天気は曇り空。雨は前日のうちに降ってくれて、気温もここ数日の中では割と涼しい方で、人が集うのには最高の条件が整った。ほぼ予定通りの11時過ぎに、根本さんの司会で「時間をはずした日 ファイナルセレモニー2013」がスタート。板倉さん・春田さんの「光の舞・サイマーボウル」奉納の次が私の「剣武」の奉納だったが、片付けの合間を利用して、「何故、剣なのか」という話をさせて頂いた。以下はその要約。

『ドリームスペル(13の月の暦)』の世界観を補足する『アルクトゥルス・プローブ』(ホゼ・アグエイアス著)には、四次元的なテレパシー船である「時間船地球2013」の再想起によって、地球の核から解放されることを待っている天王星のテレパシー的な姉妹時間船として「エクスカリバー」という「知の剣」が登場する。一方で、日本の神話においても、霊剣「布都御魂剣(フツノミタマノツルギ)」や三種の神器の「草薙の剣」など、「剣」は常に重要な場面で登場する。

2013年は、伊勢と出雲の遷宮が重なるという意味で、日本の神々の世界全体が新しくなる年とも言える。その上で、2013年7月26日「銀河の同期」が、『ドリームスペル(13の月の暦)』誕生時(1990年)から究極の目標点とされて来たことを知ると、「剣」はこの瞬間を祝うのに外す事の出来ない要素であると感じられる。ちょうどこの瞬間に間に合う形で完成された剣武天真流は、16年前に世界会議が行われた倫理文化センターのすぐ裏隣に昨年誕生した天真館道場で稽古が行われている。準備が出来たので以降は午後の部でという事にして演武。

入場礼法の後、天地清浄祓の型「四方荘厳」から始め、水と時への感謝と祈りをイメージして「生々流転」という型をメインにした演武をし、最後は新しい銀河時代の到来を祈念して「天地両断」という型で締めさせて頂いた。剣技としてはまだまだな動きだったが、このタイミングに、この場所で、水と暦に関わり続けて来た立場から、祈りの演武を無事に捧げ終えられたことにホッと胸を撫で下ろした。
剣武後方へ 
その後、Aikaさんの「天と地と人をつなぐ祈りの歌」奉納に続き、参加者全員で江本勝氏のリードによる「水に愛と感謝を捧げる祈り」と「大断言」の唱和。最後に「花」を歌ってセレモニーは無事終了した。江本氏は7/22に古希を迎えられ「4・太陽」の道筋に入ったのだが、マヤやアステカの伝統だと「太陽(アハウ)」には「花」の意味もあるので、隅田川繋がりとは言え、この「花」の選曲には流石だと思ってしまった。
隅田川集合写真 
午後は場所を変えての講演会があり、私は「2013年7月25日の重要な意味」という内容で、20分ほど話をさせて頂いた。この日付が『ドリームスペル』の誕生と共に定められたもので、古代のマヤ暦とは直接関係が無く、マヤに知恵をもたらした銀河からダイレクトに受け取られた情報によるものであること。これまでのものとも、これから先のものとも全く違う、一度きりの特別な「時間をはずした日」であり、それが日本の神々の動きともシンクロしたことなどをお伝えしたが、以下、メモ代わりに要点を書いておきたいと思う。

江本氏がアグエイアス夫妻と出会ったのは16年前のご自身の誕生日で、倫理文化センターで行われた世界会議(会期は1週間)の最中であった。現在、剣武天真流指導陣の中心となって活躍している丸山貴彦氏は、当時まだ小学生で、同会議のプログラムの中で、地球の子供達を代表して「13の月の暦」を受け取る役を演じていた。もちろん、当時は剣武自体が存在しておらず、まさか10年以上後に、一緒に海外で演武したりする仲になるとは思っていなかった。

私が暦に出会うきっかけとなった『時空のサーファー』は、1987年にあったハーモニック・コンバージェンスの意味を、若者向けに易しく解説した本だったが(ユーミンのアルバム『スユアの波』はこの本をきっかけに生まれた)、この本は、その年に交通事故で急逝したホゼの息子ジョッシュに捧げられた本でもあった。ジョッシュは私と同い年で、ピッタリ30日前の生まれ。私がホゼとロイディーンを銀河の父、母と呼んでいたのはそういう縁があったからなのだが、驚くべきことに、ジョッシュが事故で亡くなったその日に生まれたのが丸山貴彦氏なのだ。
講演会サーファー 
16年前の「時間をはずした日」は冒頭に書いた通り富士山で過ごしていた。その富士山は、今年の「時間をはずした日」からぴったり33(20+13)日前に世界遺産になることが決まった。ここにも、日本とこの暦の深淵なる繋がりが見て取れる。この日、急遽上映が決まった「Water2」は、江本氏も登場するロシアのドキュメンタリー映画。そこで、アグエイアス夫妻が世界中に暦を伝え回っていた時に常に掲げていた「レーリヒ平和の旗」を会場に掲げ、ロシアの画家でシャンバラ探検家でもあったニコライ・レーリヒの話も少しさせてもらった(アグエイアス夫妻はアルタイ共和国からレーリヒの後継者と認められていた)。

最後に、パン・ジャパン・ライブラリーの管理だけでなく、高橋夫妻からの依頼で引き継いだ「銀河の贈り物基金」や『ドリームスペル』の世話人代表も全てボランティアでやって来たLに、提唱者の1人ロイディーンからのメッセージを読んでもらった。以下がその内容。
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親愛なる日本の皆様へ

Bolon Ikの精神を運ぶLloydineより、
日本の全ての惑星のキンの皆さまに愛をもってご挨拶申し上げます。

時間を外した日を喜びと健康の内に迎えられることを心から嬉しく思います。
私がそうであったように、きっと皆さんも、ここに至るまで乗り越えなければならない様々な挑戦を経験をされたのではないでしょうか。

「13の月の暦」のエネルギーは、常に私たちを励まし、自分の道を進むための力を呼び覚ましてくれます。地球上のすべての生きとし生けるものに思いやりを持ち、全ての存在の良き部分に光を見いだす時、私たちは心の中に大きな喜びを感じます。

日本の皆様の役割はとても大切で、世界に良いエネルギーをもたらします。いろいろな立場の違いを超えて、集合的に力を合わせることのできる皆様の姿勢は、これからの世界における良いひな形となってゆくのです。

日本の皆様の高い志と誠実さに心より感謝します。
今もこれからも。
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続いてこよみ屋のKOZOさんが、生前のホゼのビデオメッセージを上映。会場にはハワイでホゼの最後のパートナーだったステファニーから江本氏に託されたクリスタルスカルも展示され、特別な「時間をはずした日」に相応しい場が生み出されていた。「Water2」の内容も大変興味深く、この日、上映されたことにも意味を感じた。近くの中華料理店で行われた懇親会では、わざわざこの日のために遠方からいらした方も多かったことが判明。しかし、皆喜びに満ちていて、それだけの価値ある集いだったことが伺い知れた。

後から、根本さんのFBへの書込みにって、本来25〜27日まで、隅田川花火大会における安全確保のために、セレモニー会場として使った隅田川テラスは閉鎖される予定だったが、正式に使用許可を願い出ていたため、25日の午前中ギリギリセーフで会場を使用することができた、ということを知った。裏方で準備を進めて下さったIHMスタッフの皆様に、心から感謝する次第である。

その隅田川花火大会は、2日後の27日夜に開催されたものの、開始後まもなく土砂降りの雷雨となり、約30分で中止になったらしい。始まってからの中止は初めてで、再開催はないというのだから、タイミングと場所を考えると、水に対する祈りと無関係とは思えない。この水からのメッセージをどのように受け取るかは人それぞれだと思うが、私は原発事故の収束が全く見えていない状況で、経済優先の五輪招致や原発再稼働に突き進む現在の日本のあり方に対する、自然(神々)からの警告だと受けとめた。

新しい時代とは、古代の人々のように自然からのサインを謙虚に受けとめながら、一人一人が自律的に判断し行動していく中で、初めて具体的に見出されるものだと私は思う。微細なレベルでサインを読み取り修正して行けば、大事には至らないし、それを無視して行けば、どんどん大きな歪みを体験させられることになる。個人の健康も、社会のあり方も同じだ。その場、その場でズレを無くしつつ、大いなる生命の流れに沿って行くというのが、新しい銀河時代のあり方なのではないだろうか。

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