京都精華大ダライ・ラマ法王講演会からテラへ

2013年11月28日 19:30

倍音の月14日(G11/28)KIN29 赤い電気の月(by D)

11/24(日)、京都国際会館で行われたダライ・ラマ法王とよしもとばななさんの講演会に参加して来た。当日の内容については、主催者である京都精華大ダライ・ラマ法王日本代表部事務所から、出版物など何らかの形で報告されるのではないかと思うので、ここでは、この講演会にまつわる興味深いシンクロをシェアしたいと思う。

今年、精華大で法王の講演があると知ったのは、Lがばななさんのツイートをチェックした9月中旬頃。そこで、大体2ヵ月に一度の割合で関西に出張している私は、9/23に『霊性のアート』出版記念セミナーを終えたその場で、いつも会場として使わせて頂いているチャクラさんの都合を伺いつつ、講演のことも意識して、次回は11/23に暦のクラスの予定を入れた。

帰宅後、9/22(KIN222)に最初の出版記念セミナーをさせて頂いた京都の町家さんにも連絡を入れ、11/24の午前中に使用可能かを打診。幸いこちらも大丈夫だったので、リクエストのあった瞑想クラスを行うことにした。申込み方法等は9/25に発表されると大学のサイトに書かれていたが、私達は11/24の講演会に参加できるという前提で9/24のうちに予定を組み(Lも出張コンサルの予定を入れ)、宿も決めてしまった。

紅葉シーズンということもあり、11/23、24の宿は混み合っていて、特に23(土)は見つけるのが大変だったが、何とか京阪間で1泊分を確保。24(日)は烏丸御池駅至近のホテルが押さえられた(前回近所の御金神社を参拝しておいたからだろうか)。内宮で心御柱奉献が行われた9/25に申込み受付開始。だが、よく読むと、定員1800名の席は、申込み順で決まるのでは無く、45周年記念事業募金に対する寄付をした方&セイカファンクラブのメンバーを優先という条件になっていた。

寄付(一定額以上)よりもファンクラブの方がリーズナブルで、特典に京都国際マンガミュージアムの割引もあったりしたので、私達はひとまずファンクラブに申込む事にした。マンガミュージアムが、偶然取れた烏丸御池のホテルからも目と鼻の先にあることが判明し、何か特別なシンクロを感じたからでもある。

45周年記念事業として講演を主催する大学の狙いにまんまと乗せられた形だが、大学の魅力を伝え、その存在をアピールする方法として優れているし、センスも良い。それは、ファンクラブ会員証が届いた時(10/5)にも感じたことだ。何しろ、オノ・ヨーコが精華大を訪れた時のDVDやマンガミュージアム無料招待券など、それだけで会費分の元が取れたと思わせるような、充実した特典を用意しているのだ。

加えて会員証が届いた日は、式年遷宮の締めとも言える外宮での「遷御の儀」の日で、ヴィジョンのウェイブスペルの初日かつ新月だった(「新月の外宮とテオティワカンの太陽」参照)。私の場合、そういうタイミングの良さにも本物感や先進性の証を見る。ちなみに、会員番号はLが100で私が107。合計のKIN207(12・手)は2012年冬至、マヤ長期暦の完了ともシンクロしている。

2日後の「3・地球」の日に、その会員番号を記入した講演会申込み用往復ハガキを投函。この時初めて、大学の住所が左京区岩倉木野町137だと認識した。同日届いた『ロマンに生きてもいいじゃないか』(杉山三郎著/風媒社)は、テオティワカンの遺跡発掘で知られる杉山氏の自叙伝だが、その発刊日2012年1月25日は、何とKIN137(7・地球)。この同期ぶりは、やはりただ事ではない。

その後、私の62銀河スピン(式年遷宮も62回目)、ビセンテの『Tierra』(地球)コンサート、『プルーフ・オブ・ヘヴン』翻訳者の白川さん(KIN77=12・地球=KIN207の反対のパートナー)との邂逅、遷宮後初の伊勢への参拝、そしてNYにカトマンズと、怒濤の日々が続いた(天と地、天王星と地球の対関係が強く意識される)。ビセンテと白川さんの件については、「地球の水晶核からの音楽」にまとめたが、その後の事はまだ一部をツイートした位で整理出来ていない。ただ、それら全てが関連しあって精華大の講演会に繋がっているのは確かだ。

11/15(KIN16=昭和天皇)の朝、私達はカトマンズでのNPOの仕事を終えて成田に到着した。その直後くらいにダライ・ラマ法王(KIN14)が、そして午後には、キャロライン・ケネディ新駐日大使(1957年11月27日生まれ=KIN128=ガウディ)が同じく成田に到着。「輝きを授ける」倍音の月の始まりに相応しい派手な動きだ。帰宅すると、精華大の入場チケットまで届いていた。後から聞いたら、抽選に落ちた人も結構いて、やはりファンクラブに入っておいたのが利いたようだ。

11/23(KIN24)、のぞみ209号から望む富士山は見事という他無く、車内放送でアナウンスされたほどだ。また、KIN209(1・月)はドリームスペルにおいて特別な意味を持つ日付け。そして、2013年現在の今上天皇の運命の道筋だ。その事に気付いて、手帳を確認しようとしたまさにその瞬間(つまりまだ何も言ってない時点で)、突然Lがスマホで今上天皇の写真を私に見せた。あまりのタイミングに、そういう事には慣れっこになっている私が「ビックリしたー!」と思わず言ってしまったほどだ。
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ちょうどこの日は、天皇が行われる最も重要な祭祀の一つ新嘗祭の日で、そのことを伝えているFBページに、稲穂を手にされた天皇の写真がUPされていたのだ。「黄色いスペクトルの種」(=種、気付きの解放)にもピッタリの出来事で、富士山と稲穂と天皇という組み合わせも美しい。「銀河の同期(7/26)」直前のKIN132に、天王山で天皇をお見かけしていることを思うと、やはり時間船2013の出航とこの出来事は深く関係しているように思える(『20の銘板』では、銀河の同期はKIN209に対応する磁気の月に含まれる)。

それから暫くして、車内扉の上に流れるニューステロップをふと見やると、ちょうど「京都精華大の新学長に漫画家の竹宮恵子さんの就任が決まった(2014年4月〜)」というニュースが流れた。それだけで十分インパクトのある内容なのだが、私達にしてみれば、まさにその大学が主催するイベントに参加しようとしているのだから、驚かずにはいられない。何しろニュースは無数にあり、こちらも乗車中ずっとニュースだけ眺めてる訳ではないのだ。

気になって竹宮さんの誕生日を調べてみると、1950年2月13日生まれのKIN146(3・橋渡し)。現在の運命の道筋はKIN1(1・竜)。まさに新しいフェーズに入って行くのに完璧なタイミングである。しかも私も縁のある鎌倉の在住で、代表作の1つは『地球へ…』だ。また「橋渡し」は惑星ホロンで日本に対応する。ドリームスペルの月の創世記とも重なるのぞみ209号は、魔術飛行に成功した時間船の象徴なのかもしれない。15号車8番を、15番目のウェイブスペル8日目=KIN190と読めば、パカル王の誕生KINでもある。

銀河シンクロ教室は『13の月の暦』の源である『ドリームスペル』の本質を伝えるクラスだが、チベットサポートの縁などもあって、関西では「チャクラ」をその拠点にさせて頂いている。直前に訪れたカトマンズでは、支援先の学校に至近のシャンバリングホテルという宿を初めて使ってみた。オンシーズンで混み合っているというのに、どういう訳かそこに2つしかないスイートにアップグレードされていた。部屋番号も無いその部屋の名は何と「チャクラ」であった。

そんな話をしつつクラスを始め、2つ目のクラスの終盤に「運命の道筋」を取り上げた時のことだ。じゃんけんで決めて例題になって頂いたAさんは、私からぴったり9年後のG8/12(テオティワカン太陽のピラミッド正面に日が沈む日)生まれで、何と誕生KINは竹宮恵子さんと同じKIN146(3・橋渡し)だった!法王が来日され、講演会チケットが届いたKIN16の反対のパートナー(130離れた関係)でもあり、記憶の再構築を強化する関係にある。

その後の展開も俯瞰すれば、新幹線のテロップを目にしたのも、Aさんがじゃんけんで勝ったのも、偶然とは思えなくなる。翌11/24は、京大と吉田山の間に位置する「町家」で天真体道瞑想クラス。精華大卒業生のSさんは、唯一、暦と瞑想の2日連続参加者だ。朝のうちに荷を宿に預けることが出来たので、終了後はそのまま京都国際会館へ。会場への通路の脇に、日当りの良い場所があったので「あそこでお昼にしよう」と近付くと、まさにその場所から立ち上がってこちらに向かって来る2人組がいる。

何と、東京在住の銀河アルケミスト教室(卒業)生のお二人、Aさん(9・鏡)とMさん(9・風)のホワイト9コンビだ!「お待ちしていました」と言いながら下鴨の申餅を置き土産に、先に会場に向かわれた。思えば、講演されるばななさんも「9・地球」だし、NYの旅も9年の時の輪=『20の銘板』の「9人の時間の主の領域(2004〜2013)」と対応していた。法王(KIN14)とばななさん(KIN217)の合計が、今まさにカレンダーラウンドを航行中のLのKIN231と同期しているのも見逃せない。

受付の手法から予想された通り、会場のオーガナイズも見事で、ボランティア学生の働きぶりが清々しかった。そういう場だからだろう、会場での飛び入り質問者の質もなかなかで、意義あるやり取りになっていたと思う。講演終了後、外で最初に目に入って来たナンバーが黄色の164、まさに「銀河の同期」そのものだったのも美しい。多分、この精華大45周年記念行事は、私が思っている以上に「ドリームスペル時間船地球2013」の出航と密接に関係しているのだろう。

翌11/25(13・橋渡し)は、一日紅葉を堪能するつもりで、まずは南禅寺へ。今年のJRポスターの影響で観光客がごったがえす天授庵を横目に、その目の前の三門に登ってみると、これが大ヒット。境内の紅葉だけでなく京都市内まで一望出来る素晴しい眺望で、そんなに混み合ってもいなかった。そこから永観堂を目指して移動している途中、突如Lが学校の敷地の中にフラフラと入って行く。少し敷地に入るだけでも不法侵入とか言われかねない昨今、あまりお薦め出来る行為ではないが、Lは建物の入口にある「共に生きる」という書作品に吸い寄せられていたのだ。

後から、学校の先生に断りを入れて問題は無かったが、ちょうど直前にタカちゃんから情報が入っていた(そちらは東京青山での書展)金沢翔子さんの作品で、確かに強い引力が感じられるものだった。しかし、これもチャイムが鳴る僅かな間、校門が開いていたからこそ起きた出来事で、扉が閉まった後では、直にその作品を目にすることは叶わなかっただろう(校門の外に石彫りのものはあったが)。ちなみに、学校の名前は、東山中学・高校である。
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永観堂の紅葉は実に見事で、見応えがあり、色彩の関係性や距離による見え方の違いなど、学ぶところ大であった。NYで珠玉の芸術作品を沢山見て来たばかりだが、やはり自然には叶わないのかもしれないと思ってしまった。芸術作品は受取り手のセンスに委ねられる面が多々あるが、永観堂の紅葉には、ほぼどんな人をも唸らせ感嘆させる普遍的な美があったからだ。
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小雨が降り始める中、吉田山周辺を散策しつつ吉田神社(※)に参拝。おみくじはLが7で吉、私が17で末吉だったが、7・17と言えば「7・地球」=KIN137であり、NYで導かれたルービン美術館(チベット仏教美術が充実している)のある7Ave,17stにも繋がる数字だ。加えて、私はぴったり9週間前(13暦だと9週目)の秋分の日にも、京都の御金神社で同じ17番を引いている。81(9×9)と64(8×8)の差であるこの数は、ドリームスペルでは「赤い地球」のコード番号であり、テレクトノンでは天国(天王星軌道)への梯子の数でもある。

八角形の本殿に六角の後房を付けた興味深いスタイルの大元宮は、延喜式内社全3132座の天神地祇八百万神を祀っているということで、最後にそこを参拝して、吉田山荘真古館へと向かった。「吉田山荘」と「おめん」、NYおめんの関係、さらには山本兼一と河内國平との関係も書きたいところだが、既に新記録レベルの長大な記事になっているので、これについては、また改めることにしよう。
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締めはマンガミュージアム。気になるのはやはり竹宮恵子さんの作品だ。何しろこのミュージアムとも直接関係のある京都精華大次期学長になる方だ。先に色紙と石膏の手を見つけたが、年代別のところで『地球へ…』を発見。5巻あったコミックスの最初と最後を流し読みし、おおよそ12:60と13:20を対比的に描いていることは掴めたが、よく読まないと細かな設定が把握できない複雑さを感じた。最後に、竹宮恵子コーナーも見つけ、その多様な作品群を目にすることが出来た。
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しかし、これも新幹線でテロップを偶然目にしたからこその楽しみだ。でなければ、この場所で私は竹宮さんの作品を読む動機が無かったからだ。永観堂の住所永観堂町48とシンクロするのぞみ48号で食べた晩ご飯は、烏丸御池にあったル・プチメック2号店のパン。といってもただのパンではない。創造性溢れる何とも美味しいパン達であった。この日の朝訪れたセンディードや、吉田山の茂庵など、京都には選りすぐりのカフェがいくつもあってうらやましい。

こうして、法王のKIN14から始まった魔法使いのウェイブスペル(13日間)の完了と共に、一連の地球(テラ)プロジェクトも完了した感がある。今後は、出航した時間船地球2013をどう育て、安定航行させて行くかということが重要になって来るだろう。幅広い世代や分野の乗組員との活発な交流が期待される。

ひとつのブログ記事としては、過去最長になってしまった気がするが、これから続く諸々の予定を考えると、今のうちに書いておかないと永久に書けないと思い、一気に書いてしまった。冒頭から最後まで休まず読んだ方は、集中力があると思う(笑)。感謝。

(※)吉田神道については「遷御の儀、鶏の声、吉田山」を参照されたし。実は、明日から始まる天真書法塾発表会の私の作品とも繋がっている。

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